トランスジェンダー、クラシカルヌード…etc. 日本では見られない! 尖りすぎた海外ファッション誌の中身とは
―― こちらの記事で紹介した雑誌のゴージャス&ヌーディな中身を見てみよう。
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―― 低迷続く雑誌業界だが、いつまでも嘆いてばかりはいられない。各社新しい収入源として、ついにウェブ展開に本腰を入れ始めている。そして現在のところ、定額制電子雑誌読み放題サービス「dマガジン」が売り上げを補...
―― 「AneCan」(小学館)を筆頭に、女性ファッション誌の休刊も目立った2016年。一方で、14年に発行元の事業停止から休刊するも復活を果たしたギャル雑誌「小悪魔ageha」(主婦の友社)が好調なことな...
―― こちらの記事でもコメントをもらった、雑誌研究者、書店員から、今の雑誌業界について率直に語ってもらった。まずは、近畿大学の大澤聡氏から。
―― サカナクションのMVに出ているファッションモデルは、ウォン・カーウァイ映画に影響を受けたデザイナー!?
―― 今や学校授業の必修科目としても採用されるストリート・ダンス。その舞台で頂点を極めれば、エンタメの世界で大活躍できるかもしれない。しかし、21世紀に突入した頃は、ダンスで食ってくなんて……絵空事だったん...
―― ZOO時代から現在に至るまで、雑誌に掲載された名言をピックアップ。HIROはいったい何歩先を見据えていたというのか!
―― 実験をテーマに、マッドでキュートなビジュアルワークに出演いただいたのは、2016年夏にグラビアデビューしたばかりの新人グラドル忍野さらさん。昨年末は、雑誌グラビアや表紙をジャックしたと言っても過言では...
―― 前号の月刊サイゾー2月号では、マンガ特集をお届けした。そこではメジャー誌の存亡をかけた戦略をはじめ、話題作を中心にリポートしたが、現在、マンガ業界でその存在を無視できない“大学の漫画研究会”は、いかな...
―― 芸能界のイケメンに、ルックスと仕事の関係を尋ねる本連載、今回はいつもと少々趣向を変えて、中国芸能界で活動中の黄靖翔(ホワン・ジンシャン)さん。美しすぎるコスプレイヤーとして注目されたことをきっかけに、...
―― 沖縄の本土「復帰」後、東松照明は沖縄に移住して離島や東南アジアを含めた広範囲を精力的に撮影し、1975年に写真集『太陽の鉛筆──沖縄・海と空と島と人びと・そして東南アジアへ』を上梓した。その東松に導か...
―― 今、ラジオが何度目かの注目を浴びるメディアになっている。2016年秋よりradikoにタイムフリー機能+シェア機能が加わり、リアルタイム以外での聴取が可能になった。一方、今年1月には、15年以上聴取率...
―― アイドルがサイパンやグアムといった太平洋戦争の戦地となった南国で、グラビア撮影をするとはよく聞くが、実は戦時中でもアイドルのグラビア写真が掲載されている雑誌が戦地に届けられていた。兵士たちを癒やし、時...
―― 雑誌の表紙をひとりで飾りまくる……グラドルにとっては、それが“売れている”ことのひとつの指標になっている。当然、各誌が趣向を凝らしたグラビアで勝負しているわけで、被写体が同じでも、その印象は媒体によっ...
―― 今年の一般参賀は9万6700人もの人が詰めかけ、民衆の人波で皇族方のお姿がほとんど見えませんでした……。天皇陛下の生声だけはありがたく拝聴。生前退位のお気持ちを表明されていたので、陛下のご尊顔をひと目...
―― アイドル誌、テレビ誌、情報誌、ファッション誌……ありとあらゆる媒体でフォトジェニックな姿を見せるジャニーズのアイドルたち。同じ誌面に並ぶほかのイケメンと彼らとでは何が違うのか。歌手やタレントとしてのマ...
―― アーティストはプロモーションのために、流行のファッションを身にまとい、一流のヘアメイクとカメラマンを起用し、宣材写真を撮影する。一般人じゃ真似できないクオリティで太鼓判を押せ……る写真も、実は一握りに...
