> ヒップホップの検索結果

ヒップホップ の検索結果

第1特集
裏社会系ラッパーと小学生の邂逅

コワモテのラッパーとキッズの邂逅――人気YouTuberを目指すMC漢が現役小学生たちと大激論!?

―― 新宿裏社会のセックス、ドラッグ、バイオレンスを歌ってきたラッパーながら、YouTuberとしても活動を始めた漢 a.k.a. GAMI。近頃の小学生は将来なりたい職業にYouTuberを挙げることなど...

コワモテのラッパーとキッズの邂逅――人気YouTuberを目指すMC漢が現役小学生たちと大激論!?
第1特集
テレビCM並に台頭するウェブCMの現在地【1】

吉田羊にエンケン、山田孝之が引っ張りだこ!炎上狙いエロCM動画は終わった――ウェブCM出演芸能人のお値段

―― ネット広告の価値が上昇しつつある昨今。CMもウェブ動画の需要が高まり、その数は飛躍的に増えてきた。ギャラが高額なテレビCMにも出演しているような豪華なタレントも出始めているなど、ウェブCMを取り巻く環...

吉田羊にエンケン、山田孝之が引っ張りだこ!炎上狙いエロCM動画は終わった――ウェブCM出演芸能人のお値段
第1特集
誰が誰のために“規制”するのか【1】

病名・宗教・性差別――何が可で、何が否なのか?ドラッグ礼賛は即座にNG !?音楽業界の歌詞“自主規制”問題

―― いつからだろうか、音楽業界は、表現の自由に対する自主規制の波が高まってきている。それは対象となる人物や団体、企業からの苦情と対峙するのを回避する策であり、不特定多数からのネット炎上を避けるためでもある...

病名・宗教・性差別――何が可で、何が否なのか?ドラッグ礼賛は即座にNG !?音楽業界の歌詞“自主規制”問題
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【50】

【モブ・ディープ】難病のラッパーを悼んで。黄金期を支えた巨星墜つ

―― 鎌形赤血球症を「病気」と呼ぶべきか「状態」と呼ぶべきか悩む。だが、牛乳で腹を壊す「乳糖不耐症」を病気と称するなら、鎌形赤血球症だって病気なのだろう。前者と後者を比較すると、後者のほうがかなり一般的(潜...

【モブ・ディープ】難病のラッパーを悼んで。黄金期を支えた巨星墜つ
第2特集
想像を遙かに超えたクリエイティブ軍団

EXILE TRIBE総出の一大プロジェクト! ヒップホップ愛と可能性を手に――PKCZ本誌独占インタビュー

―― 先月の小林直己氏(三代目 J Soul Brothers)に続き、LDHからの刺客〈PKCZ〉が本誌にやってきた。クリエイティビティあふれる3人が語った、ヒップホップへの情愛と可能性。

EXILE TRIBE総出の一大プロジェクト! ヒップホップ愛と可能性を手に――PKCZ本誌独占インタビュー
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【49】

【TLC】史上最強の女性グループ、15年ぶりとなる最終作

―― 最後のアルバム、だという。とはいえ、アーティストのその手の宣言がアテにならないのはヒップホップ/R&B業界の常識。我々が過去にどれだけ「ラストアルバム」「引退」「カミングスーン」に騙されてきたか思い出...

【TLC】史上最強の女性グループ、15年ぶりとなる最終作
第2特集
【コーネリアス・小山田圭吾】が登場!

3・11、加齢、息子……【コーネリアス・小山田圭吾】が語る 沈黙の11年と新しい音楽の波

―― 90年代、“渋谷系”のアイコンとなった小山田圭吾。フリッパーズ・ギター解散後はソロ・ユニットのコーネリアスを始動し、一連の作品は世界的にも高く評価された――という話はよく知られているが、なんと11年ぶ...

3・11、加齢、息子……【コーネリアス・小山田圭吾】が語る 沈黙の11年と新しい音楽の波
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【48】

【防弾少年団】防弾少年団の受賞と受難――あなたの知らない偉業

―― 韓国に帰れ!先日、防弾少年団(バン・タン・ソニョンダン、略してBTS)は、米ビルボード・ミュージック・アワードで賞を獲得した初めてのK-POPアクトとなった。そんな彼らに対してインターネット上で寄せら...

