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メディア の検索結果

連載
宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第26回

ノマド論争が喚起するもの

―― 「ノマド」という言葉が今、再び注目を浴びている。本来は遊牧民を意味するこの言葉は、かつてバブル経済の頃に(日本的)コミュニティにとらわれない思想・文化運動の担い手=自立した主体のひとつの理想形として、...

ノマド論争が喚起するもの
ニュース
野田首相のイケイケっぷりが招いた不祥事

消費税増税に突撃する野田首相と相棒の"議員殺し"という過去

―― 「乾坤一擲。一期一会のつもりで説明したいと思います」野田佳彦首相は、5月30日の小沢一郎・民主党元代表との会談を前に、こんな四文字熟語を並べて自らの心境を明かした。

消費税増税に突撃する野田首相と相棒の
ニュース
『テルマエ・ロマエ』好調の裏で泣く『宇宙兄弟』

敏腕編集者も及ばず!? 『宇宙兄弟』の失速に見る原作モノ神話の崩壊

―― 今年のゴールデンウィークは、『テルマエ・ロマエ』【1】と『宇宙兄弟』というマンガ原作映画が重なり、ファンや業界関係者などの間で話題を集めた。

敏腕編集者も及ばず!? 『宇宙兄弟』の失速に見る原作モノ神話の崩壊
第1特集
韓国の有力企業が見たソニーとパナソニック

元ソニー社員”引き抜き”年収は1億円!? サムスンとLGの社員が日本企業凋落への本音を暴露!!

―― 今、国際的に有力な家電メーカーといえば、韓国のサムスンとLG電子という意見に疑いを持つ者はいないだろう。日本でも同社がリリースするスマートフォンが人気だが、韓国の両社社員は、ソニーとパナソニックの凋落...

元ソニー社員”引き抜き”年収は1億円!? サムスンとLGの社員が日本企業凋落への本音を暴露!!
第1特集
"原宿系クリエイター"が愛したソニー&パナ製品【1】

DJ・藤原ヒロシはかく語りき「初代ウォークマンは商業音楽の在り方をも変えたと思う」

―― サイゾーだってオシャレになりたい。サブカル誌だって言われるのはもうイヤだ!!というわけで、日本一のおしゃれエリア、原宿に事務所を構える、むしろ「ブルータス」に出ておられるほうが自然なくらいの3氏に、「...

DJ・藤原ヒロシはかく語りき「初代ウォークマンは商業音楽の在り方をも変えたと思う」
インタビュー
須藤元気の次なる挑戦!

【WORLD ORDER】「日本の現状は明らかにおかしい!」WORLD ORDERが導く新たな世界

―― 須藤元気率いる7人組のダンスパフォーマンスユニットWORLD ORDERが、ニューアルバムをリリース。タイトル『2012』に込めたメッセージとは?

【WORLD ORDER】「日本の現状は明らかにおかしい!」WORLD ORDERが導く新たな世界
ニュース
大手企業の工場も撤退の噂!?

原発共存市長の再選で再び揺れる浜岡原発と御前崎市の現状

―― 野田佳彦首相が、福井県大飯原発を6月下旬に再稼働させると発言し世間を賑わせているが、全炉停止中の中部電力浜岡原発でも、再稼働をめぐる議論が再燃し、市民から不安視されている。

原発共存市長の再選で再び揺れる浜岡原発と御前崎市の現状
連載
女のからみ酒[最終回]

「一発ヤレる最終手段」

―― “女医が教える最高のセックス”とか、”銀座ナンバーワンホステスが語る女をオトす方法”とか、セックスにせよくどき文句にせよ、男は女に教えを乞おうとする風潮がございます。モテ本には「とにかく女の話の聞き役...

