20代、30代の女性にはない味わい……熟女の性器には女の歴史と快楽が詰まっている
―― 昨年末より開始された僕、ヘンリー塚本のこのコラムも、今月でいったん終了となります。最後にご紹介する我がFAプロ30周年記念作品のテーマは、「熟女」。世にある熟女作品には20代、30代の若い女優さんが出...
―― 昨年末より開始された僕、ヘンリー塚本のこのコラムも、今月でいったん終了となります。最後にご紹介する我がFAプロ30周年記念作品のテーマは、「熟女」。世にある熟女作品には20代、30代の若い女優さんが出...
―― イスラムの戒律において麻薬は酒と同様に禁じられている……ようにも見えるが、その一方で、イスラム圏にはアフガニスタンのようなアヘンの一大産地もある。また、最近は、あのイスラム国の戦士たちが士気高揚のため...
―― もはや“ベキロス”。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫報道が出てからというもの、CMは軒並み打ち切り、テレビ番組も出演部分は大幅にカットされていたベッキー。
―― スマホの月額料金を抑える“裏技”として広く知られるようになったMVNO。「格安SIM」や「格安スマホ」なんて呼ばれ方で、ニュースや雑誌の見出しを飾ることが増えている。月額1000円を切るような値付けは...
―― 去年の紅白以来、どうもSexy Zoneの中島健人が気になっています。中島健人は今度の3月で22歳になるそうですが、ヘタすればそのくらいの年の子どもがいてもおかしくない年齢の私。さすがに、Sexy Z...
―― 何かと物議を醸す安倍内閣でさえ、それなりに支持率があるというのに、喜多嶋舞への賛否の分かれ方は清々しいまでに「否」一辺倒である。
―― 1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内の生放送での、5人による会見(あれを「謝罪会見」という言葉では表現したくない私がいます)は、SMAPファンではない人たちにも大きな話題を呼びました。...
―― 2015年は、日本のインターネットにとっても大きな転換点となった。世界と同様にスマホシフトが進む一方で、マネタイズの方法がいまだ不安定。その反動で、ステマなども大きな問題となっている。変わり続けるウェ...
―― 泣く子も黙る大手広告代理店・電通の社外取締役に関する進退ニュース。しかし実は、一見誰もがスルーしそうなこのニュースから、日本の新聞業界の行く末が見て取れるという……。新聞は、ジャーナリズムの盟主という...
―― 前回の連載の「紅白レビュー」でも書きましたが、私はジャニオタではありません。で、今回のSMAP解散報道については、いくつかのスポーツ新聞と週刊新潮に書いてある程度のことしか頭に入れていません。要する...
―― サイゾーはじめ、さまざまなメディアでオンエア前から話題になっていた紅白歌合戦。なんだかんだ言っても国民の4割ほどの人間が見ている番組です。「じゃあ実際のとこ、本番はどうだったのか」ということにふれない...
―― 「このコラムを読んだかい?」2001年7月、ボストンの地元紙グローブの編集長に赴任したマーティ・バロン(リーヴ・シュレイバー)は新しい部下たちに尋ねた。
―― 11月5日、女優・田畑智子が自宅で睡眠薬を飲んで手首を切ったとの報道がされた。後に場所が、交際している俳優・岡田義徳の自宅であることが判明。
―― 2015年もあとわずかで、本連載も2年目を終えようとしている。今年は、同じく本誌連載陣である佐々木俊尚氏との特別対談を挟み、ITを軸にしながら政界・金融からまちづくりまで、さまざまな方にご登場いただい...
―― 複雑に入り組んだ現代社会において、釈然としない事は多い。
―― 相も変わらず炎上やステマがはびこるインターネット。ブログにSNSと新しいメディアが立ち上がっては荒廃していき、また新たに居心地のよいメディアを探し求めるというサイクルが続いている。今回登場する四家正紀...
