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日本 の検索結果

第2特集
春画、不幸なる近現代史【6】

【春画の近代史05・平成期~現代】“拒絶”する美術館――いまだ一般展示ならず永青文庫“騒動記”

―― 我が国のアカデミズムにおける受容が徐々に開始され、彼の国の世界的美術館で展覧会が成功裏に終わろうとも、この国の美術館は門戸を開かなかった。それはなぜなのか?

【春画の近代史05・平成期~現代】“拒絶”する美術館――いまだ一般展示ならず永青文庫“騒動記”
第2特集
春画、不幸なる近現代史【5】

【春画の近代史04・大正期~昭和期】“芸術”からの排除――昭和・平成の世を迎え“学問”化する春画

―― 近代化が一段落ついたとき、日本人はやっと浮世絵の芸術性に気がついた。しかし、春画はなおそこからも排除され続けた。春画が学問の場に浮上するには、平成の世を待たねばならなかったのである。

【春画の近代史04・大正期~昭和期】“芸術”からの排除――昭和・平成の世を迎え“学問”化する春画
第2特集
春画、不幸なる近現代史【4】

【春画の近代史03・明治中期~大正期】“祈り”の対象――日清日露戦を戦う日本兵は春画を携え戦地へ赴く

―― 明治維新の混乱期を切り抜けた日本は、1894(明治27)年の対清戦争、1904(明治37)年の対露戦争へと突入する。そのとき兵士の懐中には春画があったともいわれているのだ。

【春画の近代史03・明治中期~大正期】“祈り”の対象――日清日露戦を戦う日本兵は春画を携え戦地へ赴く
第2特集
春画、不幸なる近現代史【3】

【春画の近代史02・明治初期~中期】官憲の取り締まり――明治が始まり春画は“わいせつ物”へ

―― 西洋的な「風俗取り締まり」を企図する明治新政府は、矢継ぎ早に法令を発布していく。その流れのなかで春画も取り締まりの対象となり、商品としての魅力を急速に失っていった。

【春画の近代史02・明治初期~中期】官憲の取り締まり――明治が始まり春画は“わいせつ物”へ
第2特集
春画、不幸なる近現代史【2】

【春画の近代史01・幕末~明治初期】“最後”の春画――江戸が終わり、春画衰退せり

―― 時代は幕末。ビジネス規模の巨大さを背景に隆盛を誇った春画も、時代の混乱期を迎え、衰退の一途をたどる。明治を迎える前に、すでに春画は“廃れ”つつあった。

【春画の近代史01・幕末~明治初期】“最後”の春画――江戸が終わり、春画衰退せり
第2特集
春画、不幸なる近現代史【1】

日本が世界に誇る「官能的絵画」を“殺した”のは誰か? 春画、1世紀半の不幸なる近代史

―― 「江戸時代の日本の豊かな性愛文化」の象徴――。そのような文脈で語られ、大きなブームを巻き起こしている春画。しかし明治以降の歴史を眺めてみれば、むしろ愚劣低俗なものとされ弾圧されてきたというほうが正しい...

日本が世界に誇る「官能的絵画」を“殺した”のは誰か? 春画、1世紀半の不幸なる近代史
第2特集
"アスペ・バブル"の危ない真相【4】

『SHERLOCK』『クリミナル・マインド』…人気作品にも登場「変人だが天才」イメージは正しいのか?フィクションの中の“アスペルガー”

―― 本特集では、現実社会における“アスペルガー・ブーム”の功罪を読み解いてきた。そうした状況下で、現実を反映してつくられるフィクションの世界でも、この“ブーム”は起きているようだ。アスペルガーらしき人物が...

『SHERLOCK』『クリミナル・マインド』…人気作品にも登場「変人だが天才」イメージは正しいのか?フィクションの中の“アスペルガー”
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【50】

【東電旧経営陣強制起訴】“日本史上最大の犯罪”をめぐる動き――フクイチ事故の刑事責任が不問に付される巧妙な“カラクリ”

―― 前回は、強姦や交通犯罪などにおいて、加害者が民事賠償によって“刑事責任を免れた”かのように見えるケースは確かに少なくないけれども、それはあくまで結果に過ぎず、実際にはそうではないことを解説しました。 ...

【東電旧経営陣強制起訴】“日本史上最大の犯罪”をめぐる動き――フクイチ事故の刑事責任が不問に付される巧妙な“カラクリ”
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

澤田教一と「アメリカの戦争」(下)

―― 澤田教一の代名詞ともなった《安全への逃避》は、1965年7月にUPI通信社サイゴン支局に赴任してから2カ月足らずのときに、ほとんどビギナーズ・ラックといっていいような形で撮られたものだ。その後、わずか...

