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GROOVE SEQUENCE【3】

LDHが築くダンスの系譜と現在の潮流

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(写真/高野瑠星)

[今回の刺客]
世界 from EXILE/FANTASTICS

――LDH所属アーティスト/グループから厳選したメンバーに登場してもらい、関連作品を元にサウンドとの関係性を徹底考察

LDHに在籍するアーティストに白羽の矢を立て、自らの作品をテーマに音楽的に深掘りしていく短期集中連載。3回目は趣向を変え、LDHの核のひとつでもある〝ダンス〟に焦点を定め、同社が築き上げてきたダンスの系譜と現在の潮流について、EXILE、そしてFANTASTICSのリーダーとして活躍する世界に話を聞いた。

――まず世界さんがダンスを始めたきっかけから教えてもらえますか?

世界 誰かに憧れて始めたわけではなく、母親の影響が大きかったと思います。昔から家の中でディスコやR&B、ヒップホップなどの音楽やミュージックビデオが流れている環境だったので、早い段階で音楽に目覚めましたね。ダンスを始めたのは2~3歳くらいだったと思うんですが、一番最初はクラシックバレエとジャズダンスを習っていました。

――ストリートダンスにシフトした時期はいつ頃ですか?

世界 4~5歳のときだったと思うんですが、スタジオのスクールでヒップホップを教わったのがきっかけでした。EXPGのようにプログラム化されたスタジオレッスンではなく、そこに行けば誰かしら先生がいて、ラフな感じで教えてくれるというか。母親もそのスタジオに通っていたので、僕は遊び感覚でヒップホップやハウス、ロッキンを教わっていて、その時代はウータン・クランやモブ・ディープなどのヒップホップが流行っている時代でもあったので、小さい子どもがゴリゴリのヒップホップに傾倒しつつ、小学生になる頃にはめちゃくちゃ踊ってました。

――その頃のダンスの潮流というのは?

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