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新聞 の検索結果

第1特集
国民の消費行動がマツコの人気を後押し!?

日本郵政の上場がマツコに引導を渡す?おネエタレント増殖と株の関係に隠された秘密

―― 「不況の時代にはホラー映画がヒットする」というジンクスがある。真面目に検証すると眉唾物とも思われる説なのだが、閉塞感に包まれた時代に、不満や鬱屈した感情が映像の表現に表れる……というのは、納得してしま...

日本郵政の上場がマツコに引導を渡す?おネエタレント増殖と株の関係に隠された秘密
第1特集
2大テレビスターが通ったロードサイドの街・犢橋【1】

キムタクとマツコは同級生だった――2人が交差した魔境・千葉県「犢橋」の風景

―― 一部では知られていることだが、SMAP・木村拓哉とマツコ・デラックスは高校の同級生だった。平成のスーパースターと、深夜バラエティの女王の人生が最初に交差していた街「犢橋」とはどんなところなのか? その...

キムタクとマツコは同級生だった――2人が交差した魔境・千葉県「犢橋」の風景
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月刊桃色新聞【秘】情報局【9】

【秋月小町×同性婚】有名芸能人やAV女優がカミングアウトすれば同性愛もカジュアルになるはずです!

―― AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんにあえて時事問題を振ってみる当連載。今回は、9月16日にデビューする新人の秋月小町ちゃんに、同性婚についてお聞きします。

【秋月小町×同性婚】有名芸能人やAV女優がカミングアウトすれば同性愛もカジュアルになるはずです!
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』×佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 特別編

「インターネットが民主主義を支える日は来る? 社会インフラと化したネットの公共圏とは」

―― インターネットが社会のあらゆる面に浸透した昨今。一方で、ウェブ上では、日々炎上を繰り返しているが、ネットでのお作法については議論が始まったばかりだ。今回、クロサカタツヤ氏の呼びかけにより、佐々木俊尚氏...

「インターネットが民主主義を支える日は来る? 社会インフラと化したネットの公共圏とは」
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第86回「怒りの安保ロード」

―― 右往左往しているうちはまだ無事かひねもす平和を祈るほかなし

念力事報 第86回「怒りの安保ロード」
ニュース
白黒はっきりしない不正会計の黒幕

無能な経理、現金過少……東芝不正会計問題は崩壊への序章だった!?

―― 多くの疑問を残した東芝の不正会計問題では、トップ、幹部の首切りによって終焉を迎えつつある。経済的な視点から論じられるこの問題だが、会計士や監査法人の視点からすると、多少ズレがあるようだ。白黒はっきりし...

無能な経理、現金過少……東芝不正会計問題は崩壊への序章だった!?
第1特集
マツコ・デラックスが生まれた背景と精神

著書とインタビューから徹底分析!テレビからはわからない“マツコ・デラックス”の正体

―― マツコ・デラックスが、一体どんな道のりを経て今のポジションにいたったのか、テレビを見ているだけではあまりわからない。女装家・コラムニストとして世にデビューした直後から現在までのインタビューや執筆原稿か...

著書とインタビューから徹底分析!テレビからはわからない“マツコ・デラックス”の正体
ニュース
【premium限定ニュース】安倍政権の“本性”を暴く記者&関係者座談会

安倍談話を前に強まる官邸のメディア圧力……その裏で放置されたのはイスラム過激派組織による日本人拘束の問題か

―― 8月14日に、いよいよ発表されると言われる「安倍談話」。その緊張を前に、官邸が“イメージ”操作に躍起になっているようだ。そこで今回は、その圧力を目の当たりにしている新聞・週刊誌の政治記者、さらには外務...

安倍談話を前に強まる官邸のメディア圧力……その裏で放置されたのはイスラム過激派組織による日本人拘束の問題か
ニュース
出版界 ホンネとウソとウラ話 第15裏話

出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!

―― 去る6月26日、出版卸業で業界第4位の栗田出版販売が民事再生を申請した。取引する出版社が約2000社もあったため、出版界はもっぱらこの話題一色に染まった。しかしその裏で、実は同日に、もっと出版界に衝撃...

出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!
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李策のNKIT通信【2】

命がけでハッカーを目指す北朝鮮のITエリート教育

―― 「北朝鮮では、大学生であってもひとりでインターネットを利用することができず、2人1組で相互に監視する場合においてのみ使うことが許可される」

命がけでハッカーを目指す北朝鮮のITエリート教育
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【特別対談】現代日本と宗教の関係 Ⅵ

【社会学者・橋爪大三郎×宗教学者・島薗進】現代社会に通底する宗教が持つ普遍性の意義

―― 人類は、なぜ衝突し合うのか――。IS(イスラム国)をめぐる諸問題はいまだ解決の糸口が見えず、世界各国では、宗教をめぐる多くの対立が激化しているかのように見える。「現代日本と宗教の関係」というテーマで議...