【防弾少年団】防弾少年団の受賞と受難――あなたの知らない偉業
インタビュー
キャリア25年のDJが放つ日本語ラップ作品を見よ!

【DJ KRUSH】ソロキャリア25年の集大成は、若手ラッパーらと生みだした、化学変化を促す“日本語ラップ”アルバム。

―― 昨今の日本語ラップの状況を見渡し、新作『軌跡』のリリースにたどり着いたDJ KRUSH。世界的な成功を収めた彼が作り上げた奇跡の作品が、これだ!

【DJ KRUSH】ソロキャリア25年の集大成は、若手ラッパーらと生みだした、化学変化を促す“日本語ラップ”アルバム。
第1特集
ラッパーたちの“自伝空間”【1】

漢、Zeebra、ANARCHY……ドラッグの密売体験も激白!ラッパー自伝の“リアル”とは?

―― 本誌にたびたび登場したラッパーのMC漢。新宿のアンダーグラウンドをラップしてきた彼の自伝は3万部も売れた。キワどい実体験が綴られた同書は確かに面白いが、いつも“オレ”のことを歌うラッパーたちは、なぜ自...

漢、Zeebra、ANARCHY……ドラッグの密売体験も激白!ラッパー自伝の“リアル”とは?
第1特集
ラッパーたちの“自伝空間”【2】

Kダブ、ANARCHY、漢が綴るリアルでヤバいHIP HOP文学! ラッパー自伝のキケンなパンチライン

―― パンチラインとはラップのリリックにおいてとりわけ印象的で優れた一節のことであるが、それはやはり、ラッパーの自伝にも散見されるのだ。

Kダブ、ANARCHY、漢が綴るリアルでヤバいHIP HOP文学! ラッパー自伝のキケンなパンチライン
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【47】

【エド・シーラン】エミネムに救われたホビットの叫びが胸を打つ!

―― 死地に赴く若きドワーフのつもりで歌いました。自曲についてそう語った青年は、しかし、ドワーフよりホビットに見える。なんにせよ、小柄な体格といい、やや幅広な顔といい、「中つ国の住人」色が濃厚だ。

【エド・シーラン】エミネムに救われたホビットの叫びが胸を打つ!
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【46】

【ヴィン・ディーゼル】ヒップホップ育ちの越境者ヴィン・ディーゼルに捧ぐ!

―― “ギャップ萌え”という耳慣れない言葉を知ったのは、数年前だったか。当時の私はインターFMで『モンゴリアン・デスロック』という番組をやっていた。同局の「音楽重視姿勢」のまったく逆を行くトーク詰め込みすぎ...

【ヴィン・ディーゼル】ヒップホップ育ちの越境者ヴィン・ディーゼルに捧ぐ!
第1特集
ヒップホップの筋肉史【1】

AK-69・FILLMORE・般若が筋肉で語る! ヒップホップにおけるマッチョイズムの歴史と変遷

―― 米ヒップホップ・シーンにおける筋肉の存在は、男らしさを誇示する一方で、ホモフォビアも深く関係してきたといわれている。近年では、ここ日本でも鍛え抜かれた肉体を披露するラッパーやDJが増えた。しかし、その...

AK-69・FILLMORE・般若が筋肉で語る! ヒップホップにおけるマッチョイズムの歴史と変遷
第1特集
ヒップホップの筋肉史【2】

【Young Hastle】元祖・筋肉ラッパーが語る「オレが筋トレする理由」

―― ヒップホップとマッチョイズムを語る上で、彼を避けて通るわけにはいかない。元祖・筋肉ラッパーに聞く「鍛える理由」と「マッスルグルメ」の2本立て!

【Young Hastle】元祖・筋肉ラッパーが語る「オレが筋トレする理由」
第1特集
ヒップホップの筋肉史【3】

「筋肉の誇示」から「ほんのりマッチョアピール」へ海外ヒップホップ・シーンにも変化が?男らしさとホモフォビアの筋肉史

―― 一昔前までは、隆々とした筋肉をアーティスト写真や作品のアートワーク、果てはミュージックビデオなどでも惜しげもなく披露してきた海外のDJやラッパーたち。しかし、時代の変化と共に、その筋肉に対するあり方は...

