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新聞 の検索結果

第1特集
写真にまつわる学問の可能性

「撮る技術」だけではない、「学問」の可能性とは? 天皇御真影からJKプリクラまで 写真を巡る学問の最前線2015

―― 写真系の専門学校のみならず、美大・芸大でも基本的には実技系の講義が多いが、それでも座学系の学問もないではない。そこで本稿では、実技系とは違う、「学問として」教えられている写真関連の学術体系のいくつかを...

「撮る技術」だけではない、「学問」の可能性とは? 天皇御真影からJKプリクラまで 写真を巡る学問の最前線2015
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第100回

オウム事件から20年──変わる宗教、変わらぬ思想

―― 「地下鉄サリン事件」から20年が経過した。一連のオウム裁判はほぼ終了し、日本はオウムをめぐる議論に冷静さを取り戻したかのように思われる。はたして、何が変わり、何が変わっていないのか? 事件を第一線で取...

オウム事件から20年──変わる宗教、変わらぬ思想
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

愛川欽也は、なぜ肺ガンを隠したのか? 夏目雅子、美空ひばり、石原裕次郎ら、芸能人の大病とメディア攻防戦の是非

―― 亡くなった愛川欽也さん(享年80)の取材をめぐる、家族とメディアの駆け引きは考えさせる一面もあった。

愛川欽也は、なぜ肺ガンを隠したのか? 夏目雅子、美空ひばり、石原裕次郎ら、芸能人の大病とメディア攻防戦の是非
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月刊桃色新聞【秘】情報局【5】

【DJ KAORI×横山美雪】「この国はどうなってるの!?」風営法によるダンス規制に女流DJ二人がモノ申す!

―― 惜しまれつつもAV業界からの引退を表明した横山美雪ちゃん。デビューから約6年間、AV界の”綺羅星”として活躍してきた彼女の新たな門出をお祝いし、当連載では「美雪ちゃん・ご卒業記念スペシャル対談」を実施...

【DJ KAORI×横山美雪】「この国はどうなってるの!?」風営法によるダンス規制に女流DJ二人がモノ申す!
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.36

国境の島の天気予報、言い出しっぺは私だ! 巨大空母をつくり、戦争へ向かう国を憂う

―― 尖閣諸島と沖ノ鳥島、竹島、北方四島の天気予報を出せ!」と私は「サイゾー」や「夕刊フジ」の連載コラムで書いた。右翼である日本青年社の元副会長の滑川裕二さんや一水会代表の木村三浩さんも「とてもいいアイデア...

国境の島の天気予報、言い出しっぺは私だ! 巨大空母をつくり、戦争へ向かう国を憂う
ニュース
イスラム国に寝返る米国の兵士たち

イスラム国入りを狙う日本人兵士たちの脅威「第2のオウム」とは?

―― 3月18日、チュニジアの国立博物館にて武装勢力が参観者を銃撃し、日本人3人が死亡した事件で、「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。偶然とはいえ、1月に後藤健二氏が殺害された際、その動画内で発せられ...

イスラム国入りを狙う日本人兵士たちの脅威「第2のオウム」とは?
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第82回 「だって・放言ラブ・突然~八紘一宇の巻~」

―― 美しい議員が次に説きそうな「一億一心」「神洲不滅」

念力事報 第82回 「だって・放言ラブ・突然~八紘一宇の巻~」
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第83回

最新型動画ニュースサイト「NowThis」が示す来たる”ストリームの時代”

―― さまざまなニュースやウェブサイトの更新情報を、いちいちそのサイトを訪れずに見る方法として、かつてはRSSがあり、近年ではフェイスブックがそうした利用の場となっている。この流れはますます加速し、ウェブサ...

最新型動画ニュースサイト「NowThis」が示す来たる”ストリームの時代”
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第17回

「カリスマファンドマネージャーに見えている日本の社会と投資とSNSの将来」

―― 貯金はもちろん知っている。株もなんとなくわかる。でも、投信ってなに? という読者も多いはず。正式名称は投資信託といって、簡単に言えば、プロの投資家にまるっと株や債券の売買を任せる金融商品のこと。いわゆ...