「一発ヤレる最終手段」
第2特集
禁煙、嫌煙ブームの正体【5】

タバコで東大辞めても悔いなし! 文学者・小谷野敦が語る“禁煙ファシズム”との闘争宣言

―― 喫煙をきっかけに、東京大学の職を失った文学者・小谷野敦氏。あまりにも過剰すぎる禁煙ファシズムについて、持論を聞いた。

タバコで東大辞めても悔いなし! 文学者・小谷野敦が語る“禁煙ファシズム”との闘争宣言
第2特集
禁煙、嫌煙ブームの正体【3】

哲学者・萱野稔人が語る禁煙ブームの本質──もはや“健康ファシズム”に抗うのは不可能! 不寛容さがもたらした規制と逆説

―― ここまでは行政の規制のあり方から禁煙・嫌煙ブームを検証してきたが、その本質はどこにあるのだろうか?本誌連載陣のひとりでもある、津田塾大学准教授の萱野稔人氏が解説する。

哲学者・萱野稔人が語る禁煙ブームの本質──もはや“健康ファシズム”に抗うのは不可能! 不寛容さがもたらした規制と逆説
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第48回

グーグルの”横串”があらわにした、日本が「ビッグデータビジネス」で負ける理由

―― 日本は再び世界のIT市場で後れを取る──不吉な予言は、昨今話題の「ビッグデータビジネス」に端を発している。日本企業の躍進を阻むものは何か? グーグルのプライバシーポリシー変更から火がついた、”プライバ...

グーグルの”横串”があらわにした、日本が「ビッグデータビジネス」で負ける理由
第2特集
雅子妃の本当のご病状【5】

雅子妃ご病気の経緯とともに考察 「24時間電話相談」はかえって悪影響の可能性あり!?

―― 前章までで論じた、雅子妃の「ご病状」に関するメディア分析。本章ではそれを踏まえ、現役精神科医に雅子妃の症状を分析してもらった。雅子妃の担当医である大野裕医師による治療の妥当性も含め、雅子妃ご回復の可能...

雅子妃ご病気の経緯とともに考察 「24時間電話相談」はかえって悪影響の可能性あり!?
第2特集
雅子妃の本当のご病状【4】

「適応障害」なる語が意味するものとは? 現役精神科医が徹底分析する「雅子妃の”気分変調症”と皇室の未来」

―― メディアが雅子妃をどう報じ、雅子妃にどんな影響を及ぼしてきたかについては前ページまでで論じた通りだ。雅子妃を今日のような苦境に追い込んだ責任と批判を、メディアは回避し得ないだろう。

「適応障害」なる語が意味するものとは? 現役精神科医が徹底分析する「雅子妃の”気分変調症”と皇室の未来」
連載
神保哲生×宮台真司 「マル激 TALK ON DEMAND」 第65回

市民に求められる「参加と自治」の態度

―― 12年目を迎えた『マル激トーク・オン・デマンド』。メインパーソナリティであるビデオジャーナリスト・神保哲生と社会学者・宮台真司の2人が、迷走を続ける日本社会の問題を看破する。

市民に求められる「参加と自治」の態度
第1特集
雅子妃の本当のご病状【2】

「もう雅子妃は擁護しきれない」マスコミ報道がご病状に影響を与えた? 週刊誌別・雅子妃バッシングの傾向

―― 宮内庁が”雅子妃のご病状に影響を与えた”というマスコミの報道。その裏にはどのような構造が隠れているのだろうか?ここでは、皇室報道の内実と雅子妃報道の各誌の傾向について分析する。

「もう雅子妃は擁護しきれない」マスコミ報道がご病状に影響を与えた? 週刊誌別・雅子妃バッシングの傾向
連載
宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第25回

「橋下徹現象について考える」

―― 大阪の橋下徹市長と彼の率いる政治団体「大阪維新の会」について、意見を求められることが最近とても増えた。市民運動団体の機関紙から大新聞まで、バラエティは様々だけれども、質問内容はいつも一緒だ。彼らは氏の...

「橋下徹現象について考える」
連載
「テクノロジーから見る! 業界アウトルック」No.02

ネットも”現場”と化したヒップホップ界”擬装”したラッパーたちが歌うリアリズム

―― クラブやストリートを神聖視するヒップホップという文化。ラッパーたちは、そんな”現場”で大仰に握手しながら、ローカルな絆を深めてきたように見える。ところが現在、ネットもラッパーたちの現場となった。そして...

ネットも”現場”と化したヒップホップ界”擬装”したラッパーたちが歌うリアリズム
第1特集
ネットワークビジネスの違法性を問う【1】

東幹久も応援中!? マルチ商法からネットワークビジネスへ移行するアムウェイは合法か? 違法か?

