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メディア の検索結果

第1特集
清水富美加も必読の宗教メディア史【1】

スラップ訴訟連発でステマ記事ばかりに! ギャルによるオウム分析記事も――新宗教報道の変遷と功罪を検証

―― 雑誌では毎年一定数、新宗教の報道が行われているが、記事の内容は実は今も昔も切り口は変わらない。むしろ、昨今は記事の質は落ちてきたと見識者は語る。その理由とは、一体なんだろうか? ここでは新宗教の報道...

スラップ訴訟連発でステマ記事ばかりに! ギャルによるオウム分析記事も――新宗教報道の変遷と功罪を検証
第1特集
清水富美加も必読の宗教メディア史【2】

雑誌で報じられない非公式アイドル! アンジュエルのイベントに潜入!

―― メンバー全員が「幸福の科学」信者であるアイドルユニット・アンジュエルが、初めてのイベントを開催するという情報をキャッチ。なぜか、抽選に当たった編集Kが、彼女たちの素顔を探りにいった。

雑誌で報じられない非公式アイドル! アンジュエルのイベントに潜入!
第1特集
清水富美加も必読の宗教メディア史【3】

モルモン教や悪魔寺院の評価は? アメリカの新宗教団体が報じたトランプ政権

―― トランプ政権が樹立し、早2カ月がたとうとしている。キリスト教右派や、WASPといった層からの支持を多く受けているが、一方でアメリカの新宗教はトランプ大統領をどう思っているのだろうか?

モルモン教や悪魔寺院の評価は? アメリカの新宗教団体が報じたトランプ政権
連載
【最終回】サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.58

『騎士団長殺し』――「論外」と評した『多崎つくる』から4年、コピペ小説家と化した村上春樹を批評する言葉は最早ない!

―― 2月24日の発売日には、またもや書店やメディアがお祭り騒ぎとなった村上春樹の4年ぶりの長編小説。だが、果たしてそこにあったのは、もはや顔を失い、読者も見失った、悲しき小説でしかなかった──。本連載最終...

『騎士団長殺し』――「論外」と評した『多崎つくる』から4年、コピペ小説家と化した村上春樹を批評する言葉は最早ない!
第1特集
エクストリームな欧米のファッション誌【1】

クロエ・セヴィニーのアソコに海老が! モデルのヌード写真は当たり前!? 海外ファッション誌の最“尖”端

―― 欧米のファッション誌というと、「VOGUE」や「ELLE」といったモード誌を思い浮かべる読者もいるだろう。だが海外では今、そうした雑誌では味わえない尖った写真や記事が炸裂するファッション誌が増殖中!?...

クロエ・セヴィニーのアソコに海老が! モデルのヌード写真は当たり前!? 海外ファッション誌の最“尖”端
第1特集
「電子」vs「紙」の戦いは終了――雑誌最前線!【1】

ムックビジネス、ウェブ化も頭打ちの中で…dマガで億単位の売り上げも!? 低迷中雑誌業界の救世主は誰だ?

―― 低迷続く雑誌業界だが、いつまでも嘆いてばかりはいられない。各社新しい収入源として、ついにウェブ展開に本腰を入れ始めている。そして現在のところ、定額制電子雑誌読み放題サービス「dマガジン」が売り上げを補...

ムックビジネス、ウェブ化も頭打ちの中で…dマガで億単位の売り上げも!? 低迷中雑誌業界の救世主は誰だ?
第1特集
「電子」vs「紙」の戦いは終了――雑誌最前線!【3】

雑誌を裏から読む業界コラム【2】・「どうせ終わるんだから、好き放題やれ!」

―― こちらの記事でもコメントをもらった、雑誌研究者、書店員から、今の雑誌業界について率直に語ってもらった。まずは、近畿大学の大澤聡氏から。

雑誌を裏から読む業界コラム【2】・「どうせ終わるんだから、好き放題やれ!」
ニュース
若い世代はヴェルディを知らない?

