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NHK の検索結果

第1特集
カルトにはまる芸能人たち【1】

芸能事務所幹部が学会員で現場が辟易 カルトにハマる芸能人の救出法

―― 週刊誌を中心に、しばし報じられる芸能人の宗教”ゴシップ”。怪しいカルト宗教にハマり、周囲を勧誘する者、すべての仕事を捨てて信仰に走る者など、メディアで報じられる彼らの姿はさまざまだ。

芸能事務所幹部が学会員で現場が辟易 カルトにハマる芸能人の救出法
連載
萱野稔人の"超"現代哲学講座 第29回

イノベーションによる消費喚起は困難……成熟社会においては公共事業によって消費は拡大できる!?

―― 先日、仕事のためフィリピンにいってきました。初めてのフィリピンで、私はとても驚きました。想像以上に経済が成長していたからです。マニラには巨大な高層ビル群があり、あちこちに建設中のビルがありました。

イノベーションによる消費喚起は困難……成熟社会においては公共事業によって消費は拡大できる!?
第1特集
禁断の“皇族の信仰"考察

ヒゲの殿下は崇教真光教徒だった!? "皇族"がハマる"信仰"、禁断の考察

―― 神道的行事を司り、戦中は「国家神道」と呼ばれる宗教体系の頂点に祀り上げられた天皇および皇室という系譜。だが戦後は、新興宗教にキリスト教はじめ、さまざまな宗教と関わりを持つ皇族関係者が出てきた。

ヒゲの殿下は崇教真光教徒だった!?
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.8

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』──ファンの度肝を抜いた新劇場版3作目、その物足りなさと歯がゆさのゆえん

―― 90年代カルチャー史に屹立するアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。その再構築作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、07年から始まった。最初は『序』、そして09年に第2作『破』が公開され、3年経った今冬、3...

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』──ファンの度肝を抜いた新劇場版3作目、その物足りなさと歯がゆさのゆえん
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第55回

巷で話題の3Dプリンタと「MAKERS」ただし”製造業の個人化”はまだ先だ

―― クリス・アンダーソンが、『FREE』『SHARE』に続く新著『MAKERS』で、3Dプリンタを取り上げた。これにより、近年じわじわと高まっていた3Dプロダクト熱が一気に盛り上がる格好となっているが、真...

巷で話題の3Dプリンタと「MAKERS」ただし”製造業の個人化”はまだ先だ
第1特集
学者、ジャーナリストが注目する宗教団体

ジャーナリスト森達也の要チェック宗教団体――オウム事件の動機とは?幸福の科学に通底する危険性

―― 日本人全般に言えることだけど、宗教に対する理解や知識がとても低い。例えば、イエス・キリストがユダヤ教徒であるということを知らなければ、イスラエル・パレスチナ問題も理解できないし、イラク戦争や9・11も...

ジャーナリスト森達也の要チェック宗教団体――オウム事件の動機とは?幸福の科学に通底する危険性
第1特集
あの有名人&識者が選ぶ「サイゾー」レコメンド!

清原和博、大川きょう子…「ダ・ヴィンチ」でも活躍する写真家・江森康之が選んだ撮影秘話3選

―― ――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読し...

清原和博、大川きょう子…「ダ・ヴィンチ」でも活躍する写真家・江森康之が選んだ撮影秘話3選
ニュース
サイゾーpremium限定ニュース

SUPER JUNIORらK-POPアイドルの政治発言は百害あって一利なし!? 過熱した竹島論争の結末

――  年の瀬の風物詩といえば、やはり紅白歌合戦。しかし、あのひとたちの姿を、今年は見ることができないようだ。 11月26日、NHKが、2012年の紅白歌合戦・出演者リストを発表。AKB48、きゃりーぱみゅ...

SUPER JUNIORらK-POPアイドルの政治発言は百害あって一利なし!? 過熱した竹島論争の結末
ニュース
あの有名人&識者が選ぶ「サイゾー」レコメンド!

哲学者・萱野稔人が選ぶ――「サイゾー」だからできた! 現代のアブない社会問題を追及した記事3選

―― ――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読し...

