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警察 の検索結果

第1特集
マンガで描かれる蟻地獄は“救い”だった…?

『闇金ウシジマくん』はセーフティーネット? 経済評論家が読み解く“闇金と闇金マンガ”の必然性

―― 企業や経済をテーマにしたマンガは数あれど、90年代のバブル崩壊後から“金融”をテーマにした作品が多く見受けられる(気がする)。ここではそれら“金融マンガ”、中でも闇金や消費者金融に特化した作品を、金融...

『闇金ウシジマくん』はセーフティーネット? 経済評論家が読み解く“闇金と闇金マンガ”の必然性
ニュース
正月の風物詩には棄権がいっぱい!?

途中棄権者急増! 【箱根駅伝】ルール改悪と学連VS警察の攻防戦

―― 正月の風物詩ともいえる箱根駅伝。関東圏の大学のみが出場するこの競技会だが、全国放送され視聴率も高い。一方で、数年前から途中棄権者の数が増加傾向にあり、競技者側からはルールの見直しが求められているが……...

途中棄権者急増! 【箱根駅伝】ルール改悪と学連VS警察の攻防戦
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム第12回

人気カクテル・ガール撲殺される――嫉妬が交錯するラスベガス殺人事件

―― ギャンブルとエンターテインメントの街、ラスベガス。煌びやかな世界に吸い寄せられるようにして訪れる観光客の数は年間4000万人を超える。シャウナ・ティアフェイ(当時46歳)は、ド派手なネオンで輝く繁華街...

人気カクテル・ガール撲殺される――嫉妬が交錯するラスベガス殺人事件
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【51】

【いじめ情報共有義務づけ】いじめ加害者を「殺人犯」にできない刑法の限界と、政府が探る“第3の道”

―― 繰り返される、学校現場でのいじめによる重大事件。そのつど巷では、厳しい刑事罰を求める議論が加熱し、いじめは犯罪である、とのお題目が繰り返されます。被害者がいじめを苦に自殺したのなら、それは加害者やその...

【いじめ情報共有義務づけ】いじめ加害者を「殺人犯」にできない刑法の限界と、政府が探る“第3の道”
第1特集
精神医学の専門家が分析する「障害者施設殺傷事件」のウラ側

精神科医・【岩波明】が徹底分析!粗雑なる「措置入院」制度と相模原大量殺人犯の“正体”

―― 今年7月に起き世間を震撼させた、障害者施設殺傷事件。19人という死者を出したこの事件でも、結果としてのちの“大量殺人鬼”を世に放つことになってしまった「措置入院」というシステムが取り沙汰されたことをご...

精神科医・【岩波明】が徹底分析!粗雑なる「措置入院」制度と相模原大量殺人犯の“正体”
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.56

ASKAにのりピーの元夫、繰り返し逮捕される金持ちが更生する方法を教えてやる!

―― 「石の上にも三年」とはよくいったもので、人間の我慢の限界は約1000日なのかもしれない。

ASKAにのりピーの元夫、繰り返し逮捕される金持ちが更生する方法を教えてやる!
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.55

『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき、“日本の戦後”のプロローグがここにある

―― クラウドファンディングという製作資金集めの手法と、主演ののんをめぐる一連の騒動で、公開前から話題を呼んでいた『この世界の片隅に』。公開後は、内容面への絶賛や批評、議論が活発に行われている。本作が描き出...

『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき、“日本の戦後”のプロローグがここにある
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム第11回

血に塗られたクリスマス、殺人サンタクロースがやってくる――幸福の再現を求めた父親の最期

―― イルミネーションの光の粒が街を彩り、デパートの安売りセールに人々が群がる。ストリートやショッピングモールには、もみの木農場から仕入れたクリスマス・ツリーが所狭しと並び、クリスマスムード一色に染まる12...

血に塗られたクリスマス、殺人サンタクロースがやってくる――幸福の再現を求めた父親の最期
第2特集
春画、不幸なる近現代史【6】

【春画の近代史05・平成期~現代】“拒絶”する美術館――いまだ一般展示ならず永青文庫“騒動記”

―― 我が国のアカデミズムにおける受容が徐々に開始され、彼の国の世界的美術館で展覧会が成功裏に終わろうとも、この国の美術館は門戸を開かなかった。それはなぜなのか?

【春画の近代史05・平成期~現代】“拒絶”する美術館――いまだ一般展示ならず永青文庫“騒動記”
第2特集
春画、不幸なる近現代史【5】

【春画の近代史04・大正期~昭和期】“芸術”からの排除――昭和・平成の世を迎え“学問”化する春画

―― 近代化が一段落ついたとき、日本人はやっと浮世絵の芸術性に気がついた。しかし、春画はなおそこからも排除され続けた。春画が学問の場に浮上するには、平成の世を待たねばならなかったのである。

【春画の近代史04・大正期~昭和期】“芸術”からの排除――昭和・平成の世を迎え“学問”化する春画
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【50】

【東電旧経営陣強制起訴】“日本史上最大の犯罪”をめぐる動き――フクイチ事故の刑事責任が不問に付される巧妙な“カラクリ”

―― 前回は、強姦や交通犯罪などにおいて、加害者が民事賠償によって“刑事責任を免れた”かのように見えるケースは確かに少なくないけれども、それはあくまで結果に過ぎず、実際にはそうではないことを解説しました。 ...

