> アニメの検索結果

アニメ の検索結果

連載
オトメゴコロ乱読修行【25】

【『ドラえもん』】ドラえもんに登場する女子は、誰も彼も“めんどうくさい――”結局誰が正解なのか?

―― 私事にて恐縮だが、『ドラえもん』及び藤子・F・不二雄作品が死ぬほど好きである。好きすぎて、先日著書まで出してしまった(記事下部参照)。というわけで今回は若干の番外編として、『ドラえもん』に登場する3人...

【『ドラえもん』】ドラえもんに登場する女子は、誰も彼も“めんどうくさい――”結局誰が正解なのか?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【23】

新宗教ウォッチャーとしてはバリバリ現役の幽霊、正義と新宗教と秩序で三題噺。

―― 龍の歯医者がエル・カンターレ(CV:子安武人)の歯医者になってしまったのによく放送できたなNHK……と思う今日この頃だが、〈元〉批評家の筆者も新宗教ウォッチャーとしてはバリバリ君、もといバリバリの現役...

新宗教ウォッチャーとしてはバリバリ現役の幽霊、正義と新宗教と秩序で三題噺。
ニュース
6代目日ペンの美子ちゃん・服部昇大先生が就任!タブーとペン習字のカンケイ

【6代目日ペンの美子ちゃん・服部昇大先生】パロディが公式に!気鋭のマンガ家“6代目爆誕”秘話!!!

―― 2017年、約45年の歴史を持つ「日ペンの美子ちゃん」に大変革が起きた。「日ペン……? 美子ちゃん?」――記憶の片隅に残る、あのペン習字訴求マンガに、いったい何が!?

【6代目日ペンの美子ちゃん・服部昇大先生】パロディが公式に!気鋭のマンガ家“6代目爆誕”秘話!!!
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第39回

【クロサカタツヤ×永松繁隆】気がつけばテレビ中継が変わっている!? ストリーミングサービスがマスになりつつある現状

―― ネットのストリーミング配信サービスが誕生して以降、さまざまな趨勢はあるものの、着実にその利用者を伸ばしている。特に、スポーツ中継など固定ファンがいるジャンルでは、独自のサービスがオープンしており、有料...

【クロサカタツヤ×永松繁隆】気がつけばテレビ中継が変わっている!? ストリーミングサービスがマスになりつつある現状
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【23】

女子刑務所から生まれる「すべらない話」の数々…シャブがらみ逮捕女囚たちのトーク

―― 女囚。文字通り、女の囚人。普段はあまり耳にしないこの言葉が今回のトークイベントでは連発されていた。女子刑務所に服役していた元受刑者の女囚たちが語る裏社会の実態も気になるところだが、当連載的にはその語り...

女子刑務所から生まれる「すべらない話」の数々…シャブがらみ逮捕女囚たちのトーク
第1特集
清水富美加も必読の宗教メディア史【2】

雑誌で報じられない非公式アイドル! アンジュエルのイベントに潜入!

―― メンバー全員が「幸福の科学」信者であるアイドルユニット・アンジュエルが、初めてのイベントを開催するという情報をキャッチ。なぜか、抽選に当たった編集Kが、彼女たちの素顔を探りにいった。

雑誌で報じられない非公式アイドル! アンジュエルのイベントに潜入!
ニュース
女帝がホームHKTでさらに大暴れです

HKT48のPV撮影でも横暴ぶりを大発動! 女帝・指原莉乃の強権

―― 人気メンバーが続々と卒業し、AKB48の勢いが徐々に衰えていくなか、過去のスキャンダルもネタにしながらバラエティ番組で大活躍中のHKT48・指原莉乃。本誌前号では、番組収録現場やコンサート会場で見せる...

HKT48のPV撮影でも横暴ぶりを大発動! 女帝・指原莉乃の強権
第1特集
"漫研"の内部に大潜入!

リアル『げんしけん』かそれとも“前立腺アクメキメちゃうおお♡”のエロ全開か? 漫画研究部の内部とふたなりマニアの部員宅に迫る!

―― 前号の月刊サイゾー2月号では、マンガ特集をお届けした。そこではメジャー誌の存亡をかけた戦略をはじめ、話題作を中心にリポートしたが、現在、マンガ業界でその存在を無視できない“大学の漫画研究会”は、いかな...

