> 出版の検索結果

出版 の検索結果

第1特集
"漫研"の内部に大潜入!

リアル『げんしけん』かそれとも“前立腺アクメキメちゃうおお♡”のエロ全開か? 漫画研究部の内部とふたなりマニアの部員宅に迫る!

―― 前号の月刊サイゾー2月号では、マンガ特集をお届けした。そこではメジャー誌の存亡をかけた戦略をはじめ、話題作を中心にリポートしたが、現在、マンガ業界でその存在を無視できない“大学の漫画研究会”は、いかな...

リアル『げんしけん』かそれとも“前立腺アクメキメちゃうおお♡”のエロ全開か? 漫画研究部の内部とふたなりマニアの部員宅に迫る!
連載
西森路代の「男子の生き様~イケメンから見る現代社会」【22】

【コスプレイヤー/俳優・黄靖翔】見た目のかっこよさよりは、中身を知ってほしいです

―― 芸能界のイケメンに、ルックスと仕事の関係を尋ねる本連載、今回はいつもと少々趣向を変えて、中国芸能界で活動中の黄靖翔(ホワン・ジンシャン)さん。美しすぎるコスプレイヤーとして注目されたことをきっかけに、...

【コスプレイヤー/俳優・黄靖翔】見た目のかっこよさよりは、中身を知ってほしいです
連載
オトメゴコロ乱読修行【24】

【『東京ラブストーリー~After 25 years~』】まるでマルウェア! 男の人生をボロボロにしても自分の爪痕を残したい赤名リカの呪い

―― 「赤名リカ女子」と呼ぶべきタイプの女性が、各世代に一定の割合で潜伏している。赤名リカとは、1988~90年に連載されたマンガ『東京ラブストーリー』のヒロインの名前。リベラルな帰国子女で、性に奔放。自己...

【『東京ラブストーリー~After 25 years~』】まるでマルウェア! 男の人生をボロボロにしても自分の爪痕を残したい赤名リカの呪い
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

東松照明と中平卓馬の沖縄(中)

―― 沖縄の本土「復帰」後、東松照明は沖縄に移住して離島や東南アジアを含めた広範囲を精力的に撮影し、1975年に写真集『太陽の鉛筆──沖縄・海と空と島と人びと・そして東南アジアへ』を上梓した。その東松に導か...

東松照明と中平卓馬の沖縄(中)
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第104回

AIに仕事を奪われる前にビジネスプロセス自動化が日本的非効率労働をなくす

―― 今年1月、日本経済新聞が決算報告に関する記事をAIに作成させたことが一部で話題になった。「AIが人間の仕事を奪う未来は近い」と震撼させられる出来事であったが、その手前の段階として、業務の効率化を目指し...

AIに仕事を奪われる前にビジネスプロセス自動化が日本的非効率労働をなくす
第1特集
言論統制下で撮影されたアイドルのサービスショット

軍資金で兵士たちにアイドルを提供! 戦争中でも水着にチャイナ服!? アイドル部隊による慰問雑誌

―― アイドルがサイパンやグアムといった太平洋戦争の戦地となった南国で、グラビア撮影をするとはよく聞くが、実は戦時中でもアイドルのグラビア写真が掲載されている雑誌が戦地に届けられていた。兵士たちを癒やし、時...

軍資金で兵士たちにアイドルを提供! 戦争中でも水着にチャイナ服!? アイドル部隊による慰問雑誌
第1特集
今、「雑誌写真」の意義を一番担う男たち

菅田将暉になくて、伊野尾慧にあるものとは? 雑誌を占拠するジャニーズ、被写体としての実力を問う!

―― アイドル誌、テレビ誌、情報誌、ファッション誌……ありとあらゆる媒体でフォトジェニックな姿を見せるジャニーズのアイドルたち。同じ誌面に並ぶほかのイケメンと彼らとでは何が違うのか。歌手やタレントとしてのマ...

菅田将暉になくて、伊野尾慧にあるものとは? 雑誌を占拠するジャニーズ、被写体としての実力を問う!
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【22】

長いことお山の大将をやっていると毒が回ってくるのかもしれない…幽霊、座敷牢のラジオから四半世紀。

―― 深夜ラジオを本格的に聴き始めたのは高校時代だ。六畳に生徒会長の先輩と2人の座敷牢……もとい、寮生活はテレビ所有禁止だったので、勉強のふりをしつつヘッドホンでラジオを聴くしかなかった。当時、熱心に聴いて...