哲学者・萱野稔人が選ぶ――「サイゾー」だからできた! 現代のアブない社会問題を追及した記事3選
第2特集
リクルート上場に立ち込める暗雲【4】

NHK、楽天、グーグルに"リクナビ"するスタッフたちも! リクルート編集者がバラす金と洗脳

―― 「リクルートといえば営業」というイメージが強いが、そんな営業が取ってきた広告を掲載するためのメディアを支えている編集者の存在もまた、同社にとっては欠かせない。ここでは、そんな媒体編集者たちに、分社後の...

NHK、楽天、グーグルに
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【3】

警察・検察を押さえてこそ政権は真に奪取される

―― 2009年8月に実施された衆議院総選挙において、戦後初の本格的な”政権交代”を実現させた民主党ですが、基地問題への対応から始まり、閣僚の不祥事、震災対応、そして今般の尖閣・竹島問題と迷走が続き、国民か...

警察・検察を押さえてこそ政権は真に奪取される
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萱野稔人の"超"現代哲学講座 第28回

中国のバブル崩壊が金融危機を引き起こす!? アメリカに代わり中国が覇権国になれない理由

―― 中国で9月に起こった反日デモは、対中投資のリスクがいかに高いものであるかを私たちに痛感させました。せっかく日本企業が中国に投資をしても、反日デモで工場や店舗が破壊されてしまったり、日本製品の不買運動が...

中国のバブル崩壊が金融危機を引き起こす!? アメリカに代わり中国が覇権国になれない理由
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萱野稔人の"超"現代哲学講座 第27回

中国反日デモは中国政府に対する反体制運動となりうる 反日デモが示す中国社会の危うさ

―― 先月、日本政府が尖閣諸島を国有化したことに反発して、中国各地で激しい反日デモが起こりました。それをみて「ふざけるな」と熱くなった人も多いのではないでしょうか。私のまわりにも、日本企業の店舗や工場が壊さ...

中国反日デモは中国政府に対する反体制運動となりうる 反日デモが示す中国社会の危うさ
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第30回

「平家にあらずんば人にあらず」

―― 大河ドラマ『平清盛』にハマっている。僕は脚本家の藤本有紀の大ファンで、『ギャルサー』(日本テレビ)は最初の著書で取り上げたし、朝ドラ『ちりとてちん』は自分の雑誌で特集を組んだほどだ。『咲くやこの花』(...

「平家にあらずんば人にあらず」
ニュース
五輪で儲かってボーナスが3桁に!?

民放各社が赤字転落した五輪放送でなぜか"電通"が一人勝ちした理由

―― 史上最多の38個というメダルを獲得し、8月12日に幕を閉じたロンドン五輪。その余韻も過ぎ去った9月21日、ある記事が報じられた。「ロンドン五輪、民放全体で初の赤字 放送権料高騰響く」これはロンドン五輪...

民放各社が赤字転落した五輪放送でなぜか
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.6

『リッチマン、プアウーマン』──試行錯誤を繰り返すフジの月9が見出した、新しい恋愛ドラマの形

―― 小栗旬と石原さとみ主演で、IT企業を舞台にした恋愛ドラマ──それが本作の大枠だ。これをフジテレビの月9でやるとなると、おサムいことになりそうなものなのだが、しかし、なかなかどうしてこれがクセモノの良作...

『リッチマン、プアウーマン』──試行錯誤を繰り返すフジの月9が見出した、新しい恋愛ドラマの形
ニュース
“出生前診断”は本当に必要なのか?

出生前診断騒動が欠く”普通に生きる”ダウン症の人たちの実態

―― 母親の血液を解析するだけで、妊娠中の胎児に「ダウン症」などの染色体異常があるか否かが、99%の確率でわかる出生前診断。この秋から日本国内の約10施設で、新しい検査法の臨床研究が始まろうとしているが、そ...

出生前診断騒動が欠く”普通に生きる”ダウン症の人たちの実態
第2特集
NHN Japan急成長の裏側【4】

濱野智史に訊くNHN Japanブレイクの理由「スタンプとAAはよく似てる!? LINEの台頭は必然」

―― 仕事でさまざまな人たちに「どんなウェブサービスを使っているか」とインタビューをする機会が多いのですが、この1年で、「LINEを使っている」と回答する人が一気に増えました。昨年6月にサービスが始まって以...

