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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第90回

黒人女性監督が描いたもう1人のキング牧師の姿

―― 『猿の惑星・創世記』のクライマックス、人間たちの虐待に耐えかねた猿たちが蜂起して、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを渡ろうとする。そこに騎馬警官が突入し、馬上から警棒で猿たちを殴打する。なぜ...

黒人女性監督が描いたもう1人のキング牧師の姿
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第101回

科学鑑定の誤解で生まれる冤罪の構図と検察の欺瞞

―― 1998年7月、和歌山県和歌山市園部地区で行われた夏祭りで、振る舞われたカレーに毒物が混入する事件が発生、死者4人、中毒者63人を出すという惨事となった。この事件の容疑者として逮捕された林真須美被告の...

科学鑑定の誤解で生まれる冤罪の構図と検察の欺瞞
第1特集
「君が代」問題と歴史的背景【1】

その歌い方は不敬に当たる!? 根深き「君が代」問題考察

―― 入学式や卒業式の学校式典に限らず、あらゆるスポーツの開幕式や閉幕式、試合直前などで耳にすることが増えた国歌「君が代」。ここでは1999年の法改正以前から続く「君が代」問題を振り返りながら、アーティスト...

その歌い方は不敬に当たる!? 根深き「君が代」問題考察
ニュース
分裂と再編こそ角川のお家芸!?

合併の功罪が噴出?再編と内紛繰り返す角川ドワンゴの行く末

―― そもそも角川書店は、その昔から内部闘争と大再編を繰り返してきた。90年前後の春樹・歴彦兄弟間の抗争に始まり、映画会社の買収、映画部門の切り離し、雑誌事業部の分割、持ち株会社化……と、めまぐるしく新陳代...

合併の功罪が噴出?再編と内紛繰り返す角川ドワンゴの行く末
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第18回

「地方はITで元気になるか?地域SNSブーム後の日本の田舎の現実」

―― ITで地方を再生するという謳い文句のもとに、流行のSNSブームに便乗するように広がった地域SNSは「筋が悪い」と言われながらも、人と人の新たなつながりを目指していた。だがIT音痴の地方自治体が多い中、...

「地方はITで元気になるか?地域SNSブーム後の日本の田舎の現実」
ニュース
国民的女優が巻き起こした騒動の行方……

芸能界の重鎮が参戦!? 能年玲奈独立騒動はメディア代理戦争か?

―― 年明けから、ネタ枯れによりいまいちパッとしなかった芸能マスコミに降って湧いた、能年玲奈の事務所独立&洗脳騒動

芸能界の重鎮が参戦!? 能年玲奈独立騒動はメディア代理戦争か?
第2特集
ローカルバラエティが面白い【1】

松本人志、岡村隆史が大阪に帰り、九州芸人・華丸大吉がブレイクし……ローカルバラエティがいま面白い!

―― 情報環境としてのテレビの在り方が旧来と変化しつつある今、「非東京圏のバラエティ番組が面白い」と耳にする機会が増えた。法的にはグレーゾーンなやり方も含めれば、放送圏外での視聴も可能になっている。なぜ今、...

松本人志、岡村隆史が大阪に帰り、九州芸人・華丸大吉がブレイクし……ローカルバラエティがいま面白い!
ニュース
名物創業者の山岸一雄氏が死去

古参弟子を追放!?つけ麺大勝軒に御家騒動の怪情報

―― 今年4月に、東池袋大勝軒の創業者・山岸一雄氏が亡くなり、その通夜に200人以上の弟子が参列した。同店の暖簾分けとなった店舗は、全国に100店舗以上あると言われている。

古参弟子を追放!?つけ麺大勝軒に御家騒動の怪情報
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

能年玲奈、中森明菜……“芸能人というカネになる木”に群がる相談役

―― 一昨年、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインを演じて一躍、国民的人気女優になった能年玲奈(21)。

能年玲奈、中森明菜……“芸能人というカネになる木”に群がる相談役
第2特集
森高千里再評価の謎を追う【4】

誰も語らないから松本亀吉が本気で寸評する! 森高千里のセルフカバー動画50本レビュー

―― 森高千里が、2012年よりYouTube上にコツコツとセルフカバー曲をアップし続けているのを知っているだろうか? 最終的には200曲が上げられるというが、著書『歌姫2001』(太田出版)などで知られ...

