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西内まりやとローラから見る、芸能界の裏側

去る西内まりや、残るローラ――2人の運命を分けた“芸能界の掟”

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契約問題に揺れる芸能プロとタレント

能年玲奈をはじめ、ここ数年、芸能プロとタレントが契約をめぐり衝突する事例が目立ってきた。芸能プロ側が一方的に、タレントに不利益な契約を結ばせる「奴隷契約」という呼称も話題になり、NHKが取り上げる事態になった。そんな中、所属プロを離れる西内まりや、和解したローラの動向に注目が集まったが……。


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かつては、モデルとしても活躍し、女性から絶大な支持を集めていた西内まりや。

 4月といえば、異動の季節であるが、今春は芸能界においてもビートたけしの事務所移籍やNHKの有働由美子アナの退社など、新たな門出が話題となっている。

 そんな中、3月末日をもって所属事務所ライジングプロダクションと契約満了、つまるところクビになったのが、女優や歌手として活躍していた西内まりや【1】だ。西内といえば、新垣結衣や川口春奈、二階堂ふみらを輩出したファッション誌「ニコラ」(新潮社)や「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして活動後、女優に転身した。

 2016年秋公開の映画『CUTIE HONEY -TEARS-』や17年1月期に放送されたフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で主演を務めるなど、数多くのドラマや映画で活躍。また、14年8月には「LOVE EVOLUTION」で歌手デビューも果たし、同年の『輝く!日本レコード大賞』(TBS)の最優秀新人賞を獲得した。スポーツ紙デスクは語る。

「キャリアを見てもわかるように、所属事務所も西内の売り込みにはかなり力を入れていました。元々、同性からの支持が高いモデル出身ということもあり、単なる女優、歌手ではなく、かつての同事務所所属アーティストで“アムラー現象”を巻き起こした安室奈美恵のような、若い女性たちのカリスマ、アイコンにしたいという狙いがあったようです」

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