濱野智史に訊くNHN Japanブレイクの理由「スタンプとAAはよく似てる!? LINEの台頭は必然」
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第29回

『こんな日本をつくりたい』

―― この号が出る頃、自由民主党の石破茂さんとの共著『こんな日本をつくりたい』(太田出版)が発売になっているはずだ。企画の発端は昨秋、僕が出演したNHKスペシャルだ。「政治漂流」をテーマにしたその番組の出演...

『こんな日本をつくりたい』
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萱野稔人の"超"現代哲学講座 第26回

慰安婦問題でも大統領の保身のためでもない! 竹島問題が加熱した本当の理由

―― 日韓関係が緊張の度合いを高めています。発端は8月10日に韓国の李明博大統領が現職大統領としてはじめて竹島に上陸したことでした。竹島は日本と韓国がともに領有権を主張している日本海の島で、1952年以降、...

慰安婦問題でも大統領の保身のためでもない! 竹島問題が加熱した本当の理由
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.5

『ダークナイト ライジング』──ジョーカーの後に描かれた”個人”の物語、着地点はAKBと日本的匿名社会

―― 今夏、クリストファー・ノーラン監督による「バットマン」3部作の完結編が日本でも公開された。前作『ダークナイト』は、人々の想像を超えた驚異的な悪役”ジョーカー”のキャラクターを中心に、賛否両論さまざまな...

『ダークナイト ライジング』──ジョーカーの後に描かれた”個人”の物語、着地点はAKBと日本的匿名社会
第1特集
反原発デモの現場で起きる"過激派"との衝突の真相

新左翼がオルグしている!? 大手マスコミでタブー視される首相官邸前反原発デモの現場

―― この1年余り、国内各地で行われている反原発デモ。その中で、今もっとも参加者を集めるのが、毎週金曜夜に首相官邸前で行われる抗議活動だろう。しかし、その現場には、いわゆる「過激派」と呼ばれる新左翼系セクト...

新左翼がオルグしている!? 大手マスコミでタブー視される首相官邸前反原発デモの現場
第1特集
不祥事も隠蔽!? オタク業界のタブー大全【1】

不祥事で人気声優が移籍!? アニメ誌が絶対書かない、隠されたオタク業界の”闇”

―― 日本を代表する文化であるアニメ、ゲームといった”オタク”文化だが、これらオタク業界のゴシップやタブーといった話題がメディアの俎上に上ることはそう多くない。業界内で封殺されることも多いというオタク界隈の...

不祥事で人気声優が移籍!? アニメ誌が絶対書かない、隠されたオタク業界の”闇”
ニュース
国税の査察には、隠し子への送金があった!?

“脱税””隠し子”騒動でGACKTがピンチ! ベールは剥がされるのか

―― GACKTといえば、私生活がベールに包まれる一方で、きな臭い噂が常につきまとってきた。 ビジュアル系バンド「MALICE MIZER」脱退時には同バンドの所属事務所とゴタゴタを起こし、その仲裁役として...

“脱税””隠し子”騒動でGACKTがピンチ! ベールは剥がされるのか
第1特集
メディアタブーの最前線[テレビ]【2】

「雑誌界の墓場」ことサイゾー編集部が勝手に提言! テレビ界が抱える悩ましきウィークポイント

―― ああ、やるせなきテレビ界!! テレビは、いったいなぜこんなにも落ちぶれてしまったんだろうか? 多くの人にとって、明らかに人生における「テレビの重要度」が下がってきている……。今もまた制作現場で寝ずに働...

「雑誌界の墓場」ことサイゾー編集部が勝手に提言! テレビ界が抱える悩ましきウィークポイント
第1特集
メディアタブーの最前線[テレビ]【1】

ハードコア番組『BAZOOKA!!!』演出家が考えるテレビ界のタブー 地上波はもはや”テレビの墓場”

―― BSスカパーで毎週月曜22時から1時間生放送で『BAZOOKA!!!』という番組が放送されている。出演陣はMCに芸人の小籔千豊と俳優の真木蔵人。脇を固めるのは、エリイ(Chim↑Pom)、高垣勇二(格...

