サイゾーpremium  > ニュース  > ドラマ『逃げ恥』で大ブレイク、星野源をめ...
1612_nigehaji.jpg
TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』HPより。

 歌手で俳優の星野源をめぐって、各局の争奪戦が激化している。

 星野といえば、放送中の新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)にも出演し、ドラマのエンディングテーマも担当。12月6日に放送された第9話の平均視聴率が16.9%と自己最高を更新するなどイケイケモードとなっている。

 俳優としての活躍ぶりは当然、音楽活動にも波及している。11月29日に放送された音楽番組『ベストアーティスト2016』(日本テレビ系)の目玉のひとつとして『逃げ恥』のテーマ曲『恋』を歌唱予定だったが、過労による体調不良で急遽ドタキャン。ファンをガッカリさせてしまった。

「実は、星野は俳優業と歌手業とでは窓口となる事務所が違うんです。歌手活動をサポートしているアミューズは、日本テレビの音楽番組に出演することを了承していた。ところ、これに『逃げ恥』を放送しているTBSが横やりを入れてきたんです。TBSにしてみれば、自局のヒットドラマのテーマソングを他局の視聴率稼ぎに使われるのは、飼い犬に手を噛まれるようなものですからね」(芸能記者)

 星野に目をつけている局はほかにもある。ドラマ関係者が明かす。

「テレビ朝日がドラマ『相棒』シリーズに星野を出演させようと画策しているようです。右肩上がりの『逃げ恥』とは対照的に、7日に放送された『相棒シーズン15』第9話の平均視聴率は12.9%とシリーズワーストを記録。人気が尻すぼみになっている感は否めない。来年のシリーズでは星野投入でテコ入れを図る案が検討されています」

 ところが、これにも「待った」をかけたいのがTBS。金のなる木を簡単に手放すわけにはいかないとあって、星野の囲い込みに躍起になっているという。

「このまま行くと、『逃げ恥』の最終回では平均視聴率が20%を超える可能性が高い。TBSとしては続編を制作し、来年の放送が内定している『半沢直樹』の続編とともに来年のドラマの2本柱にしたい。そのためにも、星野を事実上の『TBS専属タレント』にしたい考えのようです」(前出・ドラマ関係者)

 星野株はいったいどこまで上がるのだろうか。


Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年11月号

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界
    • 「沼化」するエンタメ業界
    • 膨らみ続けるグラビア市場
    • SNSがつくる「あなたの好み」
    • 映画界ハラスメントの実態
    • ゲーム実況者の高齢化問題
    • PS、ディスク販売廃止の衝撃
    • 私たちは「ドパガキ」なのか
    • AI時代の「生歌」の価値
    • 「ニコ生ホラー」とは何だったのか
    • テクノロジーが広げる学びの未来
    • AI時代のサイバー攻撃
    • リングを彩る美女たち
    • 〈Cosplay beauty〉もちむぎ

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 滝藤賢一、名バイプレイヤーの境地
    • 唯一無二の音楽家・水槽
    • 小八重葵美が得たもの

連載

    • [マルサの女]高橋凛
    • 神保哲生×宮台真司の「TALK ON DEMAND」
    • 萱野稔人と巡る「超・人間学」
    • ドクター苫米地に聞け!
    • 井川意高の天上夜想曲
    • 韮原祐介の匠たちの育成哲学
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • GROOVE SEQUENCE
    • 笹 公人×江森康之の「念力事報」
    • 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
    • 花くまゆうさく『カストリ漫報』
サイゾーパブリシティ