【酒井萌衣】プライベートは無感情――元SKE48、夏の決意
―― スイカ、カブトムシ、虫取り網。子ども時代の夏休みといったモチーフに包み隠された今回のミューズは、酒井萌衣ちゃん20歳。2017年3月にSKE48を卒業した元アイドルだ。
―― スイカ、カブトムシ、虫取り網。子ども時代の夏休みといったモチーフに包み隠された今回のミューズは、酒井萌衣ちゃん20歳。2017年3月にSKE48を卒業した元アイドルだ。
―― ハーフタイムに入ると突然渡辺謙が現れ、「世の中の文字は小さすぎて、読めないっ!」と、怒号をとばす。そしてアシスタント役の菊川怜が、不気味なほどににこやかな笑顔でサポートする……。大きな盛り上がりを見せ...
―― 今年に入り、ヒップホップ界のアーティストが大麻やドラッグの所持・使用などで逮捕される事件が続いている。ここ数年のラップ・ブームによりシーンは盛り上がっていたように見えたが、現在、戦々恐々としているラッ...
―― 表紙4回目と過去最多登場かもしれない都丸紗也華さん。そろそろおしゃべりするネタも尽きてきましたが、最近痩せました? 顔つきがシャープになった気が。
―― 女性を描いた広告や作品が、ネットを中心に炎上することが珍しくなくなった。マーケティングに基づいたコンテンツとジェンダーが軋轢を生む中で、その背景にあるものとは一体なんなのだろうか?
―― 朝から元気になった視聴者が続出したようだ。 7月1日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)の放送中、SNS上では久代萌美アナに対するコメントが殺到したという。
―― 一部で6月にも結婚することが報じられていた三浦翔平と桐谷美玲。ジューンブライドこそ見送られたようだが、“障害”がなくなったことで、ゴールインは秒読み段階となっている。
―― 女性たちを虜にしているイケメン俳優の竹内涼真が、7月22日から東京・池袋のパルコミュージアムで、自身初となる写真展『竹内涼真写真展 unreleaced -photo by Akinori Ito-...
―― 「ゆっくりと、しっかりと、歩んでいきます」 巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチと真剣交際していることが発覚したベッキーが、6月26日のTwitterで胸中をつづった。
―― 著名な科学者や哲学者など天才型の人には、アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラム障害(以下、ASD)が多いなどといったことが、しばしば論じられます。実際、相対性理論の創始者であるアインシュタインや哲...
―― 受刑者の行動を制限する高い塀や頑丈な鍵などのない開放的な刑事施設、いわゆる「塀のない刑務所」。そのひとつである愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が逃走した事件は、連日メディアによって大々...
―― みんな元気かい。俺は相変わらず東京、大阪、ソウルを行き来する毎日を送っている。インスタグラムでは旅先での写真をアップしているけど、最近ではインスタを利用して年間数億円を稼ぐ人間もいる。今回は、そこでセ...
―― 日本初開催となった「MR GAY JAPAN 2018」の日本代表は、教壇に立つ現役の教師。LGBTの認知と理解の向上を掲げ、教科書には載らない意義を提唱する。
―― 小さい頃から、家では浜崎あゆみさんの曲がよく流れてました。うちのママが大ファンなんですよね。一緒にカラオケに行ってもあゆばかり歌うし。ママは今47歳だから、そんなジャストな世代じゃないとは思うんですけ...
―― 前回に続いてハイデガー『存在と時間』の一節を読んでいきましょう。対象となっているのは「有意義性」についてハイデガーが論じている一節です。
―― オススメ本の紹介に成り下がった感もある日本の書評欄。その一方で、米国にはかつて作家から恐れられる女性書評家がいた。彼女の書評で作家は一喜一憂したらしいが、なぜ、そんなに影響力を持てたのだろうか? そ...
―― ミチコ・カクタニの難解な英語表現はハイブロウで読み応えがある「アート」としても捉えられ、取り上げられた本は読まなくても、カクタニの書評だけは読みたいというファンも生まれたほど。そんな、彼女の酷評と絶賛...
―― 零下20度以下の極寒では、 冷気を一気に吸い込むと肺が凍結し、死に至る。
―― 映画評論家と名乗る人々のイグノランスが、とても嫌いだ。いつだったか、ヒップホップ骨肉愛憎ドロドロ系ドラマ『Empire 成功の代償』主演陣の来日取材のときに、「サウンドトラックは出てるんですか?」と質...
―― 繰り返される白人警官による黒人射殺事件と、それに対するBLMという抗議運動、白人至上主義者とその反対派との激しい衝突……。近年、アメリカでは人種をめぐる差別や対立が噴出しているように見えるが、その構図...
―― 日本の音楽界と音頭界を揺るがす、トンでもない楽曲がリリースされた。その名も「FUCK YOU音頭」。歌うのは90年代に結成され、一時の活動休止を経て、現在は精力的な活動を続けるロック・バンド、サニーデ...
―― 五輪に投資は付きものである。主に1964年東京五輪の遺産として、ホテル、上下水道の拡充や、東海道新幹線の開通などが挙げられることからもそれは明らかだろう。だが、五輪はスポーツの祭典であり、当然各競技に...
―― 大塚明夫、森川智之、岩田光央……それぞれ長いキャリアを持つ人気声優だが、いずれも近年、自身の名で新書を発表している。ほかにも、梶裕貴が新書のような単行本を出版するなど、声優ブームを反映するかのように、...
―― 「トーシロは黙ってろや!」 担当編集とLINEのやりとりをしている最中、私は思わず声を荒らげ、いしだ壱成のツイートばりの暴言を吐いた。今回のマイフレンドを誰にするか決めていたところである。ローラ、倉...
