吉岡里帆『ケンカツ』の爆死は“疫病神”川栄李奈のせい?「演技の評価は非常に高いのに……」
―― 視聴率低迷の理由はいったい……? 7月24日にドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)第2話が放送され、平均視聴率5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。初回7...
―― 視聴率低迷の理由はいったい……? 7月24日にドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)第2話が放送され、平均視聴率5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。初回7...
―― いきなりですが、アメリカのロサンジェルスに移住して10年が経過し、40代からカナビス(マリファナ)を吸い始めました。「40代からマリファナって、ちょっと遅くない?」とこちらでは当然言われます。普通は1...
―― フジテレビは山下智久と“心中”する構えのようだ。 7月27日より全国公開となる『劇場版 コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』のPR作戦が、前代未聞の力の入りようだと業界関係者に驚きをもたら...
―― 「お笑い怪獣」も、人知れずストレスを抱えていたのかもしれない。 7月19日に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)では、7月3日に63歳の誕生日を迎えた明石家さんまがゲスト出演し、...
―― 昨年来、ワイドショーは「バブル到来」と言われている。貴乃花親方と相撲協会を巡るバトルを皮切りに政界では「森友」「加計」問題。今年も日大アメフト部の悪質タックル事件。紀州のドンファン怪死事件に北朝鮮問...
―― 人気があるのか、それともないのか……。 7月17日にスタートした吉岡里帆主演のドラマ『健康で文化的な最低限の生活』(フジテレビ系)の初回視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と...
―― 6月2日に最終回を迎えたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。深夜ドラマでありながら、ツイッターのトレンド1位を獲得するなど大きな話題を呼んだものだったが、放送終了後もその熱はいまだ冷めやらぬよ...
―― 担当編集者はおそらく気づいていたのだろう。 7月5日に発売された「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、TBSの宇垣美里アナが表紙&巻頭グラビアを飾り、反響を呼んでいる。
―― さんまの発言に女性たちがまたもやウンザリしている。 7月1日に明石家さんまが63歳の誕生日を迎えたことで、この日のラジオ番組では『モーニング娘。’18』の飯窪春菜、村上ショージらがお祝いに駆け付...
―― 期待しすぎて肩透かし? TBSの宇垣美里アナが7月5日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙に初登場。同誌に登場してきた女優やアイドルたちに負けず劣らずの美貌を見せつけた。
―― 朝から元気になった視聴者が続出したようだ。 7月1日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)の放送中、SNS上では久代萌美アナに対するコメントが殺到したという。
―― 復活というよりスピンオフ? 7月9にスタートするフジテレビ月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』に、早くも爆死フラグが立っている。『絶対零度』シリーズは、上戸彩主演で2010年、11年に放送され...
―― 女性たちを虜にしているイケメン俳優の竹内涼真が、7月22日から東京・池袋のパルコミュージアムで、自身初となる写真展『竹内涼真写真展 unreleaced -photo by Akinori Ito-...
―― 「ゆっくりと、しっかりと、歩んでいきます」 巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチと真剣交際していることが発覚したベッキーが、6月26日のTwitterで胸中をつづった。
―― ここまでくると、さすがにウザかった? 女優の木村佳乃が6月28日放送の『PON!』(日本テレビ系)に出演したが、あまりの“ネタっぽさ”に視聴者は引いてしまったようだ。
―― 水島新司氏による野球漫画の金字塔『ドカベン』シリーズが、6月28日発売の「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で完結。46年の歴史に幕を下ろした。単行本のシリーズ累計は205巻になるという。
―― 著名な科学者や哲学者など天才型の人には、アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラム障害(以下、ASD)が多いなどといったことが、しばしば論じられます。実際、相対性理論の創始者であるアインシュタインや哲...
―― ビールを偏愛するブルワーは、個性豊かな変人ばかり。そんな視点からビールの魅力を掘り下げていこうというこの連載だが、初回からなんともインパクトの強いブルワーの登場だ。
―― 平均年齢39.8歳、どうにもこうにも脂の乗りすぎた彼らが、芸能界の長い道のりでたどり着いたのは、“スーパー銭湯アイドル”という唯一無二の境地だった。
―― 受刑者の行動を制限する高い塀や頑丈な鍵などのない開放的な刑事施設、いわゆる「塀のない刑務所」。そのひとつである愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が逃走した事件は、連日メディアによって大々...
―― 1903年、大阪・天王寺で開催された第5回内国勧業博覧会の場外余興として「人間の展示」が行われた。この「学術人類館」を企画した発起人は、西田正俊という実業家で、彼と展示対象となった人々とが一緒に写った...
―― 今年もまた、第10回AKB選抜総選挙が幕を閉じた。本誌が発売となる6月18日には、結果も出ていることだろう。そんな中、同選挙の速報が出た5月30日、ファンの間で衝撃が走った。昨年第8位にランクインした...
―― ピクニックを満喫しているアダルトグッズ研究所の3人が謎の生命体を発見。ランチをエサにして捕獲しようともくろむ彼らの背後からは、仲間の生き物がこっそり忍び寄ってきて……。今月は、未確認生物よりも未知の快...
―― みんな元気かい。俺は相変わらず東京、大阪、ソウルを行き来する毎日を送っている。インスタグラムでは旅先での写真をアップしているけど、最近ではインスタを利用して年間数億円を稼ぐ人間もいる。今回は、そこでセ...
―― いつしか日常的になった“炎上”という言葉。個人や企業のSNSをはじめ、ウェブメディアのニュースの見出しだけでも燃え盛ってしまい、その影響はネットに限らず、印刷物にまで波及している昨今。「この言葉は危険...
