> 連載  > 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第143回

『ハスラーズ』一晩で1000万円カモれ! ウォール街に騙されたストリッパーのリベンジ

―― 2008年、ウォール街の投資銀行はサブプライム・ローン(収入の不安定な客向けの住宅ローン)を乱発し、それを金融商品として売り出し大儲けしてきたが、案の定、崩壊した。連鎖倒産が起こった。世界中で何億もの...

『ハスラーズ』一晩で1000万円カモれ! ウォール街に騙されたストリッパーのリベンジ
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第142回

『アメリカン・ファクトリー』中国資本の米工場は奴隷労働か……でも最低賃金は日本の倍!!

―― オバマ前大統領が映画会社を始めた。その名も「ハイヤーグラウンド(スティーヴィー・ワンダーの歌から)」。

『アメリカン・ファクトリー』中国資本の米工場は奴隷労働か……でも最低賃金は日本の倍!!
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第141回

『おしえて!ドクター・ルース』セックス・セラピストはキュートな90歳!――時代に翻弄された半生

―― 「あなたの彼氏が、セックスの時、ちゃんとクリトリスを刺激してくれないなら別れなさい」

『おしえて!ドクター・ルース』セックス・セラピストはキュートな90歳!――時代に翻弄された半生
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第140回

『トム・オブ・フィンランド』ナチスに魅了されたゲイ・カルチャーの知られざる革命家

―― 鋲を打った革ジャンと革の帽子のバイカー・ファッションは、1970年代後半の「ハード・ゲイ」のアイコンで、ヴィレッジ・ピープルやフレディ・マーキュリーでおなじみだが、革ジャン姿のバイカーを初めて扱った映...

『トム・オブ・フィンランド』ナチスに魅了されたゲイ・カルチャーの知られざる革命家
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第139回

『ロング・ショット』ロマコメ最新系主人公はダメ男に心を奪われる美貌のスーパー・ウーマン

―― シャーリーズ・セロンはスーパー・ウーマンだ。南アフリカで生まれ、15歳のとき、DVの被害者である母親が父親を射殺するのを目撃した。

『ロング・ショット』ロマコメ最新系主人公はダメ男に心を奪われる美貌のスーパー・ウーマン
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第138回

『アス』モンスターは「私たち」――特権と罪悪感の恐怖を描くホラー作品

―― ホラー映画にはさまざまなモンスターが登場する。幽霊だったり、ゾンビだったり、殺人鬼だったり……。だが、2019年春、アメリカで大ヒットしたホラー映画『アス』のモンスターはUs、つまり「私たち」だ。

『アス』モンスターは「私たち」――特権と罪悪感の恐怖を描くホラー作品
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第137回

『魂のゆくえ』腐敗した巨大教会の“不都合な真実”と改革派牧師の闘争

―― 『魂のゆくえ』の主人公エルンスト・トラー(イーサン・ホーク) は牧師。彼が勤める教会は、南北戦争前に南部からの逃亡奴隷をかくまって、北部に逃した歴史ある建物だが、今はさびれて信者はまばら。経営も苦しい...

『魂のゆくえ』腐敗した巨大教会の“不都合な真実”と改革派牧師の闘争
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第136回

『ビリーブ 未来への大逆転』アメリカの未来を担う女性最高裁判事はいかにして生まれたか?

―― 連邦最高裁の判事ルース・ベイダー・ギンズバーグは現在86歳。1993年、ビル・クリントン大統領によって任命されたギンズバーグは、サンドラ・オコナーに次ぐ史上二番目の女性最高裁判事として、すべての人々の...

『ビリーブ 未来への大逆転』アメリカの未来を担う女性最高裁判事はいかにして生まれたか?
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第135回

『バイス』ブッシュ大統領を操りイラク戦争を仕掛けた史上最強の副大統領

―― 『バイス』とは「副」の意味で、「史上最強の副大統領(バイスプレジデント)」と呼ばれたディック・チェイニーの伝記映画である。

『バイス』ブッシュ大統領を操りイラク戦争を仕掛けた史上最強の副大統領
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第134回

『運び屋』天才園芸家の運び屋と巨匠・イーストウッドの罪滅ぼし、そして懺悔

―― 2011年10月、デトロイトに向かうフリーウェイでDEA(連邦麻薬取締局)のジェフ・ムーアは黒いリンカーンのSUVを検挙した。

『運び屋』天才園芸家の運び屋と巨匠・イーストウッドの罪滅ぼし、そして懺悔
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第133回

『グリーンブック』マフィアの生き証人と天才黒人ピアニストの珍道中と友情物語

―― 映画『グリーンブック』は、マフィアの生き証人として知られるトニー・リップと、天才ピアニスト、ドン・シャーリーの知られざる友情を描いた、実録ロード・ムービーである。

『グリーンブック』マフィアの生き証人と天才黒人ピアニストの珍道中と友情物語
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第132回

『ボーイ・イレイスド』聖書原理主義者はゲイの息子と神のどちらを選ぶのか?