名門・ヴェルディ凋落と経営難Jリーグを救うのは外資か宗教か?

―― 2月25日、今年もJリーグが開幕した。中村俊輔が横浜Fマリノスからジュビロ磐田へ移籍、また清武弘嗣がセビージャから約6億円の移籍金でセレッソ大阪へ復帰と、移籍市場が活況で、サッカーファンからは大きな期...

名門・ヴェルディ凋落と経営難Jリーグを救うのは外資か宗教か?
第1特集
ダンス専門誌は何を生んだのか【1】

ダンサーから“パフォーマー”でビジネス拡大――EXILEが改革を起こした!雑誌から読み解くダンス・ビジネス

―― 今や学校授業の必修科目としても採用されるストリート・ダンス。その舞台で頂点を極めれば、エンタメの世界で大活躍できるかもしれない。しかし、21世紀に突入した頃は、ダンスで食ってくなんて……絵空事だったん...

ダンサーから“パフォーマー”でビジネス拡大――EXILEが改革を起こした!雑誌から読み解くダンス・ビジネス
ニュース
次から次へと出てくる疑惑、真実はどこにあるのか?

新聞記者らが語る森友学園問題の裏側と「日本会議の陰謀」

―― 傘下の幼稚園でなされていた幼児教育の異様さ――「教育勅語暗唱」「中国や韓国を批判する選手宣誓」等々――もあいまって、一気に盛り上がりを見せている、学校法人・森友学園にまつわる疑惑報道の数々。一連の報道...

新聞記者らが語る森友学園問題の裏側と「日本会議の陰謀」
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム第13回

兄ちゃんリスペクト!フロリダをひっかき回した悪童兄弟、その固い絆

―― 2008年6月、住宅街に逃げ込んだマーヴィリック・マーヘルは焦っていた。何せ上空には彼を追うヘリコプターが飛んでおり、警察官が町中を徘徊している状態であったからだ。窃盗の常習犯であった彼は、逮捕へのカ...

兄ちゃんリスペクト!フロリダをひっかき回した悪童兄弟、その固い絆
第1特集
"漫研"の内部に大潜入!

リアル『げんしけん』かそれとも“前立腺アクメキメちゃうおお♡”のエロ全開か? 漫画研究部の内部とふたなりマニアの部員宅に迫る!

―― 前号の月刊サイゾー2月号では、マンガ特集をお届けした。そこではメジャー誌の存亡をかけた戦略をはじめ、話題作を中心にリポートしたが、現在、マンガ業界でその存在を無視できない“大学の漫画研究会”は、いかな...

リアル『げんしけん』かそれとも“前立腺アクメキメちゃうおお♡”のエロ全開か? 漫画研究部の内部とふたなりマニアの部員宅に迫る!
第2特集
AVと女性の性欲、そしてポルノグラフィ

【腐女子熟女セクシー女優・井上綾子(44)× 腐女子政治学者・田中東子(44)】AVと女性の性欲、 そしてポルノグラフィ

―― 「BLとの出会いは『ビックリマンチョコ』で、『キャプテン翼』や『キン肉マン』でモンモンしてました!」と語る、ガチ腐女子のAV女優、井上綾子。オタクを標榜するアイドルやAV女優は珍しくなくなったが、彼女...

【腐女子熟女セクシー女優・井上綾子(44)× 腐女子政治学者・田中東子(44)】AVと女性の性欲、 そしてポルノグラフィ
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【53】

【カジノ法案16年末成立】依存症批判も暴力団批判も的外れ!? カジノ法案がダメな本当の理由

―― 「特定複合観光施設区域の整備の推進は、地域の創意工夫及び民間の活力を生かした国際競争力の高い魅力ある滞在型観光を実現し、地域経済の振興に寄与するとともに、適切な国の監視及び管理の下で運営される健全なカ...