―― 東幹久のアムウェイCM出演に、楽しんごのモナヴィー販売員疑惑と、”マルチ商法”といわれる企業の存在がにわかに目立ちはじめている。過去の問題は”なかったこと”のように広まるこのビジネスモデル。果たして、...

東幹久も応援中!? マルチ商法からネットワークビジネスへ移行するアムウェイは合法か? 違法か?
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.1

『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』──夢の共演映画から考える、特撮モノの歴史と未来

―― テレビ朝日毎週日曜7時半~8時のスーパー戦隊シリーズと、同じく8時~8時半の仮面ライダーシリーズ。共に40年余りにわたって続いてきた、東映が手がける2つの特撮ドラマが、今春劇場で大激突!ある種の”お祭...

『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』──夢の共演映画から考える、特撮モノの歴史と未来
第1特集
使い捨て社員急増中のブラック企業研究【3】

「死ぬまで働け!」「勝てば官軍」「弱い兵士は守らない」 経営者の名言で見るブラック企業

―― 特集【1】でも述べたように、メディアで華々しく発言するような社長の経営する企業が、実はブラックであることも多い。そこで、ブラック企業が多いといわれる3業種の、カリスマ的経営者たちの名言(迷言?)から、...

「死ぬまで働け!」「勝てば官軍」「弱い兵士は守らない」 経営者の名言で見るブラック企業
第1特集
使い捨て社員急増中のブラック企業研究【2】

企業乗っ取りも当たり前!? ブラック企業アナリスト・新田龍氏が選ぶ“社会的”ブラックな有名企業

―― 特集【1】では社員にとってのブラック企業について、論を進めてきた。ここではあまたあるブラック企業の中でも、目に余る悪行を行っている企業を、新田龍氏に選出、解説してもらった。

企業乗っ取りも当たり前!? ブラック企業アナリスト・新田龍氏が選ぶ“社会的”ブラックな有名企業
第1特集
使い捨て社員急増中のブラック企業研究【1】

ワタミにユニクロまで!! 不況下で伸びている企業はキケン!? “黒い会社”を生み出す日本型雇用の限界

―― 過酷な労働や違法性の高い事業などを行う、いわゆる「ブラック企業」は、これまでも幾度となくネットや週刊誌などで注目を集めてきたが、こうした企業がなくなる気配はない。なぜ、現在の日本において「ブラック企業...

ワタミにユニクロまで!! 不況下で伸びている企業はキケン!? “黒い会社”を生み出す日本型雇用の限界
ニュース
プロのサッカー選手でも年収300万!?

プロ登録選手の1割が八百長に加担! 韓国スポーツ界を蝕む低賃金と違法カジノ

―― 本誌5月号でも既報だが、朝日新聞のスクープに端を発した読売ジャイアンツの契約金問題や、タレント・猫ひろしのカンボジア国籍問題など、ロンドン五輪を前に、露呈したスポーツ界の不正報道。

プロ登録選手の1割が八百長に加担! 韓国スポーツ界を蝕む低賃金と違法カジノ
ニュース
報道の裏を読む芸能記者覆面座談会

紳助復帰はあの番組!? 次に狙われる塩谷瞬と加藤茶妻の怪しい過去

―― 「島田紳助久々登場」から「二股男騒動」まで、ここ1カ月に話題になった芸能ネタを、週刊誌記者(A)、スポーツ紙記者(B)、フリーライター(C)が振り返りつつ、その舞台裏を明かす座談会を開催。なぜ塩谷瞬は...

紳助復帰はあの番組!? 次に狙われる塩谷瞬と加藤茶妻の怪しい過去
ニュース
ごり押しCMでも話題!

酷評の嵐吹き荒れるNOTTVをテレビ業界が推進させたいワケ

―― 4月1日にスマートフォン向けのマルチメディア放送局「NOTTV」がスタートした。AKB48のメンバーが登場するテレビCMや全国紙での全面広告など、大規模なプロモーションを展開したことから「名前は知って...

酷評の嵐吹き荒れるNOTTVをテレビ業界が推進させたいワケ
ニュース
「小沢憎し」で、もう後には引けなくなった!?

