> 連載  > 稲田豊史の「オトメゴコロ乱読修行」
連載
オトメゴコロ乱読修行【44】

フェミニズム論点全部乗せ! 傑作朝ドラ『カーネーション』は女の一生を描ききったのか?

―― 「朝ドラ史上最高傑作」として名高いNHK連続テレビ小説『カーネーション』(2011~12)が、この4月から再放送され話題となった。大正時代、岸和田の呉服屋に生まれた小原糸子(尾野真千子/晩年は夏木マリ...

フェミニズム論点全部乗せ! 傑作朝ドラ『カーネーション』は女の一生を描ききったのか?
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オトメゴコロ乱読修行【43】

“女子を撮る天才”が描く『おとぎ話みたい』にはいかない文化系男女の恋愛四方山話

―― ここ数年の日本映画界で「女子を撮る天才」などと絶賛され、F1層(20〜34歳女性)の一部から、狂ったように共感を寄せられる女性監督がいる。馴染みのない男性諸氏も多いだろうが、本連載で避けて通ることはで...

“女子を撮る天才”が描く『おとぎ話みたい』にはいかない文化系男女の恋愛四方山話
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オトメゴコロ乱読修行【42】

もう“性”とも“業”とも向き合わなくていい。真のフェミ映画『オーシャンズ8』

―― 「“女性向け”の冠がついたすべての作品は、女性をバカにしたものである」と声を荒らげたのが、筆者大学時代の意気軒昂な同級生女子だったか、フェミニスト論壇の誰それだったかは忘れてしまったが、『オーシャンズ...

もう“性”とも“業”とも向き合わなくていい。真のフェミ映画『オーシャンズ8』
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オトメゴコロ乱読修行【41】

細田守『未来のミライ』に賛否……この国の“不寛容”さと相互理解の絶対的難しさ

―― 一時は“ポスト宮崎駿”と一部で囁かれたこともあるアニメーション監督、細田守の最新作『未来のミライ』が公開中だ。前作『バケモノの子』(15)がスタジオジブリ作品に比肩する商業的成功(興収58・5億円)を...

細田守『未来のミライ』に賛否……この国の“不寛容”さと相互理解の絶対的難しさ
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オトメゴコロ乱読修行【40】

「カノン」は不倫の旋律か? SF不貞が不協和音を奏でる『あげくの果てのカノン』

―― 夫、妻、愛人。そのうちの誰かが不幸にならない限り、その他は幸せになれない。それが不倫だ。不毛なゼロサムゲームであることは、まともな大人なら誰でも知っている。にもかかわらず、なぜ世界から不倫はなくならな...

「カノン」は不倫の旋律か? SF不貞が不協和音を奏でる『あげくの果てのカノン』
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オトメゴコロ乱読修行【39】

山口達也メンバーに贈りたいロリコン男性の夢を打ち砕くマンガ『恋は雨上がりのように』

―― 御年46歳のTOKIO・山口メンバーが10代の女子高生に強制わいせつ容疑で書類送検、というショッキングなニュースが報じられたのが、この4月。その衝撃も冷めやらぬ翌5月に公開された映画『恋は雨上がりのよ...

山口達也メンバーに贈りたいロリコン男性の夢を打ち砕くマンガ『恋は雨上がりのように』
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オトメゴコロ乱読修行【38】

「排除と選民」のオザケンと 相反するドラえもん的優しさ――星野源の歌詞に見る人生訓【後編】

―― 前号では、『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌に起用された星野源が“ハイスペックのび太系男子”かつ、みんなにやさしい究極の“バリアフリー男子”であり、星野が国民的人気を博す現代日本に、いかに「自己...

「排除と選民」のオザケンと 相反するドラえもん的優しさ――星野源の歌詞に見る人生訓【後編】
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オトメゴコロ乱読修行【37】

猫も杓子も源ちゃんが好き!――映画『ドラえもん』と相互する許容の人・星野源の考察【前編】

―― 「女子はだいたいEXILE(系)が好き」と言えばきっと怒られるが、「女子はだいたい星野源が好き」と言ってもあまり怒られない(気がする)。それくらい、日本人女性は猫も杓子も星野源が好きだ。

猫も杓子も源ちゃんが好き!――映画『ドラえもん』と相互する許容の人・星野源の考察【前編】
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オトメゴコロ乱読修行【36】

元オリーブ少女たちが崇拝する「小沢健二」という偶像――ネット時代に逆行する”不可侵性”の正体

―― 岡崎京子作品の中では少々神格化されすぎの感もある『リバーズ・エッジ』の実写映画化が、アラフォーサブカルクラスタの間で小規模な話題となっている。鑑賞者の評価としては、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』...