【カジノ法案16年末成立】依存症批判も暴力団批判も的外れ!? カジノ法案がダメな本当の理由
第2特集
ジリ貧ラジオが今背負うもの【5】

パーソナリティと放送作家が述べた、ラジオと音楽の未来――星野源のラジオが若年層を教育する! 今なお、音楽番組は“事故”の宝庫である

―― 車でドライブしながら、カーステのラジオから流れる最新ヒット曲に耳を傾ける――といった時代も、もはや昔。エアプレイされるだけがラジオ局における音楽の正しい姿ではない。近年、大きな変化が起きているラジオと...

パーソナリティと放送作家が述べた、ラジオと音楽の未来――星野源のラジオが若年層を教育する! 今なお、音楽番組は“事故”の宝庫である
第2特集
ジリ貧ラジオが今背負うもの【3】

切り取られる芸人の発言! 深夜の遊び場はネットに潰されてしまうのか?ナイナイ岡村の“ご意見”は、炎上の火種!?

―― お笑い芸人にとって、ラジオはテレビよりもゆるくのんびりした現場。テレビでは見せない鋭い発言や社会的事件への意見を繰り出す場となっている一方で、特にラジオ番組内での発言を切り取ったネットニュースが急増し...

切り取られる芸人の発言! 深夜の遊び場はネットに潰されてしまうのか?ナイナイ岡村の“ご意見”は、炎上の火種!?
第2特集
ジリ貧ラジオが今背負うもの【1】

radiko改変で、聴かれ方が一変!音楽も芸人も声優も…今ラジオが“本番”な理由

―― 今、ラジオが何度目かの注目を浴びるメディアになっている。2016年秋よりradikoにタイムフリー機能+シェア機能が加わり、リアルタイム以外での聴取が可能になった。一方、今年1月には、15年以上聴取率...

radiko改変で、聴かれ方が一変!音楽も芸人も声優も…今ラジオが“本番”な理由
第1特集
今、「雑誌写真」の意義を一番担う男たち

菅田将暉になくて、伊野尾慧にあるものとは? 雑誌を占拠するジャニーズ、被写体としての実力を問う!

―― アイドル誌、テレビ誌、情報誌、ファッション誌……ありとあらゆる媒体でフォトジェニックな姿を見せるジャニーズのアイドルたち。同じ誌面に並ぶほかのイケメンと彼らとでは何が違うのか。歌手やタレントとしてのマ...

菅田将暉になくて、伊野尾慧にあるものとは? 雑誌を占拠するジャニーズ、被写体としての実力を問う!
第1特集
実は知らないアー写撮影事情【1】

ジャニーズの手抜きっぷりは天下一品!? アー写で決まる表現者の価値

―― アーティストはプロモーションのために、流行のファッションを身にまとい、一流のヘアメイクとカメラマンを起用し、宣材写真を撮影する。一般人じゃ真似できないクオリティで太鼓判を押せ……る写真も、実は一握りに...

ジャニーズの手抜きっぷりは天下一品!? アー写で決まる表現者の価値
インタビュー
大きな目標に向かって驀進中

【仮面女子】差別用語と言われても、「地下アイドル」の名に誇りを込めて──

―― “最強の地下アイドル”こと仮面女子だが、2016年は地上波をはじめメディア露出が多い1年だった。それらの活動が彼女たちにもたらした決意とは?

【仮面女子】差別用語と言われても、「地下アイドル」の名に誇りを込めて──
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第122回

【神保哲生×宮台真司×山口真一】正義か批評か妄想か? ネット炎上がなくならない理由

―― ある人物や企業、組織などが発信した内容、行った行為に対し、SNSなどで批判的なコメントが殺到する現象を“ネット炎上”と呼ぶ。芸能人の不倫、組織の不正や汚職といったスキャンダルなど、内容は多岐にわたるが...