“無罪”の小沢一郎を叩き続ける新聞社と検察のふしだらな関係

―― 沢一郎はなぜ、新聞各社に叩かれるのだろうか。「結論はシロだが、『潔白』ではなく『灰色』という司法判断だろう」(読売新聞)「証人喚問に応じ、説明責任を果たすべき。このまま政治的に復権することは許されない...

“無罪”の小沢一郎を叩き続ける新聞社と検察のふしだらな関係
第1特集
優良企業トヨタのブラック度【1】

“アメとムチ”の工場でストリップショー !? 日本メディアが絶対伝えないトヨタの醜聞と悪行

―― 低迷する日本経済の中で、それでも輸出ナンバー1を誇るトヨタ。だが、その裏では、国内外で労働争議が起こっているのをご存知だろうか。実はこうしたニュースが、日本で報じられることは少ない。ここでは、国内外の...

“アメとムチ”の工場でストリップショー !? 日本メディアが絶対伝えないトヨタの醜聞と悪行
第1特集
経済小説が暴くタブー【1】

【鼎談】佐高 信×大塚将司×大下英治 日経新聞から電通まで!経済小説が暴いた企業タブー

―― ノンフィクションや報道では暴けなかった企業社会のタブーを描いた優秀な経済小説は、古今東西数多く存在している。労組の腐敗、金融合併の内幕、世界を股にかける商社マンの逸脱と堕落、広告代理店の傲慢……。ドキ...

【鼎談】佐高 信×大塚将司×大下英治 日経新聞から電通まで!経済小説が暴いた企業タブー
第1特集
原発労働と地元の深~いかかわり【4】

「東電社員イジメも、明日は我が身!」“大飯原発”再稼働問題を電力会社社員が語る

―― 日本で3番目の発電量を持つ福井県の大飯発電所。11年に原子炉を停止した同発電所の再稼働問題が騒がしい。この問題によって、世の中の関心は東京電力から関西電力へと向けられているが……そんな中、地方の電力会...

「東電社員イジメも、明日は我が身!」“大飯原発”再稼働問題を電力会社社員が語る
第1特集
原発労働と地元の深~いかかわり【3】

東電から訴えられる!? 誰も知らない、 原発スラップ裁判の実態

―― 「スラップ=SLAPP」とは、「市民の公的意見表明の妨害を狙って提訴される民事訴訟」のこと。これまでも、上関原発の反対派住民を中国電力が提訴した件など、電力会社は、“裁判”という形で市民の言論を封じて...

東電から訴えられる!? 誰も知らない、 原発スラップ裁判の実態
第1特集
原発労働と地元の深~いかかわり【2】

アウトローが語る原発労働の実態 久田将義×鈴木智彦「東電はヤクザを黙認している」

―― 自ら福島第一原発に潜り込み、混乱する内部の様子を克明に書き記した、ジャーナリスト鈴木智彦氏による『ヤクザと原発』(文藝春秋)。原発を地元の産業として受け入れながら育ち、自らもそこで働く若者に迫ったルポ...

アウトローが語る原発労働の実態 久田将義×鈴木智彦「東電はヤクザを黙認している」
第1特集
原発労働と地元の深~いかかわり【1】

事故処理の下請けはヤクザだけじゃない!! 原発お膝元のイビツな利権構造

―― 福島原発の事故により東京電力の経営実態が明るみになってきたが、依然として原発事故処理の実態が大手メディアで報じられることはない。原発の経営と同様に、原発事故処理は、電力会社と裏社会だけが行っているので...

事故処理の下請けはヤクザだけじゃない!! 原発お膝元のイビツな利権構造
第1特集
東電とメディアの癒着とその本質【2】

マスコミの体たらくから食料不足まで!各国が報じた”Fukushima”の真実

―― 東電とマスコミの癒着は本文で触れるとして、世界各国では福島原発事故をどのように報じたのだろうか? 日本にはほとんど伝わってこない、各国の主要新聞やテレビ報道の中身を、国の大小問わず取り上げてみたい。

マスコミの体たらくから食料不足まで!各国が報じた”Fukushima”の真実
第1特集
東電とメディアの癒着とその本質【1】

東電の広告支配で原発報道は歪曲されてきたのか? 癒着の構造とその背景にある政治利用の真相

―― ネットを中心とした言論空間では、電力会社の出稿により批判記事が封じられているという言説が流れているが、果たしてそれは正しいのだろうか? 広告代理店関係者、現役の新聞記者らの弁からその構造、さらには原発...

