信教の自由を盾に得票活動に精を出し宗教イベントに参加するあの政治家
―― 政治家が宗教イベントに参加することは、それほど珍しいことでもなく、隠されていることでもない。例えば、浄土宗の国会議員による親睦団体「浄光会」の新年総会(1月24日)には、自民党幹事長の石破茂をはじめ...
―― 政治家が宗教イベントに参加することは、それほど珍しいことでもなく、隠されていることでもない。例えば、浄土宗の国会議員による親睦団体「浄光会」の新年総会(1月24日)には、自民党幹事長の石破茂をはじめ...
―― 第23回参院選の東京都選挙区から立候補した、無所属新人の山本太郎氏と、民主党現職の鈴木寛氏。共にネットをうまく活用しながら選挙活動を展開し注目を集めたが、前者は当選し、後者は落選してしまった。彼らの明...
―― 2012年12月26日に発足した安倍晋三内閣。株価上昇機運は弱干弱まりつつも、基本的には追い風の中で7月の参院選を迎えられそうだ。参院選直前の官邸内外の動きはいかに……!?
―― 前特集までは、政治と食の打算的な関係を見てきた。その中でも一大利権となっており、大きな力を発揮している農協の実情について、実際に農協と契約している生産者や、民間の農産物卸売会社からの訴えを中心に見てい...
―― TPP交渉参加も決定した今、食関連の議連に加わる議員はどのように動いてるのか? ここでは有機農業を推進する民主党のツルネン・マルテイ議員に、議連でのつながりや、農協の政治性などについて話を聞いた。
―― 「日本の食」が危ないと言われてきたTPPへの参加。どうやら食関連の団体・議員によって、それぞれの思惑がある様子だ。ここでは、政治という観点から「食」を見ていこう。
―― 「保守本流の看板を掲げる安倍は、祖父・岸信介を引き合いにだし、ことあるごとに血統のよさと自主憲法制定論者としての正当性を主張してきた。6年前の首相就任時に出版した自著でも、”行使できない権利”として集...
―― 現在、好況を見せるアベノミクスを、多くのメディアが分析している中で、見えてきたのは安倍政権のブレーンの存在だ。果たして安倍晋三の背後にはどんな黒幕たちが存在するのか?
―― A さて、民主党がぼろ負けして安倍晋三内閣が発足、永田町や霞ヶ関のほうの”政権交代”はどうよ? B 霞ヶ関では、民主党の「政治主導」体制でやりにくくなっていた官僚たちが、「自民党政権で前のように気持ち...
―― 今回は、実際に海上自衛隊で隊務を遂行する下士官のトップである海曹長と、その1つ下の階級である1等海曹の方々にお集まりいただきました。まず、3年3カ月続いた民主党政権を、皆さんはどのように見ていましたか...
―― 改正暴力団対策法や暴力団排除条例などで、シノギがしづらくなったというヤクザ。だが、時代の変化に合わせてその姿を変えていくのもヤクザである。ここでは、与党交代という新たな変革を受けて、ヤクザたちがどう変...
―― 危なすぎて(?)世の中では報じられない政治と裏社会の関係。ここでは、親子で、そして家族で読んで、“未来のニッポン”のために、政治の裏側に興味を持ってもらうため、“タブーなし”の黒池上彰さんがその関係に...
―― 政治家が反社会的勢力との交際を暴露されれば、一大スキャンダルとなり、閣僚が辞任に追いこまれたり、有力な議員が失脚する例は多い。一方で、これだけスキャンダルになるのだから、珍しいことなのか?
―― 自民党の圧勝に終わった昨年暮れの衆院選挙。全議席(480人)の過半数をはるかに超える294もの議席を獲得した自民党の勝ちっぷりもさることながら、民主党が57議席へと激減。この両党の落差に、驚いた読者も...
―― 誰もが忙しい師走に、怒涛のように行われた総選挙。東日本大震災後、初の総選挙にもかかわらず、最大の争点となるべき復興問題は棚上げされ、消費増税やTPP(環太平洋連携協定)問題に注目が移った。
―― 2009年8月に実施された衆議院総選挙において、戦後初の本格的な”政権交代”を実現させた民主党ですが、基地問題への対応から始まり、閣僚の不祥事、震災対応、そして今般の尖閣・竹島問題と迷走が続き、国民か...
―― 「野田首相は、小沢グループが民主党からごっそり飛び出していったことにおじけづき、情けないまでの守りに入ってしまったね。政権浮揚につながるラストチャンスだった10月の内閣改造を姑息な論功行賞におとしめ、...
