吉永小百合批判はタブーか? 主演映画がハネなくても支持を集め続ける理由
―― 3月10日に全国351館で公開された吉永小百合(72)の120本目の主演映画になる「北の桜守」は土日2日間で18万9000人を動員。興行収入は2億16000万円だった。三倍以上の成績の「ドラえもん」...
―― 3月10日に全国351館で公開された吉永小百合(72)の120本目の主演映画になる「北の桜守」は土日2日間で18万9000人を動員。興行収入は2億16000万円だった。三倍以上の成績の「ドラえもん」...
―― 奥真奈美 公式Twitter (@manami_oku1122)より 元AKB...
―― NMB48の人気メンバーとして活躍中だった昨年、選抜総選挙のステージで、まさかの「結婚宣言」をしてグループを卒業、話題を呼んだのが須藤凜々花だ。 しかし、熱心なファンを失意のどん底に落とした一方...
―― 『HiGH&LOW THE MOVIE2/ END OF SKY』のパッケージ版が、2月21日に発売になった。ハイローに散々脳を焼かれてきたサイゾーPremium編集部は、これを記念して、シーズン1か...
―― 統合失調症は、代表的な精神疾患です。以前の精神科医は、この病気を「早発性痴呆」(エミール・クレペリン)、「精神分裂病」(オイゲン・ブロイラー)などと呼びましたが、現在は「統合失調症」で統一されています...
―― 前回はAV出演強要問題について、実はその核心に「過去の出演作品を消してほしい」というAV女優の切実な願いがあるという背景を解説しました。
―― 「ご指定のキーワード、内容の記事を切り抜きます」――日々、何をせずとも溢れんばかりの情報が目に耳に入ってくる時代、我々が本当に欲する情報は、どのように入手すればいいのか? そんな煩わしい思いを解消し...
―― 今月は数年来の友人で、俺もいちファンとして尊敬するフォトグラファー、YONE(米原康正)を紹介する。彼は「チェキ」(90年代後期に発売された富士フイルムのインスタントカメラ)を使って、エロティックな女...
―― 小学校の頃から、ずっと嵐が好きでした。音楽好きというか、小さい頃からテレビっ子だったんです。NHKでやっていた『天才てれびくん』が大好きでずっと観ていたり、『ミュージックステーション』も毎週観ていたし...
―― 本稿では、前記事「出版不況、小室不倫バッシング……逆風の中、戦う記者たち――違法スレスレ取材にも命をかける週刊誌記者」で取材した、週刊誌記者の一週間をご覧に入れよう。
―― 19世紀ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェは「神は死んだ」という有名な言葉を吐きました。
―― 『ザ・シークレットマン』の主人公マーク・フェルト(リーアム・ニーソン)は、FBI副長官でありながら、ウォーターゲート事件をマスコミにリーク、ニクソン大統領を辞職に導いた内部告発者だ。
―― 雑誌が売れないのは日本に限った話ではなく、米国でも多くの雑誌が資金難から身売りを検討しており、さらに名門「TIME」に関してはヤバい大富豪の後押しで売却されている。一体、なぜ老舗のニュース雑誌は買収に...
―― 1月22日に開会した通常国会では、過去最高額となる5兆円を超えた防衛予算が大きな争点となる。緊迫する北朝鮮問題や軍備拡大が続く中国など、東アジアの安全保障は新たな展開を見せてはいる。だが、防衛予算の内...
―― 今、“バブル時代”のファッションや音楽がちょっとしたブームになっている。サイゾー読者にはあまりなじみがないだろうが、バブル期の80年代後半から90年代初頭には、大学生やサラリーマンはこぞってデートマニ...
―― 「暮しの手帖」「&Premium」「天然生活」「クウネル」、これらは上質でこだわりの暮らしに関する情報が満載の雑誌だ。アンテナの高い女子は、今すぐにでも参考にしたいところだが「部屋着2万円」「ほうき1...
