現役医師は見た!神妙な場面が台無し!誤ったトホホな描写
―― こちらの記事で触れた通り、実は医療ドラマには「医療従事者から見ればリアリティを欠く描写」が見られるという。それはドラマのどのような場面に現れているのだろうか? 現役医師の話を軸に、海外医療ドラマとの...
―― こちらの記事で触れた通り、実は医療ドラマには「医療従事者から見ればリアリティを欠く描写」が見られるという。それはドラマのどのような場面に現れているのだろうか? 現役医師の話を軸に、海外医療ドラマとの...
―― ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の快進撃が止まらない。主演・米倉涼子が放つ「私、失敗しないので」という決め台詞が視聴者のカタルシスとなる一方で、医療界からは疑問の声もちらほら。本稿では『ドク...
―― 年末の音楽の祭典『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が去る11月24日に発表された。宇多田ヒカルやKinKi Kidsら10組が初出場、また世界的に「PPAP」がブレイクしたピコ太郎は、企画枠での初出場とな...
―― 参院選で「医療用大麻の解禁」を訴えた後、大麻所持の疑いで逮捕された高樹沙耶。それを受けて、大麻の医療的効果を全否定するタレント医師。しかし、どちらの主張もレベルが低い!? 医療用大麻が多くの州で合法...
―― 「洋次郎君と新海監督は、もう二度と一緒に仕事をしないと思います。あんな経験をしましたから……」
―― プロレスは受け身が基本でも、女子プロ再燃のためなら自発的に! 華麗なる経歴を持つ女子レスラーの素顔
―― 冒頭から申し上げるが、この記事の内容は、言わば筆者の想像に近いものだ。裏付けを取ろうとしても、取れるようなものではない。しかし、事実の積み重ねによって導き出された結果の想像である。
―― デタラメな情報を垂れ流していた医療・健康情報サイトの「WELQ」が閉鎖され、12月7日に運営元のDeNAが謝罪会見を開いた。
―― ――ハイロープロジェクトが発表されたとき(15年5月の三代目ライブ初日)はどう感じましたか? A アンコール前にいきなり発表されたんです。ストーリーの説明はほとんどありませんでしたが、琥珀さんの「お前...
―― マルセイユ行きたい…。フィギュアスケートのグランプリファイナルをテレビで見ながら、学生時代に一度行ったきりのマルセイユの街並みを思い出していた私。そんな欲が出てきたくらいに体調も上向きつつあります。
―― 離婚にむけて話し合いをしていることが明らかになったフジテレビの秋元優里、生田竜聖両アナカップル。秋元アナの不倫疑惑も囁かれるなか、腫物を触るように、皆が2人に気遣い、アナウンス室の雰囲気も最悪とか。2...
―― イルミネーションの光の粒が街を彩り、デパートの安売りセールに人々が群がる。ストリートやショッピングモールには、もみの木農場から仕入れたクリスマス・ツリーが所狭しと並び、クリスマスムード一色に染まる12...
―― 我が国のアカデミズムにおける受容が徐々に開始され、彼の国の世界的美術館で展覧会が成功裏に終わろうとも、この国の美術館は門戸を開かなかった。それはなぜなのか?
―― 近代化が一段落ついたとき、日本人はやっと浮世絵の芸術性に気がついた。しかし、春画はなおそこからも排除され続けた。春画が学問の場に浮上するには、平成の世を待たねばならなかったのである。
―― 明治維新の混乱期を切り抜けた日本は、1894(明治27)年の対清戦争、1904(明治37)年の対露戦争へと突入する。そのとき兵士の懐中には春画があったともいわれているのだ。
―― 西洋的な「風俗取り締まり」を企図する明治新政府は、矢継ぎ早に法令を発布していく。その流れのなかで春画も取り締まりの対象となり、商品としての魅力を急速に失っていった。
―― 「江戸時代の日本の豊かな性愛文化」の象徴――。そのような文脈で語られ、大きなブームを巻き起こしている春画。しかし明治以降の歴史を眺めてみれば、むしろ愚劣低俗なものとされ弾圧されてきたというほうが正しい...
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。今回はミュージカル『テニスの王子様』出身で、『ダイヤのA』など人気の2・5次元舞台に出演中の俳優・和田琢磨さんです。
―― ここ数年、秋の風物詩といえば、村上春樹の「ノーベル文学賞とるとる詐欺」だが、今年も安定のスルー。そんな村上作品を1冊だけ読んでハルキストを気取りたいなら、とりあえず『ノルウェイの森』で間違いなかろう。...
―― 本特集では、現実社会における“アスペルガー・ブーム”の功罪を読み解いてきた。そうした状況下で、現実を反映してつくられるフィクションの世界でも、この“ブーム”は起きているようだ。アスペルガーらしき人物が...
―― 前回は、強姦や交通犯罪などにおいて、加害者が民事賠償によって“刑事責任を免れた”かのように見えるケースは確かに少なくないけれども、それはあくまで結果に過ぎず、実際にはそうではないことを解説しました。 ...
―― 澤田教一の代名詞ともなった《安全への逃避》は、1965年7月にUPI通信社サイゴン支局に赴任してから2カ月足らずのときに、ほとんどビギナーズ・ラックといっていいような形で撮られたものだ。その後、わずか...
―― 一般社会でコミュニケーションに齟齬があると、職場の人間関係がうまくいかず、「アスペ」呼ばわりされてしまうようなケースも少なくない。こうした状況に企業や社会はどう対応しているのだろうか? その本音を探っ...