【社会学者・橋爪大三郎×宗教学者・島薗進】現代社会に通底する宗教が持つ普遍性の意義
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第86回

「選ぶ」煩わしさから人類を解放する、デザインの次なるブレイクスルー

―― 物も情報もあふれ返る社会にあって、何を選ぶかは楽しい場合もあれば、面倒くさいことでしかないときもある。そうした煩わしさから、テクノロジーの力によって解放されるとしたら? デザインとテクノロジーが次に目...

「選ぶ」煩わしさから人類を解放する、デザインの次なるブレイクスルー
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月刊桃色新聞【秘】情報局【8】

【きみの奈津×少年犯罪】少年がおっぱいのことだけ考えれば犯罪が減るんじゃないでしょうか!

―― AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんと時事問題を考える当連載。今回は、8月16日にデビューする新人のきみの奈津ちゃんに、少年犯罪について聞いてみました。

【きみの奈津×少年犯罪】少年がおっぱいのことだけ考えれば犯罪が減るんじゃないでしょうか!
第1特集
地方出版社発!ご当地のタブーな裏側

読者の高齢化で社会福祉モノが人気!? 田岡組長との関係を語る自伝も…地方出版社が暴いた地域のタブー

―― 日本の各地には、その土地独自の文化などを伝える出版社が存在している。その中には、東京の人間にはなかなかアプローチできない、地元ならではのタブーを暴いたものもあるという。ここでは、東京ではお目にかかれな...

読者の高齢化で社会福祉モノが人気!? 田岡組長との関係を語る自伝も…地方出版社が暴いた地域のタブー
第1特集
中国経済の裏側と歴史を知る本

中国バブルは日本のようにハジけない!? 共産圏に通底する“絆”の50年史 中国経済を裏側から読む11冊

―― ――好調だった中国経済には陰りが見え始めるが、ここにきてAIIBの設立など、アジア経済は新たな局面を迎えてきている。その背景には、一体どのような思想があるのだろうか? 21世紀の超大国・中国の経済事情...

中国バブルは日本のようにハジけない!? 共産圏に通底する“絆”の50年史 中国経済を裏側から読む11冊
第1特集
やっぱり韓国人は日本が嫌い!?【1】

安重根が安倍晋三を暗殺する歴史フィクションが大ウケ!? 韓国で読まれている“反日”本の中身を検証する!

―― 日本に反韓、反中国本があふれているように、韓国にだって反日の本があふれている!? 伊藤博文を暗殺した安重根が現代によみがえって安倍晋三を射殺する!?日本が太平洋に沈んで跡形もなくなる!? 知られざる、...

安重根が安倍晋三を暗殺する歴史フィクションが大ウケ!?  韓国で読まれている“反日”本の中身を検証する!
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第20回

高校野球は日本の縮図!? 100年続いた「甲子園」に学ぶ日本的マネジメント

―― 今からちょうど100年前の1915年に第1回全国中等学校優勝野球大会が開催。これが今の全国高等学校野球選手権大会つまり「夏の甲子園」の始まり。そこから数々のドラマが生まれ、プロ野球とはまた異なるスポー...

高校野球は日本の縮図!? 100年続いた「甲子園」に学ぶ日本的マネジメント
第1特集
殺人者たちの「告白」本

評価された永山則夫、罵倒される元少年A…… 『絶歌』につらなる殺人者の手記と“文学”

―― 神戸・酒鬼薔薇事件の少年Aが出版した手記『絶歌』が世間を揺るがしている。週刊誌では毎週糾弾記事が掲載され、ネットでも非難する声は高い。しかし振り返ってみれば、過去にも少年Aより多くの人間を殺した殺人者...

評価された永山則夫、罵倒される元少年A…… 『絶歌』につらなる殺人者の手記と“文学”
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第85回「うしろの百太くん」

―― アベくんの本音を代弁していたる守護霊百太の大霊言は

念力事報 第85回「うしろの百太くん」
第1特集
文壇から出版ビジネスまで業界お騒がせワイド【4】

お騒がせ作家はなぜ生まれるのか? 『殉愛』 騒動で総スカンで百田尚樹が後悔しきり?

