自民党・野田毅税調会長クビの裏にナベツネの“寝技”あり!政権の裏を知る新聞記者座談会
―― 権力の監視役たる新聞業界に相も変わらず吹きすさぶすきま風。新聞業界のドンは吠えてみせれども、現場記者がドンに向ける視線は冷ややか。1000万プレイヤーの朝日新聞からさえ、“業界脱出”する者が続出だとい...
―― 権力の監視役たる新聞業界に相も変わらず吹きすさぶすきま風。新聞業界のドンは吠えてみせれども、現場記者がドンに向ける視線は冷ややか。1000万プレイヤーの朝日新聞からさえ、“業界脱出”する者が続出だとい...
―― 「2014年1月から今年7月まで、北朝鮮は131回にわたり韓国軍にサイバー攻撃を仕掛けた――」
―― 山一抗争勃発時は、実話誌やヤクザ系専門誌も多数発行され、圧倒的な売り上げを誇っていたという。そして現在、山口組分裂騒動が巻き起こり、雑誌不況で風前のともしびとなった各週刊誌が、にわかに活気づいている。...
―― 日本にも起業文化が徐々に定着し、起業を目指す人やベンチャー企業が増加。日々のニュースでベンチャー企業や起業家の話題に触れることも多くなった。その中でも最近、注目を集めているのが「ハードウェア」を商品と...
―― スマホベースになって、仕事の煩雑なやりとりはともかく、友人とのやりとりはメールからLINEやフェイスブックメッセンジャーに移行したという人は多いだろう。こうしたメッセンジャーアプリの先にあるものを、す...
―― 「元カレが銃刀法違反で逮捕されて……」――かなり重い話だが、笑みを浮かべながら過去を振り返るランジェリーヤクザ。そのインパクトのありすぎる名前を背負い、彼女は神戸を活動の拠点に、レゲエダンサーとして活...
―― 暴力団員が銀行口座を開けない今、ヤクザの遺産はどこにあり、それはどう相続されるのか? また、遺産相続といえば一般人でもモメやすいが、ヤクザの身内ではどんなトラブルが起きるのか? ベストセラー『磯野家の...
―― 東京オリンピックのロゴをめぐる騒動では、デザインにおける著作権・知的財産権の問題についても、熱い議論が沸き起こった。そんな中、山口組の分裂騒動では、組織を離脱した神戸山口組が山口組伝統の代紋を使用して...
―― エンタメ小説が隆盛を極めた戦後から、その奥底で人気を集めてきた任侠小説。それ以降も文学のトレンドの移り変わりにかかわらず、常に裏社会/ヤクザは小説のテーマになってきた。本稿では、対談を通してその歴史を...
―― 前記事まで、山口組の歴史と分裂への軌跡をたどってきた。90年代以降、痩せ細っていく日本経済界において邪魔者とされたヤクザビジネスの変容は、ここまで見てきた通り。では、分裂の引き金を引いた具体的なきっか...
―― 羽田空港の格納庫の使用契約をめぐる汚職事件で、9月23日、国土交通省係長の川村竜也容疑者と航空機整備会社元社長で伊集院実こと、在日韓国人の金澤星(キム・テクソン)容疑者が、警視庁捜査2課によって収賄容...
―― 初代・山口春吉が神戸に本拠を構えてから今年で100年。その実子の二代・山口登、飛躍を見せた三代・田岡一雄、凶弾に倒れた四代・竹中正久、その後を継いだ五代・渡辺芳則、そして分裂騒動を迎えた六代・司忍……...
―― 昨今、不況に悩む音楽業界にとって、物販は大きな収入源となっており、中堅クラスのアーティストでも、1億円近くの収益を上げるという。またフェスの場合は、1アーティストのライブ物販とは違い、出演する多数のア...
―― 8月27日、山口組六代目・司忍組長の出身母体である「弘道会」(名古屋市)を中心とした支配体制に対し、五代目・渡辺芳則組長の出身母体で二次団体「山健組」(神戸市)の出身者たちが反旗を翻したことが報道され...
―― サイゾー10月号の『美人アスリートの「第二の人生」胸算用』を読んでみてつくづく思ったのは、「男と女の見方はこうも違い、こうも同じである」ということでした。現役アスリートであれ元アスリートであれ、ほとん...
