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警察 の検索結果

第1特集
週刊誌記者匿名座談会

中居正広・ フジテレビ問題とは なんだったのか?

―― 国民的タレントが引退し、テレビ局トップが辞任。発端となったトラブルの実態は闇の中で、いまだ問題の出口が見えない中、SNSでは臆測や誹謗中傷が飛び交い、メディアの対応にも議論が巻き起こっている。この前代...

中居正広・ フジテレビ問題とは なんだったのか?
連載
[人材育成イノベーター]韮原祐介の匠たちの育成哲学【3】

地球の限られたリソースとアルゴリズム――人工知能学者と考える「俳句のような発明手法」

―― パーソナリティ心理学を生かして組織と人材の成長を支援するコンサルティング企業「HRD株式会社」代表取締役・韮原祐介氏が、“人を育てる立場”にある、各界のリーダーやトップをゲストに迎え、人材育成と自己成...

地球の限られたリソースとアルゴリズム――人工知能学者と考える「俳句のような発明手法」
インタビュー
エンタメ業界を長年牽引してきた2人が仕掛けるカルチャー発信基地

夢を実現させる場所 「渋谷 ドリカム シアター」 プロジェクトが描く 未来予想図

―― 独創的かつ多彩な作品を数多く手がけてきた堤幸彦監督とDREAMS COME TRUEの中村正人がタッグを組んだ映画『Page30』。 錚々たるクリエイター陣が集結した本作の上映場所は、渋谷に設置したテ...

夢を実現させる場所 「渋谷 ドリカム シアター」  プロジェクトが描く  未来予想図
第1特集
【2020年代のアメリカ・ファースト】すべてはキリスト教の言う通り……

友好国だからこそぼったくる!「トランプ帝国主義」の実態

―― ウクライナを罵倒し、ロシアと親密になる──。30年前にこのような光景を目にすることができただろうか?世界各地に火種をばらまく、アメリカのドナルド・トランプ大統領。傍観者として見る分には興味深いが、いよ...

友好国だからこそぼったくる!「トランプ帝国主義」の実態
第1特集
日本にも押し寄せる左派ポピュリズム

旧ソ連が暴露した真実 分断の時代に考える 共産主義・社会主義

―― 世界を二分していた資本主義・自由主義と社会主義・共産主義の図式は崩れ去り、かつて対立していたアメリカとロシアのリーダー同士が手を組む時代となった。一体、何が起きているのか? 各国で左右の分断が深まる今...

旧ソ連が暴露した真実 分断の時代に考える 共産主義・社会主義
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【188】

トランプのカムバックで米国と世界はどう変わるのか?

―― ドナルド・トランプが、見事なカムバックを果たした──。トランプの勝因については、さまざまな分析がなされているが、なぜハリスは負けたのか? そしてトランプはなぜ強かったのか? アメリカに依存した世界秩序...

トランプのカムバックで米国と世界はどう変わるのか?
第1特集
累計発行部数2000万部超えの作家・編集者が語るベストセラーの裏側

ヒット本を生み出すための 裏社会との付き合い方

―― 編集者として次々とヒット作を世に送り出す一方で、作家・マンガ原作者としても数多くの作品を発表する草下シンヤ。 2024年からフリーとなった彼が見据える未来と、数多くのアウトロー本をヒット作に導いた処世...

ヒット本を生み出すための 裏社会との付き合い方
第1特集
なぜ過去のジャニーズ告発本は黙殺されたのか?

くすぶり続けるジャニーズ問題 告発・批判本と共にひもとく 性的搾取問題に潜む“業”

―― いまだにジャニーズ問題がくすぶり続ける中で、当事者たちを中心にジャニーズ告発・批判本が出版され始めている。 ジャニーズに限らず性的搾取をめぐる事件が頻発する今、かつての告発本が大手メディアに黙殺された...