―― 日本初開催となった「MR GAY JAPAN 2018」の日本代表は、教壇に立つ現役の教師。LGBTの認知と理解の向上を掲げ、教科書には載らない意義を提唱する。
―― 小さい頃から、家では浜崎あゆみさんの曲がよく流れてました。うちのママが大ファンなんですよね。一緒にカラオケに行ってもあゆばかり歌うし。ママは今47歳だから、そんなジャストな世代じゃないとは思うんですけ...
―― 前回に続いてハイデガー『存在と時間』の一節を読んでいきましょう。対象となっているのは「有意義性」についてハイデガーが論じている一節です。
―― オススメ本の紹介に成り下がった感もある日本の書評欄。その一方で、米国にはかつて作家から恐れられる女性書評家がいた。彼女の書評で作家は一喜一憂したらしいが、なぜ、そんなに影響力を持てたのだろうか? そ...
―― ミチコ・カクタニの難解な英語表現はハイブロウで読み応えがある「アート」としても捉えられ、取り上げられた本は読まなくても、カクタニの書評だけは読みたいというファンも生まれたほど。そんな、彼女の酷評と絶賛...
―― 零下20度以下の極寒では、 冷気を一気に吸い込むと肺が凍結し、死に至る。
―― 眞子様の文章力が密かに注目されています。働いていらっしゃる、丸の内のインターメディアテクの「研究者コラム」コーナーに記事をご寄稿。1月には「キノコ」というタイトルで、キノコの模型について知的に書かれて...
―― NetflixでSFドラマ『ロスト・イン・スペース』、Huluでも『マイノリティ・リポート』などの作品が人気を博すなど、盛り上がりを見せるSF。だが、映像のSFとSF小説は似て非なるものだとの見解も多...
―― 国会では受動喫煙を防止するための措置を含む健康増進法改正案の審議が始まったが、ザル法との批判も少なくはない。そもそも、先進国の中でも日本はタバコに関する規制に弱腰で、報道も少ない。その最大の理由は、タ...
―― 器用なタレントに小説を書かせ、院外団な書店員と賢しらな編集者や書評家が一見、民主的な文学賞で下駄を履かせる一般文芸の手口も見抜かれたのか、とんと話題にならなくなった。結局は、青島幸男が直木賞を取った8...
―― 近年、欧米発のLGBTという概念が日本でも急速に浸透していることを実感する読者も多いだろう。だが、その言葉が登場するはるか前から、日本で同性愛を扱った文学作品は数多く生まれ、その描かれ方も進化してきた...
―― 前記事「もはやLGBTの枠組みをも崩す!――三島由紀夫はゲイを見下した!? LGBTと日本近現代文学(秘)史」では日本文学とLGBTの関係について探ってきたが、当然、海外でもLGBTと密接な関係の文学...
―― 映画評論家と名乗る人々のイグノランスが、とても嫌いだ。いつだったか、ヒップホップ骨肉愛憎ドロドロ系ドラマ『Empire 成功の代償』主演陣の来日取材のときに、「サウンドトラックは出てるんですか?」と質...
―― 繰り返される白人警官による黒人射殺事件と、それに対するBLMという抗議運動、白人至上主義者とその反対派との激しい衝突……。近年、アメリカでは人種をめぐる差別や対立が噴出しているように見えるが、その構図...
―― 日本の音楽界と音頭界を揺るがす、トンでもない楽曲がリリースされた。その名も「FUCK YOU音頭」。歌うのは90年代に結成され、一時の活動休止を経て、現在は精力的な活動を続けるロック・バンド、サニーデ...
―― 南北首脳が握手を交わし、友好ムードがたかまる朝鮮半島。そもそも南北の分断など、われわれは彼の地についての今を正確に知っているだろうか? 冷戦による分断から韓国の独裁政権とそこで起きた事件、歴代大統領の...
―― 朝鮮半島の争いの歴史の証言者として、北朝鮮から亡命した“脱北者”は無視できない存在。ここでは、彼らが韓国などで出版した告白本を紹介しよう。
―― アメリカにはニッキー・ミナージュやカーディ・Bといったフィメール・ラッパーのスターがいるが、日本でその新たな像を模索するのがELLE TERESAだ。女子の表現者として、何と戦っているのか――。
―― 五輪に投資は付きものである。主に1964年東京五輪の遺産として、ホテル、上下水道の拡充や、東海道新幹線の開通などが挙げられることからもそれは明らかだろう。だが、五輪はスポーツの祭典であり、当然各競技に...
―― 大塚明夫、森川智之、岩田光央……それぞれ長いキャリアを持つ人気声優だが、いずれも近年、自身の名で新書を発表している。ほかにも、梶裕貴が新書のような単行本を出版するなど、声優ブームを反映するかのように、...
―― 前記事「岩波書店の参入で、ジャンルとして確立された!?――事務所ビジネスの闇は書けない? 人気声優の新書が増えたワケ」にも登場した現役声優に加え声優オタに、それぞれの観点から声優新書(+単行本)を本音...
―― 「トーシロは黙ってろや!」 担当編集とLINEのやりとりをしている最中、私は思わず声を荒らげ、いしだ壱成のツイートばりの暴言を吐いた。今回のマイフレンドを誰にするか決めていたところである。ローラ、倉...
―― 「作家の星新一さんが好きなんです!」と笑顔で話す、読書好きグラドルとしても知られる鈴木ふみ奈ちゃん。最近は小説に限らず、仕事の効率化を図るためにビジネス書も読みまくっているそう。特集のグラビアにふさわ...
―― KDDIがNetflixを割安で見られる料金プランを発表した途端、いきなり「ネット中立性に反してる」とのコメント多数。利用者にとってはお財布に厳しい毎月の通信料金が、多少なりとも節約できて大歓迎なのに...