リアル『げんしけん』かそれとも“前立腺アクメキメちゃうおお♡”のエロ全開か? 漫画研究部の内部とふたなりマニアの部員宅に迫る!
第2特集
AVと女性の性欲、そしてポルノグラフィ

【腐女子熟女セクシー女優・井上綾子(44)× 腐女子政治学者・田中東子(44)】AVと女性の性欲、 そしてポルノグラフィ

―― 「BLとの出会いは『ビックリマンチョコ』で、『キャプテン翼』や『キン肉マン』でモンモンしてました!」と語る、ガチ腐女子のAV女優、井上綾子。オタクを標榜するアイドルやAV女優は珍しくなくなったが、彼女...

【腐女子熟女セクシー女優・井上綾子(44)× 腐女子政治学者・田中東子(44)】AVと女性の性欲、 そしてポルノグラフィ
連載
オトメゴコロ乱読修行【24】

【『東京ラブストーリー~After 25 years~』】まるでマルウェア! 男の人生をボロボロにしても自分の爪痕を残したい赤名リカの呪い

―― 「赤名リカ女子」と呼ぶべきタイプの女性が、各世代に一定の割合で潜伏している。赤名リカとは、1988~90年に連載されたマンガ『東京ラブストーリー』のヒロインの名前。リベラルな帰国子女で、性に奔放。自己...

【『東京ラブストーリー~After 25 years~』】まるでマルウェア! 男の人生をボロボロにしても自分の爪痕を残したい赤名リカの呪い
第2特集
ジリ貧ラジオが今背負うもの【1】

radiko改変で、聴かれ方が一変!音楽も芸人も声優も…今ラジオが“本番”な理由

―― 今、ラジオが何度目かの注目を浴びるメディアになっている。2016年秋よりradikoにタイムフリー機能+シェア機能が加わり、リアルタイム以外での聴取が可能になった。一方、今年1月には、15年以上聴取率...

radiko改変で、聴かれ方が一変!音楽も芸人も声優も…今ラジオが“本番”な理由
第2特集
オンナの年齢学~はっちゃけロリからむっちり熟女まで~

【根本凪スペシャルグラビア】Gカップの危機一髪――「オタクは、不治の病のようなものなんです。」

―― もともとは地元の水戸(茨城県)でご当地アイドルをやってたんですけど、引きこもりになってしまったんです」そう語る根本凪は、17歳の女子高生。引きこもり状態に陥ったのは中学生の頃。体調を崩して不登校気味に...

【根本凪スペシャルグラビア】Gカップの危機一髪――「オタクは、不治の病のようなものなんです。」
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【44】

寡作、天才、いろいろ少数派――ジョージ・マイケルのこと

―― 昨年を振り返ると、年始から年末までボーイ・ジョージがお悔やみ担当だった気がする。

寡作、天才、いろいろ少数派――ジョージ・マイケルのこと
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【22】

「風水」は現代に必要な"虚構"なのだろう…人気風水師の無駄のないトートロジートーク

―― 風水、と聞いて怪しがるかどうかは個人差があるが、ただ単に非科学的だ、と決めつけるのも野暮な気がするし、かといって信じすぎるにはエセ宗教っぽい、といったところが風水に対する肌感覚ではなかろうか? 要する...

「風水」は現代に必要な
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.57

『逃げるは恥だが役に立つ』――なぜ『逃げ恥』は視聴者にあれほど刺さったのか? そのクレバーさを読み解く

―― 2016年の秋~年末にかけて放映された『逃げ恥』は、久々の民放発のヒットドラマとなった。エンディングの「恋ダンス」がどれほどはやったかは、もはや説明不要だろう。主演の新垣結衣&星野源がいかに可愛いかを...

『逃げるは恥だが役に立つ』――なぜ『逃げ恥』は視聴者にあれほど刺さったのか? そのクレバーさを読み解く
ニュース
【premium限定ニュース】

事務所幹部はどっちをプッシュする? キムタクと嵐のメンバーで話題を独占しそうな来年の日本アカデミー賞

―― 1月16日、都内で3月3日に授賞式が開催される「第40回日本アカデミー賞」の各部門の優秀賞を受賞した5作品・5人が発表された。

事務所幹部はどっちをプッシュする? キムタクと嵐のメンバーで話題を独占しそうな来年の日本アカデミー賞
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【23】

【『紙の月』】 不倫女は“男に飢えた下半身のユルいアバズレ”なのか?

―― 振り返れば、2016年は猫も杓子も不倫の年だった。ゲスの極み乙女。・川谷絵音×ベッキーを皮切りに、桂文枝、乙武洋匡、宮崎謙介元衆院議員、ファンキー加藤、石井竜也、三遊亭円楽、荻上チキ、中村橋之助、浦沢...