くすぶり続けるジャニーズ問題 告発・批判本と共にひもとく 性的搾取問題に潜む“業”
第1特集
ホス狂い、路上売春、トー横界隈、ヤクザと半グレ

暴力から推し活の街へ!? 現代の欲望渦巻くカオス 「歌舞伎町」の今を伝える本

―― コロナ禍前後から東京・新宿歌舞伎町に関連する書籍はブームの様相を呈している。本の主役はトー横に集うZ世代、推し活の究極系・ホスト、大久保公園の立ちんぼなど。かつて暴力と犯罪が支配した歌舞伎町で進む変容...

暴力から推し活の街へ!? 現代の欲望渦巻くカオス  「歌舞伎町」の今を伝える本
第1特集
サヨクおじさんが、だらしないメディアに物申す!

【青木理×川端幹人】自民党、検察、警察、週刊誌……腐敗大国ニッポンの最新論点

―― ジャーナリストの青木理と、編集者の川端幹人。長年、鋭い権力批判を展開してきた「サヨク」な2人が、本年2月号に続き再集結。機能不全に陥り続ける大手メディアに代わり、我が国の権力機構にはびこる看過できない...

【青木理×川端幹人】自民党、検察、警察、週刊誌……腐敗大国ニッポンの最新論点
第1特集
掘り起こされた暴行・虐待・性的人身売買まで

止まらない告発ムーブ ヒップホップ界の覇者ディディの不義醜聞録

―― アメリカを代表する音楽プロデューサー、ディディが窮地に追い込まれている。元恋人への性加害をはじめ、性的人身売買や暴行、果てには殺人の疑惑まで――。アメリカのヒップホップ/R&Bシーンに革命を起こし、も...

止まらない告発ムーブ ヒップホップ界の覇者ディディの不義醜聞録
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【185】

「原因はまったくわからない」羽田空港衝突事件の論点

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 1月2日、羽田空港のC滑走路上で日本航空機と海上保安庁の小型航空機が衝突した。今回の事故で航空管制官という存在がクローズアップされているが、そもそ...

「原因はまったくわからない」羽田空港衝突事件の論点
第1特集
時代の“今”を切り取る対談集――THE NEWSMAKER DIALOGUE

角川春樹82歳 やはり本日も健在なり Interview by 中森明夫

―― 永遠の風雲児が語る「角川三人娘の真実」「スターを見出す力」「原作改変問題」「六度目の結婚」、そして「自らの不思議な力」「引退と死」。やはりこの男の話は面白い……。 作家でアイドル評論家の中森明夫氏から...

角川春樹82歳 やはり本日も健在なり Interview by 中森明夫
第1特集
『不適切にもほどがある!』と宮藤官九郎のテレビドラマ史

「テレビドラマの正解」にこだわるクドカンと「ヒーロー」の不在

―― 宮藤官九郎脚本によるドラマ『不適切にもほどがある!』が話題だ──。サブカルチャーを喜劇化するメソッドをふんだんに取り入れ、回を重ねるごとに取り上げるマスメディアも増えている。そんなドラマの骨子のひとつ...

「テレビドラマの正解」にこだわるクドカンと「ヒーロー」の不在
第1特集
青木理と川端幹人が最新「メディアタブー」を語る

ジャニーズタブー崩壊! あらためて浮き彫りになる大手メディアの打算と堕落

―― 「メディアタブー」の代表格「ジャニーズタブー」が崩壊した。だが、言わずもがなテレビや新聞といったマスコミの前には、あまたの“NG”が横たわる。いまもなお、どんなタブーが存在し、何がそれらを生み出してい...

ジャニーズタブー崩壊! あらためて浮き彫りになる大手メディアの打算と堕落
連載
ウェジー・アーカイブス【1】

「力」を描き続けてきた韓国ノワールの変化、そして韓国ノワールが教えてくれたこと

―― 生き延びるための「教養」だけではない、 よりよい社会の在り方を考え続ける人のためのオンラインメディア「WEZZY」。それぞれがマイペースに読んで、聞いて、話せる情報を発信する同サイトの企画を厳選してお...