澤田教一と「アメリカの戦争」(下)
第2特集
"アスペ・バブル"の危ない真相【3】

産業医がみた! 受けた! 発達障害疑惑のある社員の扱い方――アスペ診断ないほうがリストラしやすい?コミュ障社員に対する企業の本音と対策

―― 一般社会でコミュニケーションに齟齬があると、職場の人間関係がうまくいかず、「アスペ」呼ばわりされてしまうようなケースも少なくない。こうした状況に企業や社会はどう対応しているのだろうか? その本音を探っ...

産業医がみた! 受けた! 発達障害疑惑のある社員の扱い方――アスペ診断ないほうがリストラしやすい?コミュ障社員に対する企業の本音と対策
連載
[短期集中連載]サイゾー動画(c)プレゼンツ プレミアムエンドルフィン【3】【最終回】

【GO-GOダンサー・Mila&$erena&RIMI】スイーツ好きだから男の体にも生クリームとチョコをトッピング☆

―― ニコニコ動画にて放送中の音楽バラエティ・チャンネル〈サイゾー動画©〉。その中のセクシー番組『エンドルフィン』に登場するGO-GOダンサーは普段、クラブでキワどい衣装をまとって踊り、観客を沸かせる。そん...

【GO-GOダンサー・Mila&$erena&RIMI】スイーツ好きだから男の体にも生クリームとチョコをトッピング☆
第2特集
"アスペ・バブル"の危ない真相【2】

【発達障害治療に有効だとされる薬リスト】その効果と副作用とは?発達障害の治療に使われる薬物

―― 現在、ADHDなど発達障害の治療では薬物療法が行われることも。ただ、当然、そこで使われる薬には、長所もあれば短所もある。

【発達障害治療に有効だとされる薬リスト】その効果と副作用とは?発達障害の治療に使われる薬物
第2特集
"アスペ・バブル"の危ない真相【1】

高畑裕太にレッテルを貼ったのは誰だ!発達障害が増加した?“アスペ・バブル”の真相

―― 近年、発達障害が増えているともいわれる。それと関係しているのか、いつしか“アスペ”というワードが世間に浸透し、アスペルガー症候群のみならず、ADHDなど発達障害全般を一緒くたにした隠語としてネット上に...

高畑裕太にレッテルを貼ったのは誰だ!発達障害が増加した?“アスペ・バブル”の真相
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第101回

料理動画「テイスティ」の大ヒットが指し示す、これからのコンテンツの「質」

―― 手元だけが映る画面の中で、手際良く素材を切り、炒め、ソースをからめる――真俯瞰で撮影された洒落た料理動画を、フェイスブック上で観たことはないだろうか? バズフィードが提供し、言語の壁を超えて流行中の...

料理動画「テイスティ」の大ヒットが指し示す、これからのコンテンツの「質」
第1特集
映画学校出身者って嫌われる?【1】

日本に真の“映画批評”があるのか? 実践と理論の融合が巨匠を生む日米比較“学問としての映画”

―― 日本の大学において映画に関する授業は人気科目のひとつだが、教員や学生に「映画学とは何か?」と聞いても、正解を答えられない人は多いはずだ。また、日本の有名な映画監督を思い浮かべても「大学で映画を学んだ」...

日本に真の“映画批評”があるのか? 実践と理論の融合が巨匠を生む日米比較“学問としての映画”
第1特集
映画学校出身者って嫌われる?【2】

日本の巨匠はどこで学んだ?――映画学科出身の日本映画監督は今後も増えるのか?

―― こちらの記事で紹介したように、日本の映画監督は「学生時代に自主映画を製作→「『ぴあフィルムフェスティバル』などの映画賞で入選」「一般大学卒業後に番組制作会社に入社し、後に監督デビュー」というパターンで...

日本の巨匠はどこで学んだ?――映画学科出身の日本映画監督は今後も増えるのか?
連載
磯部涼の「川崎」【第十一回】

【磯部涼/川崎】負の連鎖でもがく女たちの川崎

―― 100年前の川崎の夜も、こんなふうに欲望が渦巻いていたのだろうか。ビルの2階にあるガールズ・バーで、窓の外の喧噪を眺めながら思った。

【磯部涼/川崎】負の連鎖でもがく女たちの川崎
第1特集
世界のプロパガンダ映画大全【2】

プロパガンダ映画を量産する理由はここから? 偉大なる指導者たちの異常すぎる映画愛

―― こちらの記事では世界各国のプロパガンダ映画をみてきたが、どうやら国の指導者が映画好きだと、プロパガンダのみならず、映画そのものが多く製作されているようだ。そんな、映画好きの指導者たちが巻き起こしてしま...