【『紙の月』】 不倫女は“男に飢えた下半身のユルいアバズレ”なのか?
第1特集
"変態マンガ"が大ウケ中!フランスのマンガ事情【2】

もはや集英社の代理店状態の大手から、「ガロ」を目指す新興勢力まで!フランスのマンガ翻訳出版社6大勢力

―― マンガの翻訳出版部門はいまや、フランスの出版社各社を支える重要な金脈だ。ここでは、勢力を増す注目の6社をご紹介しよう。

もはや集英社の代理店状態の大手から、「ガロ」を目指す新興勢力まで!フランスのマンガ翻訳出版社6大勢力
第1特集
現役翻訳者たちに聞いた

『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』はすでに翻訳済み!? 日本のマンガ翻訳の限界と到達点

―― 翻訳家はどこまで訳す必要があるのか?──『おしえて! ギャル子ちゃん』『坂本ですが?』『エロ漫の星』など日本人にしか理解できなさそうな、マニアックな作品まで今では海外でも刊行されているが、そんな日本独...

『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』はすでに翻訳済み!? 日本のマンガ翻訳の限界と到達点
第1特集
「刃牙」の筋肉を解剖!【1】

範馬勇次郎のパンチは400トン! 鍛えれば「刃牙」の肉体は手に入る?“筋肉マンガ”を科学的に徹底検証!

―― 『北斗の拳』『キン肉マン』『魁!!男塾』……。マッチョなキャラクターが登場するマンガは多々あるが、ド迫力の筋肉・筋力で読者を圧倒し、孤高の地位を築いてきたのが「刃牙」シリーズだ。連載25周年を経た同作...

範馬勇次郎のパンチは400トン! 鍛えれば「刃牙」の肉体は手に入る?“筋肉マンガ”を科学的に徹底検証!
第1特集
「お蔵入り」のワケをさぐれ!

『オバQ』差別問題、『キャンディ・キャンディ』不仲問題からトレース騒動まで! 巨匠も陥った封印マンガの悲哀

―― 週刊誌などに連載され時代の空気を反映しながら描かれていくことの多いマンガ作品には当然、差別表現などの社会的な問題も入り込みやすく、騒動を巻き起こしたり“お蔵入り”になることも多い。そうした「封印マンガ...

『オバQ』差別問題、『キャンディ・キャンディ』不仲問題からトレース騒動まで! 巨匠も陥った封印マンガの悲哀
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【8】

チェッカーズ、オレンジレンジ、DJ OZMA…J-POPでパラパラのように踊る知られざる南米のマツリ・ダンス文化

―― この連載では未来の祭り・盆踊りのあり方と可能性を探究しているが、そんな「マツリ・フューチャリズム」のもっとも進化した形が南米のとあるエリアで人気を得ていることも放っておけない。それがパラグアイとアルゼ...

チェッカーズ、オレンジレンジ、DJ OZMA…J-POPでパラパラのように踊る知られざる南米のマツリ・ダンス文化
第1特集
TLコミックの可能性【1】

王道はドS俺様系×平凡女子、最近はオネエも人気!? 10万部近いヒット作も誕生!女の欲望が爆発するティーンズラブ

―― 女性ばかりが買うマンガといえば、少女マンガやBLが思い浮かぶだろう。実はもうひとつ、「ティーンズラブ」と呼ばれるジャンルがあることは、男性にはあまり知られていない。実はこのジャンル、10万部近いヒット...

王道はドS俺様系×平凡女子、最近はオネエも人気!? 10万部近いヒット作も誕生!女の欲望が爆発するティーンズラブ
第1特集
戦後70年以上経った今、どう描かれるのか【1】

『はだしのゲン』から『この世界の片隅に』へ…反戦を掲げない戦後派――戦争マンガは何を伝えるのか?

―― 映像化された『この世界の片隅に』が異例のヒットを飛ばしている。同作は戦後生まれの作者が“戦争の日常”を描いており、戦中派/戦後派によって戦争マンガの設定や視点は異なるようだ。本稿ではこうした系譜を見て...

『はだしのゲン』から『この世界の片隅に』へ…反戦を掲げない戦後派――戦争マンガは何を伝えるのか?
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【21】

恋バナにケツ掘られエピ……人はどんなに強烈なトークも“忘れるため”に【忘年会】を開く

―― 年を忘れる、と書いて「忘年会」。実際に人は忘年会でどんなトークをしているのか? あえて注意しなければ、意外と何を喋っているか覚えていないものだ。まずは辞書的な意味をおさらいしておくと、忘年会とは「年末...

