東日本大震災「天罰」発言は至極当然!? 石原慎太郎の宗教・信仰がわかる書
―― 13年にわたって都知事の職を務める政治家・石原慎太郎。広く知られてはいないが、彼は、辯天宗・霊友会・世界救世教といった新興宗教の信者だ。彼が宗教にかかわる理由は、集票目的なのか、ガチの信心なのか?
―― 13年にわたって都知事の職を務める政治家・石原慎太郎。広く知られてはいないが、彼は、辯天宗・霊友会・世界救世教といった新興宗教の信者だ。彼が宗教にかかわる理由は、集票目的なのか、ガチの信心なのか?
―― 6月下旬、ブラジルのリオデジャネイロで「国連持続可能な開発会議」(通称「リオ+20」)が開催された。20年前に同地で行われた地球サミットの成果検証や将来の目標設定のために開催された同会議だが、閉幕後に...
―― なにかと週刊誌などを騒がすことが多い宗教法人「幸福の科学」。同教団の「看板夫人」でもあった女性は、震災後、東北の地で「トイレ掃除」にいそしんでいたという──。
―― キャンドル・ジュン……謎めいたこの人物をめぐるさまざまな憶測は飛べど、本人がメディアに姿を見せることは少ない。しか~し!! 本誌はついにご本人にインタビューを敢行!さあ、皆の衆、まさにキャンドルの明か...
―― 本誌の愛読者にはもはやおなじみであろう、久々の「タブー破りの本」特集である。これまでにも本誌では、芸能界、宗教、政治、右翼左翼、皇室……と、さまざま世にはびこるタブーに挑んだ本と、そうした本を取り巻く...
―― 本誌7月号に掲載した前編では、「性の解放」が唱えられた60年代後半、「乙女ちっく」と呼ばれる70年代から始まった一連の少女マンガブーム、さらには80年代に始まったナンパ文化から90年代の援交文化への変...
―― ここまでは、楽天の歩みや社会とのつながりなど、外側から三木谷氏を検証してきた。では、実際に社内で働く社員たちは楽天をどう見て、どう感じているのか?離職率も高いといわれる同社の社員に話を聞くと、やはり相...
―― 昨年、ある結婚情報サービス企業が新成人を対象に行なったアンケートによると、7割以上が「現在、交際相手がいない」と回答したという。その理由の多くが「恋愛がめんどうくさい」ということだが、現状はどうなのだ...
―― 何事につけてもやはり食わず嫌いは良くないことである。「自己啓発本なんざ読む気がしないですわ」という読者諸兄に、一度くらいは読んでみてもらいたい──ということで、ネタ半分ガチ半分で自己啓発本を数多く読み...
―― 圧倒的なカリスマによって、日本を代表する企業・パナソニックを作り上げた松下幸之助。財界の重要人物となった彼が、晩年に日本の政界を憂い設立したのが松下政経塾だ。
―― 須藤元気率いる7人組のダンスパフォーマンスユニットWORLD ORDERが、ニューアルバムをリリース。タイトル『2012』に込めたメッセージとは?
―― ここで語るまでもないが、喫煙による人体への影響は、必ずしも良いものではないだろう。だが、行政が商品を規制し、国民の生活の一部や民業を圧迫しているとしたら……。喫煙者が多い編集部の私情もふまえ、タバコ規...
―― フィッシュ・フェイス。オハイオ州に住む12歳の少年アレックスは、学校でそう呼ばれている。顔が魚に似ているからだ。彼は未熟児として生まれ、軽度の自閉症でもある。中学への通学バスは彼にとって地獄だった。イ...
―― 12年目を迎えた『マル激トーク・オン・デマンド』。メインパーソナリティであるビデオジャーナリスト・神保哲生と社会学者・宮台真司の2人が、迷走を続ける日本社会の問題を看破する。
―― 東幹久のアムウェイCM出演に、楽しんごのモナヴィー販売員疑惑と、”マルチ商法”といわれる企業の存在がにわかに目立ちはじめている。過去の問題は”なかったこと”のように広まるこのビジネスモデル。果たして、...
―― 福島原発事故以降、これについて発言する多くの専門家や政治家の言い回しに違和感をもった人は少なくないはずだ。東京大学教授・安冨歩氏の著書『原発危機と「東大話法」』では、こうした違和感を丁寧に解説している...
―― 2010年、孫正義と新宗教団体・善隣教の教主との対談を掲載した同団体の広報誌を、ある情報誌が紹介した。しかしその真相は、いまだにつかめていない。孫正義と善隣教の関係はどのようなものなのか。彼の仕事にも...
―― 総合出版社のソフトバンク クリエイティブやネットニュース大手の「ITmedia」など、ソフトバンクグループはメディア事業においても、その存在感を誇示している。しかし、そこでの報道に親会社であるソフトバ...
―― ──芸能活動に支障を来すことを恐れ、芸能人が宗教やスピリチュアルについて大っぴら...
―― ──創価学会にまつわる書籍は驚くほど多い。ここでは、数多ある学会関連書籍から、現...
―― ──言わずもがな、マスコミ最大のタブーは、広告という「飯のタネ」を提供してくれる...
―― 泣く子も黙る芸能界のドンであるジョニーさん(80)に、大好きな男のコのコト、いろ...
―― ──味のある科学者がリーマン研究者に埋もれてしまった日本の科学界では、宇宙や生命...
―― ──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ オウム幹部出頭 2011年12月3...
―― ──昨年末の平田信の逮捕により、「オウム真理教」の名を久しぶりに目にした人も多い...
―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家...
―― 作家水野敬也(みずの・けいや)処女作『ウケる技術』(新潮文庫)が30万部のベス...
―― ──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ ↑画像をクリックすると拡大します。...
―― 2012年1月号 COMICクロスレビュー ■『花男』(はなだん)作者の腐女子学...
―― ──ネットでよくネタになる伝説のゲイマンガ『くそみそテクニック』。だが、同作以外...
―― ──数ある経営者マンガの中でも、とにかくぶっ飛んだものをピックアップし、勝手に採...
―― ──新興宗教や、選挙の泡沫候補に造詣が深い大川興業・大川豊総裁が、企業経営者の人...
―― ──ギャグマンガは、風刺絵として世間のタブーを笑いに変えてきた。しかし、出版社の...
―― ──1975年に連載がスタートした、少女マンガ界を代表する作品『ガラスの仮面』。...
―― (写真/山本宏樹) 元公明党書記長(現在の幹事長)である矢野絢也氏が、上梓した...
―― ──趣味の細分化が進み、ますます男女の垣根がなくなりつつある"マンガ"。いくら売...
―― ──アニメ界に君臨するガンダムシリーズ。その関連ビジネスは幅広いが、中でも紙媒体...
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―― ──宗教団体「ひかりの輪」の上祐史浩代表は、新しい宗教団体の形を模索する中で、ブ...
―― ──世界各国どこからでも、あらゆる人間と"つながる"ことを可能にしたSNS。これ...
―― 【前編はこちら】 【中編はこちら】 日本を幸福にする「地域の価値」の再評価 神保...
―― 【前編はこちら】 なぜブータンの人々は幸福を感じるのか? 宮台 キーワードは"自...
―― 野田佳彦首相の『民主の敵―政権交代に大義あり 』(新潮新書)。 ついに退陣した...
―― 【前編はこちら】 スマートグリッドはなぜ日本で浸透しない? 神保 ここからは世界...
―― ──ここまで解説してきたように、ペット葬祭業者の悪態は、どうやらはっきりとした取...
―― ──90年代のペットブーム以降、ペット業界にはびこる闇組織や暴力団のニュースは絶...