【岡美穂子×星野博美】イエズス会は日本人奴隷の売買に関与!? 宣教師とキリシタンのキワどい実態
―― キリシタン史に詳しく、著書『商人と宣教師 南蛮貿易の世界』がある東京大学史料編纂所准教授の岡美穂子氏。『みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記』で迫害された世のキリシタンの実像を綴ったノンフィクシ...
―― キリシタン史に詳しく、著書『商人と宣教師 南蛮貿易の世界』がある東京大学史料編纂所准教授の岡美穂子氏。『みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記』で迫害された世のキリシタンの実像を綴ったノンフィクシ...
―― これまで2回にわたって、ヘーゲルは国家をどう考えていたのか、ということを考察してきました。ただ、それによってヘーゲルの国家論に疑問をもった読者もいるかもしれません。
―― 電子式のコンピュータが開発される前からコンピュータはあった。コンピュータとは「計算する人」、つまり、最初は人間だった。
―― 「ああ、懐かしい」と思える既視感ある健康器具の数々。そこには、類似品が本家の売り上げを超える下克上物語があった!
―― “ギャップ萌え”という耳慣れない言葉を知ったのは、数年前だったか。当時の私はインターFMで『モンゴリアン・デスロック』という番組をやっていた。同局の「音楽重視姿勢」のまったく逆を行くトーク詰め込みすぎ...
―― 「自分では、ギャルだとは思ってないんですよ」明らかにギャルっぽい見た目で、「週刊プレイボーイ」(集英社)が主催した『GAL AUDITION2016』でグランプリを獲得、現在は週刊誌の水着グラビアやフ...
―― 多摩美在学中から制作を始め、最近ではITベンチャーと組んでパワードスーツの制作を手がけ、国の文化事業でも高い評価を受けている。ポスト村上隆なアーティストの、オタクな世界観に迫った。
―― 昨年発覚した電通の新入社員の過労死事件により、過労や長時間労働の暗部があらためてクローズアップされた。日本では過労死が年々増加傾向にあり、厚生労働省によると2015年に過労死・過労自殺した人の数は48...
―― 「イルチブレインヨガ」の2000円の体験入会コースに潜入してみた。
―― 美容部員の採用は、メーカーやブランドによってまちまちだそう。
―― 人妻であろうとも、子どもが3人できるまでは、恋愛対象になりうる――。恋多き哲学者ジャン=ポール・サルトルが、そんなことを言ったかどうかは知らないが、40代未婚の私がたどり着いた境地である。
―― 2007年に発売された村上春樹のエッセイ『走ることについて語るときに僕の語ること』が、なんだか村上春樹すぎてどうにもこうにもムズがゆい。その名言の数々を、他の芸能人ランナーとの言葉になぞらえて勝手に分...
―― これまでの“マス”が崩壊した昨今。商品・サービスを企業側から押し付けるものではなく、生活者の細かなニーズやウォンツを拾い上げるような動きが活発になってきた。こうした中、マーケティングの手法として、ビッ...
―― ニーチェのトークショーが今から聞けるんすけど、いかがっすか? と声をかけられたら、誰だって怪しむ。かの哲学者フリードリヒ・ニーチェは1900年、55歳で亡くなっているからトークショーなど2017年に開...
―― 大手メディアに大量の広告を投下して安心感を作り出し、ブランドの価値を高めてきたコスメ業界。ただし昨今では、ネットでの口コミなどから売れ筋商品が作られることも多いとか。そこで利用されるネット宣伝事情とは...
―― 昔から、何かハレの機会のときには両親が「マイ・ウェイ」をデュエットしてくれるんです。小学校を卒業したあとのパーティのときに、みんなの前で歌ってくれたり。だから「マイ・ウェイ」を聴くと両親のことを思い出...