東電の広告支配で原発報道は歪曲されてきたのか? 癒着の構造とその背景にある政治利用の真相
ニュース
お騒がせ発言は相変わらず

尖閣購入宣言の空虚”暴走”石原慎太郎都知事と”訳あり”地主との乖離

―― 石原慎太郎東京都知事が「都が尖閣諸島を購入する」と突如発表したのは、4月16日。場所は、米国ワシントンの保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」主催のシンポジウムだった。 「この講演で尖閣諸島購入を発表す...

尖閣購入宣言の空虚”暴走”石原慎太郎都知事と”訳あり”地主との乖離
連載
萱野稔人の"超"現代哲学講座 第21回

財政、行政、経済の仕組み……民主主義が実現すると、諸制度が破綻する!?

―― 東日本大震災から一年が経ちました。大震災とそれにつづく福島第一原子力発電所の事故は、日本社会にいくつもの大きな問題を突きつけましたが、そのなかの一つに「専門家はどこまで信頼できるのか」という問題があり...

財政、行政、経済の仕組み……民主主義が実現すると、諸制度が破綻する!?
第2特集
女子アナと報道番組【2】

専門家たちが辛口チェック!サイゾー式女子アナ偏差値に見る人気報道番組の真価

―― 先の見えないテレビ不況の中、各局が報道番組における女子アナの起用をめぐって試行錯誤を続けていることは当特集【1】で述べた通りだが、その一方で、視聴者が報道番組や女子アナに向ける目も変わってきている。メ...

専門家たちが辛口チェック!サイゾー式女子アナ偏差値に見る人気報道番組の真価
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「はてなブックマークニュース」編集長が選ぶネット事件簿

人気エントリー定点観測@はてな 「ネットに残り続ける平和な日常の記録」

―― 東日本大震災発生後のはてなブックマークが、地震や原発事故、放射線など、震災に関連したエントリーでいっぱいだったことを今でもよく覚えています。あれから1年がたち、はてなブックマークには震災前と同じように...

人気エントリー定点観測@はてな 「ネットに残り続ける平和な日常の記録」
インタビュー
孫正義に振り回された男が激白!?

元・総務相原口一博特別インタビュー マスコミが伝えない「光の道」構想の本質

―― 今月の「ソフトバンクと孫正義」特集では、孫正義氏とその事業について論を進めてきたが、そんな孫氏に振り回された男がいる。元・総務大臣の原口一博、その人だ。原口氏が09年に掲げた「光の道」構想は、孫氏のプ...

元・総務相原口一博特別インタビュー マスコミが伝えない「光の道」構想の本質
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神保哲生×宮台真司 「マル激 TALK ON DEMAND」 第64回

東大話法が生んだ聖域とタブー

―― 福島原発事故以降、これについて発言する多くの専門家や政治家の言い回しに違和感をもった人は少なくないはずだ。東京大学教授・安冨歩氏の著書『原発危機と「東大話法」』では、こうした違和感を丁寧に解説している...

東大話法が生んだ聖域とタブー
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女のからみ酒【2】

泥酔ゲロ女はモテない

―― どうすれば男にモテるかなんて、よい子のみんなはもう知っているよね! 「すごーい(ハート) えらーい(ハート) こんなの初めて……(ハート)」とか適当に言っておけばいいんです。知ってる。でもやらない。だ...

泥酔ゲロ女はモテない
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「テクノロジーから見る! 業界アウトルック」No.01

自分撮りブログから現場写真のGoogle+へアイドルたちがITの進化で手に入れたもの

―― 旬の女優から読者モデル、インディーズバンドまで、あまねく芸能活動(めいたもの含む)を行う人間なら、猫もしゃくしもブログを持つのが当たり前。そしてこの状況をさらに一歩推し進めたのは、ほかならぬAKB48...

