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歴史 の検索結果

連載
[人材育成イノベーター]韮原祐介の匠たちの育成哲学【3】

地球の限られたリソースとアルゴリズム――人工知能学者と考える「俳句のような発明手法」

―― パーソナリティ心理学を生かして組織と人材の成長を支援するコンサルティング企業「HRD株式会社」代表取締役・韮原祐介氏が、“人を育てる立場”にある、各界のリーダーやトップをゲストに迎え、人材育成と自己成...

地球の限られたリソースとアルゴリズム――人工知能学者と考える「俳句のような発明手法」
第1特集
大﨑さん!ぶっちゃけ どうなんですか?

分断の時代に問われる 大阪万博の楽しみ方

―― 4月13日の開幕が迫る大阪・関西万博だが、工期の遅れや展示内容のわかりづらさなど、 ネガティブなニュースが目立つ。2350億円もかけたのだから、期待できる話題もあるはずだ。 どうせなら、万博を楽しんで...

分断の時代に問われる 大阪万博の楽しみ方
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【189】

フジ問題で露呈した利権産業“放送”の堕落と終焉

―― フジテレビの幹部が自社の女性社員をタレントの中居正広氏に引き合わせ、その後両者の問で性被害問題が発生。にもかかわらず、その事実を隠したまま中居氏を番組の司会として1年半以上も起用し続けたことが、社会問...

フジ問題で露呈した利権産業“放送”の堕落と終焉
第1特集
【2020年代のアメリカ・ファースト】すべてはキリスト教の言う通り……

友好国だからこそぼったくる!「トランプ帝国主義」の実態

―― ウクライナを罵倒し、ロシアと親密になる──。30年前にこのような光景を目にすることができただろうか?世界各地に火種をばらまく、アメリカのドナルド・トランプ大統領。傍観者として見る分には興味深いが、いよ...

友好国だからこそぼったくる!「トランプ帝国主義」の実態
第1特集
【2020年代のロシアの権力観】帝国時代から変わらない権力観

法ではなく、人による統治が優先 ロシアが社会主義国に見える理由

―― 1991年12月25日、ゴルバチョフ大統領が辞任し、旧ソ連は崩壊。しかし、大統領制へ移行したロシアが、いまだに社会主義国のように見えるのは なぜだろうか? ウラジーミル・プーチン大統領の長期政権、それ...

法ではなく、人による統治が優先 ロシアが社会主義国に見える理由
ニュース
『教えてっ!真夢子おね~さん』各電子コミックストアで配信開始!

Kindleで大好評配信中の『教えてっ!真夢子おね~さん』が本日1月24日(金)に各電子コミックストアで販売をスタートしました!!

―― 2025年1月24日(金)に電子書籍『教えてっ!真夢子おね~さん』(1,200円+税)を各電子コミックストアで配信をスタートしました。業界の裏側を暴き、現代社会を鋭く切り取る! Kindleで大好評配...

Kindleで大好評配信中の『教えてっ!真夢子おね~さん』が本日1月24日(金)に各電子コミックストアで販売をスタートしました!!
第1特集
香典返しで高額商品を選ぶ行為は冒涜ではありません

心躍ってもNO不謹慎 スタイリッシュ「香典返し」の今

―― 大切な人が亡くなり、心痛ながらも香典を包む。そのお返しの文化であるのが「香典返し」だが、最近では結婚式の引出物よろしく“香典返しカタログギフト”が人気。「本」特集の今号こそ、そんな香典返しカタログを熟...

心躍ってもNO不謹慎 スタイリッシュ「香典返し」の今
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【32】

【Quincy Jones】最強PDの借金地獄伝説

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 想像を絶するルーズさ……という理由で自身の所得申告漏れを説明したのはチュー...

【Quincy Jones】最強PDの借金地獄伝説
第1特集
終わりつつある民主主義と終わらない政治不信

フェイクニュース&癒着に騙されないリテラシーを高める良書8選

―― 自民党内の反体制派だったはずが、総理になった途端に日和り始めた石破茂総理といい、斎藤元彦兵庫県知事といい、昨今の政治状況は国民の政治不信を増す方向にばかり進んでいるように見える。いまこそ、政治系You...