「筋肉の誇示」から「ほんのりマッチョアピール」へ海外ヒップホップ・シーンにも変化が?男らしさとホモフォビアの筋肉史
インタビュー
このバンドには「美しさ」がある

【Vampillia】――戸川純や冨樫義博ともコラボ! カオスな大所帯バンドが奏でる“狂気”と“狂喜”

―― そうそうたるアーティストたちと共演し、海外でも高い評価を受け、映画にも出演する――謎が謎を呼ぶ、彼らの素性とは?

【Vampillia】――戸川純や冨樫義博ともコラボ! カオスな大所帯バンドが奏でる“狂気”と“狂喜”
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【45】

【ジェームズ・ブラウン】サンプリング・レジェンド!語られざる英雄らは去りゆく

―― デイヴィッド・ボウイ。プリンス。ジョージ・マイケル。偉人たちの追悼コーナーになりつつある最近の本連載。今回も世を去った人たちを悼む内容となってしまった。

【ジェームズ・ブラウン】サンプリング・レジェンド!語られざる英雄らは去りゆく
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【10】

土佐から全国、そして世界に広がるよさこい――創作で独自の価値を見出す祭り

―― マツリ・フューチャリズムを考える上で、各地の「よさこい系祭り」を避けて通ることはできない。よさこいの本家本元「よさこい祭り」が高知県高知市で始まったのは、1954年。古くから受け継がれてきた伝統行事の...

土佐から全国、そして世界に広がるよさこい――創作で独自の価値を見出す祭り
ニュース
6代目日ペンの美子ちゃん・服部昇大先生が就任!タブーとペン習字のカンケイ

【6代目日ペンの美子ちゃん・服部昇大先生】パロディが公式に!気鋭のマンガ家“6代目爆誕”秘話!!!

―― 2017年、約45年の歴史を持つ「日ペンの美子ちゃん」に大変革が起きた。「日ペン……? 美子ちゃん?」――記憶の片隅に残る、あのペン習字訴求マンガに、いったい何が!?

【6代目日ペンの美子ちゃん・服部昇大先生】パロディが公式に!気鋭のマンガ家“6代目爆誕”秘話!!!
第2特集
ジリ貧ラジオが今背負うもの【5】

パーソナリティと放送作家が述べた、ラジオと音楽の未来――星野源のラジオが若年層を教育する! 今なお、音楽番組は“事故”の宝庫である

―― 車でドライブしながら、カーステのラジオから流れる最新ヒット曲に耳を傾ける――といった時代も、もはや昔。エアプレイされるだけがラジオ局における音楽の正しい姿ではない。近年、大きな変化が起きているラジオと...

パーソナリティと放送作家が述べた、ラジオと音楽の未来――星野源のラジオが若年層を教育する! 今なお、音楽番組は“事故”の宝庫である
インタビュー
R-指定とDJ松永はどこへ向かう

【Creepy Nuts】フリースタイルモンスターが予言するヒップ・ホップブームの終了とその後の自分たち

―― 新世代ヒップホップユニットとして目下注目を集めているCreepy Nutsが満を持して2人で登場。

【Creepy Nuts】フリースタイルモンスターが予言するヒップ・ホップブームの終了とその後の自分たち
連載
磯部涼の「川崎」【第十四回】

【磯部涼/川崎】川崎の子どもを導くトップ・ダンサーの夢

―― ラップ・ミュージックはダンス・ミュージックでもある。リリックが過酷な現実を描き出す一方、ライムとビートはその中に漲る生命力があることを教えてくれる。

【磯部涼/川崎】川崎の子どもを導くトップ・ダンサーの夢
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【43】

【ア・トライブ・コールド・クエスト】赤・黒・緑の探索一族が黒人音楽の常識を変えた!

―― 去る12月上旬。「台南の菩薩」とも呼ばれるラッパー大支(ドゥアギー)が率いる台湾クルー〈人人有功練〉が来日し、東京・渋谷「R Lounge」でフリーコンサートを敢行した。

【ア・トライブ・コールド・クエスト】赤・黒・緑の探索一族が黒人音楽の常識を変えた!
第2特集
再始動で見えたハイスタの“失敗”【2】

【磯部 涼×矢野利裕】ハイスタはZeebraに追い越された!? メロコアが日本語ラップに”劣る”理由

―― ハイスタが牽引したメロコアは衰退した一方、日本語ラップは若者が享受している文化のように見える。なぜ、このように”差”が生まれたのか──。本誌で「川崎」を連載する音楽ライター・磯部涼と、『SMAPは終わ...