【神保哲生×宮台真司×山口真一】正義か批評か妄想か? ネット炎上がなくならない理由
ニュース
高山真の「オトコとオンナとアイドルと」【21】

羽生結弦の「目指している世界」を考えてみた/スケオタエッセイスト・高山真が見た四大陸選手権

―― フィギュアスケートの四大陸選手権、男子は本当に大激戦でした。だからこそ、選手側ではなく、中継スタッフ側にフラストレーションがたまってしまった私。フィギュアスケートの演技中に足元を映さないなんて…。ステ...

羽生結弦の「目指している世界」を考えてみた/スケオタエッセイスト・高山真が見た四大陸選手権
第1特集
今は廃れた水着キャンギャルの歴史

大女優への登竜門か、それとも消費財なのか? キャンギャルの歴史で再考!広告としてのグラビア写真

―― 80~90年代には女優への登竜門としても機能した、繊維メーカーやビール会社の水着キャンペーンガール。気づけばビール会社は水着のキャンペーンガールを起用しなくなり、キャンペーンガール出身の女優も出てこな...

大女優への登竜門か、それとも消費財なのか? キャンギャルの歴史で再考!広告としてのグラビア写真
ニュース
高山真の「オトコとオンナとアイドルと」【20】

三原舞依の伸びしろ、オズモンドの完成度と危うさ…スケオタエッセイスト・高山真が見た四大陸選手権(女子編)

―― フィギュアスケートの四大陸選手権、本当に面白い大会でした。女子と男子、それぞれに見どころが多すぎて、すべてを書いてしまったら膨大な量になりそう…。「なるべく簡潔に」と意識しながら、観戦中に心に浮かんだ...

三原舞依の伸びしろ、オズモンドの完成度と危うさ…スケオタエッセイスト・高山真が見た四大陸選手権(女子編)
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【20】

伝説のパンクロッカーとの不倫がほのめかされるも…【マギー】ぼくが応援するって決めたらどんな顔するだろう

―― 「今回はマギーでいきましょう」平穏な日常は、担当編集からのLINEでもろくも崩れ去った。

伝説のパンクロッカーとの不倫がほのめかされるも…【マギー】ぼくが応援するって決めたらどんな顔するだろう
第1特集
過激化するグラビアの裏にあるタブー

小倉優子はベッド撮影がNGだった!水着が過激化したのは小池栄子のおかげ?下乳もM字開脚もNG!グラビアタブーの正体

―― 過激であれば過激であるほど、目を引くのがグラビア。あの可憐な女の子が、爆乳アイドルが、巨尻ドルが、面積が極端に少ない水着を着て笑顔を振りまいているが、そんな彼女たちにもタブーがあるという。事務所的な事...

小倉優子はベッド撮影がNGだった!水着が過激化したのは小池栄子のおかげ?下乳もM字開脚もNG!グラビアタブーの正体
第1特集
筋肉と女子の新たな関係【2】

筋トレ女子はインスタにコミットする? 最大の火付け役はライザップ! 筋トレは今や自己啓発である

―― こちらの記事ではでみなぎる筋肉グラビアを堪能していただいたことと思うが、ここからは、「なぜ女子が筋トレに走るのか?」を考察していきたい。じわじわとブームになりつつある背景には、ある意味では納得の理由が...

筋トレ女子はインスタにコミットする? 最大の火付け役はライザップ! 筋トレは今や自己啓発である
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.58

「東京新聞」の看板背負って会社批判!? タレント志望の長谷川幸洋は恥を知るべき!

―― 「東京新聞論説副主幹」という肩書でテレビ出演している長谷川幸洋。『そこまで言って委員会NP』(旧『たかじんのそこまで言って委員会』/読売テレビ系)では、“リベラルな東京新聞において、保守本道の私はほと...

「東京新聞」の看板背負って会社批判!? タレント志望の長谷川幸洋は恥を知るべき!
ニュース
スガシカオ事務所離脱の裏にも何かある?

ユニバーサルの老舗事務所買収でお荷物社員が戦々恐々?