誰も語らないから松本亀吉が本気で寸評する! 森高千里のセルフカバー動画50本レビュー
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第89回

アメリカ政府の大罪を暴いたもう1人の功労者

―― 2013年、NSA(米国国家安全保障局)の外注スタッフだったエドワード・スノーデンが、アメリカ政府が国民の電話やネット活動を監視している事実を暴露し、国際的な大事件となった。それを報道した英国人ジャー...

アメリカ政府の大罪を暴いたもう1人の功労者
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.35

『問題のあるレストラン』『最高の離婚』から2年、脚本家・坂元裕二がたどり着いた“社会派”作品の新たな描き方

―― 『Mother』『それでも、生きてゆく』『最高の離婚』『Woman』と、ここ数年話題作を生み続けてきた脚本家が、14年冬クールに描いたテーマは現代日本のジェンダー問題だった。脂の乗った作家が見せた、到...

『問題のあるレストラン』『最高の離婚』から2年、脚本家・坂元裕二がたどり着いた“社会派”作品の新たな描き方
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第15回

「権力」とは何か? 「相手を従わせる可能性」について考える

―― 権力とは私たちにとってとても馴染みのあるものですね。「あの人は権力者だ」とか「マスコミは権力を監視すべき」といったように、私たちはよく「権力」という言葉をつかいます。ただ、権力とは何か、と改めて問われ...

「権力」とは何か? 「相手を従わせる可能性」について考える
第1特集
写真と戦争の危ない関係

木村伊兵衛も愛国心を煽った? 軍がプロパガンダに動員!報道写真と大日本帝国の蜜月

―― 報道写真――。新聞やグラフ誌などのジャーナリスティックな写真をそう呼ぶことが多いが、戦前から戦中、それはプロパガンダと同義になり、日本文化をアピールするための手段にもなった。そんな報道写真のキケンな歴...

木村伊兵衛も愛国心を煽った? 軍がプロパガンダに動員!報道写真と大日本帝国の蜜月
第1特集
SNS最後の楽園【1】

写真共有アプリから一大SNSへ……いいね!をむさぼる女子急増中 写真SNSインスタグラムの正体

―― 写真加工アプリとして、ほかのSNSで共有されるサービスインスタグラムが、ここにきて、さらなる広がりを見せている。世界中のセレブや、日本の芸能関係者に爆発的に広がり、そのフォロワーにまで波及しているのだ...

写真共有アプリから一大SNSへ……いいね!をむさぼる女子急増中  写真SNSインスタグラムの正体
第1特集
流出防止の撮影ウラ話【1】

“流出”を防ぐための厳しきフォトセッション マドンナとは目を合わせるな! 外タレ撮影事情、厄介列伝

―― 写真技術の進歩により、レタッチが当たり前となったこのご時世。イメージを大事にする芸能人やアーティストにとって、もはや必然の作業となった今、撮影そのものに敏感となるのも致し方ない。本稿では、海外アーティ...

“流出”を防ぐための厳しきフォトセッション マドンナとは目を合わせるな! 外タレ撮影事情、厄介列伝
第1特集
素人写真の発展史

ニャンニャン写真、カメラ小僧、CMアイドル……俗な目線で読み替える、写真と広告とメディアの【裏】30年史

―― 1980年代以降、使い捨てカメラ、チェキ、カメラ付きケータイ、スマホと、カメラはどんどんと身近さを増してきた。その中で生まれたスキャンダルや写真界におけるブームを拾い上げながら、写真というメディアの国...

ニャンニャン写真、カメラ小僧、CMアイドル……俗な目線で読み替える、写真と広告とメディアの【裏】30年史
ニュース
イスラム国に寝返る米国の兵士たち

イスラム国入りを狙う日本人兵士たちの脅威「第2のオウム」とは?