―― 99年の初当選から4期にわたって東京都知事をつとめてきた石原慎太郎氏が国政に転身するため電撃辞任を表明し11月29日告示、12月16日投開票の日程で行われることになった都知事選。
―― 不況の中にあって毎年売り上げが前年比を越え、伸び続けてきたコンビニ業界。だが、ここにきて多くのチェーンで既存店の売り上げが前年割れするなどその成長にかげりがみえているという。
―― 尖閣諸島の国有化をめぐり、中国と一触即発のピリピリした状況が続く中、「防衛出動」を託されている防衛省・自衛隊がとんでもない「2つの事件」を抱え、内憂外患に揺れている。
―― 9月の民主党総裁選への出馬こそ見送ったものの、橋下徹・大阪市長と並んで「将来の首相候補」との呼び声も高い細野豪志・民主党政調会長。若き政界プリンスの “泣き所”を探るべく、週刊誌を中心とする各メディア...
―― 2006年に改正された貸金業法について、「見直し」という名の改悪が行われる可能性が出てきた。 改正貸金業法では、借金苦による生活破綻などを防ごうと、利息制限法の上限金利を超えてはいるが刑事罰はなかっ...
―― 不正の告発やセックス・スキャンダルなど、首相や大物政治家をテーマにした告発・暴露本が「タブー破り」であることは、論をまたないだろう。それでは、こうした本を制作する上で、著者が抱えるリスクとはどういった...
―― NTTグループ最大の稼ぎ頭・ドコモを筆頭に、NTTグループの再統合をもくろむとも噂されるが……。 この6月22日付で、NTTグループを統括する持ち株会社の社長に、鵜浦博夫氏が副社長から昇格する。
―― 「乾坤一擲。一期一会のつもりで説明したいと思います」野田佳彦首相は、5月30日の小沢一郎・民主党元代表との会談を前に、こんな四文字熟語を並べて自らの心境を明かした。
―― 野田佳彦首相が、福井県大飯原発を6月下旬に再稼働させると発言し世間を賑わせているが、全炉停止中の中部電力浜岡原発でも、再稼働をめぐる議論が再燃し、市民から不安視されている。
―― 沢一郎はなぜ、新聞各社に叩かれるのだろうか。「結論はシロだが、『潔白』ではなく『灰色』という司法判断だろう」(読売新聞)「証人喚問に応じ、説明責任を果たすべき。このまま政治的に復権することは許されない...
―― 今月の「ソフトバンクと孫正義」特集では、孫正義氏とその事業について論を進めてきたが、そんな孫氏に振り回された男がいる。元・総務大臣の原口一博、その人だ。原口氏が09年に掲げた「光の道」構想は、孫氏のプ...
―― ──「震災復興には、裏社会の手助けが必要だ」と口にして物議を醸したのは、作家・堺...
―― 「東電帝国」(文春新書)。 2011年暮れから、「東京電力の国有化」をめぐる新...
―― 『東電解体』(東洋経済新報社)。 「いったい何を考えているのか、理解不能だよ、あ...
―― 『小沢一郎 完全無罪』(講談社)。 「全面無罪」を主張している小沢一郎・民主党元...
―― ――小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体による政治資金虚偽記載事件で、東京地裁は...
―― 自身の突破口は見いだせず? ますます混迷を深める政局について、本誌は3月号で...
―― ──鳩山前政権崩壊の最大の要因といえば、普天間基地問題をおいてほかにあるまい。政...
―― ──国民の中にも根強い反対論があった中、民主党が強く主張していながら、結局尻切れ...
―― ──菅首相になって突如浮上した消費税の税率アップ構想。前途多難な財政再建問題を、...
―― ──2万6000円なのか半額なのか、コロコロ変わった子ども手当の給付額。ただいま...
―― ──7月11日、参議院選挙が実施され、今後の政界の行く末がある程度見えてきた。他...
―― 立石建設工業の公式HPより。 去る5月。東京国税局査察部がある脱税事件の刑事告...
―― 阿比留瑠比氏の著書『決定版 民主党と日教組』。 教職員による最大の労働組合「日...
―― 民主党と検察のバトルが激しさを増しそうだ。周知のように東京地検特捜部は、鳩山...
―― 事業仕分け民主党政権の公約のひとつ、予算削減のために行われる公共事業ごとの要否を...
―― 日本航空の再建は民主党の手に? 民党政権が終わり、税金を湯水のように使ってきた...
―― 民主党の"闇将軍"? 「脱・官僚」を謳いさまざまな政治改革を進める民主党だが、無...
―― 民主党1996年、社会党から分裂した議員と共に、菅直人、鳩山由紀夫らが中心となっ...
―― ──政権の座を下りることが確実な自由民主党。そんな自民党へのサヨナラ企画を敢行!...
―― 早期解散福田政権での低支持率と国会のねじれ状況により混迷していた政局を打開するた...
―― 173cm──小沢一郎の身長。ちなみに麻生太郎首相は175cm。両者とも意外と高...