―― 「ユニバーサルミュージック合同会社は、この度、株式会社オフィスオーガスタの全株式を譲り受けることになりました。ユニバーサルミュージックとオーガスタは関係を強化しつつ、双方の事業発展を目指します」――国...

ユニバーサルの老舗事務所買収でお荷物社員が戦々恐々?
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.57

『逃げるは恥だが役に立つ』――なぜ『逃げ恥』は視聴者にあれほど刺さったのか? そのクレバーさを読み解く

―― 2016年の秋~年末にかけて放映された『逃げ恥』は、久々の民放発のヒットドラマとなった。エンディングの「恋ダンス」がどれほどはやったかは、もはや説明不要だろう。主演の新垣結衣&星野源がいかに可愛いかを...

『逃げるは恥だが役に立つ』――なぜ『逃げ恥』は視聴者にあれほど刺さったのか? そのクレバーさを読み解く
第1特集
美人度は政治家にとって必要か?【2】

各党自慢(?)の美人議員――独断と偏見で選ぶ美人議員ランキング

―― 各党の議員プロフを見渡すと、才色兼備を思わせる議員が散見できる。ここでは、編集部が独断と偏見で選び、(意外に政治に詳しい)アイドル研究家・北川昌弘氏にランキングを依頼、各識者のコメントとともに“美人議...

各党自慢(?)の美人議員――独断と偏見で選ぶ美人議員ランキング
ニュース
【premium限定ニュース】

いまだ続くSMAP解散の余波――『ザ!世界仰天ニュース』の枠移動で中居正広のジャニーズ退所が確定的に!?

―― 今年で17年目を迎える日本テレビの『ザ!世界仰天ニュース』が、4月より水曜夜9時から火曜夜9時に枠移動するという。

いまだ続くSMAP解散の余波――『ザ!世界仰天ニュース』の枠移動で中居正広のジャニーズ退所が確定的に!?
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【52】

【高齢運転者事故続発】「暴走する高齢ドライバー激増!」誤ったイメージ醸成の理由とは?

―― 「政府としては、一連の事故を80歳以上の方が引き起こしたことも踏まえ、更なる対策の必要性について、専門家の意見を聞きながら、検討を進めてまいります」(首相官邸ホームページより抜粋)

【高齢運転者事故続発】「暴走する高齢ドライバー激増!」誤ったイメージ醸成の理由とは?
第2特集
カルチャー化する"メンヘラ"の謎【1】

“病みver”【青山ひかる】と送る・女子とメンヘルカルチャーのいびつな関係

―― 今、10代後半~20代の女子の間では、「ゆめかわ」「病みかわ」と称されるファッションが一部で流行している。そしてSNSでは「メンヘラ」が揶揄の言葉であると同時に、女子がカジュアルに自称する言葉にもなっ...

“病みver”【青山ひかる】と送る・女子とメンヘルカルチャーのいびつな関係
第2特集
"経済予測記事"はなぜハズれるのか?【2】

「東洋経済」「エコノミスト」「ダイヤモンド」のバトルは戦前から! 経済学における「予測不可能性」から観るメディアの“習性”

―― 「週刊ダイヤモンド」「週刊東洋経済」等は、実は戦前からある歴史ある雑誌。そして、それらの雑誌の「経済予測記事」も、戦前からよくある名物記事であったという。メディアによる「経済予測」の歴史と、経済学にお...

「東洋経済」「エコノミスト」「ダイヤモンド」のバトルは戦前から! 経済学における「予測不可能性」から観るメディアの“習性”
第2特集
"経済予測記事"はなぜハズれるのか?【1】

“日経平均3万円”“日本経済崩壊”のトンデモ論――経済予測記事はなぜハズれるのか?

―― 例年、年末年始になると、あらゆるメディアで新年の予測記事が乱発される。なかでも経済誌では「経済予測2017」などと表紙にぶち上げ、株価や各業界の動向を特集している。だが、これらは本当に当たっているのだ...

