サイゾーpremium  > インタビュー  > 【P.O.P】──外野から見て咀嚼するヒップホップの楽しみ方

――現在の日本のヒップホップシーンのど真ん中にはいないものの、ラップを武器にキャリアを積み上げてきているP.O.P。サマソニにも出演し、今年ますます目が離せなくなってきた彼らに注目!

1509_P_pop_1.jpg
(写真/オノツトム)

 SUMMER SONIC 2015への出演、1stアルバムがロングセールスを記録中、『シャキーン!』(NHK)でラップ監修。これだけ列挙すると、どんなアーティストかと期待のハードルは上がるが、実際は、36歳のおっさん双子がMCを務めるインディーズヒップホップバンド「P.O.P」の経歴だ。フロントマンは上鈴木タカヒロ(兄)と伯周(弟)。レーベル主宰でもあるタカヒロはこの状況を冷静に分析する。

タカヒロ 周りから「最近キテるね」とか言われるんだけど、内実は全然そんなんじゃない。実際はみんなが盛り上がってくれてるだけで、自分らでやってるレーベル的には大赤字。ただ、貧乏くさいライブはしたくないし、見栄を張りたいから、僕たちは投げ銭ライブを絶対にやらない。逆に、客にビールを配りまくる。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2020年12月号

「佐藤あいり」気鋭の女優の美しきボディ

「佐藤あいり」気鋭の女優の美しきボディ
    • 【佐藤あいり】気鋭の女優の美しきボディ

NEWS SOURCE