プロパガンダ映画を量産する理由はここから? 偉大なる指導者たちの異常すぎる映画愛
第1特集
世界のプロパガンダ映画大全【1】

表現の自由はないけど、他国は批判し放題!戦意高揚に、タブーなし! 世界各国のプロパガンダ映画

―― 国民に政治的思想を植えつけるために製作されるプロパガンダ映画は、国家によるマインドコントロールの代名詞ともいえる。しかし、国の事情によっては製作を通じて映画産業が発展したり、逆に体制批判に利用されるこ...

表現の自由はないけど、他国は批判し放題!戦意高揚に、タブーなし! 世界各国のプロパガンダ映画
インタビュー
オレみたいに愛に飢えている誰かの役に立ちたい

【Ryugo Ishida】「死んだ父親には殴られた記憶しかない」暗い時代を照らす土浦発ラップ・ミュージック

―― フリースタイル・バトルのブームに沸く日本語ラップ界だが、今、それとは別の才能で頭角を現しつつあるRyugo Ishida。そんな若きラッパーに、地元・茨城県土浦市で話を聞いた。

【Ryugo Ishida】「死んだ父親には殴られた記憶しかない」暗い時代を照らす土浦発ラップ・ミュージック
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第108回

『ヘル・オア・ハイ・ウォーター』――ハリウッドが黙殺する米南部の非情な搾取構造

―― テキサスの銀行を次々に襲うトビーとタナーの兄弟。田舎の小さな銀行だからたいした金はなく、客もロクにいないから目撃者も少ない。町もガランとして道路はスカスカなので、あっさり逃げられる。逃走車は地中に埋め...

『ヘル・オア・ハイ・ウォーター』――ハリウッドが黙殺する米南部の非情な搾取構造
第1特集
細分化するブラックムービー事情【1】

映画『はりまや橋』を手がけたアーロン・ウルフォーク監督も助言!奴隷制度描写にも変化の兆し――禁忌に挑む黒人映画の最前線

―― 昨年に公開され特大ヒットを放った映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』。今なお“豊作”といわれるブラックムービー業界だが、近年はどのような映画が注目を集めているのか? 各作品をジャンル分けし、その世...

映画『はりまや橋』を手がけたアーロン・ウルフォーク監督も助言!奴隷制度描写にも変化の兆し――禁忌に挑む黒人映画の最前線
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【18】

天皇家の警備の厳重さを身をもって知る……久々の佳子様お出ましに興奮

―― 久しぶりに佳子様のお出ましニュースが続いてうれしいです。9月には鳥取県の全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式にご出席され、手話でご挨拶されるお姿を拝見。Perfumeの振り付けのような所作に惹か...

天皇家の警備の厳重さを身をもって知る……久々の佳子様お出ましに興奮
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第119回

【神保哲生×宮台真司×日下 渉】支持率90%――ドゥテルテ大統領とは何者なのか?

―― 10月25日、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が来日した。日本国内での一挙一動はあらゆるメディアで報じられたが、人権を無視した制裁や度重なる暴言にもかかわらず、自国での支持率は90%を超えるとい...

【神保哲生×宮台真司×日下 渉】支持率90%――ドゥテルテ大統領とは何者なのか?
第1特集
悲惨すぎて応援できない!?アイドル映画の内情

オタク以外に誰が観るの?地下アイドルが主演するインディペンデント映画の功罪

―― ここ数年、活動しているアイドルグループの数と同じぐらい量産されているアイドル主演の映画。成功を夢見る自主映画監督と、もっと推されたいアイドルたちの努力の結晶のはずが、低予算ゆえ、いざこざが絶えず、また...

オタク以外に誰が観るの?地下アイドルが主演するインディペンデント映画の功罪
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【19】

ウェブサービスの浸透を実感しながら……幽霊、ウェブでただの現在を徘徊する。

―― ベイスターズのクライマックスシリーズ出場は嬉しかったが、やっぱり日本シリーズとは違うというか、テレビ中継には困ったものだった。巨人対DeNAの1stステージ第1戦は、BSと地上波のリレー中継とはいえ、...