―― 3月18日、チュニジアの国立博物館にて武装勢力が参観者を銃撃し、日本人3人が死亡した事件で、「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。偶然とはいえ、1月に後藤健二氏が殺害された際、その動画内で発せられ...

イスラム国入りを狙う日本人兵士たちの脅威「第2のオウム」とは?
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第17回

「カリスマファンドマネージャーに見えている日本の社会と投資とSNSの将来」

―― 貯金はもちろん知っている。株もなんとなくわかる。でも、投信ってなに? という読者も多いはず。正式名称は投資信託といって、簡単に言えば、プロの投資家にまるっと株や債券の売買を任せる金融商品のこと。いわゆ...

「カリスマファンドマネージャーに見えている日本の社会と投資とSNSの将来」
ニュース
出版界の雄と芸能界のドンの関係

幻冬舎・見城社長が周防社長と割れた!? 戦々恐々、芸能界再編

―― 4月に入り新年度がスタートするものの、アベノミクスの恩恵にあずかれない不況下の芸能界。その根幹をなす音楽業界では昨年、EMIミュージック・ジャパン(旧東芝EMI)を傘下に入れたユニバーサルミュージック...

幻冬舎・見城社長が周防社長と割れた!? 戦々恐々、芸能界再編
第1特集
アニメと写真の“共犯関係”

庵野秀明はジブリの後継者になれない?写真資料は数千枚以上!押井守監督的アニメ写真論

―― 政府も後押しするほど、多彩な表現でさまざまな作品が作られ続けている日本のアニメ。その中で、現実世界に近いくらい写実的なアニメーションというジャンルを切り開いたのは、押井守といえるだろう。この度、実写映...

庵野秀明はジブリの後継者になれない?写真資料は数千枚以上!押井守監督的アニメ写真論
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

上重聡アナの彼女がABCマートのCMに起用される!? タニマチと有名人の“美味しすぎる”関係

―― 日テレの上重聡アナに「利益供与」疑惑が持ち上がっている。親しく付き合っていた靴小売りメーカー「ABCマート」の元会長から高級マンション購入資金として1億7000万円を無利子で借り入れ、さらに会長名義の...

上重聡アナの彼女がABCマートのCMに起用される!? タニマチと有名人の“美味しすぎる”関係
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【premium限定 短期集中連載】「マッチョ」と「ヘタレ」で斬る!現代格差論 最終回

エリートなんて庶民にとってのインフラ- 日本的ヘタレの作法が世界のリーダーシップを執る!?

―― これまで「マッチョとヘタレ」というアングルから、主にバブル期以降の日本社会や経済の変様とか、人々の意識の変遷を辿ってきたわけですが、今回でひとまず、この対談の総括をしてみようかと考えています。

エリートなんて庶民にとってのインフラ- 日本的ヘタレの作法が世界のリーダーシップを執る!?
ニュース
【premium限定ニュース】

"底辺発言"が大炎上で火消しに躍起!なぜ、藤原紀香はネットで嫌われるのか?

―― 女優の藤原紀香が7日に自身のブログを更新、一部スポーツ紙のインタビューが原因でネット上で炎上していることに対して、コメント自体を否定するという異例の対応をみせた。

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【premium限定ニュース】

生謝罪後には自慢話! “ごっちゃん体質”が抜けきらず無反省の日テレ・上重アナ

―― 2日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)で番組スポンサー企業の創業者から多額の利益供与を受けていると報道された日本テレビの上重聡アナウンサーが3日、司会を務める同局の情報番組「スッキリ!!」に生出演、...

生謝罪後には自慢話! “ごっちゃん体質”が抜けきらず無反省の日テレ・上重アナ
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【3】

兼六園や能登の温泉など多数の観光地を保持! 派手婚好きに熱心な浄土真宗信仰で婚礼ビジネスは商機拡大の予感!?

―― ゲストを遠方より招くことも多い婚礼ビジネスにとって、東京とつながる北陸新幹線の開通はまさに商機拡大。と思いきや、逆に他地域に客を取られる可能性も出てくるということで……。地域密着型ビジネスである葬儀業...

