サイゾーpremium  > 連載  > 西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」  > 『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【39】/【吉岡里帆】を脱がさないで
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【39】

「いつまでも 見られると思うな 吉岡の肌」――【吉岡里帆】を脱がさないで

+お気に入りに追加

『吉岡里帆』

1810_P090_img001_200.jpg

吉岡里帆の主演ドラマが絶望的な低視聴率。加えて週刊誌に掲載されたグラビアがヒドいと「吉岡たたき」が起きている。ちなみに「吉岡美穂」で画像検索をかけると吉岡里帆も混ざるようになってきており、時代の流れを感じさせられる。

 吉岡里帆がたたかれている! なぜだ!?

 純朴でつぶらな瞳。あどけない表情。健康的な白い肌。しかも現在は、出演ドラマの役づくりのため、黒髪のショートカットときている。パーペキ。思わず80年代に流行した、パーフェクトと完璧の合成語が飛び出すほどに男が好きな要素満載だ。

「カワイイはつくれる」などというCMフレーズがあったが、嘘である。いやむしろ、吉岡里帆のかわいさをつくれるという人がいるならば、連れてきてほしい。僕だけの吉岡里帆をつくってほしいから。

 ともかく、パッと思いつくだけでも嫌われる要素は見当たらない。担当編集も「正気を失うかわいさ!」「かわいい上に、おっぱいもでかいんですよ?」などと擁護していた。ただまあ冷静に考えて、こういう気持ち悪いおっさんが群がっているから、女性人気が落ちるのである。

 我々おっさんがムキになればなるほど、女性ファンが離れていくという悲しい構図。だからこそ、その穴を埋めるべくおっさんたちは協力し合って、より手厚く応援していかなければならない。だが、どうも今回の「吉岡たたき」を見ていると、ほかならぬおっさんが声を上げているようである。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2018年12月号

"異能作家"たちが語る「文学、新宿、朗読」論