―― 「ライザップ」ブーム以降、“パーソナルトレーニング”を打ち出すジムが増えている。昨年からは定額制の“24時間使い放題”ジムや、鍛え上げた肉体を“ウリ”にした“マッチョアイドル”まで登場し、業界は明らか...
―― 昨年の電通社員の過労自殺問題などの影響もあり、大手企業を中心にして、安倍政権が推し進める「働き方改革」を念頭に置いた組織改革が進んでいる。この4月で決算を迎えた各企業でも、異動独立が話題になっているよ...
―― テレビ4K時代も近いといわれる昨今、大画面に超高解像度で映し出される女性タレントたちにあっては、お肌の対策に追われていることだろう。だが、気にすべきは顔だけにあらずと警鐘を鳴らす人物がいる。
―― 昨年、世間を大いに騒がせたSMAPの解散騒動以降、ジャニーズ事務所に変化の兆しがうかがえる。つい最近も、所属のジャニーズWESTのメンバー全7名が、動画配信大手Netflixのオリジナルドラマ『炎の転...
―― 一昔前までは、隆々とした筋肉をアーティスト写真や作品のアートワーク、果てはミュージックビデオなどでも惜しげもなく披露してきた海外のDJやラッパーたち。しかし、時代の変化と共に、その筋肉に対するあり方は...
―― 去る2月9日、宇多田ヒカルがユニバーサル ミュージックとの契約を満了し、3月1日付でソニー・ミュージックレーベルズへ移籍することを自身の公式ブログで発表。宇多田はもともと1998年に東芝EMI(当時)...
―― 美と筋肉がテーマの本誌特集にちなみ“ビューティー&マッチョ”なアートワークにご協力いただいたのは、山地まりさん。今回の撮影、いかがでしたか?
―― とんでもないものを見ちゃった…。フィギュアスケートの世界選手権、男子の最終グループをテレビで観戦したあと、私は朝まで眠れなくなってしまいました。すべての選手について、書きたいことが山とあるのですが、涙...
―― 歌手の浜崎あゆみが3月24日、5月からスタートする全国ツアーの日程を公式サイトで発表した。
―― 「本件疑惑の根拠として指摘された点はいずれも実質的な証拠価値に乏しいものであったといわざるを得ず、三浦棋士が本件不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はない。(中略)連盟の三浦棋士に対する本件処分は...
―― インスタグラムをはじめ、写真を共有するSNSが隆盛を誇っている。ツイッターやフェイスブックにも、日々大量の写真が流れ込んでくる。かつて写真は、記録を目的としたメディアであった。だが今や、その機能は薄ま...
―― そうそうたるアーティストたちと共演し、海外でも高い評価を受け、映画にも出演する――謎が謎を呼ぶ、彼らの素性とは?
―― 今回も前回から引きつづき、ヘーゲルは国家をどのようなものとして考えていたのか、ということを考察していきましょう。前回はまず、引用文のなかの「国家は倫理的理念の現実性である」という言葉に注目しました。今...
―― ケイ&ピールというお笑いコンビが面白い。テレビ版『ファーゴ』で、どうしようもないバカタレのFBI捜査官を演じた2人組がそうだ。ノッポでギョロ目のスキンヘッドがキーガン・マイケル・ケイ。デブチンでメガネ...
―― かつて、日本でも多くのオカルト雑誌が誕生しては消えていったが、そもそも世界の“謎”を探求する同ジャンルはなぜ定着が難しいのだろうか?事実上廃刊となった雑誌が掲載し、業界を揺るがした(!)記事を取り上げ...
―― この出版不況のなか、どっこい生きてるマニアック書店に話を聞き、その販売動向から現代ニッポンを読み解く! マニアック書店の雑誌販売傾向、顧客動向、2017年のオススメ雑誌、その他のジャンル傾向から見える...
―― かつては「Olive」「relax」もあったが、現在はこれら10誌を発行。最新号(3月6日時点)の誌面にツッコミを入れながら、メッタ斬り!