フェイクニュース&癒着に騙されないリテラシーを高める良書8選
第1特集
余命宣告受けた男がつづる渾身の“遺言”

森永卓郎はなぜ干された?「どうせ死ぬなら」と挑んだ3つのタブー破り

―― 経済アナリストの森永卓郎は現在、大手メディアから干されている。昨年、余命宣告を受けて以降、“あるタブー”を著書で告発し続けているからだ。一方、それに抗うかのように、ラジオやYouTubeではさらにラデ...

森永卓郎はなぜ干された?「どうせ死ぬなら」と挑んだ3つのタブー破り
ニュース
『本当の民主主義を取り戻せ』配信開始!

『本当の民主主義を取り戻せ』電子版が本日11月15日(金)配信開始!

―― すべての国民が豊かに暮らせる社会を実現する「重み付け直接民主主義」とは?ホッブズ、ルソーらの社会契約説と近代民主主義の関係、それを崩壊させようする自民党政治の実態、さらにスマホアプリひとつで実現できる...

『本当の民主主義を取り戻せ』電子版が本日11月15日(金)配信開始!
インタビュー
P様の匣

【中村映里子】『雨の中の慾情』のヒロインを演じた実力派女優が見せた新境地とは?

―― つげ義春の短編漫画を原作にした実写映画で、妖艶なヒロインを演じた中村映里子がその胸中を語った。 障害者の性を題材にした劇映画『岬の兄妹』(2019年)で衝撃的なデビューを果たした片山慎三監督。その後も...

【中村映里子】『雨の中の慾情』のヒロインを演じた実力派女優が見せた新境地とは?
第1特集
好況時には国民的アイドルは現れない――

デフレで躍進するアイドルAKB48の盛衰から読み解く景気と人気の方程式

―― 来年結成から20年を迎えるAKB48だが、かつてほどの勢いは見られない。経済学者によると、アイドル業界の活気と経済には特定の相関関係があるというが……。「アイドルはデフレ時に躍進する」理論を経済学者に...

デフレで躍進するアイドルAKB48の盛衰から読み解く景気と人気の方程式
第1特集

『egg』発のヒップホップユニット[ももあ&erika]半熟卵っち見参 忖度なしアイドルラップ品評会

―― 「ェィョー、ワッツアップ!」──アイドルがステージでフリースタイルを始めることもめずらしくなくなったこのご時世。これまでに生み落とされた星の数ほどの「ラップを採用したアイドルの楽曲」は、今や違和感すら...

『egg』発のヒップホップユニット[ももあ&erika]半熟卵っち見参 忖度なしアイドルラップ品評会
第1特集
辣腕ライター同士による対談推し事

経済力がものを言うわけじゃない “推し活”という行為の功罪

―― これまで「オタク」と呼称されていたファン活動は、「推し活」というポップでカジュアルな言葉に置き換えられた。前者はアイドルやアニメの熱狂的ファンを指す言葉だったが、後者になるとその分野は果てしなく広がり...

経済力がものを言うわけじゃない “推し活”という行為の功罪
第1特集
ガールクラッシュ、バイラルヒット、サバ番……

ジャニーズの権勢なき今 「推し活」という錦の御旗 アイドルビジネス最前線

―― 近年、坂道シリーズやK-POP、そして第三勢力の目覚ましい成長ぶりが目立つアイドル業界。そして、「推し活」という名目で今は「推し」にカネを落とすことが推奨されている。かつて、「オタク」とさげすまれた者...

ジャニーズの権勢なき今 「推し活」という錦の御旗 アイドルビジネス最前線
連載
マルサの女

【クルールクラリティ】アイドルは大人の本気の部活動です。

―― 本誌初登場で「アイドル」特集の表紙を飾ってくれたのは、期間限定自己プロデュース・アイドル〈Cou leur Clarity〉のみなさん。 「クルクラ」の愛称で活動するメンバーは、リーダーの紗愛/大河も...

【クルールクラリティ】アイドルは大人の本気の部活動です。
第1特集
テストステロン値による参加規定は妥当なのか?

紛糾するトランスジェンダー選手の出場 問い直されるスポーツ競技の枠組み

―― 21年に開催された東京五輪にて、公式で初となるトランスジェンダー選手が女子競技に出場したことが大々的に報じられた。感情的な批判の声なども多く見受けられたが、これまでも五輪は“男女”という枠組みをめぐる...

紛糾するトランスジェンダー選手の出場 問い直されるスポーツ競技の枠組み
第1特集
300万円の絵画、整形手術代、散弾銃を賄賂に……!