自分撮りブログから現場写真のGoogle+へアイドルたちがITの進化で手に入れたもの
第1特集
サービスとプロダクトの戦略【4】

「ITmedia」に偏向報道はあらずや? 孫さんに都合の悪い情報は掲載しないソフトバンク系メディアの中立性を検証

―― 総合出版社のソフトバンク クリエイティブやネットニュース大手の「ITmedia」など、ソフトバンクグループはメディア事業においても、その存在感を誇示している。しかし、そこでの報道に親会社であるソフトバ...

「ITmedia」に偏向報道はあらずや? 孫さんに都合の悪い情報は掲載しないソフトバンク系メディアの中立性を検証
第1特集
サービスとプロダクトの戦略【2】

ヤフー、ホークス、WILLCOM、サイバー大学……教育にも手を伸ばしたソフトバンクの事業展開

―― ソフトバンクHDが35・45%の株式を保有し、グループ会社の中で強い関係性を持つヤフー。創業以来代表を務めた井上雅博氏が退任を発表し、後任の宮坂学氏が4月1日にCEO、 6月には社長に就任する。「宮坂...

ヤフー、ホークス、WILLCOM、サイバー大学……教育にも手を伸ばしたソフトバンクの事業展開
第1特集
サービスとプロダクトの戦略【1】

ソフトバンクが頼り続ける”モバイル戦略”の危うさ──グループのビジネス戦略を徹底分析!

―― ソフトバンクグループの事業は、実に多岐にわたる。一大コングロマリットとなった同グループの真の狙いはなんなのか──肥大した全貌を見通し、その先行きを占ってみた。

ソフトバンクが頼り続ける”モバイル戦略”の危うさ──グループのビジネス戦略を徹底分析!
第1特集
評伝から読み解く孫正義

『あんぽん』著者・佐野眞一が語る「“うさんくささ”が生んだ孫正義のカリスマ性の本質」

―― 「週刊ポスト」(小学館)の連載時より大反響を得た、ソフトバンク・孫正義の評伝『あんぽん』(同)。ノンフィクション不毛の時代といわれる中、版を重ね、今や15万部を達成、現在も売れ続けているという。毀誉褒...

『あんぽん』著者・佐野眞一が語る「“うさんくささ”が生んだ孫正義のカリスマ性の本質」
連載
宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第24回

ポスト・前田敦子のAKB48

―― 3月25日、さいたまスーパーアリーナで行われた3日連続コンサートの最終日、AKB48の前田敦子が同グループからの「卒業」を宣言した。創設時からAKB48の「不動のセンター」として活躍してきた前田の「卒...

ポスト・前田敦子のAKB48
第1特集
文化人・財界人が語る孫正義の功罪【4】

カレル・ヴァン・ウォルフレンが語る孫正義──彼は歴史的な起業家(アントレプレナー)だ!

―― 私は最新刊の『日本を追い込む5つの罠』(角川oneテーマ21)の中で、TPP、財政緊縮、原発、沖縄、国民の無関心という5つの問題に潜む罠を取り上げました。中でも原発問題に潜む罠は「多種多様な再生可能エ...

カレル・ヴァン・ウォルフレンが語る孫正義──彼は歴史的な起業家(アントレプレナー)だ!
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第47回

アップルが中国で生む雇用は、アメリカでの約10倍! 労働のフラット化が止まらない──

―― フェイスブックがとうとう株式上場を果たした。その時価総額は約8兆円。この数字には、ただ単に莫大なだけではない意味がある。そこから見えてくるのは、労働市場のとらえ直しの必要性だ──。

アップルが中国で生む雇用は、アメリカでの約10倍! 労働のフラット化が止まらない──
インタビュー
「孫さんみたいにテレビとUstreamをただ融合してもダメ!」

【伊集院光】──“黒”伊集院が見せる、自らのタレント性をダメにする地上波NG番組

―― 地上波テレビと、ラジオ、自らが企画・構成・編集まで行うDVDと、出演するメディアによってさまざまな顔を見せる伊集院光に、本当に”面白い番組”について聞いた。

【伊集院光】──“黒”伊集院が見せる、自らのタレント性をダメにする地上波NG番組
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

連載

サイゾーパブリシティ