ハリウッド女優だけでなく日本人も餌食に?――新たなる性犯罪が誕生!? 偽ポルノが世界に蔓延中
―― 欧米を中心に問題となっている「ディープフェイク」。ディープラーニングというAI技術を駆使して作られる、フェイクポルノの被害に遭っているのは、何もセレブだけじゃない。今後はこれがリベンジポルノに使われて...
―― 欧米を中心に問題となっている「ディープフェイク」。ディープラーニングというAI技術を駆使して作られる、フェイクポルノの被害に遭っているのは、何もセレブだけじゃない。今後はこれがリベンジポルノに使われて...
―― 夫、妻、愛人。そのうちの誰かが不幸にならない限り、その他は幸せになれない。それが不倫だ。不毛なゼロサムゲームであることは、まともな大人なら誰でも知っている。にもかかわらず、なぜ世界から不倫はなくならな...
―― 『ティファニーで朝食を』(1961年)という映画がある。主演のオードリー・ヘップバーンが長いシガレットホルダーにタバコを差して吸っている。全編タバコだらけの映画である。60~70年代に大活躍したアラン...
―― 女性は日常的に使用するが、男性には縁のないアイテム、それが生理用ナプキンである。月経のつらさを実感として理解するのは、男性にとって少々難しい。しかし、月経を支えるナプキンというアイテムにスポットを当て...
―― 普段はあまり議論されない「女人禁制」が、沖ノ島の世界遺産登録や相撲をめぐるゴタゴタで話題になった。日本の悪しき伝統のようにいわれてもいるが、世界にも女人禁制スポットはたくさんある。そこで「女性差別」と...
―― 人気ロックバンド〈RADWIMPS〉(以下、RAD)が、FIFAワールドカップロシア大会のフジテレビ系テーマ曲であるシングル「カタルシスト」のカップリング曲として今年6月にリリースした「HINOMAR...
―― 才色兼備なイメージが強い女子アナウンサー。しかし現在、美人で賢いだけでは生きていけない業界に様変わりしている。日本テレビの水卜麻美、フジテレビの山﨑夕貴の人気の一方で、正統派美人として人気を博した加藤...
―― NHKから独立した有働由美子アナウンサーを『NEWS ZERO』に迎え入れた日本テレビが、早くも次の一手を打ってきた。テレビ関係者が、こう耳打ちする。 「8月上旬にジャーナリストの池上彰と元フジテ...
―― 25歳で7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立した、世界的なアルピニストの野口健。そんな彼は今、富士山の清掃活動だけでなく、ヒマラヤの麓の村で森林再生に取り組んでいる。
―― 今年に入り、ヒップホップ界のアーティストが大麻やドラッグの所持・使用などで逮捕される事件が続いている。ここ数年のラップ・ブームによりシーンは盛り上がっていたように見えたが、現在、戦々恐々としているラッ...
―― 表紙4回目と過去最多登場かもしれない都丸紗也華さん。そろそろおしゃべりするネタも尽きてきましたが、最近痩せました? 顔つきがシャープになった気が。
―― 女性を描いた広告や作品が、ネットを中心に炎上することが珍しくなくなった。マーケティングに基づいたコンテンツとジェンダーが軋轢を生む中で、その背景にあるものとは一体なんなのだろうか?
―― 自分の置かれた立場が、ようやく自覚できたようだ。 NEWS・手越祐也の未成年飲酒疑惑報道で、同席していたとされる日本テレビ・ラルフ鈴木アナウンサー。報道にはダンマリを決め込んだままロシアW杯の現...
―― さんまの発言に女性たちがまたもやウンザリしている。 7月1日に明石家さんまが63歳の誕生日を迎えたことで、この日のラジオ番組では『モーニング娘。’18』の飯窪春菜、村上ショージらがお祝いに駆け付...
―― 一部で6月にも結婚することが報じられていた三浦翔平と桐谷美玲。ジューンブライドこそ見送られたようだが、“障害”がなくなったことで、ゴールインは秒読み段階となっている。
―― 視聴者の理解は得られるのだろうか。 未成年女性との飲酒およびイッキ飲み強要騒動で、6月7日からタレント活動を自粛しているNEWSの小山慶一郎が、なんと6月30日放送の音楽番組『ミュージックフェア...