「カリスマファンドマネージャーに見えている日本の社会と投資とSNSの将来」
第1特集
有名写真賞の功罪【2】

木村伊兵衛賞、土門拳賞から、“伝統”の写真協会賞まで……国内有名写真賞はコレだ!

―― 戦前から活動した日本を代表する写真家・木村伊兵衛(1901~74年)の業績を記念して創設。プロ・アマ・年齢を問わず、毎年1月から12月までに雑誌・写真集・写真展などに発表された作品を対象として選出され...

木村伊兵衛賞、土門拳賞から、“伝統”の写真協会賞まで……国内有名写真賞はコレだ!
第1特集
有名写真賞の功罪【1】

日本の“閉鎖性”を象徴!? 「写真賞」のウラにある歪な構造と問題点

―― 数々の“スターカメラマン”を生んできた、木村伊兵衛賞、土門拳賞を頂点とする日本の写真賞。しかし、海外の写真賞は評価の高いキュレーターや評論家が選考するのに対して、日本ではあくまでも”偉くなったカメラマ...

日本の“閉鎖性”を象徴!? 「写真賞」のウラにある歪な構造と問題点
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

「米倉涼子離婚スクープ」で露呈した芸能メディアの"慣れ合い"問題

―― 週刊文春の「米倉涼子離婚決断」のスクープ記事は「お見事」の一言しかない。

「米倉涼子離婚スクープ」で露呈した芸能メディアの
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

上重聡アナの彼女がABCマートのCMに起用される!? タニマチと有名人の“美味しすぎる”関係

―― 日テレの上重聡アナに「利益供与」疑惑が持ち上がっている。親しく付き合っていた靴小売りメーカー「ABCマート」の元会長から高級マンション購入資金として1億7000万円を無利子で借り入れ、さらに会長名義の...

上重聡アナの彼女がABCマートのCMに起用される!? タニマチと有名人の“美味しすぎる”関係
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

名門・小澤家の逆鱗に触れた? 二股交際疑惑の火消しだった滝川クリステル突然の破局報道と“芸能報道”の読み方

―― 滝川クリステルが「結婚間違いなし」とまで言われていた俳優の小澤征悦との恋仲を解消、破局したと伝えられた。同時に滝川とイケメン白人男性とのデートらしき現場が報じられた。期せずして起きた破局と出会いの報道...

名門・小澤家の逆鱗に触れた? 二股交際疑惑の火消しだった滝川クリステル突然の破局報道と“芸能報道”の読み方
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

ソフトバンク斎藤、ダルビッシュ……体力を持て余す一流アスリートはなぜ“肉欲”に走るのか?

―― スポーツ選手の話題が続出している。

ソフトバンク斎藤、ダルビッシュ……体力を持て余す一流アスリートはなぜ“肉欲”に走るのか?
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【premium限定ニュース】

滝川クリステル“破局スクープ”はどこが抜いた!? スポーツ新聞と「女性セブン」の仁義なき報道バトル

―― 25日付けの紙面でフリーアナウンサーの滝川クリステルと俳優の小澤征悦の破局を報じたスポニチのスクープが波紋を呼んでいる。結婚秒読みともいわれていた2人だっただけにワイドショーもこぞって報じているが、そ...

滝川クリステル“破局スクープ”はどこが抜いた!? スポーツ新聞と「女性セブン」の仁義なき報道バトル
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【2】

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!? "権力へ至る道"としての新幹線の功罪

―― 天皇のあり方から日本の近現代を捉え直す仕事の一方で、"鉄学者"を自称するほど鉄道にも詳しい政治学者の原武史。都市のあり方や若者風俗から日本の戦後史に新しい光を当てる一方でこのたび北陸新幹線が開通する金...