―― 最近、政権政党の勉強会に招かれ暴言をかましていたことが発覚した百田尚樹だが、一連の『殉愛』騒動で、実はクビが回らなくなり始めている様子だ。

お騒がせ作家はなぜ生まれるのか? 『殉愛』 騒動で総スカンで百田尚樹が後悔しきり?
ニュース
問題発言続出でやおら劣勢の政権

百田“確信犯”発言と政治記者の“壁耳道” メディア圧力問題裏事情

―― 安保法制審議が山場を迎える中、“問題議員”や“問題作家”たちによる不適切発言が続出。結果、政権への支持率が急落し、野党や左派メディアが政権への攻撃を強める中、安倍首相はやおら守勢に回ることとなったわけ...

百田“確信犯”発言と政治記者の“壁耳道” メディア圧力問題裏事情
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

松田聖子と田原俊彦は“チュー”しただけの間柄!? 往年の人気アイドルたちにみる恋愛事情

―― 「ちょっとおイタなんかしちゃうと、急にレコードの売り上げが半分になったりとか、コンサートの会場の2階が誰もいなかったりした」

松田聖子と田原俊彦は“チュー”しただけの間柄!? 往年の人気アイドルたちにみる恋愛事情
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

メッセンジャー黒田と国生さゆりの交際宣言は毒舌タレント“大ブレイク”への便乗作戦か?

―― 国生さゆりとメッセンジャー黒田の熱愛が話題になっている。さほど大物のカップルではないと思うが、テレビやスポーツ紙は大騒ぎだ。

メッセンジャー黒田と国生さゆりの交際宣言は毒舌タレント“大ブレイク”への便乗作戦か?
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【33】

「次に死刑に処される者」 を決めるのは“誰”なのか?

―― これまで本連載では、わが国の犯罪状況と、それを取り巻く法制度や司法界、あるいは社会の実情について、さまざまなトピックを切り口として論じてきました。その中で、内容のあまりの広範さと複雑さから、半ば無意識...

「次に死刑に処される者」 を決めるのは“誰”なのか?
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月刊桃色新聞【秘】情報局【7】

【由愛可奈×橋下徹引退】わたしが橋下さんとエッチしたら、言葉責めで論破されちゃいそう

―― AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんに時事問題を振ってみる当連載。今回は、7月にデビュー4周年を迎える大人気女優・由愛可奈ちゃんに、橋下徹大阪市長についてお聞きします。

【由愛可奈×橋下徹引退】わたしが橋下さんとエッチしたら、言葉責めで論破されちゃいそう
第1特集
女優エッセイ勝手に読み解き

赤裸々な自分語りから、やがて自己啓発へ 高峰秀子から吉瀬美智子まで エッセイから読む女優という鏡像

―― 売れた女優がエッセイを出版するという、いつの間にか出来上がった出版文化。そして時代とともに、その内容は変化している。赤裸々な告白本から、ライフスタイルをつづるもの、自己啓発的なものまで、女優エッセイと...

赤裸々な自分語りから、やがて自己啓発へ  高峰秀子から吉瀬美智子まで エッセイから読む女優という鏡像
第1特集
能年ちゃん徹底礼賛!

“洗脳騒動”のいまだからこそ全肯定!能年玲奈ちゃんは日本国民の“娘”である!

―― “洗脳騒動”で身辺が騒がしい、われらがアイドル能年玲奈ちゃん。あんなにかわいいのに、かわいそうだよ! というわけで能年玲奈ヒストリーを振り返りつつ、持てる力のすべてをもってして彼女を全肯定! わずか1...

“洗脳騒動”のいまだからこそ全肯定!能年玲奈ちゃんは日本国民の“娘”である!
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第84回「富士山大爆発しないでね短歌」

―― 火山口の上にとどまるUFOがマグマエネルギーを吸い上げており

念力事報 第84回「富士山大爆発しないでね短歌」
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第85回

新しいMacBookは外部コネクタがたったひとつ、その理由と「IoT」の関係

―― アップルウォッチに先立って、4月10日に新型MacBookが発売になった。Retinaディスプレイ搭載で重さ920グラムという、既存のMacBook Airよりも軽いマシンに託された未来とは、一体なん...

新しいMacBookは外部コネクタがたったひとつ、その理由と「IoT」の関係
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

愛之助に捨てられ玉の輿に乗りそびれた「崖っぷちアイドル」熊切あさ美に見る"女性タレント"の宿命と運命 

―― 片岡愛之助と藤原紀香の熱愛発覚により、にわかにクローズアップされたのが愛之助と二年前から恋人同士だったはずのタレントの熊切あさ美だった。片岡は「すでに熊切とは別れている」としきりに破局を強調する一方で...