―― 発明家であり実業家でもあるアルフレッド・ノーベルが、その莫大な遺産で創設したノーベル賞。毎年日本でも受賞前からメディアに取り上げられるが、その総経費は実に年15億円。ここではそんなノーベル賞の選考や運...
―― 俗にライオンなどの獰猛な動物に襲われた場合、引いたら負けだと言われている。
―― この号の本誌特集テーマは「ヤクザ」と聞いたが、編集部からのメールは「今回のテーマ、プロ野球でどうでしょうか?」だった。よりにもよって筆者も担当編集も横浜DeNAベイスターズのファンなので「なるほど、8...
―― 日本にも起業文化が徐々に定着し、起業を目指す人やベンチャー企業が増加。日々のニュースでベンチャー企業や起業家の話題に触れることも多くなった。その中でも最近、注目を集めているのが「ハードウェア」を商品と...
―― サイゾー10月号の『美人アスリートの「第二の人生」胸算用』を読んでみてつくづく思ったのは、「男と女の見方はこうも違い、こうも同じである」ということでした。現役アスリートであれ元アスリートであれ、ほとん...
―― 映画が好きだった。いや、今も好きだが。20年くらい前は名画座に入り浸り、近所にできたばかりのTSUTAYAでVシネを借りまくっていたくらい好きだった。
―― 堀北真希と結婚した山本耕史のアプローチが「ストーカー的」であると話題だ。
―― 浅草にある古民家カフェ「つむぐり」。どんぐりの語源と「紡ぐ」という言葉のダブルミーニングで名づけられた。「地方創生」という政策からもわかる通り、コミュニティの再生はこの国の先行きを左右する重要なテーマ...
―― 東京五輪を控える中、スポーツ番組も増加し、そこに出演する(元)アスリートにも注目が集まっている。昨今では、グラビアが掲載されれば雑誌が完売するほどガチの美女が現れているのだ。アスリートの選手生命は短く...
―― 今年もまた、日本の夏の風物詩・花火大会が各地で開催され、大盛況のうちに幕を下ろしている。そんな中、近年では、花火大会の「中止」「縮小」といったニュースも目立つようになったが、果たして、その数は減ってい...
―― カトパンこと加藤綾子をテレビで見かけるチャンスは意外と少ない。
―― マツコ・デラックスのスタッフ懐柔術はすごいらしい。現場スタッフには、とにかくたくさん声をかけ、時には叱咤し現場を盛り上げるなどして、人心を掌握しているという。ここではそんな知られざる現場からの、生の声...
―― 『笑っていいとも!』(フジテレビ)終了以降、さらにサブカル色の強い冠番組を持つテレビ界の異端司会者タモリ。一方、マツコ・デラックスも、実はかなりサブカルに造詣が深い。ここではそうした彼らのパーソナリテ...
―― インターネットが社会のあらゆる面に浸透した昨今。一方で、ウェブ上では、日々炎上を繰り返しているが、ネットでのお作法については議論が始まったばかりだ。今回、クロサカタツヤ氏の呼びかけにより、佐々木俊尚氏...
―― マツコがテレビで活躍するにつれ思い出されるのがナンシー関。気鋭のお笑い評論家が、2人の比較から、現在のテレビ界を斬る!
―― 『バラいろダンディ』や『スッキリ!!』等でテレビコメンテーターも務める評論家の湯山玲子氏。テレビの現場を知る氏だからこそ見えてくる、マツコの魅力とは?
―― マツコ・デラックスが、一体どんな道のりを経て今のポジションにいたったのか、テレビを見ているだけではあまりわからない。女装家・コラムニストとして世にデビューした直後から現在までのインタビューや執筆原稿か...
―― 8月14日に、いよいよ発表されると言われる「安倍談話」。その緊張を前に、官邸が“イメージ”操作に躍起になっているようだ。そこで今回は、その圧力を目の当たりにしている新聞・週刊誌の政治記者、さらには外務...
―― 十数万部超の雑誌がウヨウヨあったのも今は昔、リストラの嵐が吹き荒れ、出版社がどんどん潰れているエロ本業界。そんな過酷な状況の中、どっこい生き残っているエロ本もしっかりあります。撮り下ろしグラビアにこだ...