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!?
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【1】

“もういらないだろ”批判もなんのその、東京─金沢は夢の2時間28分に! 北陸新幹線と日本の未来

―― 3月14日、ついに北陸新幹線が石川県金沢市まで開通し、観光業界やメディアはどこも盛り上げに必死だ。しかし整備新幹線は常に、巨額の建設費もあって政争の具となり、「作る必要はあるのか?」と批判の対象ともな...

“もういらないだろ”批判もなんのその、東京─金沢は夢の2時間28分に! 北陸新幹線と日本の未来
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月刊桃色新聞【秘】情報局【4】

【優和~mao~×東日本大震災】政治家はいなくなるけど若い人たちはこれからも長生きするから不安です

―― 巨大地震と大津波、そして福島第1原子力発電所事故による放射能汚染が東北を襲った戦後最悪の大災害から4年の月日が経過した。しかし、復興庁の調べによれば被災者・避難者の数は約23万人にのぼり(15年1月1...

【優和~mao~×東日本大震災】政治家はいなくなるけど若い人たちはこれからも長生きするから不安です
第1特集
シリコンバレー最先端を書籍から読む

PayPal創業者が跋扈し、アマゾンが勝った裏付けがここに!ノンフィクションから読み解くスタートアップの最前線

―― ジャーナリストらがその創業者や初期メンバーから深く取材をし批判も含めて綴った、テクノロジー企業の内実を描くノンフィクションには良書が多い。いま現在テック業界を牽引する企業の本来の姿が描かれたそうした書...

PayPal創業者が跋扈し、アマゾンが勝った裏付けがここに!ノンフィクションから読み解くスタートアップの最前線
第1特集
ウェブとダンスの最前線

ニコ動の投稿動画からEXILEのPVまで――ビヨンセも「踊ってみた」!?ダンス動画の歴史と新潮流

―― ニコニコ動画を中心に「踊ってみた」という文化がムーヴメントとなったのは、もう何年も前のこと。ダンス動画の制作背景や受容方法は、その後もどんどん進展しているのだ。そこで、ウェブとダンスの歴史をあらためて...

 ニコ動の投稿動画からEXILEのPVまで――ビヨンセも「踊ってみた」!?ダンス動画の歴史と新潮流
第1特集
ネットニュース編集者座談会

ウェブ専業メディアの編集者が語るネットメディアの今とこれから PV至上主義は危険思想!?ネット版ウケるニュースの作り方

―― 百花繚乱状態のネットメディア。ウェブのトレンドのうつろいとともに、人気のサイトも常に移り変わっていくなかで、ウェブ編集者たちは、どうその流れを見ているのか? ここでは、ネットで活躍する企業や注目のウェ...

ウェブ専業メディアの編集者が語るネットメディアの今とこれから  PV至上主義は危険思想!?ネット版ウケるニュースの作り方
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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

アメリカの〈核家族〉(下)

―― 1955年にアメリカのニューヨーク近代美術館でスタートした「人間家族展」は、翌56年に日本経済新聞社とUSIS(米国広報文化交流局)が共催に加わって日本の主要都市へと巡回し、世界全体の10%にも及ぶ1...

アメリカの〈核家族〉(下)
第1特集
サイバー犯罪とハッカー最前線

防衛省がサイバー攻撃を受けない意外な理由――ホワイトハッカーの登用で安心?サイバーガラパゴス日本の強み

―― 映画で活躍するなど、ロマンある存在として語られたハッカー。ところが、現在では「フィッシング詐欺などのちまちまとした犯罪をやっている」という話がある。一方で、ISISに攻撃を仕掛けると宣言したアノニマス...

防衛省がサイバー攻撃を受けない意外な理由――ホワイトハッカーの登用で安心?サイバーガラパゴス日本の強み
第1特集
急速に進化する無人機の今【1】

安倍政権究極のムダ使いとなってしまうのか……遠隔操作システムの進化で無人機の空中戦も間近!?

