サイゾーpremium  > 特集  > タブー  > 新たな1万円札の顔となる人物の正体【2】/渋沢栄一を知るための【キーワード】
第1特集
新たな1万円札の顔となる人物の正体【2】

よく、耳にするけどどういう意味なの? 渋沢栄一を知るためのキーワード

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――渋沢栄一の自伝やビジネス書のサブタイトルによく使われる、座右の銘や格言の意味を解説。

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■中日ドラフト1位の根尾昂選手の愛読書!
『論語と算盤』

中国の古典『論語』に基づく倫理的な価値観・道徳と、「算盤=お金を儲ける経済活動」という一見すると相反するような2つを融合させることで、日本の発展、そして「どうしたら、永く儲けられるのか」という欲望を肯定する渋沢の著書であり、スローガン。

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■実業界引退後に説いた商業道徳観
『道徳経済同一説』

渋沢の著書『論語と算盤』内で打ち出された、『論語』をよりどころに倫理と利益の両立を掲げ、経済を発展させていく中で、ひとりが利益を独占するのではなく、国全体を豊かにするために、富は全体で共有するものとして、社会に還元するべきという考え方。

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■武士道を貫いても、商才はまた別
『士魂商才』

武士道の精神があっても、商才というものがなければ、商売は破綻してしまうため、武士の精神と、商人の才覚を併せ持たなければならないという、生まれは農民ながらも、後に武士となった渋沢の格言。そのためにも、やはり『論語』を読む必要があるという。

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