腐敗しきったIOCと招致都市の接待攻勢

―― 「アマチュアリズム」はとうに失われ、五輪がカネになる一大イベントと化してから、今年で40年がたった。今ではその金脈にあやかろうと、いくつもの都市が開催地に名乗り出ては、関係者に賄賂を渡すことが定番とな...

腐敗しきったIOCと招致都市の接待攻勢
第1特集
ドキュメンタリー映画で振り返る“五輪の裏”

河瀨直美監督が公式映画で描いたもの、描けなかったもの

―― 莫大な予算を投じるオリンピックには、権力者が国威発揚に利用する一面があり、ナショナリズムとも深く関わっている。ベルリン五輪の記録映画『オリンピア』(38年)で知られるドイツの女性監督レニ・リーフェンシ...

河瀨直美監督が公式映画で描いたもの、描けなかったもの
第1特集

オリンピック“影”の歴史 感動が生む“カネと利権”、そして“ジェンダー問題”

―― パリ五輪の開幕まで1カ月となり、出場選手が続々と決まっている。今回のパリ五輪はよりミニマムな大会を目指しているようだが、そもそもなぜ五輪は拝金主義、そして利権化したのだろうか? 利権の歴史からジェンダ...

オリンピック“影”の歴史 感動が生む“カネと利権”、そして“ジェンダー問題”
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【186】

“不健康になる健康食品”とアベノミクスの不適切な関係

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 大問題に発展した小林製薬の紅麹コレステヘルプの食中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし識者の多くは、健康食品産業が野放しにさ...

“不健康になる健康食品”とアベノミクスの不適切な関係
第1特集
時代の“今”を切り取る対談集――THE NEWSMAKER DIALOGUE

そこに“正義”はあるのか――元「週刊文春」記者が語るスクープ量産への疑義と進化

―― 権力者、著名人のスキャンダルを次々と報じる「週刊文春」。今や泣く子も黙る「文春砲」と呼ばれるようになっているが、なぜここまで突出してスクープを連発できるのか。元週刊文春記者で、現在はYouTubeで「...

そこに“正義”はあるのか――元「週刊文春」記者が語るスクープ量産への疑義と進化
連載
ウェジー・アーカイブス【3】

バックラッシュによって停滞した日本の性教育

―― 近年、性加害問題や性的マイノリティの存在に関連して、性教育の重要性が説かれる機会が増えている。そして日本で性教育が行われてこなかった(ように見える)のは、これまでに繰り返されてきたフェミニズムへのバッ...

バックラッシュによって停滞した日本の性教育
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第35回】

戦争の起源と人類社会の発展

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 人類はいつから戦争を始めたのか、古代スーダンの遺跡から明らかになる原始社会の様相...

戦争の起源と人類社会の発展
第1特集
大河ドラマは“変われる”のか?

『篤姫』から『光る君へ』へ 大河ドラマを変えた“女大河”の変遷と時代性

―― 視聴率はともあれ、『光る君へ』が“いろいろな意味”で話題だ。大河ドラマとしては久しぶりの女性主人公であり、ラブストーリーの名手である脚本家による同作だが、大河ドラマの歴史をひもとくと「大河」そのものの...

『篤姫』から『光る君へ』へ 大河ドラマを変えた“女大河”の変遷と時代性
第1特集
芸人から“テレビスター”が生まれなくなる理由

『M-1』ばかりが盛り上がる中で終焉を迎える“テレビとお笑いの蜜月”

―― バラエティ番組のみならずニュースから情報番組、ワイドショーにドラマまで、お笑い芸人がテレビの中で占める比重は増大し続けてきた。なぜそれが当たり前の風景になったのか。今後もお笑いの中心地はテレビであり続...

『M-1』ばかりが盛り上がる中で終焉を迎える“テレビとお笑いの蜜月”
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第173回

【ティル】公民権運動を大きく前進させた殺害事件の初映画化

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 「ミシシッピでそれが起きたのは/そんなに昔のことじゃない/シカゴから来た...

【ティル】公民権運動を大きく前進させた殺害事件の初映画化
第1特集
ライバルの台頭

LDH? EBiDAN? JO1? ポストジャニーズはここだ!

―― ジャニーズ勢の組織的な影響力低下が避けられない中、その間隙を縫って存在感を増すであろう、ポストジャニーズを担う芸能プロやボーイズグループはどこだ? 本誌が注目する「新3大勢力」のオタク女子に集まっても...