ウェブサービスの浸透を実感しながら……幽霊、ウェブでただの現在を徘徊する。
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【41】

【Far East Movement】ビルボード制覇から6年。アジア系 from LAの帰還

―― ジャスティン・リンに会った。

【Far East Movement】ビルボード制覇から6年。アジア系 from LAの帰還
第1特集
製作委員会は“悪”なのか?

映画ビジネスを殺すのはテレビ局? 配給? それとも観客!?「製作委員会が邦画を殺した」は嘘? 映画ビジネスの集金システムを検証

―― テレビ局や配給会社、広告代理店などが出資して映画を制作するために結成される製作委員会。映画の資金調達をするシステムだが、かねてより“映画産業衰退”の戦犯としてやり玉に挙げられてきた。だが、本当に戦犯な...

映画ビジネスを殺すのはテレビ局? 配給? それとも観客!?「製作委員会が邦画を殺した」は嘘? 映画ビジネスの集金システムを検証
ニュース
【premium限定ニュース】

下半期芸能ゴシップを総ざらい! スーパー芸能記者たちの“誌面では絶対書けない”裏話

―― 2016年も残りわずか。レコ大1億円買収疑惑などが取り沙汰され、その“対応”に注目が集まっている。こうした日々、発信される芸能界のさまざまなニュースの中で、往々にして、その裏側には報道されない構図や裏...

下半期芸能ゴシップを総ざらい! スーパー芸能記者たちの“誌面では絶対書けない”裏話
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【6】

「ひとつの型で、みんなで踊る」――その一点で結びつく、これぞ日本の“盆ディスコ”

―― 今月のお題は、前号で触れた「ディスコと盆踊り」。まるで水と油のようにも思える組み合わせだが、実は1970年代から両者の間には奇妙な接点があった。そして、その根底にはダンス・踊りに対する日本人の根源的な...

「ひとつの型で、みんなで踊る」――その一点で結びつく、これぞ日本の“盆ディスコ”
第1特集
映画に自衛隊協力は本当に必要か?【2】

一般市民襲撃、歴史改変、北朝鮮との戦闘……現役自衛官が見る自衛隊“協力拒否”映画レビュー

―― こちらの記事でも見てきた自衛隊協力“拒否”について、具体的に何がNGだったのか─改めて、現役自衛官にもレビューしてもらった。

一般市民襲撃、歴史改変、北朝鮮との戦闘……現役自衛官が見る自衛隊“協力拒否”映画レビュー
第1特集
映画に自衛隊協力は本当に必要か?【1】

虐殺、レイプ、北朝鮮との戦争もアリ!虐殺、レイプ、北朝鮮との戦闘も!過激な自衛隊協力“拒否”映画

―― 近年、『シン・ゴジラ』をはじめ、自衛隊が製作に協力した“自衛隊協力映画”が増えている。しかし、なんでもかんでも協力を得られるわけではなく、中には協力を”拒否”された作品もあるという。そうした“協力拒否...

虐殺、レイプ、北朝鮮との戦争もアリ!虐殺、レイプ、北朝鮮との戦闘も!過激な自衛隊協力“拒否”映画
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第35回

【クロサカタツヤ×矢崎裕一】「データビジュアライゼーションは、マスなき時代のメディアに代わる表現となるのか!?」

―― データ、データと叫ばれても、数字の羅列を突きつけられると、ついつい目をつぶってしまうという人いますよね? そんな人でもマウスでちょこちょこデータをいじると、地図上に描かれたグラフが変化したり、うねうね...

【クロサカタツヤ×矢崎裕一】「データビジュアライゼーションは、マスなき時代のメディアに代わる表現となるのか!?」
第1特集
『君の名は。』食わず嫌いのあなたに送る「徹底レビュー」【2】

小バカにすらしていた『君の名は。』に、私はいたく感動し、少し泣いた――この名作を見てない貴方に送る8STEP

―― こちらの記事では、映画館をハシゴしまくったアラサーぼっちライターの気持ちの揺れ動きを徹底記録!

小バカにすらしていた『君の名は。』に、私はいたく感動し、少し泣いた――この名作を見てない貴方に送る8STEP
第1特集
宗教に彩られた大ヒット作の"土台"【1】

キーワードは「黄昏時」「スマホ」「時間の歪」――秘された神道と黙示録のシンボル『君の名は。』は宗教学的に秀作か?