―― 1990年代以降一般化し、多くのライトマニアを生み出した「廃墟ブーム」。「軍艦島」に象徴されるように、いつの間にやら好事家の嗜好品から「我々日本人の記憶」へと変貌を遂げた廃墟をめぐる歴史を追う!
―― 風水の専門知識を持つ建築士に向けて、来春にも「風水建築士」なる資格の認定が開始されるという。風水といえば、Dr.コパこと小林祥晃氏や、ユミリーこと直居由美里氏など、“占い師”的イメージが強いが、その歴...
―― 2010年5月のある日、中国遼寧省の省都・瀋陽の中心部にある大型の北朝鮮レストラン「七星食堂」に、北朝鮮の若者たち数十人が続々と到着した。中国や東南アジアにある北朝鮮レストランの多くは、地元資本と北朝...
―― 建築メディアを読むと、知らない単語が現れたり、言葉の使われ方が普段知っているそれとは違うことに気がつく。そこで頻出する12個のキーワードを、その言葉が背負った文脈から超真面目に解説してみたい。
―― 1964年の東京オリンピックを機に、一気に現在の姿へと変貌を遂げ始めたという大都市・東京。では、その背景にはどのような法令の整備が存在したのか?東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授・中島直人氏...
―― 先日の“ババアマラソン”では大変感動的な演出をしていただいて。フジテレビの『27時間テレビ』で挑戦した88キロマラソンのゴール直前で、清水ミチコさんが松任谷由実さんのモノマネで歌ってくださったんですよ...
―― 建築家の卵たちが集う大学の建築学科。東大、京大、早稲田……一流大学だけでなく、全国の大学にそれは設けられているが、その内部はどうなっているのだろうか?また、大学ごとにどんなカラーがあるのか? 研究内容...
―― 浅草にある古民家カフェ「つむぐり」。どんぐりの語源と「紡ぐ」という言葉のダブルミーニングで名づけられた。「地方創生」という政策からもわかる通り、コミュニティの再生はこの国の先行きを左右する重要なテーマ...
―― バブルが吹き荒れる建築業界だが、その施工を請け負うのはいうまでもなくゼネコン。中にいる一般社員はこのバブルをどう見ているのか。エリート社員たちの悲喜こもごもを聞いた。
―― 今、国内でもっとも関心を集めているニュースのひとつに、新国立競技場の問題がある。その動きを受けて、本誌で大々的に建築の特集を組むことになり、これからさまざまな角度から建築をめぐるタブーをあぶり出してい...
―― シンクロ元日本代表として、北京五輪に出場した青木愛。同五輪を最後に現役を引退した彼女は、現在はタレントやレポーターなど、メディア界において、スポーツと芸能を行き来し活躍の場を広げている。輝かしいセカン...
―― 最近日本のドラマ・洋画好きの間で話題になっていたのが、ドラマ『ハウス・オブ・カード』だ。アメリカの大統領選挙戦を描いた同作は、同国のテレビ局ではなく配信サービス「ネットフリックス」が制作している。この...
―― 東京五輪を控える中、スポーツ番組も増加し、そこに出演する(元)アスリートにも注目が集まっている。昨今では、グラビアが掲載されれば雑誌が完売するほどガチの美女が現れているのだ。アスリートの選手生命は短く...
―― サイバーエージェントが発表したインターネットビジネスの市場環境を見ると、インターネット広告費は前年比12・1%増の1兆519億円となっている。また、スマホやネット動画、アドテク、そしてネイティブアドの...
―― 「アナウンス技術もルックスも並以下。特に秀でたものがなく、わかりやすいコネ入社です」
―― 10~15年ほど前までは、日本には演出用花火を作る会社が少なく、そのほとんどをアメリカからの輸入に頼っていた。同国では、火工術を総称してパイロテクニクス、また花火師のことをパイロテクニシャンと呼ぶこと...
―― 今年もまた、日本の夏の風物詩・花火大会が各地で開催され、大盛況のうちに幕を下ろしている。そんな中、近年では、花火大会の「中止」「縮小」といったニュースも目立つようになったが、果たして、その数は減ってい...
―― EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなど、次々と人気アーティストを生み出し、日に日に芸能界での存在感が増しているHIRO主宰の芸能プロダクション「LDH」。その裏側を知る関...
―― 国境の川・豆満江(トウマンガン)を挟み、北朝鮮の対岸に位置する中国吉林省の延辺朝鮮族自治州図們市。同市は、北朝鮮の行政機関と共同で、同国のエンジニアが大規模に就労する工業団地「朝鮮工業園」を造成し、2...
―― 八面六臂の活躍を見せるマツコ・デラックス。“彼女”は女性からの支持が厚いという。それは、彼女が常に怒りを表明しているからではないか? それは何に対しての怒りか? 「男社会」に対してである──。気鋭...
―― 「不況の時代にはホラー映画がヒットする」というジンクスがある。真面目に検証すると眉唾物とも思われる説なのだが、閉塞感に包まれた時代に、不満や鬱屈した感情が映像の表現に表れる……というのは、納得してしま...
―― 前回は、どのような理由で合法な暴力と違法な暴力が区別されるのか、という問題を考えてきました。
―― 一部では知られていることだが、SMAP・木村拓哉とマツコ・デラックスは高校の同級生だった。平成のスーパースターと、深夜バラエティの女王の人生が最初に交差していた街「犢橋」とはどんなところなのか? その...
―― 墓の下にラジオはあってもテレビはないので、テレビバラエティも長いこと観ていなかったが、這い出してからはよく観ている。家族がバラエティばかり観ているからだが、チャンネル争いにならないのはマツコ・デラック...
―― 女性ファッション誌を広げると、決して多くはないにせよ、おネエ系タレントによるファッションチェック企画を目にすることがある。こうしたタレントたちは、なぜファッションに造詣が深いのだろうか? マツコの独...
―― 味覇(ウェイパァー)という中華調味料をご存じだろうか? チャーハンや野菜炒めに入れれば、ご家庭でもかなり本格的な味になるというこの調味料。実は今年の3月、この「味覇」をめぐって、販売企業である「廣記商...
―― 現在の日本のヒップホップシーンのど真ん中にはいないものの、ラップを武器にキャリアを積み上げてきているP.O.P。サマソニにも出演し、今年ますます目が離せなくなってきた彼らに注目!
―― インターネットが社会のあらゆる面に浸透した昨今。一方で、ウェブ上では、日々炎上を繰り返しているが、ネットでのお作法については議論が始まったばかりだ。今回、クロサカタツヤ氏の呼びかけにより、佐々木俊尚氏...
―― 多くの疑問を残した東芝の不正会計問題では、トップ、幹部の首切りによって終焉を迎えつつある。経済的な視点から論じられるこの問題だが、会計士や監査法人の視点からすると、多少ズレがあるようだ。白黒はっきりし...
―― マツコ・デラックスが、一体どんな道のりを経て今のポジションにいたったのか、テレビを見ているだけではあまりわからない。女装家・コラムニストとして世にデビューした直後から現在までのインタビューや執筆原稿か...
―― 物も情報もあふれ返る社会にあって、何を選ぶかは楽しい場合もあれば、面倒くさいことでしかないときもある。そうした煩わしさから、テクノロジーの力によって解放されるとしたら? デザインとテクノロジーが次に目...
―― 全体主義の国家で、子どもたちが殺し合いゲームを強要される……。2008年にアメリカでスーザン・コリンズの『ハンガー・ゲーム』がベストセラーになって以来、ヴェロニカ・ロス『ダイバージェント異端者』、ジェ...
―― 書籍をはじめとしたさまざまな刊行物が取引される古書市場。作家の肉筆原稿や名著の初版本であれば高値も付くだろうが、意外なものが評価されることも珍しくない。その一例が、新左翼の機関紙など、学生運動の関連資...
―― 日本の各地には、その土地独自の文化などを伝える出版社が存在している。その中には、東京の人間にはなかなかアプローチできない、地元ならではのタブーを暴いたものもあるという。ここでは、東京ではお目にかかれな...
―― 韓国では、実は日本ほど悪意に満ちた本は多くないことは本文で見た。そんな韓国の日本関連書籍をいくつかご紹介!