―― 現代のテクノロジーはみな、戦争を通じて進化してきた。核戦争にも耐え得る通信ネットワークとして開発されたインターネット、砲弾の弾道計算機として生み出されたコンピュータなどなど、例を挙げれば枚挙にいとまが...

安倍政権究極のムダ使いとなってしまうのか……遠隔操作システムの進化で無人機の空中戦も間近!?
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第81回 「火星予想図」  

―― マーズワン最終候補に残りたる火星の人面岩に似たる老婦人

念力事報 第81回 「火星予想図」  
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第82回

個人宅宿泊仲介サービス「Airbnb」が象徴するシェアエコノミーの時代

―― 個人の所有・賃借する家や部屋を、これまた個人の旅行者に仲介するサービスが世界で人気になりつつある。日本に根づくにはまだ問題点も抱えているが、このサービスが実現しているのは、単に旅行の低価格化だけではな...

個人宅宿泊仲介サービス「Airbnb」が象徴するシェアエコノミーの時代
第1特集
IT"海外セレブ"ゴシップ

「世界で最もパワフルなゲイ」のお相手から、キンドルフォンの大失態まで!イーロン・マスクは植毛か?ITセレブのショボすぎ醜聞

―― 先日、米経済誌「フォーブス」による世界長者番付が発表され、1位は前年同様、マイクロソフト会長ビル・ゲイツ。同誌によると、「フェイスブック関連の人物は、CEOのマーク・ザッカーバーグを含めて8人がランク...

「世界で最もパワフルなゲイ」のお相手から、キンドルフォンの大失態まで!イーロン・マスクは植毛か?ITセレブのショボすぎ醜聞
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多角化するも失敗幸福の科学、次の一手

右傾化する老舗版元青林堂が幸福の科学に乗っ取られる!?

―― 近年、在日特権を許さない市民の会(在特会)などを筆頭に、『嫌韓流』(晋遊舎)などの”ヘイト本”に影響を受けたネット右翼(ネトウヨ)の行動が、社会的な問題となっている。在日コリアンが多い新大久保や大阪・...

右傾化する老舗版元青林堂が幸福の科学に乗っ取られる!?
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

小泉今日子の熱愛は“必然”だった? 仲間由紀恵、鈴木京香……格下婚に走る大物女優の性

――  完璧なスクープだった――。

小泉今日子の熱愛は“必然”だった? 仲間由紀恵、鈴木京香……格下婚に走る大物女優の性
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

冠二郎5歳サバ読み告白で考える、「夜のバイト歴」「カツラ」ほか、芸能界“詐称”話の正統性とは?

―― 演歌歌手の冠二郎が「年齢を5歳サバ読みしていた」と告白。実年齢はすでに70歳の古希であることを明かした。

冠二郎5歳サバ読み告白で考える、「夜のバイト歴」「カツラ」ほか、芸能界“詐称”話の正統性とは?
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

オヤジ系雑誌でヌードを披露、SM映画にも出演! 謎の美女「祥子」がパクった「柳葉敏郎」「叶姉妹」的売り出し方

―― 「祥子」なる女性が話題になっている。週刊誌のグラビア連載で「謎の美女」として登場。ヌードで話題になるやいなや、それをまとめた写真集を出版。さらにSM映画に主演するという。まさにとんとん拍子。

オヤジ系雑誌でヌードを披露、SM映画にも出演! 謎の美女「祥子」がパクった「柳葉敏郎」「叶姉妹」的売り出し方
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

元柔道家・篠原信一、元フィギュア選手・織田信成はなぜ人気? “タレント”なる芸能界最大の「副業」の謎

―― 芸能界に属する人たちを分類すると、「俳優」「歌手」「芸人」そして「タレント」となる。

元柔道家・篠原信一、元フィギュア選手・織田信成はなぜ人気? “タレント”なる芸能界最大の「副業」の謎
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第15回

「元祖ツイッター議員が語る、日本の選挙とネットのホントのところ」

―― テレビの視聴率など、多くの人々による人気や支持率の調査は数あれど、国民の大多数が参加する国政選挙ほど大規模にマスの意見を集める仕組みはほかにない。単純な有権者数だけでも4900万人に意思表示を求めると...

