ニュース
「HINOMARU」炎上の舞台裏

炎上は予測できた!?――RADWIMPS、ワールドカップ日の丸騒動の裏

―― 人気ロックバンド〈RADWIMPS〉(以下、RAD)が、FIFAワールドカップロシア大会のフジテレビ系テーマ曲であるシングル「カタルシスト」のカップリング曲として今年6月にリリースした「HINOMAR...

炎上は予測できた!?――RADWIMPS、ワールドカップ日の丸騒動の裏
ニュース
大きく取り上げられるのにはウラがある?

警察が情報操作か?――ラッパー薬物事件の歪んだマスコミ報道

―― 今年に入り、ヒップホップ界のアーティストが大麻やドラッグの所持・使用などで逮捕される事件が続いている。ここ数年のラップ・ブームによりシーンは盛り上がっていたように見えたが、現在、戦々恐々としているラッ...

警察が情報操作か?――ラッパー薬物事件の歪んだマスコミ報道
ニュース
聞けば聞くほど不祥事まみれ!テレビ業界ウラ話

セクハラだけじゃない!?――横領にゲス不倫! テレビ界のモラル事情

―― 今年一番と言っていいほど、世間を騒がせた元TOKIO山口達也の事件に加え、同じジャニーズ事務所の小山慶一郎と加藤シゲアキも未成年との飲酒騒動が発覚。モラル面で問題山積みの芸能界だが、彼らのもっとも大き...

セクハラだけじゃない!?――横領にゲス不倫! テレビ界のモラル事情
ニュース
可視化しづらい業界の実態

AVの次に問題化?――風俗嬢を追い込むブラックな労働環境

―― 数年前、AV出演強要が社会問題化し、AV業界の労働環境は少しずつ是正されつつあるようだが、今度メスを入れるべきは性風俗業界かもしれない――。風俗店側に書かされた“借用書”によって、風俗嬢が追い詰められ...

AVの次に問題化?――風俗嬢を追い込むブラックな労働環境
ニュース
相次ぐ不祥事、そのウラには何があるのか?

計量失格にドーピング……日本ボクシング界が陥る興行とカネのジレンマ

―― 日本ボクシング界で、現役チャンピオンよる不祥事が相次いでいる。WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾は計量オーバー、IBF世界スーパーフェザー級王座を獲得した尾川堅一はドーピング違反。一方、海外選手...

計量失格にドーピング……日本ボクシング界が陥る興行とカネのジレンマ
ニュース
財務省忖度でメディア内紛争勃発か!?

「財務省叩き止めて」が経済部記者のホンネ!? 森友改竄問題の真相

―― 前財務省理財局長にして国税庁長官であった佐川宣寿氏の辞任、証人喚問問題にまで発展した、森友学園の決裁文書改ざん問題。しかし報じる側の大手メディアの中も一枚岩ではないという。財務省を担当する、大手メディ...

「財務省叩き止めて」が経済部記者のホンネ!? 森友改竄問題の真相
ニュース
“新たな銀行ビジネス”の末路

スルガ銀行を絶賛――信用失墜の森金融庁長官、6月退任の怪情報

―― 2018年2月中旬、地方銀行のトップは、金融庁・遠藤俊英監督局長の発言に震撼した。

スルガ銀行を絶賛――信用失墜の森金融庁長官、6月退任の怪情報
ニュース
ヒラメ上司に即辞職の若手……メディア業界嘆き節

日経新聞ゴリ押しの「イブニングニュース」と企業広報“怒りと困惑”

―― 朝日新聞が放ったスクープにより、国税庁長官の辞任にまで追い詰められた安倍政権。しかし追い詰められているのは、報じる側のマスコミ業界も同じではなかろうか。日本経済新聞のネット重視戦略とそれに振り回される...

日経新聞ゴリ押しの「イブニングニュース」と企業広報“怒りと困惑”
ニュース
現役新聞記者座談会

二階幹事長が止めた安倍の五輪不参加と産経新聞の“落とし所”

―― いよいよ平昌での冬季オリンピックが開幕したが、安倍首相の不参加問題のゴタゴタで、国際的にはビミョーにミソがついた形となった。一方そんな政治家たちを取材する新聞記者の側も、ますます落ち込む売り上げを前に...

二階幹事長が止めた安倍の五輪不参加と産経新聞の“落とし所”
ニュース
大学、リニア、スパコン……利権まみれの長期政権

強姦疑惑に助成金詐欺――高齢“お友達官僚”と長き安倍政権のよどみ

―― 森友学園騒動、加計学園騒動をものともせず、10月の衆院選もしっかり大勝してみせた安倍晋三首相。18年は9月に自民党総裁選を控えるも、これまた勝ちは確実視されている。しかし、5年の長きに渡るこの長期政権...

強姦疑惑に助成金詐欺――高齢“お友達官僚”と長き安倍政権のよどみ
ニュース
株価にもコミットか!?

「負ののれん代」で肥える快進撃・RIZAP株価吊り上げのカラクリ

―― RIZAPグループ(以下、ライザップ)の快進撃が止まらない。わずか14年前に設立された健康食品の通販会社は、今や21のグループ会社を抱える企業に成長した。有名人を使い、体型が見事に変身するテレビCM【...

「負ののれん代」で肥える快進撃・RIZAP株価吊り上げのカラクリ
ニュース

「選挙はこれで勝つ」官邸今井秘書官の衆院選メディア戦略

―― 結果として与党の圧勝に終わった今回の衆議院選挙。しかし当初は、小池百合子代表率いる希望の党が政権をかっさらうかといったまでの前評判もあった。しかし、前原誠司代表(当時)率いる民進党との合併騒動で、あっ...

「選挙はこれで勝つ」官邸今井秘書官の衆院選メディア戦略
ニュース
大谷ケガの代償をどう解消する?

ドル箱・大谷翔平が激安でメジャー移籍!? NPB天下りの功罪

―― 今シーズンの大谷は、右足首や左太もも裏を痛めてなかなか活躍できずにいたが、8月になって打率・389と好調となり、打者として月間MVP候補にもなっている。チームの主力選手が復調してきたものの、リーグ下位...

ドル箱・大谷翔平が激安でメジャー移籍!? NPB天下りの功罪
ニュース
内閣改造前後の政権内情を新聞記者が語る

陸自クーデター説にNHK派閥争い――安倍政権改造舞台裏

―― “共謀罪”強行採決、森友学園・加計学園にまつわる一連の疑惑、そして稲田朋美・元防衛相をはじめとする閣僚・自民党議員たちによる失言騒動……。こうした“不祥事”を背景に、安倍政権に対する国民の不信感が爆発...

陸自クーデター説にNHK派閥争い――安倍政権改造舞台裏
ニュース
自民党一強状態の終わりの始まり……?

都ファ躍進で表面化――安倍VS麻生、決裂!?自民党内権力抗争

―― 小池百合子都知事が率いた「都民ファースト」が圧勝した7月の都議選。この結果を見て、自民党に対する逆風を感じた人も多いかもしれない。しかしこの背景には、むしろ自民党内の派閥争いが表面化してきたことが見て...

都ファ躍進で表面化――安倍VS麻生、決裂!?自民党内権力抗争
サイゾープレミアム

2024年5月号

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