サイゾーpremium  > 特集  > 社会問題  > グラビア写真家を批評する【2】/知っておくべき名匠6人!【グラビアカメラマン】名鑑

――グラビア写真についてあれこれ語りたいなら、被写体のアイドルだけでなく、大御所カメラマンの経歴もざっと知っておいたほうがいいかもしれない。

1703_cameraman02_200.jpg
樋口可南子『water fruit』(朝日出版社/91年)

■パイオニアだけど公然わいせつ罪に
【1】篠山紀信
1940年、東京都生まれ。日本大学藝術学部写真学科在学中に広告会社ライトパブリシティに入社、写真家として頭角を現す。68年よりフリーに。山口百恵、宮沢りえ、ジョン・レノンとオノ・ヨーコらを撮り、「激写」「シノラマ」などで新たな表現を開拓。2010年、前年発表の写真集『20XX TOKYO』(朝日出版社)における屋外ヌード撮影をめぐり、公然わいせつ罪等で罰金30万円の略式命令を受けた。


1703_cameraman04_200.jpg
武田久美子『My Dear Stephanie』(ワニブックス/89年)

■撮ったグラビア写真集は200冊
【2】渡辺達生
1949年、山梨県生まれ。成蹊大学在学中に「週刊サンケイ(現・SPA!)」(扶桑社)、「GORO」で女性グラビアを撮り始め、特に「GORO」では篠山紀信と共に看板カメラマンとなる。女性グラビア写真集は貝殻ビキニの武田久美子や川島なお美、小野真弓など200冊を超える。95年から21年間にわたり「週刊ポスト」(小学館)の表紙写真を撮り続けた、「女性グラビア」という分野における第一人者。



ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...
この記事を購入※この記事だけを読みたい場合、noteから購入できます。

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2019年8月号

中韓エンタメ(禁)大全

中韓エンタメ(禁)大全

韓国人気モデル「ジェナ」日本初セクシー

韓国人気モデル「ジェナ」日本初セクシー
    • 【ジェナ】韓国の美モデル参上

インタビュー

連載

    • 【小倉優香】韓国の友達が多いんです。
    • 【日向カリーナ】ブラジル系モデルの古風な一面
    • 愛しさと、切なさと、【熊田曜子と】
    • スマホとSNS以降の【ネットの未来】
    • 【安藤寿康】人間は"教育"によって生かされている(前)
    • 高須基仁/【反社】との交際くらいで騒ぐな!
    • 己の殻を破る【ギャル】が祭に集う
    • 中国【ファッションアプリ】の裏事情
    • 【Lil Nas X】栄光と挫折と突然の告白
    • 町山智浩/【トム・オブ・フィンランド】ゲイ・カルチャーの革命家
    • 医師と大手メディアと【製薬会社】の利益相反
    • 小原真史の「写真時評」
    • 五所純子「ドラッグ・フェミニズム」
    • 笹 公人「念力事報」/闇営業物語
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/『ホットギミック』"鈍い女"がモテる理由
    • LAのDJが懐古する【90年代のクラブシーン】
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 【都市計画】のスペシャリストがビールで街を盛り上げる!
    • 幽霊、殺されても咎人となるニート。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』