―― ジャレッド・イーモンス(ルーカス・ヘッジス)は、テネシー州メンフィス生まれの19歳。そこはバイブル・ベルト、聖書原理主義者が多く住む地域で、ジャレッドの父マーシャル(ラッセル・クロウ)も自動車のセール...

『ボーイ・イレイスド』聖書原理主義者はゲイの息子と神のどちらを選ぶのか?
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第131回

『ブラック・クランズマン』アメリカ・ファーストを謳うのは大統領か黒人のKKK潜入者か

―― 『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』などアフリカ系アメリカ人の立場から過激なメッセージを映画に込めてきたスパイク・リー監督の新作『ブラック・クランズマン』(原題:BlacKkKlansman)は...

『ブラック・クランズマン』アメリカ・ファーストを謳うのは大統領か黒人のKKK潜入者か
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第130回

『クレイジー・リッチ!』アジア人によるアジア人の映画でハリウッドに革命を!

―― 今年の夏、アメリカでは、映画『クレイジー・リッチ!』というロマンチック・コメディが予想外の大ヒットになった。これはハリウッドの革命だった。

『クレイジー・リッチ!』アジア人によるアジア人の映画でハリウッドに革命を!
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第129回

『ソーリー・トゥ・バザー・ユー』――高給が欲しけりゃ白人口調で営業を!労働SFが描く暗黒郷

―― 去年、アメリカで大ヒットし、アカデミー賞でオリジナル脚本賞を受賞した『ゲット・アウト』は、白人ばかりの郊外住宅地を訪れた黒人青年を主人公にしたホラー映画だった。

『ソーリー・トゥ・バザー・ユー』――高給が欲しけりゃ白人口調で営業を!労働SFが描く暗黒郷
サイゾープレミアム

2019年12月号

禁断のSEX論

禁断のSEX論
    • 若者の42%が【チェリー】なSEX事情
    • ポルノ動画サイトの【奇妙なタグ】
    • ヤバい【動画タグ】10選
    • フェイクポルノ天国【中国】の技術力
    • 最先端の【AIモザイク除去】に驚愕
    • AV女優【ハダカの値段】は変わったか
    • 80年代人気AV女優は【風俗】へ?
    • 性的コンテンツにされる【貧困女子ネタ】
    • 【貧困】というコンテンツの課題
    • なぜ【第七世代】は童貞を表明するのか
    • 子どもに【性】を教える奥深き絵本
    • タブーを破る【新宿二丁目MCバトル】
    • 【MC漢】が語るオネエスタイルダンジョン
    • 【現役肉食JD】赤裸々SEX座談会
    • 堕胎産業が普及を阻む日本の【ピル】事情
    • 【ピル】の程普及率とマタハラ
    • 女性が描き読む【マンガのペニス】
    • 大島薫【BLのペニス】レビュー
    • 【ペドフィリア】のキワどい治療
    • 【ミーガン法】の成り立ちと欠点

とももともも初エロス

とももともも初エロス
    • 現役上智大生【とももともも】の美体

インタビュー

連載

    • 表紙/大間乃トーコ「ワンピースのボタンが飛んじゃうんです」
    • 【清水綾乃】健康美グラドル
    • 【KEIKO】とマナブ
    • モバイル研究家に聞いた【5G】への期待と不安
    • 【萱野稔人】人間の本性としての暴力と協力
    • 未知の可能性を秘めた【奥東京】
    • 【m-flo】多様性を体現する3人の帰還
    • 町山智浩/【ジョン・デロリアン】開発者と隣人がたどる数奇な運命
    • 【アマゾン大火災】と日本企業の関係
    • 小原真史の「写真時評」
    • 五所純子「ドラッグ・フェミニズム」
    • 笹 公人「念力事報」/あるいは大腸菌でいっぱいの海
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/【生理ちゃん】が男性にもたらした功績
    • アッシュ・ハドソンの「アングラ見聞録」
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 麦芽ではなく【麹】で作るビールの美味
    • 更科修一郎/幽霊、精神的福祉国家の眠れる奴隷。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』