長いことお山の大将をやっていると毒が回ってくるのかもしれない…幽霊、座敷牢のラジオから四半世紀。
第1特集
決定!今詠みたいグラビアポエム【2】

詩人も思わずうなる名作から21世紀のものとは思えない迷作まで…グラビアポエムを厳選!ベストセレクション2016

―― 乃木坂46の橋本奈々未の引退発表後に掲載されたこのグラビアは、ホテルや海で、一日限定で結ばれた淡い恋の記録を描いたもの。「手練れですね、これはうまい。一日の恋と彼女の引退を絡めており、完成度が高いです...

詩人も思わずうなる名作から21世紀のものとは思えない迷作まで…グラビアポエムを厳選!ベストセレクション2016
第1特集
グラビア写真家を批評する【1】

“フォーマット”を踏襲しているだけ!? 篠山紀信は本当にスゴいのか? グラビアカメラマンの写真的功罪

―― 篠山紀信、渡辺達生、野村誠一……。グラビア写真界にはそのような大御所カメラマンがいるが、やはり一般的には被写体であるアイドルやタレントのほうに目を向けられることが多いだろう。では、その世界で活躍する写...

“フォーマット”を踏襲しているだけ!? 篠山紀信は本当にスゴいのか? グラビアカメラマンの写真的功罪
第1特集
グラビア写真家を批評する【2】

フォーマットの発明者【篠山紀信】から革新者まで――有名グラビアカメラマンの基礎知識

―― グラビア写真についてあれこれ語りたいなら、被写体のアイドルだけでなく、大御所カメラマンの経歴もざっと知っておいたほうがいいかもしれない。

フォーマットの発明者【篠山紀信】から革新者まで――有名グラビアカメラマンの基礎知識
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.58

「東京新聞」の看板背負って会社批判!? タレント志望の長谷川幸洋は恥を知るべき!

―― 「東京新聞論説副主幹」という肩書でテレビ出演している長谷川幸洋。『そこまで言って委員会NP』(旧『たかじんのそこまで言って委員会』/読売テレビ系)では、“リベラルな東京新聞において、保守本道の私はほと...

「東京新聞」の看板背負って会社批判!? タレント志望の長谷川幸洋は恥を知るべき!
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第104回「帽子物語」

―― アパホテル女社長の帽子からハカマダさんの鼾ひびける

念力事報 第104回「帽子物語」
第1特集
グラビア写真集が高額になる理由

河合奈保子、戸田恵梨香、新垣結衣…ZARD・坂井泉水は10万円! “プレミア写真集”の市場原理

―― 世の中に数多く出回っているアイドルや女優のグラビア写真集。その中には、古本でありながら発売時よりもはるかに高い値で売買されているものもある。では、そもそもどんな条件を満たしている写真集にプレミアが付く...

河合奈保子、戸田恵梨香、新垣結衣…ZARD・坂井泉水は10万円! “プレミア写真集”の市場原理
ニュース
カジノ構想の中、蠢くギョーカイの思惑

女帝化する指原莉乃、噂される京楽の離脱…AKB最新ウラ事情

―― かつての勢いはすでに失われたとはいえ、アイドル業界ではいまだトップに君臨するといってさしつかえないであろう覇権を維持し続けているAKB48。そしてそのトップ・オブ・トップに君臨するのが、ご存じ指原莉乃...

女帝化する指原莉乃、噂される京楽の離脱…AKB最新ウラ事情
連載
西森路代の「男子の生き様~イケメンから見る現代社会」【21】

【俳優・宮城紘大】格好悪い役も全力で!『テニミュ』で同じ役をやった小林豊さんみたく個性をたくさん持つ俳優になりたい

―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。今回はまだ3年目の若手ながら、舞台を中心に人気急上昇中の宮城紘大さんです。

【俳優・宮城紘大】格好悪い役も全力で!『テニミュ』で同じ役をやった小林豊さんみたく個性をたくさん持つ俳優になりたい
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【23】

【『紙の月』】 不倫女は“男に飢えた下半身のユルいアバズレ”なのか?