元オリーブ少女たちが崇拝する「小沢健二」という偶像――ネット時代に逆行する”不可侵性”の正体
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オトメゴコロ乱読修行【35】

映画『ダークナイト』語りおじさんに見え隠れする、日本映画界にはびこるミソジニー

―― かつて森高千里は「オレは10回ストーンズ見に行ったぜ」と絡んでくるウザい男を「そんな言い方平気でしてると、おじさんと呼ぶわよ」とバッサリ斬り捨てた(「臭いものにはフタをしろ!!」作詞:森高千里)。平成...

映画『ダークナイト』語りおじさんに見え隠れする、日本映画界にはびこるミソジニー
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オトメゴコロ乱読修行【34】

なぜ女芸人は「ブス」をネタにするのか? 女性が行使するラベリング・コミュニケーション

―― お笑い業界2017年の個人的なイットガールは、ブルゾンちえみでも、平野ノラでもなく、アンゴラ村長であった。アンゴラ村長とは、『キングオブコント2017』(TBS系)で、ほぼ無名ながら準優勝して一躍脚光...

なぜ女芸人は「ブス」をネタにするのか? 女性が行使するラベリング・コミュニケーション
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オトメゴコロ乱読修行【33】

【泣き虫チエ子さん】「子はかすがい」は先人の知恵?子どもを作らないことを選択する益田ミリの“幸福論”

―― 今の日本で、否、2017年現在の文明社会で、これから結婚するカップルに言ってはいけない最凶の不適切ワードは、紛れもなく「子どもはいつ?」であろう。年齢的・身体疾患的・経済的な理由等で「子どもは欲しいが...

【泣き虫チエ子さん】「子はかすがい」は先人の知恵?子どもを作らないことを選択する益田ミリの“幸福論”
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オトメゴコロ乱読修行【32】

【半沢直樹】夫は妻の「主人」なのか? 解決を見ない夫婦間呼称問題、セレブ妻が見せた女性側の内紛

―― ここ1年ほど、フェミ界隈の面倒案件のひとつに、「パートナー呼称問題」がある。既婚女性が夫のことを「主人」と呼ぶ習慣について、一部女性が激しく異議申し立てをしている件だ。

【半沢直樹】夫は妻の「主人」なのか? 解決を見ない夫婦間呼称問題、セレブ妻が見せた女性側の内紛
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オトメゴコロ乱読修行【31】

子どもが欲しくない男と、欲しい女。夫婦の溝を埋める最良のテキスト【『最高の離婚』】

―― 上がり続ける日本の離婚率を食い止めるには、全国の市役所・区役所の戸籍窓口にテレビドラマ『最高の離婚』(フジテレビ系)のDVD全巻無料貸出コーナーを設置すべきである(わりと本気だ)。東京・中目黒に住む2...

子どもが欲しくない男と、欲しい女。夫婦の溝を埋める最良のテキスト【『最高の離婚』】
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オトメゴコロ乱読修行【30】

【『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』】女心と秋の空は、まるで神隠し。または異世界SFのようにころっと変わる理由

―― アラフォー文化系オヤジの「後生大事に」系コンテンツ・映像部門で常連上位の実写作品がある。『花とアリス』『リップヴァンウィンクルの花嫁』でおなじみ、少女映画界のマエストロ・岩井俊二が脚本・監督した単発テ...

【『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』】女心と秋の空は、まるで神隠し。または異世界SFのようにころっと変わる理由
サイゾープレミアム

2019年1月号

禁断のマンガ大全

禁断のマンガ大全
    • 現役【マンガ編集者】座談会
    • 残虐化【ヤンキーマンガ】新潮流
    • 【今日から俺は!!】トンデモVシネマ
    • 【マーベル】スタン・リーの光と影
    • 【スタン・リー】と日本の関係
    • 万歳!【愛国/排外】マンガの変遷
    • マンガ【艦隊シリーズ】の歴史修正
    • 【さくらももこ】の死生観
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    • 間違いだらけの【中東描写】
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Fカップ平嶋夏海、罪で"H"なマンガ

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