兼六園や能登の温泉など多数の観光地を保持! 派手婚好きに熱心な浄土真宗信仰で婚礼ビジネスは商機拡大の予感!?
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【2】

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!? "権力へ至る道"としての新幹線の功罪

―― 天皇のあり方から日本の近現代を捉え直す仕事の一方で、"鉄学者"を自称するほど鉄道にも詳しい政治学者の原武史。都市のあり方や若者風俗から日本の戦後史に新しい光を当てる一方でこのたび北陸新幹線が開通する金...

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!?
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.34

『闘会議2015』ニコニコ史上初のゲーム特化型一大イベントで見えた、ゲーム業界の全体性

―― いまニコニコ動画では「ゲーム実況」と呼ばれるジャンルが、一大人気を誇っている。業界のあり方すら変えつつあるこのブームを含め、日本のゲームが置かれている状況を、ニコニコのゲームオンリーイベントから読み解...

『闘会議2015』ニコニコ史上初のゲーム特化型一大イベントで見えた、ゲーム業界の全体性
第1特集
シリコンバレー最先端を書籍から読む

PayPal創業者が跋扈し、アマゾンが勝った裏付けがここに!ノンフィクションから読み解くスタートアップの最前線

―― ジャーナリストらがその創業者や初期メンバーから深く取材をし批判も含めて綴った、テクノロジー企業の内実を描くノンフィクションには良書が多い。いま現在テック業界を牽引する企業の本来の姿が描かれたそうした書...

PayPal創業者が跋扈し、アマゾンが勝った裏付けがここに!ノンフィクションから読み解くスタートアップの最前線
第1特集
ウェブとダンスの最前線

ニコ動の投稿動画からEXILEのPVまで――ビヨンセも「踊ってみた」!?ダンス動画の歴史と新潮流

―― ニコニコ動画を中心に「踊ってみた」という文化がムーヴメントとなったのは、もう何年も前のこと。ダンス動画の制作背景や受容方法は、その後もどんどん進展しているのだ。そこで、ウェブとダンスの歴史をあらためて...

 ニコ動の投稿動画からEXILEのPVまで――ビヨンセも「踊ってみた」!?ダンス動画の歴史と新潮流
第1特集
組織化される"体を売る少女"たち

富める者は富み、格差は助長される――SNSは最貧困女子の売買春をどう変えたのか?

―― 最近注目を浴びる「最貧困女子」なるキーワード。仕事を失い、家を失った女性の中には、売春に活路を見いだす人もおり、組織的に売春を行う「援デリ」に身を寄せる人もいる。そこではスマホ、SNSが顧客を獲得する...

富める者は富み、格差は助長される――SNSは最貧困女子の売買春をどう変えたのか?
第1特集
まとめられたエロの恍惚感【1】

管理人はスキルフルなウェブ技術者!? エロまとめのしたたかなマネタイズ!「サーバーが海外だから」は誤認!

―― 世に氾濫する無数のまとめサイトから、今回は"エロまとめ"に照準を定め、運営、そしてマネタイズの仕組みから成功の秘訣を管理人に聞いてみた。違法すれすれのエロサイト。どのようなことが不法行為とみなされるの...

管理人はスキルフルなウェブ技術者!? エロまとめのしたたかなマネタイズ!「サーバーが海外だから」は誤認!
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第99回

文化共有か違法行為か?TPPで揺れる著作権問題

―― 日米含む21カ国の政府による秘密交渉ゆえ、一切公表がなされないTPPだが、大手メディアでは農産物の自由化に焦点が行きがちだ。だが、それ以上に日本社会の根幹を揺るがす可能性があるのが著作権問題だ。メディ...

文化共有か違法行為か?TPPで揺れる著作権問題
第1特集
ネットニュース編集者座談会

ウェブ専業メディアの編集者が語るネットメディアの今とこれから PV至上主義は危険思想!?ネット版ウケるニュースの作り方

―― 百花繚乱状態のネットメディア。ウェブのトレンドのうつろいとともに、人気のサイトも常に移り変わっていくなかで、ウェブ編集者たちは、どうその流れを見ているのか? ここでは、ネットで活躍する企業や注目のウェ...

