50年前に描かれた衝撃の『イルカがせめてきたぞっ』巨匠・小松崎茂の空想の源
―― 酸素ボンベ(?)を背負った直立(!)のイルカ兵士が、熱線銃と貝の戦車で人間世界を侵略……!昭和の子どもたちに強烈なインパクト、あるいはトラウマを残した『イルカがせめてきたぞっ』は、今でも愛されている。...
―― 酸素ボンベ(?)を背負った直立(!)のイルカ兵士が、熱線銃と貝の戦車で人間世界を侵略……!昭和の子どもたちに強烈なインパクト、あるいはトラウマを残した『イルカがせめてきたぞっ』は、今でも愛されている。...
―― BLの原点ともいわれる漫画『風と木の詩』の連載開始から今年で50年を迎える。いまや世界的な広がりを見せるBLというジャンルに、なぜ女性はそこまで癒されるのだろうか?それは、まさに事件だった。寝台で体を...
―― 近年、残酷表現が含まれるマンガが増えたと感じることはないだろうか? 飛び散る血しぶき、切断面がむき出しの腕、引きずり出される内臓。いつから残酷表現は「どこにでもあるもの」になり、当たり前に受容されるよ...
―― 現在放送中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のモデルとなったことで、にわかに注目を集める小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。「怪談」や「日本の心」を愛した作家─そんなパブリックイメージをまとう八雲だが、...
―― メディア不信と悪質なフェイクニュースが飛び交う現在。医師やジャーナリスト、そしてスピリチュアル系のインフルエンサーたちによる陰謀論じみた“トンデモ本”の出版は後を絶たない。 まっとうな表紙やタイトルで...
―― 大切な人が亡くなり、心痛ながらも香典を包む。そのお返しの文化であるのが「香典返し」だが、最近では結婚式の引出物よろしく“香典返しカタログギフト”が人気。「本」特集の今号こそ、そんな香典返しカタログを熟...
―― 編集者として次々とヒット作を世に送り出す一方で、作家・マンガ原作者としても数多くの作品を発表する草下シンヤ。 2024年からフリーとなった彼が見据える未来と、数多くのアウトロー本をヒット作に導いた処世...
―― いまだにジャニーズ問題がくすぶり続ける中で、当事者たちを中心にジャニーズ告発・批判本が出版され始めている。 ジャニーズに限らず性的搾取をめぐる事件が頻発する今、かつての告発本が大手メディアに黙殺された...
―― 1999年のデビューから現在に至るまで唯一無二の存在で活躍するラッパー・DABO。彼は言った――「ヒップホップとは自分がどこから来てどこへ向かう何者なのか。それを知る旅である」と。本稿ではラッパーとし...
―― コロナ禍前後から東京・新宿歌舞伎町に関連する書籍はブームの様相を呈している。本の主役はトー横に集うZ世代、推し活の究極系・ホスト、大久保公園の立ちんぼなど。かつて暴力と犯罪が支配した歌舞伎町で進む変容...
―― 大阪・難波を拠点とするNMB48のメンバーが、新たな小説を発表。それも、芸能界がテーマの話である。近年、現役アイドルが執筆活動を始めたり、さらに小説家がアイドルの世界を舞台にした物語を描くことも増えた...
―― 自民党内の反体制派だったはずが、総理になった途端に日和り始めた石破茂総理といい、斎藤元彦兵庫県知事といい、昨今の政治状況は国民の政治不信を増す方向にばかり進んでいるように見える。いまこそ、政治系You...
―― 経済アナリストの森永卓郎は現在、大手メディアから干されている。昨年、余命宣告を受けて以降、“あるタブー”を著書で告発し続けているからだ。一方、それに抗うかのように、ラジオやYouTubeではさらにラデ...
―― 主役が発するうんこちんこは当たり前、女性キャラでもおっぱいを惜しみなく披露し、挙げ句にはお尻まで――。90年代を彩ってきたギャグマンガは、こうした描写の雨あられ。今となっては到底考えられないこのような...
―― 現在のマンガ業界を語るうえで無視できない問題のひとつが、ネットで“タダ読み”できてしまう海賊版マンガサイトの存在だろう。2019年の「漫画村」運営者逮捕は、あらゆるメディアで大きく取り上げられた。その...