LDH? EBiDAN? JO1? ポストジャニーズはここだ!
第1特集
ジャニーのレガシー

アイドル帝国が遺した光と影 具現化された「ジャニー喜多川の欲望」

―― ジャニーズを生み出し、ジャニーズを崩壊させた張本人……ジャニーさんが、ジャニーズで貫こうとしたものは? 彼が生み出したジャニーズとは? そして、ジャニー喜多川とは? アイドル評論の草分け、中森明夫さん...

アイドル帝国が遺した光と影 具現化された「ジャニー喜多川の欲望」
第1特集
ダンスのレガシー

ステージ重視の中で貫かれた独自の育成法と相違なダンスの融合

―― ジャニーズのダンスについて語る際、ほかと大きく異なる特徴としていえるのは、“いきなりステージに上げちゃう”ことだと思います。もちろん未経験者もたくさんいます。そういった子をいきなり舞台やコンサートのス...

ステージ重視の中で貫かれた独自の育成法と相違なダンスの融合
連載
ウェジー・アーカイブス【2】

社会に巻き込まれる〈私〉を描く日本文学、社会と〈私〉が接続する韓国文学

―― 近年、日本でも数多くの翻訳本が刊行されている韓国文学。なぜ日本で親しまれるようになり、そこでは何が描かれているのかを文学作品から考えた斎藤真理子『韓国文学の中心にあるもの』の刊行からおよそ1年。文筆家...

社会に巻き込まれる〈私〉を描く日本文学、社会と〈私〉が接続する韓国文学
第1特集
衣装のレガシー

百花繚乱の華美な世界観も……固定化しない「伝統の継承」

―― ジャニーズといえば、キラキラ、フリフリのきらびやかな衣装の印象が強いけど、実はそんなに単純なものではないみたい。実際に衣装を手がけたことがあるデザイナーに聞いてみると……やっぱり奥が深かったよ! “ジ...

百花繚乱の華美な世界観も……固定化しない「伝統の継承」
第1特集
ヒット曲のレガシー

サブスクを拒み続けるジャニーズ それでもヒットを生んだ3つの独自性

―― ビルボードジャパンのチャートが時代に合わせ、集計の際に、ストリーミング=サブスクでの再生回数のレートを大きくしていった2010年代後半以降、「ストリーミングでの再生数が社会的なヒットである」という風潮...

サブスクを拒み続けるジャニーズ それでもヒットを生んだ3つの独自性
第1特集
楽曲のレガシー

「王子様」と「青春の傷」は不可欠! ジャニー喜多川のこだわりとは?

―― 歌い手が変わり、時代が変わる中でも常にヒットチャートを賑わせてきた、彼らの楽曲に通じる世界観や送り手のこだわり、マーケティング戦略、そして、そこに宿ってきたジャニーズのレガシーって何? ジャニーズの楽...

「王子様」と「青春の傷」は不可欠! ジャニー喜多川のこだわりとは?
第1特集
ドラマのレガシー

学芸会レベルから等身大、自然体へ SMAPから伝承されるDNA

―― 今年、60年以上の歴史を持つアイドル帝国「ジャニーズ事務所」の名前が消えた。だが、ファンに支持され、男性アイドル界を牽引してきた唯一無二の「ジャニーズらしさ」は、エンタメ界に残すべき遺産のはずだ。今こ...

学芸会レベルから等身大、自然体へ SMAPから伝承されるDNA
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第34回】

人間社会の変化とルールの進化

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 人間にとってルールとはどのような存在なのか。そんな根本的な問いから、人間社会の発...

人間社会の変化とルールの進化
第1特集
『進撃の巨人』と『チェンソーマン』はカジュアルに描き過ぎ?

巨匠たちも描いてきた古来より伝わる忌み! 少年マンガの“食人描写”

―― 『進撃の巨人』『呪術廻戦』『チェンソーマン』……。近年の少年マンガには「カニバリズム・食人描写」が多い。しかも、それが“レベルアップの条件”になっている。古来から食人は「タブー」のはずだが、さすがに今...

巨匠たちも描いてきた古来より伝わる忌み! 少年マンガの“食人描写”
第1特集
『ブギウギ』とジャニー喜多川の関係

NHK朝ドラが描かない笠置シヅ子の不都合な真実とタブーな実像

―― NHK朝ドラ『ブギウギ』が評判になっているが、昭和の人気歌手・笠置シヅ子がモデルと公言していながら、そのままでは放送できないエピソードもありそうだ。ほかにも人気を博した朝ドラモデルたちの実際の人生を調...