恋バナにケツ掘られエピ……人はどんなに強烈なトークも“忘れるため”に【忘年会】を開く
第1特集
AKIRAがファンを獲得するワケ【2】

『AKIRA』の何がスゴイのかコマで検証――【大友克洋】のこの描写を見よ!マンガの常識を変えた大友発明

―― 大友克洋以前/以降とマンガ史が区分けされるように、大友作品にはマンガの表現を進化させた数々の技法が取り入れられているという。では、いったい、どんな部分が革命的だったのだろうか? こちらの記事にもコメン...

『AKIRA』の何がスゴイのかコマで検証――【大友克洋】のこの描写を見よ!マンガの常識を変えた大友発明
第1特集
AKIRAがファンを獲得するワケ【1】

鳥山明・浦沢直樹もマネをしていた!? 名作マンガは2度死ぬ!?人気復活“AKIRAが死ぬ日”

―― 日本のマンガ業界に革命をもたらした『AKIRA』。マンガの神様・手塚治虫さえ嫉妬したというその圧倒的な画力とストーリーは、連載終了から30年たった今もファンを獲得し続けている。アニメ版は海外の映画監督...

鳥山明・浦沢直樹もマネをしていた!? 名作マンガは2度死ぬ!?人気復活“AKIRAが死ぬ日”
第1特集
素人から単行本デビューも夢じゃない【1】

4大要素は「ペット・食・子育て・オタクあるある」――SNSで日常を描いてデビュー!ウェブ発エッセイマンガ乱れ咲き

―― ウェブから生まれたエッセイマンガが人気だ。pixivのような投稿サイトや出版社が運営するサイトのみならずブログやツイッターから商業デビューするパターンも。ウェブにマンガを公開して人気作家へ……という流...

4大要素は「ペット・食・子育て・オタクあるある」――SNSで日常を描いてデビュー!ウェブ発エッセイマンガ乱れ咲き
第1特集
マンガ業界絶望と希望【1】

ついに電子が紙雑誌を抜いた!? 「ジャンプ」部数暴落、マンガアプリ戦国時代へ!

―― 2016年は、「少年マガジン」が100万部を割り込むなど、少年マンガ誌の売り上げが落ち込み続けていた。少年サンデーは高橋留美子など大御所作家の連載ばかりが目立ち、少年ジャンプですら、世間で知られている...

ついに電子が紙雑誌を抜いた!? 「ジャンプ」部数暴落、マンガアプリ戦国時代へ!
第1特集
4コママンガにタブーは存在するか?

マンガで他国を批判したら新聞社への情報が遮断!? 【しりあがり寿】が激白!4コマ描写の禁忌と未来

―― 誰もが読んだことがあるだろう新聞や週刊誌の4コママンガ。実は僕らが知らないだけで、そこには規則やタブーが隠れているのでは……?そんな疑問を解消すべく、現在も朝日新聞夕刊に掲載中の4コママンガ『地球防衛...

マンガで他国を批判したら新聞社への情報が遮断!? 【しりあがり寿】が激白!4コマ描写の禁忌と未来
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【22】

【『逃げるは恥だが役に立つ』】『逃げ恥』に見え隠れする、「能力で圧倒されたら困る」男と就活失敗高学歴女子の絶望

―― 原稿執筆時点で第7話までが放映されているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、通称『逃げ恥』が、会心の高視聴率をキープしている。

【『逃げるは恥だが役に立つ』】『逃げ恥』に見え隠れする、「能力で圧倒されたら困る」男と就活失敗高学歴女子の絶望
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【20】

ライブも野外フェスもおっさんばかり――幽霊、転がる石は老いぼれの髑髏か。

―― 本誌の特集は、Hi-STANDARDの新譜がチャート1位の件でパンクのおっさん化/若者のパンク離れ、とのことだが、筆者もムーンライダーズの「活動休止の休止」ライブに8000円払ったばかりなので、他人の...

ライブも野外フェスもおっさんばかり――幽霊、転がる石は老いぼれの髑髏か。
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【7】

日本から遠く離れた東南アジア・マレーシアで開催される盆踊り! 潜在的憧憬が生む熱狂の渦を見た

―― 盆踊りが海外でブームとなっている。そう聞くと、海外在住の日本人と、その家族による手作りの盆踊りを想像する人もいれば、各地の日系人たちが自身のルーツを見つめ直し、子供たちに伝搬していこうというアイデンテ...