―― 「作家の星新一さんが好きなんです!」と笑顔で話す、読書好きグラドルとしても知られる鈴木ふみ奈ちゃん。最近は小説に限らず、仕事の効率化を図るためにビジネス書も読みまくっているそう。特集のグラビアにふさわ...
―― KDDIがNetflixを割安で見られる料金プランを発表した途端、いきなり「ネット中立性に反してる」とのコメント多数。利用者にとってはお財布に厳しい毎月の通信料金が、多少なりとも節約できて大歓迎なのに...
―― AI(人工知能)がいよいよ身近になってきた昨今。とはいえ、まだそれが我々の生活をどう変えるのかは未知数だ。そんな中でさまざまな解説本が出版されているが、どうやらそれも玉石混交の様子……。中には明らかな...
―― 昨年の「本」特集でも好評だった「EXILEと読書」企画の第2弾。今回は、読書家として書店イベントを開催するなど、EXILEのイメージから少々かけ離れた活動を積極的に行っている頭脳派パフォーマー・橘ケン...
―― 現在、芸能界では“若手女優”の世代交代が問題視されているという。
―― ダンボール、煙、フルーツ。いろんなもので女の子を包んできた本企画。今回は過去最大のモチーフ、車だ。ゴツいアメ車に負けない妖艶な表情が魅力的だった森田ワカナちゃんは、なんでも車に“縁”があるとか。
―― 今年一番と言っていいほど、世間を騒がせた元TOKIO山口達也の事件に加え、同じジャニーズ事務所の小山慶一郎と加藤シゲアキも未成年との飲酒騒動が発覚。モラル面で問題山積みの芸能界だが、彼らのもっとも大き...
―― 数年前、AV出演強要が社会問題化し、AV業界の労働環境は少しずつ是正されつつあるようだが、今度メスを入れるべきは性風俗業界かもしれない――。風俗店側に書かされた“借用書”によって、風俗嬢が追い詰められ...
―― 最近は美女タレントとIT社長の熱愛報道が相次ぎ、ネット上は羨望の声やファンのため息で溢れかえっている。そんな中、一般人に希望を与えてくれたのが壇蜜だ。
―― 今年はビッグカップルの結婚ラッシュとなりそうな気配だ。 一部では桐谷美玲と三浦翔平、竹野内豊と倉科カナに「6月入籍」報道が飛び出し、両カップルとも結婚秒読みの空気が漂っている。だが、さらに2組の...
―― 日本テレビは6月6日、元NHKアナウンサーの有働由美子が10月から『NEWS ZERO』のメインキャスターを務めると発表。これにより、さまざまな人が“人生の岐路”に立たされることになりそうだ。
―― 日本テレビ内では“犯人捜し”が行われ、異様な雰囲気に包まれているという。 6月3日放送の『世界の果てまでイッテQ!』にて、8月25日・26日に放送される『24時間テレビ41 愛は地球を救う』での...
―― 6月4日、安田大サーカス・クロちゃんが、SKE48・須田亜香里と共演するラジオ番組で彼女が「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位になれなかったときの選挙公約を決めたことを明かし、その内容をTwi...
―― ジャニーズファンの怒りの矛先が思わぬ方向に――。 5月29日にドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)の第7話が放送され、視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記...
―― 多くの人にとって、家族や家庭というのは「生きがい」です。自らの存在の根拠となっているほど重要なものでしょう。実際、日本人を対象とした調査においても、家族や家庭生活に関することで幸福を感じる人の割合は高...
―― 写真特集のグラビアを飾るは、まだグラビアアイドルとしてデビューしてから2年足らずなものの、押しも押されもせぬトップグラドルとして活躍する忍野さらちゃん。「自撮り」から「暗室」「プリクラ風」「スクープ」...
―― これほど反感を買うとは、本人も思っていなかったことだろう。 杉咲花主演のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)に出演中の飯豊まりえに対する、ジャニーズファンの口撃が止ま...
―― 2017年2月の発覚以来、幾度となく立ち消え寸前の局面を迎えながらも、くすぶり続けた森友学園問題。しかし18年3月、財務省理財局による公文書改ざんに関する朝日新聞のスクープによって、一気に潮目が変わり...
―― 桐谷美玲が苦悩しているようだ。 三浦翔平との結婚を前提にした交際を認めている三浦だが、双方の事務所は一部報道にあった「6月入籍」を否定。5月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)では、桐谷の所属事務...
―― 先月号では俺のアパレル・ブランド「コナート」誕生から、90年代を代表するヒップホップ・アーティストとの交流について書いた。このブランドはB-BOY御用達のような印象を持たれることもあるが、実はロック・...
―― 読者諸氏は「お焚き上げ」という供養の方法をご存じだろうか? 平安時代から長い歴史を持つこの儀式は、時代の変遷と共に対象となる品にも変化が起きているという。そもそもお焚き上げは、なんのために行うのか? ...
―― いちばん最初に買ったCDは、リンドバーグだったかな? たぶん小学生くらいのときに。そのあとミスチルとラルクを聴くようになって……桜井さんとhydeさんがカッコよかったから(笑)。バンド系が好きだったん...
―― 20世紀以降の現代の哲学を考えるうえでもっとも重要な哲学者とは誰でしょうか。多くの人はマルティン・ハイデガーの名前をあげるにちがいありません。私もそう答えるでしょう。
―― 英語の書類のSEXの欄に「好き」と書いてしまった、というジョークは昔からあるが、この場合のSEXは「性別」。映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』も、性別、つまり「男と女の戦い」という意味で、1973年...
―― 報道写真の歴史を代表する1枚、ロバート・キャパの「崩れ落ちる兵士」は、戦闘中の写真ではなかったことが現在では確実視されている。そしていま、デジタル技術の進化によって、報道写真の加工処理が問題となってい...