―― 振り返れば、2016年は猫も杓子も不倫の年だった。ゲスの極み乙女。・川谷絵音×ベッキーを皮切りに、桂文枝、乙武洋匡、宮崎謙介元衆院議員、ファンキー加藤、石井竜也、三遊亭円楽、荻上チキ、中村橋之助、浦沢...

【『紙の月』】 不倫女は“男に飢えた下半身のユルいアバズレ”なのか?
第2特集
カルチャー化する"メンヘラ"の謎【2】

死が待ち受ける“メンヘラ芸”の誕生という負の側面――カジュアル化する“病み”の自己発言

―― 「メンヘル」という言葉が生まれて数年が経ち、今やSNSでは「メンヘラクラスタ」と呼ばれる集団すら誕生している。この言葉がカジュアル化していく過程で生まれた正負の両側面を見ていこう。

死が待ち受ける“メンヘラ芸”の誕生という負の側面――カジュアル化する“病み”の自己発言
第2特集
"経済予測記事"はなぜハズれるのか?【3】

未来予測特集は正月休みのため? 経済誌年末年始特集【秘】制作舞台裏

―― 経済誌の年末の風物詩である“未来予測”特集。翌年の展望を占う予測は、読み手の興味を引く。ただ、現在の科学力で正確な経済の未来予測などは事実上不可能だ。それでは、各誌の編集者たちは、どのようにして、これ...

未来予測特集は正月休みのため? 経済誌年末年始特集【秘】制作舞台裏
第2特集
"経済予測記事"はなぜハズれるのか?【1】

“日経平均3万円”“日本経済崩壊”のトンデモ論――経済予測記事はなぜハズれるのか?

―― 例年、年末年始になると、あらゆるメディアで新年の予測記事が乱発される。なかでも経済誌では「経済予測2017」などと表紙にぶち上げ、株価や各業界の動向を特集している。だが、これらは本当に当たっているのだ...

“日経平均3万円”“日本経済崩壊”のトンデモ論――経済予測記事はなぜハズれるのか?
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第103回

感情が事実を凌駕する―― 大統領選を揺るがした「フェイクニュース」の横行

―― 日本のネット空間では、特に東日本大震災以降「デマ」の横溢が問題視されている。そしてこうした動きはもちろん、日本国内に限った話ではない。アメリカでも現在、ニュースの分野においてフェイクの横行が問題になっ...

感情が事実を凌駕する―― 大統領選を揺るがした「フェイクニュース」の横行
第1特集
ホームレスから見たマンガ界

売り上げが乏しいのは本屋と出版社だけじゃない! 出版流通最底辺から見るマンガ雑誌の危機的状況

―― 繁華街の駅前で、マンガ雑誌を路上販売しているホームレスらしき人々を見かける。毎日のように電車内の棚やゴミ箱に捨てられた雑誌を漁って仕入れる彼らは、最新のマンガの動向を知り尽くしているようにも思えるが、...

売り上げが乏しいのは本屋と出版社だけじゃない! 出版流通最底辺から見るマンガ雑誌の危機的状況
第1特集
マニアック路線が加速するフランスのマンガ事情【1】

日本のルポマンガがフランスで金脈になる日は近い? 「ワンピース」にはもう飽きた! 拡大するフランスのマンガ市場

―― 2000年からパリで行われている「JAPAN EXPO」も今年で17年目を迎え、海外におけるマンガの浸透率はNo.1と言われるフランス。そんな同国において、近年では“日本では売れ筋とは一線を画す”作品...

日本のルポマンガがフランスで金脈になる日は近い? 「ワンピース」にはもう飽きた! 拡大するフランスのマンガ市場
第1特集
"変態マンガ"が大ウケ中!フランスのマンガ事情【2】

もはや集英社の代理店状態の大手から、「ガロ」を目指す新興勢力まで!フランスのマンガ翻訳出版社6大勢力

―― マンガの翻訳出版部門はいまや、フランスの出版社各社を支える重要な金脈だ。ここでは、勢力を増す注目の6社をご紹介しよう。

もはや集英社の代理店状態の大手から、「ガロ」を目指す新興勢力まで!フランスのマンガ翻訳出版社6大勢力
第1特集
現役翻訳者たちに聞いた

『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』はすでに翻訳済み!? 日本のマンガ翻訳の限界と到達点

―― 翻訳家はどこまで訳す必要があるのか?──『おしえて! ギャル子ちゃん』『坂本ですが?』『エロ漫の星』など日本人にしか理解できなさそうな、マニアックな作品まで今では海外でも刊行されているが、そんな日本独...