“日経平均3万円”“日本経済崩壊”のトンデモ論――経済予測記事はなぜハズれるのか?
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第103回

感情が事実を凌駕する―― 大統領選を揺るがした「フェイクニュース」の横行

―― 日本のネット空間では、特に東日本大震災以降「デマ」の横溢が問題視されている。そしてこうした動きはもちろん、日本国内に限った話ではない。アメリカでも現在、ニュースの分野においてフェイクの横行が問題になっ...

感情が事実を凌駕する―― 大統領選を揺るがした「フェイクニュース」の横行
第1特集
マニアック路線が加速するフランスのマンガ事情【1】

日本のルポマンガがフランスで金脈になる日は近い? 「ワンピース」にはもう飽きた! 拡大するフランスのマンガ市場

―― 2000年からパリで行われている「JAPAN EXPO」も今年で17年目を迎え、海外におけるマンガの浸透率はNo.1と言われるフランス。そんな同国において、近年では“日本では売れ筋とは一線を画す”作品...

日本のルポマンガがフランスで金脈になる日は近い? 「ワンピース」にはもう飽きた! 拡大するフランスのマンガ市場
連載
磯部涼の「川崎」【第十三回】

【磯部涼/川崎】困窮した子を救う多国籍地区の避難所

―― サンタクロースは誰のところにもやってくるわけではない。家々で歓声が上がるクリスマスの朝、ある種の子どもたちは疎外感を味わうことになる。例えば、戦前、川崎臨海部の湿地帯に朝鮮人労働者が建てたバラック群が...

【磯部涼/川崎】困窮した子を救う多国籍地区の避難所
第1特集
現役翻訳者たちに聞いた

『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』はすでに翻訳済み!? 日本のマンガ翻訳の限界と到達点

―― 翻訳家はどこまで訳す必要があるのか?──『おしえて! ギャル子ちゃん』『坂本ですが?』『エロ漫の星』など日本人にしか理解できなさそうな、マニアックな作品まで今では海外でも刊行されているが、そんな日本独...

『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』はすでに翻訳済み!? 日本のマンガ翻訳の限界と到達点
第1特集
気鋭の漫画家・チンズリーナが描く男の娘の世界

“男の娘”とのセックチュの時代に突入…だと!? 気鋭のマンガ家が提言!これからは射精よりウ○チがクる?

―― 10通りのオナニーがあれば、10通りのネタが存在する。それは似ているようで、似ていない。性癖は人それぞれ――そんななかエロマンガは、読者のニーズに応えるべく、時代と共に細分化しながら進化している。ここ...

“男の娘”とのセックチュの時代に突入…だと!? 気鋭のマンガ家が提言!これからは射精よりウ○チがクる?
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第121回

【神保哲生×宮台真司×鳥畑与一】増える依存症と経常赤字――カジノ法案の真実

―― 昨年末、カジノ設置を謳うIR法案が衆院を通過、国会で成立した。賭博を禁止する刑法に例外をもたせ、新たな市場を創出すると目されているが、それ以前に慎重な精査がまるでなされていないと鳥畑与一氏は警鐘を鳴ら...

【神保哲生×宮台真司×鳥畑与一】増える依存症と経常赤字――カジノ法案の真実
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【21】

「おっさん向け少年マンガ」に違和感を覚える――幽霊、マンガの国は幸福な黄昏の中で。

―― マンガの国の住人なので、呼吸するようにマンガを読んできたが、近年は電子書籍ばかり買っている。本棚のキャパシティが限界なので実に便利だが、気がついたら2000冊を超えていた。もっとも、半分以上が積ん読状...

「おっさん向け少年マンガ」に違和感を覚える――幽霊、マンガの国は幸福な黄昏の中で。
第1特集
「お蔵入り」のワケをさぐれ!