ウェブ専業メディアの編集者が語るネットメディアの今とこれから  PV至上主義は危険思想!?ネット版ウケるニュースの作り方
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

アメリカの〈核家族〉(下)

―― 1955年にアメリカのニューヨーク近代美術館でスタートした「人間家族展」は、翌56年に日本経済新聞社とUSIS(米国広報文化交流局)が共催に加わって日本の主要都市へと巡回し、世界全体の10%にも及ぶ1...

アメリカの〈核家族〉(下)
第1特集
サイバー犯罪とハッカー最前線【2】

地下化する日本ハッカーの現在 ハッカーの再就職先は危険ドラッグの密売!?

―― かつては、他人のPCからデータを取得したり、メールやSNSのパスワード取得、そして決済システムへの侵入などをしていたハッカーたち。サイバー対策に関する法律が定められたことで、違うシノギへと移行している...

地下化する日本ハッカーの現在 ハッカーの再就職先は危険ドラッグの密売!?
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.35

ゲイ雑誌「薔薇族」から「青い薔薇族」へアブノーマルな人々の性癖まで世に出していくぞ

―― 常々、女のエロの突破口ばかりを考えてきた。ヘアヌード写真集をプロデュースしたとき、まず先にカネを払うのは女優に対してである。私自身は、女の余ったカネで生きてきた。また、彼女たちがその後も稼いでいける道...

ゲイ雑誌「薔薇族」から「青い薔薇族」へアブノーマルな人々の性癖まで世に出していくぞ
第1特集
動画メディア「VICE」のカネと功罪【1】

イスラム国にも潜入する「VICE」って何? 世界一過激な動画メディア「VICE」のカラクリと功罪

―― 近頃、「VICE」というロゴが付いた動画を見かけることが増えたという読者もいるだろう。イスラム国の内部に潜入したドキュメンタリーをはじめ、刺激的な内容につい目を奪われてしまうが、そんな動画を配信する「...

イスラム国にも潜入する「VICE」って何?  世界一過激な動画メディア「VICE」のカラクリと功罪
インタビュー
日本のアダルトアニメがハリウッドにかわれた!

【梅津泰臣】エロスとタナトス、アクションがタランティーノをも魅了した、日本の18禁アニメが実写化!

―― 1998年にリリースされ、国内外の映像業界に大きな衝撃を与えた18禁アニメ『A KITE』が、17年の時を経てハリウッドで実写化された。その心中を、原作の監督に尋ねてみたい。

【梅津泰臣】エロスとタナトス、アクションがタランティーノをも魅了した、日本の18禁アニメが実写化!
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第82回

個人宅宿泊仲介サービス「Airbnb」が象徴するシェアエコノミーの時代

―― 個人の所有・賃借する家や部屋を、これまた個人の旅行者に仲介するサービスが世界で人気になりつつある。日本に根づくにはまだ問題点も抱えているが、このサービスが実現しているのは、単に旅行の低価格化だけではな...

個人宅宿泊仲介サービス「Airbnb」が象徴するシェアエコノミーの時代
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第16回

「在米ITジャーナリストが語る、米国にあって日本のネットに足らないところ」

―― ツイッターもフェイスブックも米国生まれ。グーグルもアマゾンだってそう。気がついたら日本のインターネットは、米国生まれの企業に席巻されてしまっている。日本で起業やベンチャーが増えたといっても、米国に比べ...

「在米ITジャーナリストが語る、米国にあって日本のネットに足らないところ」
ニュース
ベストセラー作家に向けられた疑惑……

百田尚樹『殉愛』騒動に暗躍する弁護士らの来歴と過去の因縁

―― 関西テレビ界の”首領”として君臨した故・やしきたかじんの死後、関係者の間では訴状が飛び交う事態となっている。これまでの経緯を簡単に説明しておくと、発端となったのはベストセラー作家・百田尚樹が昨年11月...