『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』はすでに翻訳済み!? 日本のマンガ翻訳の限界と到達点
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【20】

国を左右する皇室の食事――愛子様の白米抜きで国力が落ちる!?

―― 愛子様がお痩せになられ、「お綺麗」という声と「心配」という意見がうずまいています。フェイスラインが変わられ、目も大きくなられた愛子様。前髪もアイドルっぽく流し、女子力を高められています。

国を左右する皇室の食事――愛子様の白米抜きで国力が落ちる!?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【21】

「おっさん向け少年マンガ」に違和感を覚える――幽霊、マンガの国は幸福な黄昏の中で。

―― マンガの国の住人なので、呼吸するようにマンガを読んできたが、近年は電子書籍ばかり買っている。本棚のキャパシティが限界なので実に便利だが、気がついたら2000冊を超えていた。もっとも、半分以上が積ん読状...

「おっさん向け少年マンガ」に違和感を覚える――幽霊、マンガの国は幸福な黄昏の中で。
第1特集
「お蔵入り」のワケをさぐれ!

『オバQ』差別問題、『キャンディ・キャンディ』不仲問題からトレース騒動まで! 巨匠も陥った封印マンガの悲哀

―― 週刊誌などに連載され時代の空気を反映しながら描かれていくことの多いマンガ作品には当然、差別表現などの社会的な問題も入り込みやすく、騒動を巻き起こしたり“お蔵入り”になることも多い。そうした「封印マンガ...

『オバQ』差別問題、『キャンディ・キャンディ』不仲問題からトレース騒動まで! 巨匠も陥った封印マンガの悲哀
第1特集
TLコミックの可能性【1】

王道はドS俺様系×平凡女子、最近はオネエも人気!? 10万部近いヒット作も誕生!女の欲望が爆発するティーンズラブ

―― 女性ばかりが買うマンガといえば、少女マンガやBLが思い浮かぶだろう。実はもうひとつ、「ティーンズラブ」と呼ばれるジャンルがあることは、男性にはあまり知られていない。実はこのジャンル、10万部近いヒット...

王道はドS俺様系×平凡女子、最近はオネエも人気!? 10万部近いヒット作も誕生!女の欲望が爆発するティーンズラブ
第1特集
TLコミックの可能性【2】

坊さんもヤクザもオネエもみんなエロい!一度は目にしたことがある!広告バナーで見かける【TLマンガ】その中身

―― さまざまな設定が百花繚乱のTLジャンル。詳しい説明は、こちらの記事に譲るとして、ここでは、個々の作品の中身についてみてみよう。

坊さんもヤクザもオネエもみんなエロい!一度は目にしたことがある!広告バナーで見かける【TLマンガ】その中身
第1特集
戦後70年以上経った今、どう描かれるのか【1】

『はだしのゲン』から『この世界の片隅に』へ…反戦を掲げない戦後派――戦争マンガは何を伝えるのか?

―― 映像化された『この世界の片隅に』が異例のヒットを飛ばしている。同作は戦後生まれの作者が“戦争の日常”を描いており、戦中派/戦後派によって戦争マンガの設定や視点は異なるようだ。本稿ではこうした系譜を見て...

『はだしのゲン』から『この世界の片隅に』へ…反戦を掲げない戦後派――戦争マンガは何を伝えるのか?
第1特集
AKIRAがファンを獲得するワケ【1】

鳥山明・浦沢直樹もマネをしていた!? 名作マンガは2度死ぬ!?人気復活“AKIRAが死ぬ日”

―― 日本のマンガ業界に革命をもたらした『AKIRA』。マンガの神様・手塚治虫さえ嫉妬したというその圧倒的な画力とストーリーは、連載終了から30年たった今もファンを獲得し続けている。アニメ版は海外の映画監督...