「力」を描き続けてきた韓国ノワールの変化、そして韓国ノワールが教えてくれたこと
第1特集
小林雅明&ISOが選んだ素晴らしきサントラたち

ストリーミングで手軽に映画音楽と邂逅できるサウンドトラックの調べ

―― 映画公開前後に発売され、時には本編よりも話題となることもあるサウンドトラック。だが、CDやアナログで購入するほどではないのも事実。だが今はストリーミング一強時代。あの頃の名作も近年の話題作も気軽に聴け...

ストリーミングで手軽に映画音楽と邂逅できるサウンドトラックの調べ
第1特集
GEM Partners 代表取締役インタビュー

警察からエンタメ業界へ 異色経歴のCEOが語る“映画×データマーケティング”

―― 映像エンタメにおけるデータマーケティング事業を展開し、業界内で根強い支持を集めているGEM Partners株式会社。警察出身という異色の経歴を持つ同社CEOが語った“映画×データマーケティング”の今...

警察からエンタメ業界へ  異色経歴のCEOが語る“映画×データマーケティング”
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【182】

Winny事件に見る日本停滞の根本原因

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]壇俊光(だん・としみつ)[弁護士、元Winny弁護団事務局長] 1971年大阪府生まれ。95年大阪大学法学部卒業。2000年弁護士...

Winny事件に見る日本停滞の根本原因
第1特集
弁護士、ジャーナリストに聞く、日本の風俗考現学

ソープランドも「グレーではなく黒」ホンネとタテマエが産んだ“本番禁止店”

―― 売春防止法や風営法などの法律により、日本の性風俗産業では、男性器の挿入を伴う性交本番行為は禁止となっている。ところが、ソープランドの存在をはじめヘルスなどでも本番行為が行われてしまうこともある。こうし...

ソープランドも「グレーではなく黒」ホンネとタテマエが産んだ“本番禁止店”
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【181】

なぜ日本の特殊詐欺は凶暴化したのか?

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]田崎基(たさき・もとい)[神奈川新聞記者] 1978年、神奈川県生まれ。2008年、神奈川新聞入社。デジタル編集部、報道部遊軍記者...

なぜ日本の特殊詐欺は凶暴化したのか?
第1特集
サイトは海外へと移り、問題は国際化

海賊版の被害は年間1兆円以上! 深刻化する「漫画村問題」のその後

―― 現在のマンガ業界を語るうえで無視できない問題のひとつが、ネットで“タダ読み”できてしまう海賊版マンガサイトの存在だろう。2019年の「漫画村」運営者逮捕は、あらゆるメディアで大きく取り上げられた。その...

海賊版の被害は年間1兆円以上! 深刻化する「漫画村問題」のその後
連載
小原真史の「写真時評」【116】

動物の生殺与奪(下)

―― 過去から見る現在、写真による時事批評 ベルリンとミュンヘンの動物園で絶滅動物をよみがえらせようと試みたルッツ・ヘックと弟のハインツ・ヘックの兄弟は、ナチスの高官ヘルマン・ゲーリングとも近しい関係にあっ...

動物の生殺与奪(下)
第1特集
「拓海」という名前の子どもが増えた!

『頭文字D』は道交法違反だが……「走り屋」マンガのリアリティと影響

―― ある時期、公道の「走り屋」を題材にした2つのマンガが同じ雑誌で連載され、爆発的な人気を獲得した。『頭文字D』と『湾岸ミッドナイト』である。ただ、峠や首都高を「攻める」ような作品は今の時代、コンプラ的に...

『頭文字D』は道交法違反だが……「走り屋」マンガのリアリティと影響
第1特集

売春した芸妓、酌婦、カフェー女給とは? 戦前ニッポン「違法」風俗の裏事情とシビアな現実

―― 戦前日本の売買春といえば、江戸時代の遊郭からの流れを汲む吉原をはじめとした場所で働く「公娼」のイメージがおそらく強く、学術的な研究も公娼中心で進んできた。しかし実際には、銘酒屋の酌婦(しゃくふ)やカフ...