【磯部 涼×矢野利裕】ハイスタはZeebraに追い越された!? メロコアが日本語ラップに”劣る”理由
第2特集
再始動で見えたハイスタの“失敗”【1】

メロコアのライブ会場はロートルばかり!? 爺パンクスの墓場に……ハイスタの文化的功罪

―― 今秋、ハイスタの新譜「ANOTHER STARTING LINE」発売のニュースが飛び込んできた。しかし、彼らの全盛期にあたる16年前とは、音楽業界の状況はずいぶんと変わってしまった。街にはダンスミュ...

メロコアのライブ会場はロートルばかり!? 爺パンクスの墓場に……ハイスタの文化的功罪
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第109回

『ハミルトン』――なぜ“建国の父”のミュージカルはトランプを怒らせた?

―― 今回だけ、映画ではなく、ブロードウェイのミュージカルについて書きます。11月18日、ニューヨークはブロードウェイのリチャード・ロジャーズ劇場で上演中の『ハミルトン』の客席に、インディアナ州知事マイク・...

『ハミルトン』――なぜ“建国の父”のミュージカルはトランプを怒らせた?
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【42】

【ブルーノ・マーズ】往年のWWE王者を名乗る太平洋諸島の童顔天才!

―― アンドレ・ザ・ジャイアントと名乗るラッパーがいる……と言ったら、昭和プロレス・ファンは驚くだろうか。

【ブルーノ・マーズ】往年のWWE王者を名乗る太平洋諸島の童顔天才!
連載
磯部涼の「川崎」【第十一回】

【磯部涼/川崎】負の連鎖でもがく女たちの川崎

―― 100年前の川崎の夜も、こんなふうに欲望が渦巻いていたのだろうか。ビルの2階にあるガールズ・バーで、窓の外の喧噪を眺めながら思った。

【磯部涼/川崎】負の連鎖でもがく女たちの川崎
インタビュー
オレみたいに愛に飢えている誰かの役に立ちたい

【Ryugo Ishida】「死んだ父親には殴られた記憶しかない」暗い時代を照らす土浦発ラップ・ミュージック

―― フリースタイル・バトルのブームに沸く日本語ラップ界だが、今、それとは別の才能で頭角を現しつつあるRyugo Ishida。そんな若きラッパーに、地元・茨城県土浦市で話を聞いた。

【Ryugo Ishida】「死んだ父親には殴られた記憶しかない」暗い時代を照らす土浦発ラップ・ミュージック
第1特集
細分化するブラックムービー事情【1】

映画『はりまや橋』を手がけたアーロン・ウルフォーク監督も助言!奴隷制度描写にも変化の兆し――禁忌に挑む黒人映画の最前線

―― 昨年に公開され特大ヒットを放った映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』。今なお“豊作”といわれるブラックムービー業界だが、近年はどのような映画が注目を集めているのか? 各作品をジャンル分けし、その世...

映画『はりまや橋』を手がけたアーロン・ウルフォーク監督も助言!奴隷制度描写にも変化の兆し――禁忌に挑む黒人映画の最前線
第1特集
悲惨すぎて応援できない!?アイドル映画の内情

オタク以外に誰が観るの?地下アイドルが主演するインディペンデント映画の功罪

―― ここ数年、活動しているアイドルグループの数と同じぐらい量産されているアイドル主演の映画。成功を夢見る自主映画監督と、もっと推されたいアイドルたちの努力の結晶のはずが、低予算ゆえ、いざこざが絶えず、また...

オタク以外に誰が観るの?地下アイドルが主演するインディペンデント映画の功罪
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【41】

【Far East Movement】ビルボード制覇から6年。アジア系 from LAの帰還

―― ジャスティン・リンに会った。

【Far East Movement】ビルボード制覇から6年。アジア系 from LAの帰還
連載
磯部涼の「川崎」【第十回】

【磯部涼/川崎】在日コリアンラッパーが夢見る川崎の未来

―― 「日本人/韓国人/フィリピン人/さまざまなルーツが/流れる/この街でオレらは/楽しく/生きてる」。21時、街灯も疎らな住宅街にある公園に足を踏み入れると、暗闇の中にぼうっと浮かぶ白い光が目に留まった。...