―― 最近の私がシェイクスピアに凝っているのは、もちろん、2パックのせいである。昨年12月に発売された我が著書『丸屋九兵衛が選ぶ、2パックの決めゼリフ』(スペースシャワーネットワーク)で、シェイクスピア演劇...
―― 企業広報誌と聞いて、自社商品がこれ見よがしに載った“つまらない紙束”を想起するかもしれない。だが、インパクト大な写真を用いて大胆にデザインされた誌面に、社会問題に切り込んだ記事が掲載されることもある。...
―― 五輪は「平和の祭典」。オリンピック憲章の根本原則にも、こう書かれている。
―― 引退ではなく卒業。 1月21日のライブをもって、ももいろクローバーZおよび芸能界から“卒業”した有安杏果。本人いわく、今後何かしらの表現活動をする機会があった場合、「引退」としてしまうと足かせになると...
―― 男性はなかなか手に取る機会に恵まれない女性向け「下着カタログ」。それなら、その完成度を“グラビア”として再現してみようじゃないか。モデルはピーチ・ジョンの姉妹ブランド「YUMMY MART」の下着モデ...
―― ビットコインが暴騰してブロガーやインフルエンサーが煽っていたかと思ったら、年明けにはいきなり急落して、さらには大手取引所がハッキングされて数百億円分もの仮想通貨が奪われた。あまりのジェットコースターぶ...
―― 同じ日に、同じ出版社から、同じ値段で、同業者の書籍が発売される。これはただの偶然だろうか? 水道橋博士はこう言った。 「この本は双子です」。
―― 雑誌と写真は今も切っても切れない関係にある。だが、雑誌が売れなくなる一方で、そこにお金をかけることも難しくなってきた。今、雑誌にとって写真はどのような役割を担っているのか? そもそも雑誌にとっていい...
―― いよいよ平昌での冬季オリンピックが開幕したが、安倍首相の不参加問題のゴタゴタで、国際的にはビミョーにミソがついた形となった。一方そんな政治家たちを取材する新聞記者の側も、ますます落ち込む売り上げを前に...
―― 「私、裏方気質なんです」 グラドル・片岡沙耶のインタビューは、そんな一言から始まった。「ミシンを踏んでいるときが一番楽しい」とも言うように、彼女はグラドルでありながら、服飾の専門学校を卒業し、現在も自...
―― 2017年から引き続き、今年も芸能界では不倫騒動が花盛りだ。看護師女性との不倫疑惑を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた小室哲哉は、男女関係を否定しつつも引退を発表、世間から同情の声が噴出した。一方で...
―― 下落が続く雑誌業界で、唯一といっていい光明が「雑誌読み放題サービス」の好調さだ。中でも圧倒的な数字を残しているのが、NTTドコモが提供するdマガジン。今や「紙よりも読まれている」「年間で億を超える売上...
―― 先月開催された、全日本卓球選手権大会男子シングルス。わずか14歳の張本智和が史上最年少記録を更新して、優勝を果たした。決勝の相手は、リオオリンピック男子シングルスで銅メダルを獲得した水谷隼だった。
―― 「昭和のエロス」「第2の壇蜜」とのパブリックイメージから一転、キュートで挑発的な"サイバーエロリスト"を演じていただいたのは、グラビアアイドルの園都さん。なかなかぶっ飛んだ衣装に、寒い中での撮影でした...
―― 女優の真木よう子が所属事務所である「フライングボックス」を辞めていたことが1月30日、同社の公式サイトで発表された。
―― うつ病はこれまで、基本的には中高年が罹患する病気であり、しかも、いったん発症しても完全に元の状態に回復可能な病気だと信じられてきました。さらにひと昔前の精神科の教科書を見るとうつ病は、「メランコリー親...
―― これまでの男性経験人数が“1人”とは思えぬかわいらしさと、ナイスなバディを誇示する沙月とわちゃん。特技のクラシックバレエにちなんで、プリマドンナになりきってもらっての「下着と水着の考証学」記念すべき第...