売春した芸妓、酌婦、カフェー女給とは? 戦前ニッポン「違法」風俗の裏事情とシビアな現実
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【179】

EV革命に乗り遅れた日本自動車産業の行く末

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]村沢義久(むらさわ・よしひさ)[環境経営コンサルタント] 1948年、徳島県生まれ。71年、東京大学工学部卒業。74年、同大学大学...

EV革命に乗り遅れた日本自動車産業の行く末
第1特集
セックスドラッグの流行は快楽目的だけではない

“生きづらさ”が引き起こす薬物依存 ゲイコミュニティにおけるドラッグ考

―― 1990年代からゲイ男性の間で流行したとされるセックスドラッグの「ラッシュ」。2007年に指定薬物となった後、ラッシュでの逮捕が報じられると、にわかにゲイとの関わりが人々の口の端に上るようになっている...

“生きづらさ”が引き起こす薬物依存 ゲイコミュニティにおけるドラッグ考
第1特集
動物だって麻薬をキメる!?

ネコ、カタツムリ、タコ、熊……川に流れた覚醒剤でワニ凶暴化!麻薬を食べた動物の進化(?)論

―― 麻薬をキメているのは、なにも人間だけではない。自然界では当然ながら、動物だって大麻にMDMA、果てはコカインまでも摂取している。人間と同じように動物たちも自身がトリップしている分には問題ないが、時に麻...

ネコ、カタツムリ、タコ、熊……川に流れた覚醒剤でワニ凶暴化!麻薬を食べた動物の進化(?)論
第1特集
東南アジアで爆誕した“ブリブリ”王国

「娯楽目的の使用」はNGのはずだが……ハイを求めて観光客が押し寄せるタイ大麻「合法化」の現実

―― 2022年6月、タイ政府は大麻を麻薬指定から除外し、大麻の家庭栽培が「解禁」されたと大きく報じられた。ただし、医療・健康管理目的に限定……のはずだが、街中でTHCを含むバッズが売られ、観光客がそれを喫...

「娯楽目的の使用」はNGのはずだが……ハイを求めて観光客が押し寄せるタイ大麻「合法化」の現実
第1特集
厳罰化か、規制緩和か――

「使用罪」創設でも医療用は解禁 ニッポン大麻政策の矛盾と行方

―― 大麻の「使用罪」創設が検討される──。2021年1月にそんなニュースが報じられた後、厚労省で大麻取締法改正の議論が重ねられたが、その中で「医療用」大麻の解禁も示されている。また22年、故・安倍元首相は...

「使用罪」創設でも医療用は解禁 ニッポン大麻政策の矛盾と行方
第1特集
GHQについでに規制された?

「麻薬取締規則」〜「大麻取締法」 大麻を「取り締まる」法律の変遷

―― 現在、「大麻取締法」という法律が、日本の大麻の所持、栽培、譲渡などを規制している。この流れは古く、1930年の「麻薬取締規則」から続いているものだが、その頃にはすでに大麻は吸われていたのだろうか? そ...

「麻薬取締規則」〜「大麻取締法」 大麻を「取り締まる」法律の変遷
インタビュー
A-THUG特別インタビュー【前編】

A-THUGとDJ MUNARIの邂逅から YouTubeのバズまでの裏側

―― 日本でハスリング(ドラッグ・ディールを意味する俗語)ラップのムーヴメントを巻き起こした伝説的ヒップホップ・グループSCARSのリーダー、A-THUG。2021年春、新たな夢を求めて地元・川崎からニュー...

A-THUGとDJ MUNARIの邂逅から YouTubeのバズまでの裏側
第1特集
宗教学の泰斗による問題の本質

島薗進×伊達聖伸 政界癒着、ライシテ、国葬……最新版「政教分離」という議論

―― 安倍元首相の銃撃事件をきっかけに、自民党と統一教会の癒着が次々と明らかになっていった。近代国家では守らなければならないはずの政教分離という原則は、いったいどうなっているのか。フランスにおける政教分離の...