―― ここまでくると、さすがにウザかった? 女優の木村佳乃が6月28日放送の『PON!』(日本テレビ系)に出演したが、あまりの“ネタっぽさ”に視聴者は引いてしまったようだ。
―― 水島新司氏による野球漫画の金字塔『ドカベン』シリーズが、6月28日発売の「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で完結。46年の歴史に幕を下ろした。単行本のシリーズ累計は205巻になるという。
―― 著名な科学者や哲学者など天才型の人には、アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラム障害(以下、ASD)が多いなどといったことが、しばしば論じられます。実際、相対性理論の創始者であるアインシュタインや哲...
―― ビールを偏愛するブルワーは、個性豊かな変人ばかり。そんな視点からビールの魅力を掘り下げていこうというこの連載だが、初回からなんともインパクトの強いブルワーの登場だ。
―― 受刑者の行動を制限する高い塀や頑丈な鍵などのない開放的な刑事施設、いわゆる「塀のない刑務所」。そのひとつである愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が逃走した事件は、連日メディアによって大々...
―― 1903年、大阪・天王寺で開催された第5回内国勧業博覧会の場外余興として「人間の展示」が行われた。この「学術人類館」を企画した発起人は、西田正俊という実業家で、彼と展示対象となった人々とが一緒に写った...
―― みんな元気かい。俺は相変わらず東京、大阪、ソウルを行き来する毎日を送っている。インスタグラムでは旅先での写真をアップしているけど、最近ではインスタを利用して年間数億円を稼ぐ人間もいる。今回は、そこでセ...
―― いつしか日常的になった“炎上”という言葉。個人や企業のSNSをはじめ、ウェブメディアのニュースの見出しだけでも燃え盛ってしまい、その影響はネットに限らず、印刷物にまで波及している昨今。「この言葉は危険...
―― 日本初開催となった「MR GAY JAPAN 2018」の日本代表は、教壇に立つ現役の教師。LGBTの認知と理解の向上を掲げ、教科書には載らない意義を提唱する。
―― オススメ本の紹介に成り下がった感もある日本の書評欄。その一方で、米国にはかつて作家から恐れられる女性書評家がいた。彼女の書評で作家は一喜一憂したらしいが、なぜ、そんなに影響力を持てたのだろうか? そ...
―― ミチコ・カクタニの難解な英語表現はハイブロウで読み応えがある「アート」としても捉えられ、取り上げられた本は読まなくても、カクタニの書評だけは読みたいというファンも生まれたほど。そんな、彼女の酷評と絶賛...
―― 荒木飛呂彦氏の人気マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』の第5部「黄金の風」が10月にテレビアニメ化されることが、6月21日に明らかになった。第4部から2年後のイタリアを舞台に、ギャングスターを夢見る主人公...
―― 眞子様の文章力が密かに注目されています。働いていらっしゃる、丸の内のインターメディアテクの「研究者コラム」コーナーに記事をご寄稿。1月には「キノコ」というタイトルで、キノコの模型について知的に書かれて...
―― NetflixでSFドラマ『ロスト・イン・スペース』、Huluでも『マイノリティ・リポート』などの作品が人気を博すなど、盛り上がりを見せるSF。だが、映像のSFとSF小説は似て非なるものだとの見解も多...
―― NHKが6月19日に生中継したサッカーW杯の「日本対コロンビア」の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の平均視聴率が48.7%を記録した。瞬間最高視聴率はなんと55.4%。NHKも、さ...
―― 国会では受動喫煙を防止するための措置を含む健康増進法改正案の審議が始まったが、ザル法との批判も少なくはない。そもそも、先進国の中でも日本はタバコに関する規制に弱腰で、報道も少ない。その最大の理由は、タ...
―― 近年、欧米発のLGBTという概念が日本でも急速に浸透していることを実感する読者も多いだろう。だが、その言葉が登場するはるか前から、日本で同性愛を扱った文学作品は数多く生まれ、その描かれ方も進化してきた...