愛之助に捨てられ玉の輿に乗りそびれた「崖っぷちアイドル」熊切あさ美に見る
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出版界 ホンネとウソとウラ話 第14裏話

もう限界!儲からない書店に三行半を突き付ける大企業 書店崩壊のXデーはもう間近?

―― 「リブロ池袋本店(東京)が西武百貨店池袋本店から撤退。跡地の候補はブックファーストか、三省堂書店か」

もう限界!儲からない書店に三行半を突き付ける大企業 書店崩壊のXデーはもう間近?
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

片岡愛之助と藤原紀香の逢瀬、SMAP中居正広の実父誕生日会……芸能人情報はどこから漏れるのか?

―― 「女性セブン」が報じた片岡愛之助と藤原紀香の熱愛現場。代官山の和食屋デートから紀香のマンションにお泊りする現場を押さえた、ほぼ完璧なもの。とりわけ、和食屋に和服で現れた紀香の様子には誰もが「凄い」と驚...

片岡愛之助と藤原紀香の逢瀬、SMAP中居正広の実父誕生日会……芸能人情報はどこから漏れるのか?
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

「裸になる覚悟ぐらいないとダメだ!」悪徳芸能スカウトマン、脱がしのテクニック

―― 「モデルになりませんか」などと言葉巧みにスカウト。面接と称して部屋に連れていき、「体型を見る」と服を脱がせ、最後は性行為に及ぶ。こんな自称・芸能プロスカウトマンの悪態が最近、新聞紙上を賑わせている。

「裸になる覚悟ぐらいないとダメだ!」悪徳芸能スカウトマン、脱がしのテクニック
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

愛人への遺産相続にマンション購入――。愛川欽也&うつみ宮土理に見る“オシドリ夫婦”のメリットとデメリット

―― うつみ宮土理の記者会見が話題となった。夫・愛川欽也さん(享年80)が亡くなってから約一ヵ月たったが、依然として憔悴は続いているのか、頬はこけ、目はくぼみ、痩せ細っていた。それでも気丈に会見の席に着いた...

愛人への遺産相続にマンション購入――。愛川欽也&うつみ宮土理に見る“オシドリ夫婦”のメリットとデメリット
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.36

『山田孝之の東京都北区赤羽』映像作品に何ができるか?――切迫感が担保したフェイクドキュメンタリーの強度

―― 15年冬クール、1本のドラマが「なんか変なことをやっている」と視聴者の間で話題になった。それが本作だ。知る人ぞ知るコミックエッセイを原作に、俳優・山田孝之を主演に据えた作品は、どこまで本当でどこから演...

『山田孝之の東京都北区赤羽』映像作品に何ができるか?――切迫感が担保したフェイクドキュメンタリーの強度
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月刊桃色新聞【秘】情報局【6】

【浅尾美羽×痴漢冤罪】いっそ痴漢専用車両を作っちゃえばいい!

―― AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんと時事問題を考える当連載。今回は6月にデビューする新人の浅尾美羽ちゃんに、痴漢冤罪問題について聞いちゃいます。

【浅尾美羽×痴漢冤罪】いっそ痴漢専用車両を作っちゃえばいい!
第1特集
「反天皇制」という思想

左右の思想家たちは、なぜ天皇制に反対したのか? 近代日本「天皇制廃止論」の歴史

―― 明治以降、天賦人権論、共和制思想、アナーキズム、共産主義……と、さまざまな知識人らが「天皇制廃止論」を表明し、そのための運動も展開してきた。さまざまな思想のもとに展開されてきたそれら「反天皇制主義」の...

左右の思想家たちは、なぜ天皇制に反対したのか? 近代日本「天皇制廃止論」の歴史
第1特集
皇室メディアと宮内庁の対立【1】

メディアは、いつ、皇室報道で暴走したのか? 大喪の礼と雅子妃で変わった皇室報道の戦後70年史

―― 女性週刊誌には、ほぼ毎号、必ずと言っていいほど皇室の記事が掲載される。事実、各編集部には皇室担当記者が配属され、日々、皇族の素顔をリポートしている。だが時に、行き過ぎた取材が問題視されることも少なくは...

メディアは、いつ、皇室報道で暴走したのか? 大喪の礼と雅子妃で変わった皇室報道の戦後70年史
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第101回

科学鑑定の誤解で生まれる冤罪の構図と検察の欺瞞

―― 1998年7月、和歌山県和歌山市園部地区で行われた夏祭りで、振る舞われたカレーに毒物が混入する事件が発生、死者4人、中毒者63人を出すという惨事となった。この事件の容疑者として逮捕された林真須美被告の...