百田尚樹『殉愛』騒動に暗躍する弁護士らの来歴と過去の因縁
第1特集
ストリーミングサービスのポテンシャルを問う

【m-flo☆Taku Takahashi】が緊急参戦!音楽とネットの親和性とはいかに? ストリーミングの是非を問う!

―― 本誌でたびたび特集してきた音楽ストリーミングサービス。本稿では、一番の当事者であるアーティストに話を聞く。サービスのメリットとデメリット、国内で普及するか否か、そして未来を深く掘り下げる!

【m-flo☆Taku Takahashi】が緊急参戦!音楽とネットの親和性とはいかに? ストリーミングの是非を問う!
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第15回

「元祖ツイッター議員が語る、日本の選挙とネットのホントのところ」

―― テレビの視聴率など、多くの人々による人気や支持率の調査は数あれど、国民の大多数が参加する国政選挙ほど大規模にマスの意見を集める仕組みはほかにない。単純な有権者数だけでも4900万人に意思表示を求めると...

「元祖ツイッター議員が語る、日本の選挙とネットのホントのところ」
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.33

『ベイマックス』 テクノロジー信仰を真っ向から描いたディズニー/ピクサーは、どこへ向かうのか

―― 2014年最大のヒットコンテンツとなった『アナと雪の女王』に続く、ディズニーアニメの最新作が昨年末公開された。ロボットと少年をメインに据えた新たな作品から読み取れる、ディズニー/ピクサーの志向とは?

『ベイマックス』 テクノロジー信仰を真っ向から描いたディズニー/ピクサーは、どこへ向かうのか
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【20】

黒眼豆豆(ブラックアイドピーズ)の20年を総括。極悪舎弟のポップな変身劇

―― 台湾に行くたびに感心するのは、現地における洋楽アーティスト名の漢字表記である。

黒眼豆豆(ブラックアイドピーズ)の20年を総括。極悪舎弟のポップな変身劇
第1特集
日本のスパイの実態【1】

元”スパイ”が活動内容を告白! 「別班」は防衛省の”スパイ機関” 知られざる日本の諜報活動の実態

―― "スパイ"といえば、何を想像するだろうか。アメリカのCIA、イギリスのMI6、イスラエルのモサドetc…諸外国の機関を思い浮かべる人は少なくないだろう。しかし、我が国にも、彼らと同じ"スパイ"を有する...

元”スパイ”が活動内容を告白! 「別班」は防衛省の”スパイ機関” 知られざる日本の諜報活動の実態
第1特集
高齢化する左翼活動家

京大の中核派騒動に首相の革マル発言――公安警察が凶暴性をアオる過激派(?)左翼集団の最新系

―― "政治の季節"到来とも言われる昨今。そんな中、一部でその名が取り沙汰されているのが、中核派や革マル派といった新左翼系の団体だ。脱原発デモへの介入などで、それらの組織の勢力拡大を指摘する声もあるが、実際...

京大の中核派騒動に首相の革マル発言――公安警察が凶暴性をアオる過激派(?)左翼集団の最新系
第1特集
ネトウヨと芸能人のキケンな関係【2】

日本は大好き! でも中国・韓国は大嫌い!! 炎上必至!? ネトウヨ芸能人語録

―― 芸能人がツイッターやブログなどで放ったウヨな言葉たち。その中でも際立った発言を集めてみた。

日本は大好き! でも中国・韓国は大嫌い!! 炎上必至!? ネトウヨ芸能人語録
第1特集
AVに暴力は必要なのか?【1】

破壊される女性に性的興奮を覚える男たち……最貧困女子も食い物に!?今なお許容される暴力性産業

―― 女性が腹を殴られ続けるだけのAVであなたは果たしてヌケるだろうか。人の性癖は数限りないが、「ぶっ飛んだもの」を挙げるなら「暴力」はかなり上位にランクインするだろう。暴力がタブー視される世相にあっても、...

破壊される女性に性的興奮を覚える男たち……最貧困女子も食い物に!?今なお許容される暴力性産業
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