―― あれよという間に、興行収入は200億円超えも射程に入ってきた、アニメ映画『君の名は。』。ジブリ作品を除く日本アニメ映画としては史上最高のヒットとなっている。同作では、ヒロインが巫女であることから、多分...

キーワードは「黄昏時」「スマホ」「時間の歪」――秘された神道と黙示録のシンボル『君の名は。』は宗教学的に秀作か?
第1特集
ディズニーと人種差別のスリリングな関係【3】

同じ英語圏でもタイトルが違う!イギリスでは『ズートロポリス』――『ズートピア』が改題されたワケを追う!

―― 世界的に大ヒットした『ズートピア』。言うまでもなく、題名は「zoo(動物園)」と「utopia(理想郷)」の合成語であり、本国のアメリカや日本ではこの名で公開されたが、実は別のタイトルで公開された国も...

同じ英語圏でもタイトルが違う!イギリスでは『ズートロポリス』――『ズートピア』が改題されたワケを追う!
第1特集
ディズニーと人種差別のスリリングな関係【1】

名作に潜むキケンな人種描写! 人種差別的“かもしれない”ディズニー映画6選

―― 名作とされるディズニー映画でも、人種差別を助長すると批判されることがあった。どんなシーンが“アウト”なのか?

名作に潜むキケンな人種描写! 人種差別的“かもしれない”ディズニー映画6選
第1特集
ディズニーと人種差別のスリリングな関係【2】

『ダンボ』『アラジン』ほか名作に隠されたレイシズム…『ズートピア』の肉食動物は誰か?ディズニー映画が描いた人種差

―― 日本でも大ヒットした『ズートピア』。昨今の人種をめぐる諸問題を意識した作品のように感じた読者も多いだろうが、過去には人種差別的だと非難されたディズニー映画もあった─。『ディズニーの魔法』(新潮新書)の...

『ダンボ』『アラジン』ほか名作に隠されたレイシズム…『ズートピア』の肉食動物は誰か?ディズニー映画が描いた人種差
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.55

東京五輪を目指す選手たちよ、今こそ必要なのはうさぎ跳び!1964年の金メダリストに学べ

―― 1964年の東京オリンピック。40年に予定されていた1回目は日中戦争のせいで中止になったので、東京では2回目になるはずだった大会。きらめくスターがたくさんいたが、とりわけ3人の金メダリストに力をもらっ...

東京五輪を目指す選手たちよ、今こそ必要なのはうさぎ跳び!1964年の金メダリストに学べ
第1特集
恋愛映画王子?ギョーカイの人形?【1】

さほどイケメンでもない! 演技も微妙! なのに映画主演級が続くナゼ――【山﨑賢人】“王子バブル”終了!? ゴリ押し後に問われるその真価

―― 原作付き実写映画ばかりが量産される邦画業界で、“王子”の名をほしいままにしている山崎賢人。数多くの恋愛マンガ原作映画にヒロインの”相手役”として抜擢されてきたが、なぜそこまで人気なのか? むしろ本当に...

さほどイケメンでもない! 演技も微妙! なのに映画主演級が続くナゼ――【山﨑賢人】“王子バブル”終了!? ゴリ押し後に問われるその真価
第1特集
【2016年映画業界分析】東宝&ディズニーは本当に“勝った”のか?【2】

『踊る大捜査線』から『海街diary』へ――転換を余儀なくされるテレビ局と映画の関係

―― 映画業界と切っても切れない関係にあるのが、テレビ業界だ。製作委員会への参加やテレビ局自体が制作する作品など、かかわり方はさまざま。だがここにきて、過去に散々批判されてきたあのパターンが、消えつつあるら...

『踊る大捜査線』から『海街diary』へ――転換を余儀なくされるテレビ局と映画の関係
第1特集
【2016年映画業界分析】東宝&ディズニーは本当に“勝った”のか?

『君の名は。』『シン・ゴジラ』大ヒットの裏で泣いた会社多数!東宝快進撃で、ディズニーの世界戦略が狂った16年映画界

―― 2016年11月現在、今年の映画上位ランキングは東宝とディズニー配給作品によって完全に占められている。2社の快進撃に、死角はないのか?名物プロデューサーの社内での立ち位置、追随する他社の起死回生の一手...

『君の名は。』『シン・ゴジラ』大ヒットの裏で泣いた会社多数!東宝快進撃で、ディズニーの世界戦略が狂った16年映画界
インタビュー
ドルオタにとって夢のような保育園!

【駒沢の森こども園】東京・駒沢に、現役タレントが勤務する保育園を発見!