―― さあ、定番をパターン別に紹介! 主な例は、すべてが失敗例だけじゃなく成功例も含むので、その目でジャッジしてね!
―― フィギュアスケートの四大陸選手権、男子は本当に大激戦でした。だからこそ、選手側ではなく、中継スタッフ側にフラストレーションがたまってしまった私。フィギュアスケートの演技中に足元を映さないなんて…。ステ...
―― 深夜ラジオを本格的に聴き始めたのは高校時代だ。六畳に生徒会長の先輩と2人の座敷牢……もとい、寮生活はテレビ所有禁止だったので、勉強のふりをしつつヘッドホンでラジオを聴くしかなかった。当時、熱心に聴いて...
―― 80~90年代には女優への登竜門としても機能した、繊維メーカーやビール会社の水着キャンペーンガール。気づけばビール会社は水着のキャンペーンガールを起用しなくなり、キャンペーンガール出身の女優も出てこな...
―― 雑誌グラビアに載っているグラビアポエムに、あなたはお気づきだろうか? 正直、かわいい女の子のお尻やおっぱいだけで十分と思えるグラビアに、ありきたりなポエムが載るのはなぜか? 本稿では16年下半期のグ...
―― 乃木坂46の橋本奈々未の引退発表後に掲載されたこのグラビアは、ホテルや海で、一日限定で結ばれた淡い恋の記録を描いたもの。「手練れですね、これはうまい。一日の恋と彼女の引退を絡めており、完成度が高いです...
―― 昨年を振り返ると、年始から年末までボーイ・ジョージがお悔やみ担当だった気がする。
―― 篠山紀信、渡辺達生、野村誠一……。グラビア写真界にはそのような大御所カメラマンがいるが、やはり一般的には被写体であるアイドルやタレントのほうに目を向けられることが多いだろう。では、その世界で活躍する写...
―― グラビア写真についてあれこれ語りたいなら、被写体のアイドルだけでなく、大御所カメラマンの経歴もざっと知っておいたほうがいいかもしれない。
―― 過激であれば過激であるほど、目を引くのがグラビア。あの可憐な女の子が、爆乳アイドルが、巨尻ドルが、面積が極端に少ない水着を着て笑顔を振りまいているが、そんな彼女たちにもタブーがあるという。事務所的な事...
―― 風水、と聞いて怪しがるかどうかは個人差があるが、ただ単に非科学的だ、と決めつけるのも野暮な気がするし、かといって信じすぎるにはエセ宗教っぽい、といったところが風水に対する肌感覚ではなかろうか? 要する...
―― 2人目の挑戦者は、吸い付きたくなるぽってり唇と、吸い付いたらすんごく怒られそうな意志の強い瞳が印象的な坪井ミサトクン。モデルとしてファッション雑誌やテレビドラマ、CMなどで幅広く活躍しているミサトクン...
―― 3人目の初脱ぎ! は、アイドルグループ・放課後プリンセスの候補生「放プリユース」のメンバー、田中あさみクン。初グラビアの感想は、「想像していたよりもセクシーな撮影でした。普段、笑顔で写真を撮ることが多...
―― 世の中に数多く出回っているアイドルや女優のグラビア写真集。その中には、古本でありながら発売時よりもはるかに高い値で売買されているものもある。では、そもそもどんな条件を満たしている写真集にプレミアが付く...
―― かつての勢いはすでに失われたとはいえ、アイドル業界ではいまだトップに君臨するといってさしつかえないであろう覇権を維持し続けているAKB48。そしてそのトップ・オブ・トップに君臨するのが、ご存じ指原莉乃...
―― 「メンヘル」という言葉が生まれて数年が経ち、今やSNSでは「メンヘラクラスタ」と呼ばれる集団すら誕生している。この言葉がカジュアル化していく過程で生まれた正負の両側面を見ていこう。
―― 経済誌の年末の風物詩である“未来予測”特集。翌年の展望を占う予測は、読み手の興味を引く。ただ、現在の科学力で正確な経済の未来予測などは事実上不可能だ。それでは、各誌の編集者たちは、どのようにして、これ...
