世界の大企業が「広告引き上げ」の騒動も……世界のウェブ企業を悩ませるタブーな“ヘイト動画”のトリセツ
―― 日本でも昨年、ヘイトスピーチ対策法が施行され、大阪市にもヘイトスピーチ抑止を目的とした条例が登場。さまざまな面で、ヘイトスピーチへの対策が進んでいる。海外では、ヘイト動画に自社の広告が自動表示されたと...
―― 日本でも昨年、ヘイトスピーチ対策法が施行され、大阪市にもヘイトスピーチ抑止を目的とした条例が登場。さまざまな面で、ヘイトスピーチへの対策が進んでいる。海外では、ヘイト動画に自社の広告が自動表示されたと...
―― 去る8月5日の土曜日、神奈川県座間市で、とある盆踊り大会が開催された。今年で58回目を迎える座間の夏の風物詩「日米親善盆踊り大会」だ。この盆踊りが少々特殊なのは、在日アメリカ陸軍司令部が置かれる米軍基...
―― 一昔前なら、心霊映像はテレビのオカルト番組や、『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズのような一般投稿(という体の)ビデオ/DVDなどで怖がりつつ愉しむものだったが、今やYouTubeで膨大な心霊動...
―― 近年、本文に登場した住倉カオス氏とMITANA氏を唸らせたYouTube上の心霊動画が、これらである。スマホが普及した今、世界のあらゆる場所から恐怖の映像が投稿されている!?
―― お笑いタレントの松村邦洋が今月13日、都内で行われたパーソナルトレーニングジム「ライザップ」の新CM発表会に出席した。
―― 新宿裏社会のセックス、ドラッグ、バイオレンスを歌ってきたラッパーながら、YouTuberとしても活動を始めた漢 a.k.a. GAMI。近頃の小学生は将来なりたい職業にYouTuberを挙げることなど...
―― 刑務所での拘禁生活中に出版社へ50通の手紙を送り、書籍化が実現したクレプトマニア(窃盗癖)の女の手記が語りかけるものとは?
―― 企業のIT活用では、後進国の立場に甘んじてしまっている日本。ただ、すべての企業が適切にこれを活用すれば、経済成長率が4%以上も押し上がるという推測値も報告されている。であれば、後進国の現状はどうなって...
―― 早回しで料理が出来上がっていく様子を俯瞰で撮影した「レシピ動画」――。SNSで流れてくると思わず見入ってしまうこの動画だが、マネタイズ方法や運営会社のことはあまり知られていない。このブームで本当に儲け...
―― クラシル、TASTY、C CHANNEL……今は空前のレシピ動画ブームで動画サービスも乱立状態。ただ、やっぱり各動画メディアごとの内容の違いはわからない! そこで、食作家・園山真希絵氏に違いを分析して...
―― ジャズ・ミュージシャンでありながら、饒舌文体を紡ぎ出す菊地成孔。もしかしたら映画批評家として、彼を知った人も多いのではないだろうか。最近ではウェブサイト「リアルサウンド映画部」の連載にて、昨年の話題作...
―― 1994年、ビートたけし(70)は新宿近くの道路で深夜、バイクを運転中に右カーブを曲がり切れずにガードレールの鉄柱に激突。
―― ネット広告の価値が上昇しつつある昨今。CMもウェブ動画の需要が高まり、その数は飛躍的に増えてきた。ギャラが高額なテレビCMにも出演しているような豪華なタレントも出始めているなど、ウェブCMを取り巻く環...
―― 女性の怒りを買って炎上する動画広告が多発している。何が女たちの逆鱗に触れるのか? 女心を読み解く本誌連載「オトメゴコロ乱読修行」でおなじみのライター・稲田豊史氏にその疑問を解いてもらった。
―― これまで「不道徳」「非常識」「没倫理」の生き方をいいと思ってきた。さらに「破天荒」「破廉恥」が重なった3+2の人たちをこよなく愛し続けてきた。
―― 新聞社に続いて、週刊誌がオリジナル動画を作成、配信し始めた。「週刊文春」に至っては、スクープの裏話を記者が生トークする「ニコニコ生放送」(前半無料、後半有料)まで配信するなど、その展開が話題を呼んでい...