「元祖ツイッター議員が語る、日本の選挙とネットのホントのところ」
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月刊桃色新聞【秘】情報局【3】

【向井しほ×普天間基地移設問題】基地問題で揉めるならわたしのおっぱいを揉んで平和に!

―― 沖縄県宜野湾市のアメリカ海兵隊普天間飛行場の代替機能を果たす基地・施設を、どこにどのような条件で設けるかという問題。1995年の沖縄米兵少女暴行事件を契機に米軍基地反対運動が盛り上がり、紆余曲折あって...

【向井しほ×普天間基地移設問題】基地問題で揉めるならわたしのおっぱいを揉んで平和に!
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【4】

知られざる風刺画の世界……イスラム教の風刺は是か非か? 各国のタブーなきメディア事情

―― ここまでは、法社会学の視点から、イスラムの禁忌に触れた風刺紙発行元へのテロリズムについて考察してきた。では一体、他国ではどのような"タブーなき雑誌"があるのだろうか? 表現の自由と共に、考察してみよう...

知られざる風刺画の世界……イスラム教の風刺は是か非か? 各国のタブーなきメディア事情
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【2】

「テロ」とはそもそもなんなのか? もとは欧米社会の”発明品”!? フランス”イスラムテロ”の真相

―― 本誌名物連載「法痴国家ニッポン」の河合幹雄氏が、今回は特集ページに特別出張。法社会学者であり仏在住経験もある氏が、1月にフランスで起きた"イスラムテロ"やその背景にある移民問題の本質を、歴史的な文脈も...

「テロ」とはそもそもなんなのか? もとは欧米社会の”発明品”!? フランス”イスラムテロ”の真相
第1特集
高齢化する左翼活動家

京大の中核派騒動に首相の革マル発言――公安警察が凶暴性をアオる過激派(?)左翼集団の最新系

―― "政治の季節"到来とも言われる昨今。そんな中、一部でその名が取り沙汰されているのが、中核派や革マル派といった新左翼系の団体だ。脱原発デモへの介入などで、それらの組織の勢力拡大を指摘する声もあるが、実際...

京大の中核派騒動に首相の革マル発言――公安警察が凶暴性をアオる過激派(?)左翼集団の最新系
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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

アメリカの〈核家族〉(中)

―― かつてエドワード・スタイケンが「人間家族(The Family of Man)展」で提示した人種や宗教、階級を超えた融和は、「強国」の論理が産んだ「イスラム国」関連のニュースが連日報道される今日、楽天...

アメリカの〈核家族〉(中)
第1特集
空手と在日問題の今【1】

五輪正式種目化に立ちはだかる分断された空手界の”在日問題”

―― 2020年に開催される東京オリンピックで「空手」が正式種目として採用される道が開けてきた。しかし、空手には「伝統空手」と「極真空手」とがあり、別々に採用を目指している。そもそも、空手界はなぜ分裂し、折...

五輪正式種目化に立ちはだかる分断された空手界の”在日問題”
第1特集
サイゾーが選ぶレコード大賞【1】

視聴者・審査員不在の賞レース『日本レコード大賞』”聖域化”への苦言

―― 昨年で第56回目を迎えた"便宜上"日本最大の音楽賞「輝く! 日本レコード大賞」。視聴率の低下、歌い手の授賞式はおろか、ノミネートまで辞退──。視聴者だけでなく、業界も無関心の音楽の式典を、関心を寄せて...

視聴者・審査員不在の賞レース『日本レコード大賞』”聖域化”への苦言
第1特集
安倍政権に待ったをかける!? 天皇の祈り

安倍政権と天皇の深まる溝……保守派最後の切り札は皇太子!?