―― 「週刊ダイヤモンド」「週刊東洋経済」等は、実は戦前からある歴史ある雑誌。そして、それらの雑誌の「経済予測記事」も、戦前からよくある名物記事であったという。メディアによる「経済予測」の歴史と、経済学にお...
―― ランナーが長く険しい道のりを走り終えたときの快感は、筆舌に尽くしがたい。しかし、ジャンポケが切ろうとしているゴールテープは、なぜか淫靡な雰囲気がムンムン。今月は、ランニングよりも気持ちよいアダルトグッ...
―― 繁華街の駅前で、マンガ雑誌を路上販売しているホームレスらしき人々を見かける。毎日のように電車内の棚やゴミ箱に捨てられた雑誌を漁って仕入れる彼らは、最新のマンガの動向を知り尽くしているようにも思えるが、...
―― マンガの翻訳出版部門はいまや、フランスの出版社各社を支える重要な金脈だ。ここでは、勢力を増す注目の6社をご紹介しよう。
―― 翻訳家はどこまで訳す必要があるのか?──『おしえて! ギャル子ちゃん』『坂本ですが?』『エロ漫の星』など日本人にしか理解できなさそうな、マニアックな作品まで今では海外でも刊行されているが、そんな日本独...
―― 愛子様がお痩せになられ、「お綺麗」という声と「心配」という意見がうずまいています。フェイスラインが変わられ、目も大きくなられた愛子様。前髪もアイドルっぽく流し、女子力を高められています。
―― 昨年末、カジノ設置を謳うIR法案が衆院を通過、国会で成立した。賭博を禁止する刑法に例外をもたせ、新たな市場を創出すると目されているが、それ以前に慎重な精査がまるでなされていないと鳥畑与一氏は警鐘を鳴ら...
―― マンガの国の住人なので、呼吸するようにマンガを読んできたが、近年は電子書籍ばかり買っている。本棚のキャパシティが限界なので実に便利だが、気がついたら2000冊を超えていた。もっとも、半分以上が積ん読状...
―― 週刊誌などに連載され時代の空気を反映しながら描かれていくことの多いマンガ作品には当然、差別表現などの社会的な問題も入り込みやすく、騒動を巻き起こしたり“お蔵入り”になることも多い。そうした「封印マンガ...
―― 去る12月上旬。「台南の菩薩」とも呼ばれるラッパー大支(ドゥアギー)が率いる台湾クルー〈人人有功練〉が来日し、東京・渋谷「R Lounge」でフリーコンサートを敢行した。
―― 女性ばかりが買うマンガといえば、少女マンガやBLが思い浮かぶだろう。実はもうひとつ、「ティーンズラブ」と呼ばれるジャンルがあることは、男性にはあまり知られていない。実はこのジャンル、10万部近いヒット...
―― 晩秋のとある日、観光客に混ざって彼女は銀杏並木の中にいた。物憂げな視線と、現代っ子っぽいスラッとした体型。彼女の名前は山本佳乃。まだ誰も知らない女の子だ。
―― 映像化された『この世界の片隅に』が異例のヒットを飛ばしている。同作は戦後生まれの作者が“戦争の日常”を描いており、戦中派/戦後派によって戦争マンガの設定や視点は異なるようだ。本稿ではこうした系譜を見て...
―― ウェブから生まれたエッセイマンガが人気だ。pixivのような投稿サイトや出版社が運営するサイトのみならずブログやツイッターから商業デビューするパターンも。ウェブにマンガを公開して人気作家へ……という流...
―― 2016年は、「少年マガジン」が100万部を割り込むなど、少年マンガ誌の売り上げが落ち込み続けていた。少年サンデーは高橋留美子など大御所作家の連載ばかりが目立ち、少年ジャンプですら、世間で知られている...
―― 誰もが読んだことがあるだろう新聞や週刊誌の4コママンガ。実は僕らが知らないだけで、そこには規則やタブーが隠れているのでは……?そんな疑問を解消すべく、現在も朝日新聞夕刊に掲載中の4コママンガ『地球防衛...