―― お笑いコンビ・ピスタチオが、ブレークを果たした白目漫才にたどり着くまでには、さまざまな紆余曲折があった。そして、ある程度の知名度を得た今、コンビの片割れ伊地知は、かつての場所に帰ってきた……。
―― デイヴィッド・ボウイ。プリンス。ジョージ・マイケル。偉人たちの追悼コーナーになりつつある最近の本連載。今回も世を去った人たちを悼む内容となってしまった。
―― 2017年、約45年の歴史を持つ「日ペンの美子ちゃん」に大変革が起きた。「日ペン……? 美子ちゃん?」――記憶の片隅に残る、あのペン習字訴求マンガに、いったい何が!?
―― 「お話があります」周囲の人間からこう切り出された場合、大抵ロクな話ではない。ほとんどが「辞めたい」「別れたい」といった類のものだ。だが今回、ここに「出家したい」という新たなラインナップが追加された。
―― 雑誌の顔といったら、「表紙」と「特集」だというのが普通だろう。だが、実は雑誌の真髄は、連載にこそ宿るのではないか――。そんな仮定のもと、雑誌ウォッチャーやメディア論研究者たちから、知られざるヤバい/面...
―― こちらの記事で紹介した連載の詳細を紹介
―― ネットのストリーミング配信サービスが誕生して以降、さまざまな趨勢はあるものの、着実にその利用者を伸ばしている。特に、スポーツ中継など固定ファンがいるジャンルでは、独自のサービスがオープンしており、有料...
―― 女囚。文字通り、女の囚人。普段はあまり耳にしないこの言葉が今回のトークイベントでは連発されていた。女子刑務所に服役していた元受刑者の女囚たちが語る裏社会の実態も気になるところだが、当連載的にはその語り...
―― 雑誌では毎年一定数、新宗教の報道が行われているが、記事の内容は実は今も昔も切り口は変わらない。むしろ、昨今は記事の質は落ちてきたと見識者は語る。その理由とは、一体なんだろうか? ここでは新宗教の報道...
―― メンバー全員が「幸福の科学」信者であるアイドルユニット・アンジュエルが、初めてのイベントを開催するという情報をキャッチ。なぜか、抽選に当たった編集Kが、彼女たちの素顔を探りにいった。
―― こちらの記事では芸能関係者への取材からレプロを見てきたが、実際に所属していたタレントらは、騒動をどう見ているのだろうか?彼らに話を聞いた。
―― 2月24日の発売日には、またもや書店やメディアがお祭り騒ぎとなった村上春樹の4年ぶりの長編小説。だが、果たしてそこにあったのは、もはや顔を失い、読者も見失った、悲しき小説でしかなかった──。本連載最終...
―― 欧米のファッション誌というと、「VOGUE」や「ELLE」といったモード誌を思い浮かべる読者もいるだろう。だが海外では今、そうした雑誌では味わえない尖った写真や記事が炸裂するファッション誌が増殖中!?...
―― こちらの記事で紹介した雑誌のゴージャス&ヌーディな中身を見てみよう。
―― 人気メンバーが続々と卒業し、AKB48の勢いが徐々に衰えていくなか、過去のスキャンダルもネタにしながらバラエティ番組で大活躍中のHKT48・指原莉乃。本誌前号では、番組収録現場やコンサート会場で見せる...
―― 低迷続く雑誌業界だが、いつまでも嘆いてばかりはいられない。各社新しい収入源として、ついにウェブ展開に本腰を入れ始めている。そして現在のところ、定額制電子雑誌読み放題サービス「dマガジン」が売り上げを補...
―― 2月25日、今年もJリーグが開幕した。中村俊輔が横浜Fマリノスからジュビロ磐田へ移籍、また清武弘嗣がセビージャから約6億円の移籍金でセレッソ大阪へ復帰と、移籍市場が活況で、サッカーファンからは大きな期...