―― 話題性のある動画を撮影したとしても、必ずしもテレビ局が“使える”とは限らないという。では、どんな動画が今、週刊誌に求められているのか? テレビ局関係者に聞いた。
―― 本誌では再三、レコ大の受賞には“上納金”が必要であると報じてきたが、昨年、その証拠となる領収書の存在を「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。さらに同誌上で、主催者である日本作曲家協会の会長が異例ともいえる...
―― 巨額の契約料でJリーグの放映権を獲得し、鳴り物入りで日本市場に乗り込んできたストリーミング界の黒船・DAZN。だが、現在は投資の段階で、会員数100万人を突破しても、実は回収できるほどには稼げていない...
―― 有料放送に金を払って視聴する文化が定着する、ストリーミング先進国アメリカの現状は、日本コンテンツ産業の未来かもしれない……。
―― 今シーズンの大谷は、右足首や左太もも裏を痛めてなかなか活躍できずにいたが、8月になって打率・389と好調となり、打者として月間MVP候補にもなっている。チームの主力選手が復調してきたものの、リーグ下位...
―― 春から夏にかけて、「平昌オリンピック、現地に行くのが無理なのは分かっているけれど、テレビで観られるかどうかも分かんないかも…」という思いを抱きつつ過ごしていました。治療の甲斐あって、なんとかかんとか体...
―― あの東宝芸能が満を持して放つ本格派の3人は、人見知りな現役JK!?
―― 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人が9月8日、ジャニーズ事務所を退社した。しかし、彼らがテレビ各局で持っていた冠番組は、そのほとんどが継続される。その裏にあるジャニーズ事務所の思惑とは?芸能プロダクショ...
―― 「2年ぶりにサイゾーさんの表紙に出させていただいて、やっぱりおしゃれだなっていうか……すごく手間がかかってるなって思いましたね」と話すのはIカップの猫娘系ロリ巨乳グラドル・青山ひかるさんです。
―― 芸人・役者・映画監督・作家・画伯。誰もが羨む才能を持ち、それをいかんなく発揮する北野武(70)。芸人のときはビートたけし、役者や監督の時は北野武と2つの名前を使いこなす。「類稀な才能を持つ芸能史に残...
―― 「いつまでもお互いにチーム同士必要とされ続ける存在でい続けないと、人間関係って壊れていくから。同情してずっと暮らしていこうよっていうチームじゃないじゃん、俺たちって」まるで『HiGH&LOW』に登場す...
―― 小説家の海猫沢めろん先生がハイローにハマってしまったという(コブラ推しだそう!)。そこで今回は生「小説家は『HiGH&LOW』をどう見るか」という視点で寄稿いただいた。
―― 対談後編では『HiGH&LOW』に現時点で残された課題について熱く語っていく。「岩田剛典を“ガンちゃん”とは呼べない」問題や、「ハイローは何ジャンルか?」議論、さらには北野武の名言も飛び出る後半戦もご...
―― 昨年の『HiGH&LOW THE MOVIE』の公開時に行った、ヤンキーマンガとEXILE史学に詳しいライターの藤谷千明さんと、アクション映画に明るい加藤よしきさんによる対談を今回も再び敢行。前回は「...
―― 『HiGH&LOW THE MOVIE』に殴られてから、1年がたった。『君の名は』や『シン・ゴジラ』に沸いた昨夏の邦画界において、同作は興行収入21億円にとどまりながら、局地的に絶大なブームを生んだ。...
―― 以前どこかで、「芸能人は、一般人からの愛と軽蔑を同時に受ける存在」といったことを書いた記憶があります。芸能人の中でも、毀誉褒貶がいちばん激しいのが「アイドル」という職種だと思います。演技力とか歌唱力...
―― 現在、NHK BSで放送中の「こころの旅」は2011年にスタートした。俳優の火野正平(68)が自転車に乗って日本全国を回る番組で旅と人との出会いがテーマ。子役で芸能界に入り、名脇役として幅広いジャンル...