―― スタッフが美人揃い、さまざまなアクティビティを習える、そしてお受験にも対応のすごい保育園に潜入!

【駒沢の森こども園】東京・駒沢に、現役タレントが勤務する保育園を発見!
ニュース
今年はどの面さげて開催するの?

大賞は西野カナ!? 元LDH社員も激白レコ大1億円の真相

―― 日本の年の瀬の風物詩である一方、審査員への接待疑惑や出来レース説など、さまざまな疑惑が取り沙汰されてきた『輝く!日本レコード大賞』(以下、レコ大)。こうした黒い噂について本誌では幾度となく報じてきたが...

大賞は西野カナ!? 元LDH社員も激白レコ大1億円の真相
第1特集
「まだ死ねない」と思います

【映画監督・堤幸彦インタビュー】「共犯意識を持ちたい」“多作の人”の自己分析

―― 堤幸彦といえば、押しも押されもせぬ日本の超有名映画監督・演出家だ。『ケイゾク』『TRICK』『SPEC』『20世紀少年』『BECK』……手がけた作品を挙げればきりがない。その堤幸彦が今年の7月クールド...

【映画監督・堤幸彦インタビュー】「共犯意識を持ちたい」“多作の人”の自己分析
第2特集
【特別対談】イスラーム法学者・中田考/哲学者、作家・東浩紀

【特別対談】イスラーム法学者・中田考/哲学者、作家・東浩紀――民主主義はこれからどうなるのか?【後編】

―― 本誌10月号に掲載した前編では、トルコにおけるイスラム教徒の現状に始まり、哲学者・東浩紀氏は、イスラーム的な「法の支配」とルソーの思想「一般意志」の類似点を論じ、イスラーム法学者・中田考氏は、現代の国...

【特別対談】イスラーム法学者・中田考/哲学者、作家・東浩紀――民主主義はこれからどうなるのか?【後編】
連載
ビートたけしの「女と男は両成敗」【7】

【ビートたけし不定期連載】ピース綾部がアメリカで成功したら、オレは土下座して謝るよ! アメリカ大統領がトランプになったら、いいことたくさんあるぜ

―― ピースの綾部祐二が来年の4月からニューヨークに拠点を移すんだってね。まあ相方が芥川賞を取っちゃったから、漫才もコントもやりづらいだろうね。「文学の人」みたいなイメージが付いちゃって、綾部が取り残された...

【ビートたけし不定期連載】ピース綾部がアメリカで成功したら、オレは土下座して謝るよ! アメリカ大統領がトランプになったら、いいことたくさんあるぜ
ニュース
世界団結で防衛! 地球おっぱいVS地球に襲来! 巨大宇宙船おっぱい

【インデペンデンス・デイ:リサージェンス×岸明日香】ブルーレイ&DVD発売記念コラボ企画!地球おっぱいと宇宙船おっぱいが壮絶誌上バトル!?

―― 人類とエイリアンの壮絶なる死闘を描いた巨編『インデペンデンス・デイ』が公開されたのは1996年。それから20年後の舞台を描くシリーズ新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が、ついにDVD化。地...

【インデペンデンス・デイ:リサージェンス×岸明日香】ブルーレイ&DVD発売記念コラボ企画!地球おっぱいと宇宙船おっぱいが壮絶誌上バトル!?
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下着と水着の考証学 第28回

【アキバで脱がされちゃう女】手束真知子――毎日臨戦態勢で「いつでもかかってこい(ハート)」

―― パンツからパンティみたいな?大人の下着をつけるようになったのは16歳くらいの時。グラビアのお仕事を始めるにあたって、東京に出てきた頃でした。ひとり暮らしをして、自分で下着を選ぶようになってからですね。...

【アキバで脱がされちゃう女】手束真知子――毎日臨戦態勢で「いつでもかかってこい(ハート)」
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フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【20】

【『東京タラレバ娘』】憧れ女性を口説くには、自己評価暴落中のアラサーを狙うべし!?

―― 2015年・16年度「このマンガがすごい!」オンナ編第2位の『東京タラレバ娘』(東村アキコ・著/講談社)が、来年1月に吉高由里子主演でテレビドラマ化される。アラサー女子の傑作自虐コメディにして、女子研...

【『東京タラレバ娘』】憧れ女性を口説くには、自己評価暴落中のアラサーを狙うべし!?
サイゾープレミアム

2025年8月号

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インタビュー

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    • 水道橋博士(お笑い芸人)──「うつ病」発症は国会の重責が原因ではなかった?
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