ハードコア番組『BAZOOKA!!!』演出家が考えるテレビ界のタブー 地上波はもはや”テレビの墓場”
第2特集
醜聞に揺れる”盟主”読売巨人軍の内実【5】

「巨人の四番に女性問題がないわけがない」ビビる大木が嫌いになれない“1億円を払う”原の天然ぶり

―― 先日熱愛報告も行ったMCを務めている情報番組『PON!』(日本テレビ)での、「我が巨人軍は~」というチームの状況報告はすっかりおなじみとなった。そんな芸能界きっての巨人ファン・ビビる大木の現在の思いと...

「巨人の四番に女性問題がないわけがない」ビビる大木が嫌いになれない“1億円を払う”原の天然ぶり
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萱野稔人の"超"現代哲学講座 第25回

活字の過剰供給と電子書籍化によってついに書物から”アウラ”が消滅!? 書籍の価値が減りゆく理由

―― 近年いろいろなところで「本が売れなくなった」という声を聞くようになりました。少し前には新書ブームがあり、一時的に出版市場が盛り上がったようにも見えましたが、それもいまや沈静化しています。

活字の過剰供給と電子書籍化によってついに書物から”アウラ”が消滅!? 書籍の価値が減りゆく理由
第1特集
どん底の文壇がすがるのは文学賞? 映像化? 文芸編集者座談会【1】

大御所作家も売れずに売り上げ粉飾!? 苦境に立つ文芸編集者”タブー”座談会

―― 売り上げが減少の一途をたどる中で、ますます苦しい文芸書籍。その編集者たちが、直木賞をはじめとした文学賞選評の裏側や、昨今のメディアミックスの功罪、そして文芸界の動向について追根問底!

大御所作家も売れずに売り上げ粉飾!? 苦境に立つ文芸編集者”タブー”座談会
第1特集
奇形写真集からマジメな性科学まで

『チーム・バチスタ』の海堂尊先生もご推薦!! 医師のみが知る禁断の医学書ワールド

―― 奇形の写真集や法医学テキストなどのビジュアル的にヤバいものから、医学界では否定された学説を大マジメに論じるトンデモ本まで、キケンな医学書の世界を硬軟取り混ぜて一挙ご紹介!!

『チーム・バチスタ』の海堂尊先生もご推薦!! 医師のみが知る禁断の医学書ワールド
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第28回

『ヘルタースケルター』と「あの頃」の消費社会

―― 映画『ヘルタースケルター』を観た。本作は、基本的には沢尻エリカという「変人」を観るための映画だ。ヒロインと沢尻のスキャンダラスな人生を重ね合わせ、そのユニークなキャラクターの魅力を強調する。私見では、...

『ヘルタースケルター』と「あの頃」の消費社会
第1特集
芸能関係者が語る「あの暴露本の裏側」【1】

芸能界と出版界がニラミを利かす金脈コンテンツ――暴力団も関与した!? 芸能人暴露本の”顛末”

―― 奔放な下半身事情や赤裸々な異性関係まで、出版されるたびに話題になる芸能人の暴露本。こうした出版の裏では、どのような”力”が働いているのだろうか?最新作から歴史的暴露本まで、業界を熟知する関係者が、アノ...

芸能界と出版界がニラミを利かす金脈コンテンツ――暴力団も関与した!? 芸能人暴露本の”顛末”
第1特集
同性愛、人種差別、麻薬、永久追放……

中田英寿の祖父は朝鮮総督府のエリートだった!? 覗き見厳禁! 狂気のスポーツタブー本

―― スポーツ界がクリーンな世界だなんていまさら信じてるバカちんはもはや誰もいないだろう。そう、スポーツ界ほど、異常で、珍奇な、キチ○イじみた世界はないのだ。その裏の裏まで知り尽くした佐山一郎(作家)と宇都...