科学鑑定の誤解で生まれる冤罪の構図と検察の欺瞞
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「伸ばして止まむ」写真壁画

―― 写真壁画とは、文字通り壁画のように大きく引き伸ばされた写真のことである。引き伸ばした複数の印画紙を張り合わせてさらに大きくしたもので、1920年代頃から商業施設のディスプレイやビルの装飾などで利用され...

「伸ばして止まむ」写真壁画
第1特集
女性皇族ファッションチェック

佳子さまより美智子さまが格上!? 女性皇族のファッション・センス

―― 過去にも女性週刊誌やワイドショーなどが女性皇族のファッションを取り上げることはあったが、読者や視聴者の下世話な関心をあおる報道が大半だった。では実のところ、女性皇族たちはいかなる“センス”を秘め、時代...

佳子さまより美智子さまが格上!? 女性皇族のファッション・センス
第1特集
皇室にまつわる素朴なギモンを解決!

「万世一系・125代」から考える“天皇制”の歴史と皇室の現在

―― 天照大神から神武天皇、そしてその後の124代の天皇制の“物語”は、明治維新期に確立されたものも多いという。天皇とは何か、皇族とは何か、「男系の万世一系」の意味するところ、女系天皇論の本質、そして眞子さ...

「万世一系・125代」から考える“天皇制”の歴史と皇室の現在
ニュース
抗議電話対応で“萎縮”する朝日記者……

「首相が“懸念”を表明」!? 暴走する安倍政権 報道圧力トホホ節

―― 2014年末の衆院選にも圧勝し、12年12月の第2次安倍内閣成立から考えればすでに2年半の長期政権を敷いている安倍晋三首相。左派知識人からは、「調子がいいのは経済が好調なうちだけ」と陰口をたたかれなが...

「首相が“懸念”を表明」!? 暴走する安倍政権 報道圧力トホホ節
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第83回 「ドローンな夜」

―― 官邸から戻ってこないドローンがのちの人生を暗示せしとは

念力事報 第83回 「ドローンな夜」
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第84回

アップル初のウェアラブル「アップルウォッチ」を我々は過小評価しすぎてはいけない

―― 去る4月24日、アップルウォッチが発売になった。アップル新製品恒例の店頭に並ぶ人も出て、少々話題になったものの、実際のところ、その有益性に対しては疑いの目を向ける人も多い。はたして我々はこの新製品を、...

アップル初のウェアラブル「アップルウォッチ」を我々は過小評価しすぎてはいけない
ニュース
国民的女優が巻き起こした騒動の行方……

芸能界の重鎮が参戦!? 能年玲奈独立騒動はメディア代理戦争か?

―― 年明けから、ネタ枯れによりいまいちパッとしなかった芸能マスコミに降って湧いた、能年玲奈の事務所独立&洗脳騒動

芸能界の重鎮が参戦!? 能年玲奈独立騒動はメディア代理戦争か?
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

能年玲奈、中森明菜……“芸能人というカネになる木”に群がる相談役

―― 一昨年、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインを演じて一躍、国民的人気女優になった能年玲奈(21)。

能年玲奈、中森明菜……“芸能人というカネになる木”に群がる相談役
連載
【premium限定連載】フィクションで解剖——オトメゴコロ乱読修行【3】

女は自分の商品価値を定量的に確認したい生き物で、男はそれがわからない。髪を失ったラプンツェルの存在価値とは?

―― 今回は、特殊な能力のために塔の中に囚われてしまったお姫さまの物語、ディズニー・アニメ『塔の上のラプンツェル』をピックアップ!

女は自分の商品価値を定量的に確認したい生き物で、男はそれがわからない。髪を失ったラプンツェルの存在価値とは?
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

清原和博、加藤茶、酒井法子……パチンコ営業に活路を見いだす“芸能人の稼ぎ”のカラクリ

―― かつては「長者番付」なるものがあった。毎年、ゴールデンウイークに日本全国の高額所得者を一斉に公示していた。新聞が第一報を打ち、週刊誌はさらに詳報を報じた。

清原和博、加藤茶、酒井法子……パチンコ営業に活路を見いだす“芸能人の稼ぎ”のカラクリ
第1特集
写真と戦争の危ない関係

木村伊兵衛も愛国心を煽った? 軍がプロパガンダに動員!報道写真と大日本帝国の蜜月

―― 報道写真――。新聞やグラフ誌などのジャーナリスティックな写真をそう呼ぶことが多いが、戦前から戦中、それはプロパガンダと同義になり、日本文化をアピールするための手段にもなった。そんな報道写真のキケンな歴...

木村伊兵衛も愛国心を煽った? 軍がプロパガンダに動員!報道写真と大日本帝国の蜜月
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2025年5月号

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