―― 戦後レジームからの脱却を掲げる安倍晋三政権。なりふり構わぬかのような強気の政権運営で、次々と関連法案が可決されていく中、実は皇室からも懸念の声が上がっているようなのだ。ここでは、昨今の両陛下のお言葉や...

安倍政権と天皇の深まる溝……保守派最後の切り札は皇太子!?
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第81回

読みたい時に読みたいものを ジャストインタイムはメディアにも導入される

―― 前々回の本連載では、ものづくりの形態が変化しつつある、という話を取り上げた。その際に肝となったのが、「ジャストインタイム」で消費者のニーズに応える新しいやり方だ。そしてその手法は、メディア業界でも重要...

読みたい時に読みたいものを ジャストインタイムはメディアにも導入される
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第80回 「ロード 〜第十四章〜」  

―― パブロフの犬のごとしもワイドショーにリーゼント映り「ロード」流れる

念力事報 第80回 「ロード 〜第十四章〜」  
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

海老蔵、七之助、獅童、愛之助……歌舞伎役者にとって、"芸能人は遊び"という本当のワケ

―― 中村獅童の結婚発表。中村七之助とトリンドル玲奈の交際報道。今年も若手歌舞伎役者の話題は尽きない。そこには歌舞伎界の台所事情が関係している。歌舞伎関係者の話。

海老蔵、七之助、獅童、愛之助……歌舞伎役者にとって、
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大島優子の裸体を知り尽くした監督が激写!? 『優子パイパン濡れ場』の詳細と“のりピー元夫”のシャブをキメた夜

―― フランスでは年明け早々、イスラムの預言者を冒涜する風刺画を掲載した週刊新聞「シャルリー・エブド」の本社が武装テロリストに襲われ、編集長、風刺マンガ担当者、コラム執筆者ら合わせて12人が殺害されるという...

大島優子の裸体を知り尽くした監督が激写!? 『優子パイパン濡れ場』の詳細と“のりピー元夫”のシャブをキメた夜
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

「嫌なら帰れ!」観客がドン引きした沢田研二の“キレっぷり”とアイドルが脱ぐ“仮面”の価値

―― コンサートで観客に向かい「嫌なら帰れ!」と怒った【沢田研二】の話が話題になっている。

「嫌なら帰れ!」観客がドン引きした沢田研二の“キレっぷり”とアイドルが脱ぐ“仮面”の価値
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

ジャニーズ副社長が公にしたSMAPへの苦言と芸能界への余波

―― 「男性アイドル帝国」と評されるジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川副社長が「週刊文春」(1月29日号)のインタビューに答えた話が業界にも大きな波紋を広げている。

ジャニーズ副社長が公にしたSMAPへの苦言と芸能界への余波
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月刊桃色新聞【秘】情報局【2】

【三原ほのか×SNS炎上事件】炎上するのは怖いけどリツイートの通知バイブでオナニーできるかも!

―― 去る2014年12月2日、ある大学生が「ペヤングからゴキブリ出てきた」というメッセージと、その証拠写真をツイッターに投稿。瞬く間に拡散され、製造元のまるか食品は全商品の自主回収と製造販売休止を決定する...

【三原ほのか×SNS炎上事件】炎上するのは怖いけどリツイートの通知バイブでオナニーできるかも!
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

芸能マスコミの「ここだけの話」は疑ってかかれ! 芸能プロと芸能記者の仁義なき“仮面蜜月”の理由

―― 芸能マスコミは「抜いた。抜かれた」でシノギを削っている。例えば、元旦に日刊スポーツがスクープした「綾瀬はるか・松坂桃李」の熱愛。ライバル紙は「抜かれた」と思いながらも、内情を探るのがマスコミ人の常。

芸能マスコミの「ここだけの話」は疑ってかかれ! 芸能プロと芸能記者の仁義なき“仮面蜜月”の理由
サイゾープレミアム

2025年5月号

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