―― ニコニコ動画にて放送中の音楽バラエティ・チャンネル〈サイゾー動画©〉。その中のセクシー番組『エンドルフィン』に登場するGO-GOダンサーは普段、クラブでキワどい衣装をまとって踊り、観客を沸かせる。そん...
―― 現在、ADHDなど発達障害の治療では薬物療法が行われることも。ただ、当然、そこで使われる薬には、長所もあれば短所もある。
―― 近年、発達障害が増えているともいわれる。それと関係しているのか、いつしか“アスペ”というワードが世間に浸透し、アスペルガー症候群のみならず、ADHDなど発達障害全般を一緒くたにした隠語としてネット上に...
―― 配管工がせっせとパイプの配置作業に没頭中。つなげられていく配管と配管の間には、何やら不思議なアイテムが使われ……。今月は強固に組み上げられた配管よりもたくましく男性器をメンテナンスできるサックをピック...
―― 手元だけが映る画面の中で、手際良く素材を切り、炒め、ソースをからめる――真俯瞰で撮影された洒落た料理動画を、フェイスブック上で観たことはないだろうか? バズフィードが提供し、言語の壁を超えて流行中の...
―― 日本の大学において映画に関する授業は人気科目のひとつだが、教員や学生に「映画学とは何か?」と聞いても、正解を答えられない人は多いはずだ。また、日本の有名な映画監督を思い浮かべても「大学で映画を学んだ」...
―― 100年前の川崎の夜も、こんなふうに欲望が渦巻いていたのだろうか。ビルの2階にあるガールズ・バーで、窓の外の喧噪を眺めながら思った。
―― こちらの記事では世界各国のプロパガンダ映画をみてきたが、どうやら国の指導者が映画好きだと、プロパガンダのみならず、映画そのものが多く製作されているようだ。そんな、映画好きの指導者たちが巻き起こしてしま...
―― 国民に政治的思想を植えつけるために製作されるプロパガンダ映画は、国家によるマインドコントロールの代名詞ともいえる。しかし、国の事情によっては製作を通じて映画産業が発展したり、逆に体制批判に利用されるこ...
―― フリースタイル・バトルのブームに沸く日本語ラップ界だが、今、それとは別の才能で頭角を現しつつあるRyugo Ishida。そんな若きラッパーに、地元・茨城県土浦市で話を聞いた。
―― 前回から引きつづき、今回もエマニュエル・レヴィナスの他者論について考察しましょう。ふたたび上の引用文をみてください。引用文の終わりのほうでレヴィナスは「〈他者〉の超越」と述べています。これは、世界に存...
―― 昨年に公開され特大ヒットを放った映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』。今なお“豊作”といわれるブラックムービー業界だが、近年はどのような映画が注目を集めているのか? 各作品をジャンル分けし、その世...
―― 永遠に変わることのない、物憂げな表情をした小さな貴婦人。サブカルをこじらせているのかと思いきや、実は結構メジャー志向?
―― 10月25日、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が来日した。日本国内での一挙一動はあらゆるメディアで報じられたが、人権を無視した制裁や度重なる暴言にもかかわらず、自国での支持率は90%を超えるとい...
―― ここ数年、活動しているアイドルグループの数と同じぐらい量産されているアイドル主演の映画。成功を夢見る自主映画監督と、もっと推されたいアイドルたちの努力の結晶のはずが、低予算ゆえ、いざこざが絶えず、また...
―― ベイスターズのクライマックスシリーズ出場は嬉しかったが、やっぱり日本シリーズとは違うというか、テレビ中継には困ったものだった。巨人対DeNAの1stステージ第1戦は、BSと地上波のリレー中継とはいえ、...
―― ジャスティン・リンに会った。
―― テレビ局や配給会社、広告代理店などが出資して映画を制作するために結成される製作委員会。映画の資金調達をするシステムだが、かねてより“映画産業衰退”の戦犯としてやり玉に挙げられてきた。だが、本当に戦犯な...
―― 2016年も残りわずか。レコ大1億円買収疑惑などが取り沙汰され、その“対応”に注目が集まっている。こうした日々、発信される芸能界のさまざまなニュースの中で、往々にして、その裏側には報道されない構図や裏...
―― こちらの記事でも見てきた自衛隊協力“拒否”について、具体的に何がNGだったのか─改めて、現役自衛官にもレビューしてもらった。
―― 近年、『シン・ゴジラ』をはじめ、自衛隊が製作に協力した“自衛隊協力映画”が増えている。しかし、なんでもかんでも協力を得られるわけではなく、中には協力を”拒否”された作品もあるという。そうした“協力拒否...
―― 最初からカワイイな、素敵だなとは思っていた。でも、ただそれだけ。ちょっと気になるクラスメイト、そんな感じ。でも、いつの頃からだろう、彼女の存在は、僕の心の大半を占めるようになっていた……。
―― データ、データと叫ばれても、数字の羅列を突きつけられると、ついつい目をつぶってしまうという人いますよね? そんな人でもマウスでちょこちょこデータをいじると、地図上に描かれたグラフが変化したり、うねうね...
―― こちらの記事では、映画館をハシゴしまくったアラサーぼっちライターの気持ちの揺れ動きを徹底記録!
―― 8月26日に公開されて以降、なんと興行収入170億円超え、邦画として歴代5位を記録している大ヒット映画『君の名は。』。ちまたでは喧々諤々の意見が飛び交っており、「あえて観にいかない」などというひねくれ...
―― あれよという間に、興行収入は200億円超えも射程に入ってきた、アニメ映画『君の名は。』。ジブリ作品を除く日本アニメ映画としては史上最高のヒットとなっている。同作では、ヒロインが巫女であることから、多分...