『オバQ』差別問題、『キャンディ・キャンディ』不仲問題からトレース騒動まで! 巨匠も陥った封印マンガの悲哀

―― 週刊誌などに連載され時代の空気を反映しながら描かれていくことの多いマンガ作品には当然、差別表現などの社会的な問題も入り込みやすく、騒動を巻き起こしたり“お蔵入り”になることも多い。そうした「封印マンガ...

『オバQ』差別問題、『キャンディ・キャンディ』不仲問題からトレース騒動まで! 巨匠も陥った封印マンガの悲哀
第1特集
TLコミックの可能性【1】

王道はドS俺様系×平凡女子、最近はオネエも人気!? 10万部近いヒット作も誕生!女の欲望が爆発するティーンズラブ

―― 女性ばかりが買うマンガといえば、少女マンガやBLが思い浮かぶだろう。実はもうひとつ、「ティーンズラブ」と呼ばれるジャンルがあることは、男性にはあまり知られていない。実はこのジャンル、10万部近いヒット...

王道はドS俺様系×平凡女子、最近はオネエも人気!? 10万部近いヒット作も誕生!女の欲望が爆発するティーンズラブ
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第37回

【クロサカタツヤ×後藤健夫】迫りくる教育の「2020年問題」。真の問題は、マニュアルされた教師たち!?

―― 目下、子育て中の親たちの注目を集めている、2020年に実施される大学入試改革と順次改訂される学習指導要領。学習指導要領が変わりアクティブラーニングが導入され、子どもは自分の知識を総動員して考えて問題を...

【クロサカタツヤ×後藤健夫】迫りくる教育の「2020年問題」。真の問題は、マニュアルされた教師たち!?
第1特集
戦後70年以上経った今、どう描かれるのか【1】

『はだしのゲン』から『この世界の片隅に』へ…反戦を掲げない戦後派――戦争マンガは何を伝えるのか?

―― 映像化された『この世界の片隅に』が異例のヒットを飛ばしている。同作は戦後生まれの作者が“戦争の日常”を描いており、戦中派/戦後派によって戦争マンガの設定や視点は異なるようだ。本稿ではこうした系譜を見て...

『はだしのゲン』から『この世界の片隅に』へ…反戦を掲げない戦後派――戦争マンガは何を伝えるのか?
ニュース
【premium限定ニュース】

マスコミ不信を招いたSMAP騒動の余波…スーパー芸能記者が見る“年始め芸能報道”の正しい読み方【後編】

―― SMAPの解散騒動に、ベッキー&ゲスの極み乙女。の川谷絵音をはじめとする不倫騒動、人気俳優・成宮寛貴を電撃引退に追い込んだ薬物疑惑など、近年まれに見る芸能スキャンダルバブルにわいた2016年。

マスコミ不信を招いたSMAP騒動の余波…スーパー芸能記者が見る“年始め芸能報道”の正しい読み方【後編】
第1特集
AKIRAがファンを獲得するワケ【1】

鳥山明・浦沢直樹もマネをしていた!? 名作マンガは2度死ぬ!?人気復活“AKIRAが死ぬ日”

―― 日本のマンガ業界に革命をもたらした『AKIRA』。マンガの神様・手塚治虫さえ嫉妬したというその圧倒的な画力とストーリーは、連載終了から30年たった今もファンを獲得し続けている。アニメ版は海外の映画監督...

鳥山明・浦沢直樹もマネをしていた!? 名作マンガは2度死ぬ!?人気復活“AKIRAが死ぬ日”
ニュース
【premium限定ニュース】

SMAP騒動の裏にいる魑魅魍魎…スーパー芸能記者が見る“年始め芸能報道”の正しい読み方【前編】

―― 国民的アイドルグループSMAPの解散騒動や日本レコード大賞絡みのスキャンダルなど、話題に事欠かなかった年末年始の芸能界。

SMAP騒動の裏にいる魑魅魍魎…スーパー芸能記者が見る“年始め芸能報道”の正しい読み方【前編】
サイゾープレミアム

2025年5月号

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