―― よくある身体の症状として、「痛み」があります。頭痛や腰痛で悩んでいる人は数多い。けれどもこうした痛みに明確な身体の異常が必ず伴っているかというと、そうでない場合もある。原因がわからない「痛み」は、実の...
―― 広告代理店の若手女性社員が激務の末に自死を選んでしまった悲劇が人々の心を痛める現在からすると、隔世の感を覚える「働き女子マンガ」の金字塔的作品がある。2003年から09年にかけて連載された『サプリ』だ...
―― 2017年5月にイギリス・マンチェスターのイベント会場で23人が死亡した自爆テロや、同年6月にロンドン橋で車が通行人をはねて8人が死亡した事件など、欧州で“多発”しているテロ事件。それらの多くはISも...
―― 南スーダンでの国連平和維持活動(=PKO)に参加している自衛隊の日報問題がとどめとなり、ようやく稲田防衛相が辞任した。政府と防衛省による日報の組織的な隠蔽とその責任をうやむやにするための幕引きとなった...
―― 18歳の現役女子大生にして、「第2代週プレ3人姉妹」メンバーでもある早乙女ゆうちゃんが、2016年3月号の表紙以来1年半ぶりに本誌に登場! 大好きだという「食品サンプル」をビジュアルテーマに、食べ物ま...
―― 築地本願寺にほど近いビルの8階に、レコーディングスタジオがある。まだがん研究センターの病院が古い建物だった時代、花田歩夢は、そのスタジオを何度か訪れたことがある。用件は、シナリオの読み合わせだ。中野に...
―― 突如現れた悪の怪人に、たった2人で立ち向かうピンクレンジャー。「なんで両方ピンクなの?」という疑問よりも、手にする光線銃に「?」が浮かぶ。今月は怪人よりも手ごわい女性をノックアウトするバイブの魅力に迫...
―― ツツンデ、カクシテ、チラリスル。気になる女の子を、いろんな素材で隠しながら、隠された色香を垣間見ようという本連載。今回は、2017年最注目のグラビアアイドル、園都ちゃんの意外な素顔をあぶり出していこう...
―― “フェティポップ”という言葉をご存じだろうか? これは大阪アメリカ村のショップ『FARPLANE』の女性オーナーが作り出したサブカルのスタイルで、「フェティシズムを、さらにポップでカラフルにしたもの」...
―― 200万部超の大ヒットベストセラーとなっている、小学生向け漢字ドリル『うんこ漢字ドリル』。これを、本誌ではおなじみの東京大学文学部美学科教授にして稀代のスカトロジストの三浦俊彦大先生が、徹底分析! ...
―― うんこだけではなく、哲学にも詳しい(というかこちらが本職)、本記事執筆者の三浦俊彦先生に、「うんこ」という語が入った哲学例文をご考案いただきました。見よ、この哲学的深みを!
―― ひとりでいるときは常にイヤホンをしているくらい音楽は大好きで、移動中もずっと音楽を聴いています。ただ私、すごい田舎っ子で、小学2年生から新体操ばっかりやっていたから、子ども時代にテレビとかネットにあま...
―― ナチスドイツの政策にも影響を与えた“優生学”。学術史上最大のタブーとされる学問であるが、その成り立ちはいかなるものだったのだろうか? 進化論や遺伝学などの論点から紐解いてみたい。
―― 優生学的な政策は戦後においてもさまざまな国で取り組まれていた。それは福祉国家として知られるスウェーデンも例外ではなく、1997年には、同国において優生学をベースとする不妊手術が30~70年代にかけて大...
―― 今井絵里子議員に続き「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)も不倫が報じられた。それもホテルの部屋に入る決定的な不倫現場。どう弁解しても「一線を越えていない」など通用しない。誰もが男と女の関係と見るだろ...
―― デイヴィッド・ヒュームは18世紀イギリスの哲学者です。ジョン・ロックなどとともにイギリス経験論を代表する哲学者として位置づけられています。経験論というのは、一言でいうと、経験によって人間の知識はつくら...