中田英寿の祖父は朝鮮総督府のエリートだった!? 覗き見厳禁! 狂気のスポーツタブー本
連載
マルサの女

【今野杏南】ステマじゃないんです。

―― 「紙の本なんてもういらない!」と、秦の始皇帝ばりに?焚書しまくるという過激なビジュアルで今月号を飾っていただいたのは、いまネットで「石原さとみ似の巨乳娘」として熱い注目を集めているグラビアアイドルの今...

【今野杏南】ステマじゃないんです。
ニュース
「サイゾーpremium」限定ニュース

サイゾーだから書ける! 日本一早いレコ大予測 今年の主役はあの事務所の歌手2人!?

―― AKB48から演歌歌手デビューした岩佐美咲の『無人駅』。  毎年、この時期になる...

サイゾーだから書ける! 日本一早いレコ大予測 今年の主役はあの事務所の歌手2人!?
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.3

『リーガル・ハイ』──堺雅人の顔芸が光る! 古沢良太脚本の“テレビドラマ”らしい快作の誕生

―― 2012年4月期のテレビドラマは、いわゆる「大作」は不在のクールだったが、そんな中で異色の輝きを放って話題を呼んだのが法律モノの『リーガル・ハイ』(フジテレビ)だ。堺雅人の久々のドラマ主演作を手がけた...

『リーガル・ハイ』──堺雅人の顔芸が光る! 古沢良太脚本の“テレビドラマ”らしい快作の誕生
連載
萱野稔人の"超"現代哲学講座 第24回

同語反復に過ぎないポストモダン議論などしょうもない! 国家に基づいたお金が流通する本当の理由

―― 個人的な話からで恐縮ですが、私が大学に進学したのは1989年のことです。そのころの人文思想界ではポストモダンが全盛期で、少しでも哲学や思想に興味がある学生はほとんどと言っていいほどポストモダン思想(と...

同語反復に過ぎないポストモダン議論などしょうもない! 国家に基づいたお金が流通する本当の理由
連載
コッソリ教えて!! ギョーカイ(秘)座談会 第2回

NHK・石原真プロデューサーとの癒着発覚!?エイベックスと組んだAKB48と音楽業界の行方

―― まったくCDが売れずに四苦八苦している音楽産業にあって、好調を維持するAKB48とその関連グループ。ランキングや売り上げ、テレビ番組への露出をほぼ独占しているAKB48頼みの現状を、業界の人たちはどう...

NHK・石原真プロデューサーとの癒着発覚!?エイベックスと組んだAKB48と音楽業界の行方
第1特集
アイドル路線をひた走るジャニーズ頼みのロンドン五輪中継

櫻井翔と中居正広は既定路線? ジャニーズのポチと化したテレビ局が挑む五輪中継

―― バレーボールワールドカップの放映のみならず、いまや、スポーツの祭典に欠かせなくなったジャニーズの存在。今回のロンドン五輪でいえば、民放、NHK6局のうち、実に3局が公式キャスターとしてジャニーズのタレ...

櫻井翔と中居正広は既定路線? ジャニーズのポチと化したテレビ局が挑む五輪中継
ニュース
日本の通信社がお粗末なミスを連発

共同通信&時事通信が"不敬"に"盗用"!? 二大報道機関の赤っ恥「配信事件」の裏

―― 日本を代表する2大通信社が、思いも寄らない”配信事件”を引き起こし、会社存続を危うくしかねない深刻な事態に見舞われているという。

共同通信&時事通信が
連載
宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第27回

第4回AKB48選抜総選挙を考える

―― 6月6日、AKB48の第4回総選挙(の開票イベント)が行われた。今回は初めて全国フジテレビ系列でこの開票イベントの中継が行われたため、過去最大の反響を呼んだ。今回の総選挙のポイントは3つある。

第4回AKB48選抜総選挙を考える
第1特集
五輪テーマソングの裏事情【2】

制作局とプロデューサーの意向がすべて!? 五輪中継でわかるテレビ局の(秘)力関係

―― 2004年のアテネ夏季五輪、男子体操団体。日本の体操男子のエースであった冨田洋之が、鉄棒で着地を決めた瞬間の「伸身の新月面が描く放物線は、”栄光への架け橋”だ!」というNHKアナウンサー刈屋富士雄の名...