島薗進×伊達聖伸 政界癒着、ライシテ、国葬……最新版「政教分離」という議論
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【178】

小説『パンとサーカス』に込められた日本の危機感

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]島田雅彦(しまだ・まさひこ) 7月8日に銃撃による安倍晋三元首相の殺害事件が起きた後、島田雅彦氏による小説『パンとサーカス』に注目...

小説『パンとサーカス』に込められた日本の危機感
ニュース

令和の世にもはこびる「村八分」を読みとく格好のテキスト

―― 「『村八分』というのは、決して『過去』の問題ではない。また、『村八分』が、ムラ(村落共同体)以外の空間でも起こりうる問題だからである」 本書の冒頭で、著者である在野史家の礫川全次は、なぜ「村八分」とい...

令和の世にもはこびる「村八分」を読みとく格好のテキスト
第1特集
サイゾーPremium特別企画「ポストコロナの“旅”ガイド」

アヤワスカ体験、ペルー政府が見放した金鉱山の町……バックパッカー系YouTuber「タビオロジ」の正体

―― 「旅行系YouTuber」と呼ばれる人たちがいる。その存在自体はすでに目新しいものではなく、何十万人もの登録者を抱えるチャンネルも珍しくはないが、視聴者の立場からすれば、コロナ禍で活動に支障を来してい...

アヤワスカ体験、ペルー政府が見放した金鉱山の町……バックパッカー系YouTuber「タビオロジ」の正体
連載
田澤健一郎の「体育会系LGBTQ」【8】

スポーツ校で女子扱いされなかったレズビアン剣道部員の忍耐

―― 社会に広がったLGBTQという言葉。ただし、今も昔もスポーツ全般には“マッチョ”なイメージがつきまとい、その世界においてしばしば“男らしさ”が美徳とされてきた。では、“当事者”のアスリートたちは自らの...

スポーツ校で女子扱いされなかったレズビアン剣道部員の忍耐
第1特集
低収入・非モテが“好かれる”ことも!?

「スタバカードのプレゼントは危険」パパ活女子が語る良いパパ&悪いパパ

―― パパ活という言葉は世間にすっかり浸透したが、実際、パパとはどんな男性なのか? 20代前半のパパ活女子たちに、二度と会いたくないクソなパパのエピソードから、逆に良いパパとなり得る男性の条件(年収・職業・...

「スタバカードのプレゼントは危険」パパ活女子が語る良いパパ&悪いパパ
第1特集
ウルトラマンからドラクエまで

中年は永遠にヒーローに憧れる! 昭和作品の新作に熱中する精神性

―― シン・ウルトラマンの大ヒットに続き、ガンダムやドラゴンボールの新作も公開され「今は昭和か平成初期か?」と見まごうばかりの懐かしの作品が映画館を占拠している。なぜ、おじさんたちは少年期に見た作品をいつま...

中年は永遠にヒーローに憧れる! 昭和作品の新作に熱中する精神性
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

プーチンに媚びるロシア正教会ラップが猛烈な批判対象に! 独自の美学を磨き続けるロシアン・ラップの潮流

―― 本誌2019年2月号掲載「規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える」で、ロシアのラップ規制について寄稿した音楽ジャーナリスト・小林雅明氏が現...

プーチンに媚びるロシア正教会ラップが猛烈な批判対象に! 独自の美学を磨き続けるロシアン・ラップの潮流
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第164回

『ドリームプラン』オスカーを得たウィル・スミスの強すぎる“父権”

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 ある女性のテニスプレイヤーが4万ドルを手に入れるところを目にしたリチャー...

