> 連載  > CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.12

『泣くな、はらちゃん』──『銭ゲバ』コンビだからこそ成し得た、虚構と現実の新しい関係

―― 2013年春期クールのドラマは、かなり豊作だった。その中にあって、脚本・岡田惠和、プロデューサー・河野英裕(日テレ)という、ドラマファン注目のコンビがタッグを組んだのが『泣くな、はらちゃん』だ。長瀬智...

『泣くな、はらちゃん』──『銭ゲバ』コンビだからこそ成し得た、虚構と現実の新しい関係
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.11

『特命戦隊ゴーバスターズ』──意欲作であることは間違いない、戦隊モノの新タイプへの挑戦

―― 毎週日曜朝7時30分から放映される戦隊ヒーロー番組。『仮面ライダー』よりもさらに低年齢層向けとあって、なかなか読者諸兄にはチェックしている人も少なかろうが、2012年放映作はかなりディープでハードな作...

『特命戦隊ゴーバスターズ』──意欲作であることは間違いない、戦隊モノの新タイプへの挑戦
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.10

『DOCUMENTARY of AKB48』──AKBはもはや”社会”と同義だ

―― 峯岸みなみの丸刈り騒動の余韻覚めやらぬ2月1日、AKB48の3作目となるドキュメンタリー映画が公開。作中で板野友美の卒業が発表されるサプライズも含まれていた同作は、巨大コンテンツに成長したAKBとその...

『DOCUMENTARY of AKB48』──AKBはもはや”社会”と同義だ
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.9

『平清盛』──低視聴率なんて関係ない! 制作陣が挑んだ、この傑作を観よ!!

――  今月号の小特集では大河ドラマについて取り上げてきたが、それでは12年まさに紛糾した『平清盛』の真の魅力とはなんだったのか? 『清盛』に魅せられた2人の男がアツく語り合う!

『平清盛』──低視聴率なんて関係ない! 制作陣が挑んだ、この傑作を観よ!!
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.8

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』──ファンの度肝を抜いた新劇場版3作目、その物足りなさと歯がゆさのゆえん

―― 90年代カルチャー史に屹立するアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。その再構築作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、07年から始まった。最初は『序』、そして09年に第2作『破』が公開され、3年経った今冬、3...

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』──ファンの度肝を抜いた新劇場版3作目、その物足りなさと歯がゆさのゆえん
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.7

『桐島、部活やめるってよ』──ゼロ年代スクールカーストものへの批評性を得た、距離感の勝利

―― 今年8月に公開され、じわじわと人気を広げてロングランヒット上映中の本作。ゼロ年代に文芸を中心に流行したいわゆるスクールカーストものであり、不在の人物をめぐる群像劇でもある。公開後にはさまざまな読み解き...

『桐島、部活やめるってよ』──ゼロ年代スクールカーストものへの批評性を得た、距離感の勝利
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.6

『リッチマン、プアウーマン』──試行錯誤を繰り返すフジの月9が見出した、新しい恋愛ドラマの形

―― 小栗旬と石原さとみ主演で、IT企業を舞台にした恋愛ドラマ──それが本作の大枠だ。これをフジテレビの月9でやるとなると、おサムいことになりそうなものなのだが、しかし、なかなかどうしてこれがクセモノの良作...

『リッチマン、プアウーマン』──試行錯誤を繰り返すフジの月9が見出した、新しい恋愛ドラマの形
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.5

『ダークナイト ライジング』──ジョーカーの後に描かれた”個人”の物語、着地点はAKBと日本的匿名社会

―― 今夏、クリストファー・ノーラン監督による「バットマン」3部作の完結編が日本でも公開された。前作『ダークナイト』は、人々の想像を超えた驚異的な悪役”ジョーカー”のキャラクターを中心に、賛否両論さまざまな...

『ダークナイト ライジング』──ジョーカーの後に描かれた”個人”の物語、着地点はAKBと日本的匿名社会
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.4

『おおかみこどもの雨と雪』──『サマーウォーズ』から3年……“子離れ”の物語が感じさせた細田守の新路線

―― 『時をかける少女』『サマーウォーズ』と、非ジブリ作品の中で健闘を続け、評価を高めてきた細田守監督の最新作が今夏公開されている。“おおかみおとこ”との間に生まれた子どもを育てる母と、その子どもたちの物語...

『おおかみこどもの雨と雪』──『サマーウォーズ』から3年……“子離れ”の物語が感じさせた細田守の新路線
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.3

『リーガル・ハイ』──堺雅人の顔芸が光る! 古沢良太脚本の“テレビドラマ”らしい快作の誕生

―― 2012年4月期のテレビドラマは、いわゆる「大作」は不在のクールだったが、そんな中で異色の輝きを放って話題を呼んだのが法律モノの『リーガル・ハイ』(フジテレビ)だ。堺雅人の久々のドラマ主演作を手がけた...

『リーガル・ハイ』──堺雅人の顔芸が光る! 古沢良太脚本の“テレビドラマ”らしい快作の誕生
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.2

『バクマン。』──完結を迎えて読み直す、マンガ好きを魅了した作品の巧みさと限界

―― 08年の連載開始以来、「こんなにはっきり内幕を描いても大丈夫なの!?」と話題を集め、いわゆる”マンガ家マンガ”として人気を博してきた『バクマン。』がついに完結した。傑作『DEATH NOTE』の後で、...

『バクマン。』──完結を迎えて読み直す、マンガ好きを魅了した作品の巧みさと限界
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.1

『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』──夢の共演映画から考える、特撮モノの歴史と未来

―― テレビ朝日毎週日曜7時半~8時のスーパー戦隊シリーズと、同じく8時~8時半の仮面ライダーシリーズ。共に40年余りにわたって続いてきた、東映が手がける2つの特撮ドラマが、今春劇場で大激突!ある種の”お祭...

『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』──夢の共演映画から考える、特撮モノの歴史と未来
連載
CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評最終回──【ANIMATION編】

海外への卒業旅行すら"日常"にしてしまう"狂気" 『映画 けいおん!』

―― ──大人も楽しめる日本のハイクオリティ・サブカルチャーのひとつ、アニメーション。日々進化し続ける技術と想像力に、どうついていったらいいのだろうか……。アニメの真の魅力を浮き彫りにする新批評。 2012...

海外への卒業旅行すら
連載
CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評最終回──【NOVEL編】

西尾維新にしては安易な展開だった? 悪役を矮小化させてしまった『恋物語』

―― ──"ベストセラー"のハードルが下がる小説界に残された小さな希望……そんな良質な小説だからこそ! ここでは愛ある批評を捧げます。 2012年3月号 NOVELクロスレビュー ■累計100万部突破の静か...

西尾維新にしては安易な展開だった? 悪役を矮小化させてしまった『恋物語』
連載
CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評最終回──【COMIC編2】

不条理なルールに盛り上がらないゲーム 『僕らはみんな死んでいる♪』は放課後のホームルームだ

―― ■2012年3月号 COMICクロスレビュー ■海老蔵に読ませたい、歌舞伎バックステージ 『ぴんとこな』(6巻) 作/嶋木あこ 掲載/「Cheese!」(小学館) 価格/420円 発行日/12月26日...

不条理なルールに盛り上がらないゲーム 『僕らはみんな死んでいる♪』は放課後のホームルームだ
サイゾープレミアム

2019年12月号