鳥山明・浦沢直樹もマネをしていた!? 名作マンガは2度死ぬ!?人気復活“AKIRAが死ぬ日”
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.57

カジノ法施行の何が悪い? ブラック企業でギャンブラー・ナイタイ圓山社主を見習え

―― 2016年12月、統合型リゾート整備推進法(カジノ法)が可決された。私はここで賛成・反対を論じるつもりはまったくない。パチンコ、競馬だってこれだけ一般的になっている今のありさまを見たときに、カジノ法が...

カジノ法施行の何が悪い? ブラック企業でギャンブラー・ナイタイ圓山社主を見習え
第1特集
こじらせ女子マンガを斬る

アラサー女子の話を、男はどう読めばいいのか? 『東京タラレバ娘』は名言集!? こじらせ女子マンガの功罪

―― ネット上に「こじらせ女子マンガ」をリスト化した記事が多数あるが、なかでもアラサー女性からの支持が厚いのが、ドラマ化もされた『東京タラレバ娘』だ。ただ、この手の作品をどこか近寄りがたく感じている男性もい...

アラサー女子の話を、男はどう読めばいいのか? 『東京タラレバ娘』は名言集!? こじらせ女子マンガの功罪
ニュース
【premium限定ニュース】

SMAP騒動の裏にいる魑魅魍魎…スーパー芸能記者が見る“年始め芸能報道”の正しい読み方【前編】

―― 国民的アイドルグループSMAPの解散騒動や日本レコード大賞絡みのスキャンダルなど、話題に事欠かなかった年末年始の芸能界。

SMAP騒動の裏にいる魑魅魍魎…スーパー芸能記者が見る“年始め芸能報道”の正しい読み方【前編】
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.56

『真田丸』――『新選組!』から12年、三谷幸喜の円熟を感じさせるただただ楽しい大河の誕生

―― ひところの盛り上がりに比べ、近年はやや低調気味だった大河ドラマ。だが2016年は、12年ぶりの三谷幸喜作品によって一躍話題入りを果たした。「『真田丸』ロス」なる動きまで生んだ作品から、12年越しの作家...

『真田丸』――『新選組!』から12年、三谷幸喜の円熟を感じさせるただただ楽しい大河の誕生
第1特集
素人から単行本デビューも夢じゃない【1】

4大要素は「ペット・食・子育て・オタクあるある」――SNSで日常を描いてデビュー!ウェブ発エッセイマンガ乱れ咲き

―― ウェブから生まれたエッセイマンガが人気だ。pixivのような投稿サイトや出版社が運営するサイトのみならずブログやツイッターから商業デビューするパターンも。ウェブにマンガを公開して人気作家へ……という流...

4大要素は「ペット・食・子育て・オタクあるある」――SNSで日常を描いてデビュー!ウェブ発エッセイマンガ乱れ咲き
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第103回「プーチン最強伝説」

―― モナリザにも青鬼にも見えるときがあるロシアの大統領を恐れる

念力事報 第103回「プーチン最強伝説」
第1特集
マンガ業界絶望と希望【2】

アプリ開発事業者が語る! 結局決め手はカネ? マンガアプリ成功の秘訣

―― 現在、さまざまなマンガアプリが乱立しているが、ヒットの要因はどこにあるのか?移り変わりが激しいIT業界にあって、心がけるべき開発ポイントを聞いた。

アプリ開発事業者が語る! 結局決め手はカネ? マンガアプリ成功の秘訣
第1特集
マンガ業界絶望と希望【1】

ついに電子が紙雑誌を抜いた!? 「ジャンプ」部数暴落、マンガアプリ戦国時代へ!

―― 2016年は、「少年マガジン」が100万部を割り込むなど、少年マンガ誌の売り上げが落ち込み続けていた。少年サンデーは高橋留美子など大御所作家の連載ばかりが目立ち、少年ジャンプですら、世間で知られている...

ついに電子が紙雑誌を抜いた!? 「ジャンプ」部数暴落、マンガアプリ戦国時代へ!
【プレミアム限定・芸能記者座談会】AKBは凋落し、よしもとは利権化してゆく…2016年の芸能スクープから今年の芸能界を占う!
第1特集
4コママンガにタブーは存在するか?