―― 月経(生理)にまつわる不調や婦人科系の病気をはじめ、女性の健康問題に訴えかける本は、一定数の読者を持つジャンルだ。しかしこの、男性は知らない女の園では、トンデモといっても差し支えないような説が流布され...
―― 今年に入り、イスラム国の問題や、中国や北朝鮮との緊張関係、さらには連日報道される安全保障関連法案に関するニュースと、「戦争を放棄」したはずの日本にありながら、「戦い」を意識せざるを得ない空気が流れてい...
―― 今からちょうど100年前の1915年に第1回全国中等学校優勝野球大会が開催。これが今の全国高等学校野球選手権大会つまり「夏の甲子園」の始まり。そこから数々のドラマが生まれ、プロ野球とはまた異なるスポー...
―― 世の中は、ポジティブを求めている。現に松岡修造のカレンダーはバカ売れし、はやりのJ-POPでは「がんばれ」「負けるな」「あきらめないで」(最後だけ真矢ミキ口調で)といったワードが飛び交っているではない...
―― 「週刊アサヒ芸能」「週刊大衆」「週刊実話」……表紙にはあふれんばかりの見出しが並び、芸能情報に関しては、その信ぴょう性に疑問符がついてしまう。だが、一部で熱狂的なファンがいるのも事実だ。ここでは、本特...
―― 売れた女優がエッセイを出版するという、いつの間にか出来上がった出版文化。そして時代とともに、その内容は変化している。赤裸々な告白本から、ライフスタイルをつづるもの、自己啓発的なものまで、女優エッセイと...
―― 今年5月9日、国内153の動物園や水族館などで組織される日本動物園水族館協会(JAZA)が、世界動物園水族館協会(WAZA)から会員資格を停止されたことが明るみに出た。日本の多くの水族館におけるイルカ...
―― 震災から4年。国からは莫大な予算が投入され、自治体のみならず企業やNPOも被災地復興に懸命に取り組んでいる。大きなお金が動いたことで、被災地の中には賑わいが戻ってきたところもあるが、被災地ではそもそも...
―― 「女性セブン」が報じた片岡愛之助と藤原紀香の熱愛現場。代官山の和食屋デートから紀香のマンションにお泊りする現場を押さえた、ほぼ完璧なもの。とりわけ、和食屋に和服で現れた紀香の様子には誰もが「凄い」と驚...
―― 15年冬クール、1本のドラマが「なんか変なことをやっている」と視聴者の間で話題になった。それが本作だ。知る人ぞ知るコミックエッセイを原作に、俳優・山田孝之を主演に据えた作品は、どこまで本当でどこから演...
―― ITで地方を再生するという謳い文句のもとに、流行のSNSブームに便乗するように広がった地域SNSは「筋が悪い」と言われながらも、人と人の新たなつながりを目指していた。だがIT音痴の地方自治体が多い中、...
―― 年明けから、ネタ枯れによりいまいちパッとしなかった芸能マスコミに降って湧いた、能年玲奈の事務所独立&洗脳騒動
―― 尖閣諸島と沖ノ鳥島、竹島、北方四島の天気予報を出せ!」と私は「サイゾー」や「夕刊フジ」の連載コラムで書いた。右翼である日本青年社の元副会長の滑川裕二さんや一水会代表の木村三浩さんも「とてもいいアイデア...
―― 若者向けの男性誌で水着姿を披露するグラビアアイドル。これまで数多くのグラビアアイドルが輩出されるも、昨今では「AKB48に活躍の場を奪われた」といった話も耳にする。だが、当企画では、そんな話は置いとい...
―― 貯金はもちろん知っている。株もなんとなくわかる。でも、投信ってなに? という読者も多いはず。正式名称は投資信託といって、簡単に言えば、プロの投資家にまるっと株や債券の売買を任せる金融商品のこと。いわゆ...