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第1特集
体現される“ポストフェミニズム”の苦悩【3】

女性の問題だけではない――Netflixのフェミニズム作品

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――不公正や抑圧に立ち向かう女性を描くのみならず、男性性の再考を迫る映画やドラマもある。

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【5】勝ち続ける女性の苦しみ
『クイーンズ・ギャンビット』

ドラマ/20年
1950年代、児童養護施設で人並外れたチェスの才能を開花させた少女ベス。やがて男性棋士たちを次々となぎ倒しながら華やかなスターへの道を突き進むが、精神安定剤やアルコールの依存症に苛まれる場面も。

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【6】不死身の男たちを統率する女性
『オールド・ガード』

映画/20年
シャーリーズ・セロン演じるアンディをはじめ、不死身の庸兵4人で構成される特殊部隊「オールド・ガード」。誰にも知られずに人類を守り続けてきたが、謎の組織がある陰謀のためにその特殊能力の複製を企む。

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