【磯部涼/川崎】在日コリアンラッパーが夢見る川崎の未来
第1特集
ラップと性差別の根深き問題【3】

実録・ゲイ・ラッパーの本音――たとえ見下されてもヒップホップが好きだ!

―― こちらの記事ではヒップホップと同性愛文化の変遷を見てきたが、ゲイ・カルチャー、とりわけ音楽の分野において、ゲイと相性がいいと言われているのは、ディスコやハウス、ミュージカルといったジャンル。ヒップホッ...

実録・ゲイ・ラッパーの本音――たとえ見下されてもヒップホップが好きだ!
第1特集
ラップと性差別の根深き問題【1】

差別表現、自主規制、隠れゲイの複雑多様な世界――ラッパーはなぜ嫌悪を示す?“ホモフォビア”の歴史と変遷

―― 黎明期から、かたくなに同性愛者を嫌悪するホモフォビア文化が根深く残る米ヒップホップだったが、2012年、フランク・オーシャンのカミングアウト以降、大きな変化が起きている。果たして、ホモフォビア文化はど...

差別表現、自主規制、隠れゲイの複雑多様な世界――ラッパーはなぜ嫌悪を示す?“ホモフォビア”の歴史と変遷
インタビュー
結婚・出産を経て、等身大の自分を表現し続ける

【COMA-CHI】子どもに背中で語れる母親になりたい―ラップ熱が再燃した孤高の女性ラッパーの紆余曲折10年史

―― ラップのみならず、歌をも操るラッパー、COMA-CHI。結婚・出産を経ても、彼女が“表現者”である道を選択したのは、母親としての確固たる決意だった。

【COMA-CHI】子どもに背中で語れる母親になりたい―ラップ熱が再燃した孤高の女性ラッパーの紆余曲折10年史
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【40】

【Bell Biv DeVoe】音楽界の毛利元就トリオ! 三本の矢は再び輝くか?

―― ダーウィンの時代から、生物学のセオリーを人間社会のモロモロに当てはめて悦に入る御仁は少なくないが、そうした言説はほとんどの場合、決定的に間違っている。「赤の女王に呪われよ」と毒づきたくなるほどに。例え...

【Bell Biv DeVoe】音楽界の毛利元就トリオ! 三本の矢は再び輝くか?
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【16】

ファンの要求にこたえて進化し続けてきたのになぜ叩く!? 【あゆ】があゆであるために

―― 10代の頃からヒップホップばかり聴いている私のCD棚には、1枚だけ浜崎あゆみのシングル「Depend on you」が並んでいる。24歳の誕生日に、ある女の子からプレゼントされたものだ。

ファンの要求にこたえて進化し続けてきたのになぜ叩く!? 【あゆ】があゆであるために
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【8】

カニエ・ウェストがラフ・シモンズのインターンに!? ジャズメン・菊地成孔が証言!パリコレ化する21世紀ヒップホップ

―― 今や、ラッパーがモードなアイテムを身に着け、パリのビッグメゾンもヒップホップの要素を取り入れている!?21世紀のヒップホップとパリコレの関係について、両方に詳しい菊地成孔氏に話を訊いた。

カニエ・ウェストがラフ・シモンズのインターンに!? ジャズメン・菊地成孔が証言!パリコレ化する21世紀ヒップホップ
連載
彼女の耳の穴【41】

【野波麻帆】ドクター・ドレーの曲がかかったらもう「イエーイ!」って。フロアに行って踊りまくってた青春時代です。

―― 90年代後半から00年代にかけてのR&B/ヒップホップが大好きです! ファット・ジョー、アシャンティ、ネリー、トライブ(・コールド・クエスト)、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ……あとはローリン・ヒ...

【野波麻帆】ドクター・ドレーの曲がかかったらもう「イエーイ!」って。フロアに行って踊りまくってた青春時代です。
連載
磯部涼の「川崎」【第九回】

【磯部涼/川崎】ヒップホップが止めた川崎南北戦争

―― 川崎は2つの顔を持っている。そして、それらの表情は変わりつつある。シンガーソングライターの小沢健二が自身の根底となっている空虚さを“川崎ノーザン・ソウル”と呼んだ、その背景としてのニュータウンの北部。...