NHK朝ドラが描かない笠置シヅ子の不都合な真実とタブーな実像
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【183】

インボイス制度で廃業に追い込まれる小規模事業者

―― ――ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト] 三木...

インボイス制度で廃業に追い込まれる小規模事業者
連載
ウェジー・アーカイブス【1】

「力」を描き続けてきた韓国ノワールの変化、そして韓国ノワールが教えてくれたこと

―― 生き延びるための「教養」だけではない、 よりよい社会の在り方を考え続ける人のためのオンラインメディア「WEZZY」。それぞれがマイペースに読んで、聞いて、話せる情報を発信する同サイトの企画を厳選してお...

「力」を描き続けてきた韓国ノワールの変化、そして韓国ノワールが教えてくれたこと
第1特集
歴史を見るなら映画に限るが……

『ナポレオン』に期待――映画会社が敬遠しがちな歴史大作映画の醍醐味

―― 今年末、巨匠リドリー・スコット監督による歴史大作映画『ナポレオン』が満を持して公開される。近年、このスケールの歴史大作は結構久しぶりな気がしなくもないが……。歴史映画はなぜ減ったのか? そもそも集客が...

『ナポレオン』に期待――映画会社が敬遠しがちな歴史大作映画の醍醐味
第1特集
ミッキー作品ほか、ディズニー関連の著作権の「現状と未来」

ミッキー作品の著作権も近く消滅! ディズニーの知財ビジネスの行方

―― ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムなどを買収し、優良コンテンツを多数保有する巨大メディア帝国となったウォルト・ディズニー・カンパニー。同社は著作権の侵害などへの厳しい対処でも有名で、米国の関連法令の...

ミッキー作品の著作権も近く消滅! ディズニーの知財ビジネスの行方
第1特集
小林雅明&ISOが選んだ素晴らしきサントラたち

ストリーミングで手軽に映画音楽と邂逅できるサウンドトラックの調べ

―― 映画公開前後に発売され、時には本編よりも話題となることもあるサウンドトラック。だが、CDやアナログで購入するほどではないのも事実。だが今はストリーミング一強時代。あの頃の名作も近年の話題作も気軽に聴け...

ストリーミングで手軽に映画音楽と邂逅できるサウンドトラックの調べ
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第99回

最先端の生命科学が法律をアップデート!? 人間観や社会制度を一新する可能性を秘めた神経法学

―― 通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! ITや生命科学が隆盛する今、人間の脳神経に関する研究も進み、脳の機能や構造が...

最先端の生命科学が法律をアップデート!? 人間観や社会制度を一新する可能性を秘めた神経法学
第1特集
各界の賢人が選定! 我が人生に影響を与えたこの1作!!

【渡辺志保】日常生活の中に溶け込むヒップホップカルチャー

―― たった1本の映画が人生に影響を与えた、あるいは人生を変えた、という人は少なからずいるだろう。では、各界で活躍するあの人物は、どのような作品から影響を受けたのだろうか? あらゆる業界の賢人に登場いただき...

【渡辺志保】日常生活の中に溶け込むヒップホップカルチャー
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【182】

Winny事件に見る日本停滞の根本原因

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]壇俊光(だん・としみつ)[弁護士、元Winny弁護団事務局長] 1971年大阪府生まれ。95年大阪大学法学部卒業。2000年弁護士...

Winny事件に見る日本停滞の根本原因
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【26】

【Jason Momoa】新悪役は太平洋代表!

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! ジェイソン・モモア レニー・クラヴィッツの元妻リサ・ボネイと05年から交際...

【Jason Momoa】新悪役は太平洋代表!
第1特集
問題の根幹はどこにあるのか

トランスジェンダー問題はなぜLGBT法案により紛糾するのか

―― 先日開業した東急歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレが話題になったように、トランスジェンダーをめぐる問題がさまざまに取り沙汰されている。だが、専門家はトイレの問題を糸口にLGBTの問題を議論するのは適...

トランスジェンダー問題はなぜLGBT法案により紛糾するのか
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第32回】

人間の利他行動と日本社会

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 人間は利己的なのか、それとも利他的なのか。その根源的な問いから日本の連帯の可能性...

人間の利他行動と日本社会
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

連載

サイゾーパブリシティ