『ドリームプラン』オスカーを得たウィル・スミスの強すぎる“父権”
第1特集
「悪い髪型」の変遷【1】

校則でツーブロック禁止! 「悪い髪型」とは何なのか

―― 中学や高校の校則ではツーブロックさえも、「悪い髪型」とされてしまうそうだが、そんなことを言ったらリーゼントやパンチパーマといった、昔からのヤンキーの髪型はどうなる? そこで、学校教育における「悪い髪型...

校則でツーブロック禁止! 「悪い髪型」とは何なのか
第1特集
“ヤクザ”と恋する少女マンガ

若頭に溺愛されたい!? 今、少女マンガで“極道”がアツい

―― 現在、少女マンガの世界において「極道」との恋愛モノが人気ジャンルになっている。あの「なかよし」にも、女子高生×若頭の恋愛模様が掲載されているのだ。もともとヤクザはフィクションの世界で人気のモチーフだが...

若頭に溺愛されたい!? 今、少女マンガで“極道”がアツい
第1特集
業界が見極める “悪”の境界線

逮捕報道はもう慣れた? 音楽に必要な普遍的不良性

―― どの分野においても、どこか惹かれる不良的な要素。本稿では音楽業界のマーケティングにおける“悪”の部分に焦点を当て、「どこまでがOKで、どこからがアウトか」の境界線について座談会を決行。果たして、その悪...

逮捕報道はもう慣れた? 音楽に必要な普遍的不良性
第1特集
【サイゾーPremium特別企画】

日本の障害者運動の中心に「文学」があったワケ 文学者・荒井裕樹インタビュー

―― 「障害」から「文学」を再考し、「文学」を通じて「障害」とは何かについて問い直す――。 そんな興味深い研究を行った『障害と文学―「しののめ」から「青い芝の会」へ』(現代書館)という書籍がある。 著者は二...

日本の障害者運動の中心に「文学」があったワケ 文学者・荒井裕樹インタビュー
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第163回

『17 BLOCKS/家族の風景』ワシントンD.C.の片隅に暮らす一家の苦難、そして希望

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 『17BLOCKS/家族の風景』は、アメリカの政治の中心である連邦議会議...

『17 BLOCKS/家族の風景』ワシントンD.C.の片隅に暮らす一家の苦難、そして希望
第1特集
被害者、加害者、学校の視点で考える

自殺でも加害者の賠償は数百万円 いじめの法的解決と裁判の「争点」

―― もし、我が子がいじめられていると知ったら、あるいは逆にいじめていると言われたら、どう対処したらよいのか? さらに、それらの場合に担任の先生や学校に求めるべき対応とは──。ここではひとまず「感情論」は抜...

自殺でも加害者の賠償は数百万円 いじめの法的解決と裁判の「争点」
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【173】

布川“冤罪”事件と検察、警察、そしてメディアの欺瞞

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 御歳74歳になる桜井昌司氏は1967年、20歳の時に突如逮捕され、捜査当局による嘘や改ざんなどによって茨城県利根町布川で起きた殺人の自白に追い込ま...

布川“冤罪”事件と検察、警察、そしてメディアの欺瞞
第1特集
「持続可能な社会の実現」ではなかった東京五輪

“貧困とはなにか”を問いただすドキュメンタリー傑作選

―― SDGsはあらゆる貧困を終わらせると目標を掲げているが、その実現は相当困難に思える。そこで当企画ではアジア諸国の貧困、格差を扱ったドキュメンタリーに注目し、貧困の本質を問い直してみたい。その問題の解答...

“貧困とはなにか”を問いただすドキュメンタリー傑作選
第1特集
ジブリで学ぶSDGs【2】

『魔女宅』のキキに教育の機会を!! SDGsがいっぱいスタジオジブリ

―― SDGsが掲げる17の目標は、国民的映画であるスタジオジブリ作品と強く共鳴している!? 各目標を(半ば無理やり)作品に当てはめて、作中でのSDGs的表現を見ていこう。さらに、作品を通じて社会問題と真摯...

『魔女宅』のキキに教育の機会を!! SDGsがいっぱいスタジオジブリ
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

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サイゾーパブリシティ