日本から遠く離れた東南アジア・マレーシアで開催される盆踊り! 潜在的憧憬が生む熱狂の渦を見た
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【20】

人を貸し出す図書館、【ヒューマンライブラリー】で世界を敵に回してもいい出会いを果たす

―― 貸し出すのは本ではなく、人間。そんな図書館があるのをご存じだろうか? その名はヒューマンライブラリー。もともとは2000年にデンマークの野外フェスで始まり、現在では世界70カ国以上で開催されるイベント...

人を貸し出す図書館、【ヒューマンライブラリー】で世界を敵に回してもいい出会いを果たす
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.55

『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき、“日本の戦後”のプロローグがここにある

―― クラウドファンディングという製作資金集めの手法と、主演ののんをめぐる一連の騒動で、公開前から話題を呼んでいた『この世界の片隅に』。公開後は、内容面への絶賛や批評、議論が活発に行われている。本作が描き出...

『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき、“日本の戦後”のプロローグがここにある
ニュース
特大ヒット映画の背後にある軋轢

RADWIMPSに川村元気が激ギレ!? 『君の名は。』主題歌【裏】話

―― 「洋次郎君と新海監督は、もう二度と一緒に仕事をしないと思います。あんな経験をしましたから……」

RADWIMPSに川村元気が激ギレ!? 『君の名は。』主題歌【裏】話
ニュース
【premium限定ニュース】

『君の名は。』大ヒットに隠れているが…のんのタレント力を芸能界は黙殺しても経済界は無視できず!?

―― 興行収入で邦画歴代2位を記録するアニメ映画『君の名は。』の陰に隠れているが、ある意味、それ以上の爆発的ヒットとなっているのが、同じくアニメ映画の『この世界の片隅に』だ。

『君の名は。』大ヒットに隠れているが…のんのタレント力を芸能界は黙殺しても経済界は無視できず!?
ニュース
「HiGH&LOW」を読み解くための"ファン座談会"

【「ハイロー」考察本発売記念】ありがとう、ハイロー。ありがとう、HIROさん。――迫害の歴史から解放されしEXILEヲタ座談会

―― ――ハイロープロジェクトが発表されたとき(15年5月の三代目ライブ初日)はどう感じましたか? A アンコール前にいきなり発表されたんです。ストーリーの説明はほとんどありませんでしたが、琥珀さんの「お前...

【「ハイロー」考察本発売記念】ありがとう、ハイロー。ありがとう、HIROさん。――迫害の歴史から解放されしEXILEヲタ座談会
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【21】

【『ノルウェイの森』】村上春樹が「やれやれ」ぼやく文化系の股間を熱くする文学的な男女交際の末路

―― ここ数年、秋の風物詩といえば、村上春樹の「ノーベル文学賞とるとる詐欺」だが、今年も安定のスルー。そんな村上作品を1冊だけ読んでハルキストを気取りたいなら、とりあえず『ノルウェイの森』で間違いなかろう。...

【『ノルウェイの森』】村上春樹が「やれやれ」ぼやく文化系の股間を熱くする文学的な男女交際の末路
第2特集
"アスペ・バブル"の危ない真相【4】

『SHERLOCK』『クリミナル・マインド』…人気作品にも登場「変人だが天才」イメージは正しいのか?フィクションの中の“アスペルガー”

―― 本特集では、現実社会における“アスペルガー・ブーム”の功罪を読み解いてきた。そうした状況下で、現実を反映してつくられるフィクションの世界でも、この“ブーム”は起きているようだ。アスペルガーらしき人物が...

『SHERLOCK』『クリミナル・マインド』…人気作品にも登場「変人だが天才」イメージは正しいのか?フィクションの中の“アスペルガー”
第1特集
映画学校出身者って嫌われる?【1】

日本に真の“映画批評”があるのか? 実践と理論の融合が巨匠を生む日米比較“学問としての映画”

―― 日本の大学において映画に関する授業は人気科目のひとつだが、教員や学生に「映画学とは何か?」と聞いても、正解を答えられない人は多いはずだ。また、日本の有名な映画監督を思い浮かべても「大学で映画を学んだ」...

日本に真の“映画批評”があるのか? 実践と理論の融合が巨匠を生む日米比較“学問としての映画”
第1特集
世界のプロパガンダ映画大全【1】

表現の自由はないけど、他国は批判し放題!戦意高揚に、タブーなし! 世界各国のプロパガンダ映画

―― 国民に政治的思想を植えつけるために製作されるプロパガンダ映画は、国家によるマインドコントロールの代名詞ともいえる。しかし、国の事情によっては製作を通じて映画産業が発展したり、逆に体制批判に利用されるこ...