―― お笑い業界2017年の個人的なイットガールは、ブルゾンちえみでも、平野ノラでもなく、アンゴラ村長であった。アンゴラ村長とは、『キングオブコント2017』(TBS系)で、ほぼ無名ながら準優勝して一躍脚光...
―― 「『出演強要』で刑事・民事訴訟へ 人気AV女優 香西咲 実名告発 『脅迫・洗脳・囲い込み地獄』」(「週刊文春」201 6年7月14日号) 「AV強要『地獄のよう』 女子高校生に無理やりサイン」(「朝日...
―― 音楽は大好きです! 占い師のゲッターズ飯田さんに、「音楽を聴いてないとおかしくなる星のもとに生まれてる」って言われたことがあって(笑)。いろんなジャンルを聴くんですけど、子どもの頃からずっとダンスをや...
―― あなたの家に友人が助けを求めてきたとします。「助けて!殺される!」と。
―― 毎年恒例のマンガランキング『このマンガがすごい!2017』(宝島社)の1位に選ばれたのは『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ作『中間管理録トネガワ』(共に講談社)だった。これに限らず、近年、業界ではこうし...
―― アメリカの道路沿いには、ドライバーに見せるためのビルボード(立て看板)が立っている。それは商品や店の広告とは限らない。例えば我が家の近所オークランドには、「賞金1000万ドル」「アヤのために正義を!」...
―― 12月初旬、鴨場で外国大使を接待された眞子様。鴨を飛ばそうとしたら落としてしまい、慌てていらしたというニュースが流れました。以前にも鴨をうまく飛ばせなかったことがおありで、「鴨を投げる」という行為が苦...
―― 日本のマンガやアニメは世界各国に輸出されているが、国によっては法律や慣習に基づいて、一部表現に規制がかけられることもある。それは性的表現、喫煙、残虐描写などさまざまあるが、あくまでコマの一部。それでは...
―― 一般人以上におカネに敏感な芸能人たちが“知らないはずないだろ~”。 1月21日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、仮想通貨・ビットコイン急落に関するニュースが伝えられた。
―― 今や6代目「日ペンの美子ちゃん」の作画のみならず、『テラフォーマーズ』のスピンオフや、「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」などのヒット作も世に放つ、売れっ子マンガ家・服部昇大先生。そんな服部先生が、とんで...
―― 例えば、ディアンジェロ。あるいは、エリック・ベネイ。 音楽性が素晴らしいわりに、人生そのものでつまずくアーティストが多いのが、“ネオ・ソウル”と呼ばれるジャンルの特徴である。マックスウェルも隠遁生活が...
―― 五輪を境に、オリンピアンの人生は大きく変わることがある。東京五輪に陸上十種競技で出場した鈴木章介もその一人だ。
―― 奇抜なファッション、中性的なキャラ、ぺことのバカップルぶりを武器に昨年大ブレークを果たしたタレントのりゅうちぇるのテレビ露出が激減している。
―― マンガやアニメのキャラクターに扮する人気コスプレイヤーのしらほしなつみちゃん。「2018年は飛躍の年にしたい!」ということで、マンガ特集だけど、あえて“コスらず”に、“素”のビューティ&キュートなグラ...
―― 主演を務める『闇の法執行人』と『大馬鹿代』、2つの作品がDVDとして発売されるのを記念して、竹内力のアニキに制作の極意と役を演じることについての本音を語ってもらったぜ!
―― 山﨑賢人じゃないのか! 桐谷美玲と三浦翔平の交際に関して、そう思ったのは私だけだろうか? もちろん「お似合い」「うらやましい」、もしくは三浦のチャラ男イメージに「美玲ちゃんが心配」などと賛否両論あるの...
―― 男女がまぐわう性描写をはじめ、人生の転落、復讐劇、育児ノイローゼ、嫁姑問題――。世の女性たちが決して表に出さず、内側に潜ませている怒りや欲望、そして闇をリアルに描き出すレディースコミック。本稿ではレデ...