【磯部涼/川崎】ヒップホップが止めた川崎南北戦争
インタビュー
ヒップホップとイマドキの感覚を織り交ぜたニュー演歌で音楽業界を斬る!

【斬波】新しくも懐かしい“ニュー演歌”って、なんぞ? 4つの個性が時代の波を斬る!

―― 「気力に満ち溢れた昭和」×「時代の最先端を行く今」なる方程式で音楽業界に斬撃を喰らわす、筋骨隆々のパフォーマンス・グループ見参。

【斬波】新しくも懐かしい“ニュー演歌”って、なんぞ? 4つの個性が時代の波を斬る!
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【39】

【フランク・オーシャン】報われぬ恋の告白から4年。時代が生んだ天才が帰還!

―― バラク・オバマ大統領の任期は最後の数カ月に突入したが、彼がアメリカ社会にもたらした変化は忘れ去られることがないだろう。そのひとつが、LGBTピープルへの配慮だ。オバマがいなければ、ジェイ・Zや50セン...

【フランク・オーシャン】報われぬ恋の告白から4年。時代が生んだ天才が帰還!
第1特集
どこにカネがかかる?MV制作費のウラ事情【1】

AKB48の予算は5000万円? EXILEは2億円で制作! ミュージック・ビデオの“お値段”大検証

―― メジャー/インディ、邦楽/洋楽を問わず、数多のミュージック・ビデオがプロモーション・ツールとしてYouTube上にアップされており、それらを日頃から楽しんでいる読者も多いはず。では、この時代、MVはど...

AKB48の予算は5000万円? EXILEは2億円で制作! ミュージック・ビデオの“お値段”大検証
ニュース
ガンズ&ローゼズのスラッシュの弟アッシュ、緊急来日!

兄はガンズ&ローゼズのスラッシュ! クズ野郎にダマされても、日本を愛す、破天荒な人生を送るクリエイター

―― グラフィティ・アーティスト/デザイナー/写真家と、多才な顔を持つアッシュ・ハドソン。何不自由なく生まれ育ったセレブに聞いた、栄光への道のりと落とし穴。

兄はガンズ&ローゼズのスラッシュ! クズ野郎にダマされても、日本を愛す、破天荒な人生を送るクリエイター
連載
磯部涼の「川崎」【第八回】

【磯部涼/川崎】川崎の不良が歌うストリートの世界

―― 彼が登場したのは、午前0時を少し過ぎた頃だった。その日のパーティが行われていたのは、川崎市の閑静な住宅街にあるバーで、そこにまだ夜が浅いうちから続々と、首までタトゥーが入った男たちや、着飾った女たちが...

【磯部涼/川崎】川崎の不良が歌うストリートの世界
インタビュー
謎だらけの大所帯の軍団、その正体

【YENTOWN】「仕事は適当、遊びは真面目に」東京で一番イケてるクリエイター集団

―― 今、日本語ラップ界隈だけでなく、ファッション感度の高い若者の間でも注目を集めている東京のクルー・YENTOWN。ベールに包まれた部分が多い、彼らの素性とは?

【YENTOWN】「仕事は適当、遊びは真面目に」東京で一番イケてるクリエイター集団
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【38】

【マックスウェル】帰ってきたオオカミ少年。寡作と〆切破りの果てに

―― ブラックミュージック・ファンは“カミング・スーン”を信じない。

【マックスウェル】帰ってきたオオカミ少年。寡作と〆切破りの果てに
ニュース
【premium限定インタビュー】

謎のドラマ挿入歌の歌い手は時任三郎の娘だった! Cana(時任花夏)が歌手デビュー

―― 7月29日に『あなたと ずっと』でデビューを飾る新人シンガー・Cana(かな)。同曲はAmazonプライム・ビデオの日本オリジナルドラマ『はぴまり ~Happy Marriage!? ~ 』(ディーン...

謎のドラマ挿入歌の歌い手は時任三郎の娘だった! Cana(時任花夏)が歌手デビュー
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

連載

サイゾーパブリシティ