表現の自由はないけど、他国は批判し放題!戦意高揚に、タブーなし! 世界各国のプロパガンダ映画
第1特集
『君の名は。』食わず嫌いのあなたに送る「徹底レビュー」【1】

映画館をはしごしまくり! アラサー“ぼっちライター”が大傑作『君の名は。』で泣いた夜

―― 8月26日に公開されて以降、なんと興行収入170億円超え、邦画として歴代5位を記録している大ヒット映画『君の名は。』。ちまたでは喧々諤々の意見が飛び交っており、「あえて観にいかない」などというひねくれ...

映画館をはしごしまくり! アラサー“ぼっちライター”が大傑作『君の名は。』で泣いた夜
第1特集
宗教に彩られた大ヒット作の"土台"【1】

キーワードは「黄昏時」「スマホ」「時間の歪」――秘された神道と黙示録のシンボル『君の名は。』は宗教学的に秀作か?

―― あれよという間に、興行収入は200億円超えも射程に入ってきた、アニメ映画『君の名は。』。ジブリ作品を除く日本アニメ映画としては史上最高のヒットとなっている。同作では、ヒロインが巫女であることから、多分...

キーワードは「黄昏時」「スマホ」「時間の歪」――秘された神道と黙示録のシンボル『君の名は。』は宗教学的に秀作か?
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【19】

おしゃべり惑星のマグマ、【古舘伊知郎】が深夜番組で地殻変動を起こす!

―― 古舘伊知郎は、おしゃべり惑星のマグマだ。

おしゃべり惑星のマグマ、【古舘伊知郎】が深夜番組で地殻変動を起こす!
第1特集
ディズニーと人種差別のスリリングな関係【1】

名作に潜むキケンな人種描写! 人種差別的“かもしれない”ディズニー映画6選

―― 名作とされるディズニー映画でも、人種差別を助長すると批判されることがあった。どんなシーンが“アウト”なのか?

名作に潜むキケンな人種描写! 人種差別的“かもしれない”ディズニー映画6選
第1特集
ディズニーと人種差別のスリリングな関係【2】

『ダンボ』『アラジン』ほか名作に隠されたレイシズム…『ズートピア』の肉食動物は誰か?ディズニー映画が描いた人種差

―― 日本でも大ヒットした『ズートピア』。昨今の人種をめぐる諸問題を意識した作品のように感じた読者も多いだろうが、過去には人種差別的だと非難されたディズニー映画もあった─。『ディズニーの魔法』(新潮新書)の...

『ダンボ』『アラジン』ほか名作に隠されたレイシズム…『ズートピア』の肉食動物は誰か?ディズニー映画が描いた人種差
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.54

『聲の形』――『君の名は。』の陰で善戦する京アニ最新作が、やれたこととやれなかったこと

―― 『君の名は。』が大ヒットする陰で、興行収入20億円を突破したアニメ映画が誕生している。『けいおん!』などで知られる京都アニメーションが製作した『聲の形』は、聴覚障害者の少女と、彼女をいじめた過去を持つ...

『聲の形』――『君の名は。』の陰で善戦する京アニ最新作が、やれたこととやれなかったこと
第1特集
【2016年映画業界分析】東宝&ディズニーは本当に“勝った”のか?

『君の名は。』『シン・ゴジラ』大ヒットの裏で泣いた会社多数!東宝快進撃で、ディズニーの世界戦略が狂った16年映画界

―― 2016年11月現在、今年の映画上位ランキングは東宝とディズニー配給作品によって完全に占められている。2社の快進撃に、死角はないのか?名物プロデューサーの社内での立ち位置、追随する他社の起死回生の一手...

『君の名は。』『シン・ゴジラ』大ヒットの裏で泣いた会社多数!東宝快進撃で、ディズニーの世界戦略が狂った16年映画界
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【20】

【『東京タラレバ娘』】憧れ女性を口説くには、自己評価暴落中のアラサーを狙うべし!?

―― 2015年・16年度「このマンガがすごい!」オンナ編第2位の『東京タラレバ娘』(東村アキコ・著/講談社)が、来年1月に吉高由里子主演でテレビドラマ化される。アラサー女子の傑作自虐コメディにして、女子研...

【『東京タラレバ娘』】憧れ女性を口説くには、自己評価暴落中のアラサーを狙うべし!?
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

連載

サイゾーパブリシティ