マンガで他国を批判したら新聞社への情報が遮断!? 【しりあがり寿】が激白!4コマ描写の禁忌と未来

―― 誰もが読んだことがあるだろう新聞や週刊誌の4コママンガ。実は僕らが知らないだけで、そこには規則やタブーが隠れているのでは……?そんな疑問を解消すべく、現在も朝日新聞夕刊に掲載中の4コママンガ『地球防衛...

マンガで他国を批判したら新聞社への情報が遮断!? 【しりあがり寿】が激白!4コマ描写の禁忌と未来
連載
西森路代の「男子の生き様~イケメンから見る現代社会」【20】

【俳優・篠田光亮】『テニミュ』出身ですが、いかにもなイケメンではありません

―― 芸能界のイケメンに、ルックスと仕事の関係を尋ねる本連載。今回は、活動15年を越えた俳優・篠田光亮さん。『ミュージカル テニスの王子様』初演メンバーは、35歳の今、何を考えているのか?

【俳優・篠田光亮】『テニミュ』出身ですが、いかにもなイケメンではありません
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【22】

【『逃げるは恥だが役に立つ』】『逃げ恥』に見え隠れする、「能力で圧倒されたら困る」男と就活失敗高学歴女子の絶望

―― 原稿執筆時点で第7話までが放映されているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、通称『逃げ恥』が、会心の高視聴率をキープしている。

【『逃げるは恥だが役に立つ』】『逃げ恥』に見え隠れする、「能力で圧倒されたら困る」男と就活失敗高学歴女子の絶望
第2特集
再始動で見えたハイスタの“失敗”【2】

【磯部 涼×矢野利裕】ハイスタはZeebraに追い越された!? メロコアが日本語ラップに”劣る”理由

―― ハイスタが牽引したメロコアは衰退した一方、日本語ラップは若者が享受している文化のように見える。なぜ、このように”差”が生まれたのか──。本誌で「川崎」を連載する音楽ライター・磯部涼と、『SMAPは終わ...

【磯部 涼×矢野利裕】ハイスタはZeebraに追い越された!? メロコアが日本語ラップに”劣る”理由
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第102回

人工知能が金融市場からヘッジファンドを退場させる? AIとマネーゲームの関係

―― 人工知能の日進月歩の成長が、日々ニュースになっている。生活に密着する分野から囲碁や将棋のようなゲーム、そして今やそれは金融の世界で莫大な数字を稼ぐものにもなった。今回の本連載では、AIの進化が世界の金...

人工知能が金融市場からヘッジファンドを退場させる? AIとマネーゲームの関係
第1特集
超気持ちいい~ドラッグ文学大賞

シャブにコカイン、脱法ハーブ…ヤバいおくすり文学座談会――シャブよりキマる!このドラッグ文学を読め!

―― ファンタジーやノンフィクションなどで、ドラッグを取り扱った文学は多い。かつてはビートニク世代と呼ばれる小説家たちが、盛んにドラッグを文学に取り入れていった。翻って現代日本ではどうだろうか? コンプライ...

シャブにコカイン、脱法ハーブ…ヤバいおくすり文学座談会――シャブよりキマる!このドラッグ文学を読め!
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.56

ASKAにのりピーの元夫、繰り返し逮捕される金持ちが更生する方法を教えてやる!

―― 「石の上にも三年」とはよくいったもので、人間の我慢の限界は約1000日なのかもしれない。

ASKAにのりピーの元夫、繰り返し逮捕される金持ちが更生する方法を教えてやる!
ニュース
関東連合元幹部の作家が見た芸能界

【関東連合・元幹部】が見た芸能界との“接点”とギャング好きな芸能人

―― 「関東連合」といえば、半グレ集団と呼ばれながら、芸能界とも深くかかわってきた組織とのイメージで語られてきた。その名を知らしめた「市川海老蔵暴行事件」の加害者は、関東連合関係者だったし、人気タレントの中...

【関東連合・元幹部】が見た芸能界との“接点”とギャング好きな芸能人
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第102回「恐怖のトランプタワー」

―― プーチンにトランプ、ドゥテルテ面構えに新春バトルロイヤルおもう

念力事報 第102回「恐怖のトランプタワー」
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

連載

サイゾーパブリシティ