―― 前記事「もはやLGBTの枠組みをも崩す!――三島由紀夫はゲイを見下した!? LGBTと日本近現代文学(秘)史」では日本文学とLGBTの関係について探ってきたが、当然、海外でもLGBTと密接な関係の文学...
―― 映画評論家と名乗る人々のイグノランスが、とても嫌いだ。いつだったか、ヒップホップ骨肉愛憎ドロドロ系ドラマ『Empire 成功の代償』主演陣の来日取材のときに、「サウンドトラックは出てるんですか?」と質...
―― 繰り返される白人警官による黒人射殺事件と、それに対するBLMという抗議運動、白人至上主義者とその反対派との激しい衝突……。近年、アメリカでは人種をめぐる差別や対立が噴出しているように見えるが、その構図...
―― 日本の音楽界と音頭界を揺るがす、トンでもない楽曲がリリースされた。その名も「FUCK YOU音頭」。歌うのは90年代に結成され、一時の活動休止を経て、現在は精力的な活動を続けるロック・バンド、サニーデ...
―― 南北首脳が握手を交わし、友好ムードがたかまる朝鮮半島。そもそも南北の分断など、われわれは彼の地についての今を正確に知っているだろうか? 冷戦による分断から韓国の独裁政権とそこで起きた事件、歴代大統領の...
―― 朝鮮半島の争いの歴史の証言者として、北朝鮮から亡命した“脱北者”は無視できない存在。ここでは、彼らが韓国などで出版した告白本を紹介しよう。
―― アメリカにはニッキー・ミナージュやカーディ・Bといったフィメール・ラッパーのスターがいるが、日本でその新たな像を模索するのがELLE TERESAだ。女子の表現者として、何と戦っているのか――。
―― 五輪に投資は付きものである。主に1964年東京五輪の遺産として、ホテル、上下水道の拡充や、東海道新幹線の開通などが挙げられることからもそれは明らかだろう。だが、五輪はスポーツの祭典であり、当然各競技に...
―― 大塚明夫、森川智之、岩田光央……それぞれ長いキャリアを持つ人気声優だが、いずれも近年、自身の名で新書を発表している。ほかにも、梶裕貴が新書のような単行本を出版するなど、声優ブームを反映するかのように、...
―― 「サッカー日本代表に必要なのは何でしょう?」 番組で日本テレビのラルフ鈴木アナが岩本乃蒼アナに放った質問、正解は「ゴール」ということだったが、ラルフ鈴木アナに必要なのは「コール」だった!?
―― KDDIがNetflixを割安で見られる料金プランを発表した途端、いきなり「ネット中立性に反してる」とのコメント多数。利用者にとってはお財布に厳しい毎月の通信料金が、多少なりとも節約できて大歓迎なのに...
―― 御年46歳のTOKIO・山口メンバーが10代の女子高生に強制わいせつ容疑で書類送検、というショッキングなニュースが報じられたのが、この4月。その衝撃も冷めやらぬ翌5月に公開された映画『恋は雨上がりのよ...
―― AI(人工知能)がいよいよ身近になってきた昨今。とはいえ、まだそれが我々の生活をどう変えるのかは未知数だ。そんな中でさまざまな解説本が出版されているが、どうやらそれも玉石混交の様子……。中には明らかな...
―― 2016年3月まで『ニュース23』(TBS系)でリベラルな発言を繰り返していた毎日新聞特別編集委員の岸井成格。5月15日、肺腺がんで死んだ。享年73だった。
―― 昨年の「本」特集でも好評だった「EXILEと読書」企画の第2弾。今回は、読書家として書店イベントを開催するなど、EXILEのイメージから少々かけ離れた活動を積極的に行っている頭脳派パフォーマー・橘ケン...
―― 現在、芸能界では“若手女優”の世代交代が問題視されているという。
―― 出版不況といわれて何年もたつが、実際のところはどうなのだろうか? そこで出版取次、版元の書店営業、そして書店員の若手に集まってもらい、改善したほうがよい出版業界の古すぎる慣習、現場の人間だからこそわか...