制作局とプロデューサーの意向がすべて!? 五輪中継でわかるテレビ局の(秘)力関係
第1特集
五輪テーマソングの裏事情【1】

芸能リポーター城下尊之がキャスター&アーティストから分析 五輪にまつわるテレビ各局の思惑

―― 熱戦の様子を伝える五輪番組では、テレビ局各局が独自のテーマソングなどを据え、他局との差別化を図っている。こうした”五輪キャスティング”のウラを追っていくと、レコード会社、芸能事務所、テレビ局の力関係な...

芸能リポーター城下尊之がキャスター&アーティストから分析 五輪にまつわるテレビ各局の思惑
第1特集
日本は韓国の10倍!高騰を続ける五輪放映権料の呪縛

もはや広告ではペイできない? 325億円にまで高騰する日本の放映権料 不良債権化する五輪放送

―― アメリカに次ぐ高額な五輪放映料を支払ってきた日本のテレビ局だが、昨今のメディア不況において、その膨大な金額が各局に重くのしかかっているという。採算が取れないと言われる五輪放映料は、果たして適正なのだろ...

もはや広告ではペイできない? 325億円にまで高騰する日本の放映権料 不良債権化する五輪放送
第1特集
カネと欲望にまみれた五輪の基本のキ

オモテ側からウラ側まで、いろんな数値を集めてみました!! ロンドン五輪まるわかり最新データ

―― 2012年7月27日、近代五輪の記念すべき第30回夏季大会、ロンドン五輪が開幕する。全204の国と地域、全26競技302種目の熱き戦いが、8月12日までのおよそ半月に渡って繰り広げられるわけだ。

オモテ側からウラ側まで、いろんな数値を集めてみました!! ロンドン五輪まるわかり最新データ
インタビュー
【限定】『中学星UNIVERSAL すこやか』大ヒット記念インタビュー

「エロマンガのコレクターが民主党から立候補したり……」ラーメンズの片桐仁が語る中学生の衝動と自意識

―― 1話10秒(四捨五入可)以内、全身タイツのキャラクターが1秒刻みのネタ展開で繰り広げる”新食感”ギャグアニメ『中学星』が、今注目を浴びている。動画投稿サイト「ニコニコ動画」で累計再生回数200万回を超...

「エロマンガのコレクターが民主党から立候補したり……」ラーメンズの片桐仁が語る中学生の衝動と自意識
連載
萱野稔人の"超"現代哲学講座 第23回

"国力"がお金の価値を支える 中央銀行の歴史的経緯と存在論から考える金融緩和策の是非

―― 前回は金融緩和について考えました。ここのところ景気対策やデフレ対策のために、消費増税賛成派からも反対派からもさかんに要求されている金融緩和ですが、実際には日本銀行が金融緩和をおこなってもなかなか望んだ...

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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.2

『バクマン。』──完結を迎えて読み直す、マンガ好きを魅了した作品の巧みさと限界

―― 08年の連載開始以来、「こんなにはっきり内幕を描いても大丈夫なの!?」と話題を集め、いわゆる”マンガ家マンガ”として人気を博してきた『バクマン。』がついに完結した。傑作『DEATH NOTE』の後で、...

『バクマン。』──完結を迎えて読み直す、マンガ好きを魅了した作品の巧みさと限界
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第26回

ノマド論争が喚起するもの

―― 「ノマド」という言葉が今、再び注目を浴びている。本来は遊牧民を意味するこの言葉は、かつてバブル経済の頃に(日本的)コミュニティにとらわれない思想・文化運動の担い手=自立した主体のひとつの理想形として、...

ノマド論争が喚起するもの
第1特集
凋落への"5つの定説"を徹底検証【1】

凋落の要因はホントか? ソニーとパナソニックがハマったという5つの"定説"を徹底検証!!

―― 新聞やテレビのビジネス番組、はたまた経済誌などで繰り返し語られている、2社凋落の要因の数々。しかし、それらの分析は本当に妥当だといえるのか? 徹底検証!!

凋落の要因はホントか? ソニーとパナソニックがハマったという5つの
サイゾープレミアム

2025年5月号

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