【東電旧経営陣強制起訴】“日本史上最大の犯罪”をめぐる動き――フクイチ事故の刑事責任が不問に付される巧妙な“カラクリ”
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哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第34回

【哲学入門】〈他者〉とは、〈人間〉とは、特別な道徳を人間に求めてくる特別な存在である。

―― 前回から引きつづき、今回もエマニュエル・レヴィナスの他者論について考察しましょう。ふたたび上の引用文をみてください。引用文の終わりのほうでレヴィナスは「〈他者〉の超越」と述べています。これは、世界に存...

【哲学入門】〈他者〉とは、〈人間〉とは、特別な道徳を人間に求めてくる特別な存在である。
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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第108回

『ヘル・オア・ハイ・ウォーター』――ハリウッドが黙殺する米南部の非情な搾取構造

―― テキサスの銀行を次々に襲うトビーとタナーの兄弟。田舎の小さな銀行だからたいした金はなく、客もロクにいないから目撃者も少ない。町もガランとして道路はスカスカなので、あっさり逃げられる。逃走車は地中に埋め...

『ヘル・オア・ハイ・ウォーター』――ハリウッドが黙殺する米南部の非情な搾取構造
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【18】

天皇家の警備の厳重さを身をもって知る……久々の佳子様お出ましに興奮

―― 久しぶりに佳子様のお出ましニュースが続いてうれしいです。9月には鳥取県の全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式にご出席され、手話でご挨拶されるお姿を拝見。Perfumeの振り付けのような所作に惹か...

天皇家の警備の厳重さを身をもって知る……久々の佳子様お出ましに興奮
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第119回

【神保哲生×宮台真司×日下 渉】支持率90%――ドゥテルテ大統領とは何者なのか?

―― 10月25日、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が来日した。日本国内での一挙一動はあらゆるメディアで報じられたが、人権を無視した制裁や度重なる暴言にもかかわらず、自国での支持率は90%を超えるとい...

【神保哲生×宮台真司×日下 渉】支持率90%――ドゥテルテ大統領とは何者なのか?
第1特集
映画に自衛隊協力は本当に必要か?【2】

一般市民襲撃、歴史改変、北朝鮮との戦闘……現役自衛官が見る自衛隊“協力拒否”映画レビュー

―― こちらの記事でも見てきた自衛隊協力“拒否”について、具体的に何がNGだったのか─改めて、現役自衛官にもレビューしてもらった。

一般市民襲撃、歴史改変、北朝鮮との戦闘……現役自衛官が見る自衛隊“協力拒否”映画レビュー
第1特集
映画に自衛隊協力は本当に必要か?【1】

虐殺、レイプ、北朝鮮との戦争もアリ!虐殺、レイプ、北朝鮮との戦闘も!過激な自衛隊協力“拒否”映画

―― 近年、『シン・ゴジラ』をはじめ、自衛隊が製作に協力した“自衛隊協力映画”が増えている。しかし、なんでもかんでも協力を得られるわけではなく、中には協力を”拒否”された作品もあるという。そうした“協力拒否...

虐殺、レイプ、北朝鮮との戦争もアリ!虐殺、レイプ、北朝鮮との戦闘も!過激な自衛隊協力“拒否”映画
第1特集
ディズニーと人種差別のスリリングな関係【2】

『ダンボ』『アラジン』ほか名作に隠されたレイシズム…『ズートピア』の肉食動物は誰か?ディズニー映画が描いた人種差

―― 日本でも大ヒットした『ズートピア』。昨今の人種をめぐる諸問題を意識した作品のように感じた読者も多いだろうが、過去には人種差別的だと非難されたディズニー映画もあった─。『ディズニーの魔法』(新潮新書)の...

『ダンボ』『アラジン』ほか名作に隠されたレイシズム…『ズートピア』の肉食動物は誰か?ディズニー映画が描いた人種差
ニュース
今野杏南×巨乳×血まみれ

【死霊のはらわた×今野杏南】悪霊をチェーンソーでギッタギタ Fカップが吹き出す返り血でビッシャビシャ!

―― 宵闇の訪れが早くなったある秋の日。夜な夜なホラー映画にのめり込むひとりの美女。ホラーが苦手だと言うのに、Fカップグラドル今野杏南に、海外ドラマ『死霊のはらわた リターンズ』を見てもらったところ、思わぬ...

【死霊のはらわた×今野杏南】悪霊をチェーンソーでギッタギタ Fカップが吹き出す返り血でビッシャビシャ!
第1特集
【2016年映画業界分析】東宝&ディズニーは本当に“勝った”のか?

『君の名は。』『シン・ゴジラ』大ヒットの裏で泣いた会社多数!東宝快進撃で、ディズニーの世界戦略が狂った16年映画界

―― 2016年11月現在、今年の映画上位ランキングは東宝とディズニー配給作品によって完全に占められている。2社の快進撃に、死角はないのか?名物プロデューサーの社内での立ち位置、追随する他社の起死回生の一手...

『君の名は。』『シン・ゴジラ』大ヒットの裏で泣いた会社多数!東宝快進撃で、ディズニーの世界戦略が狂った16年映画界
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム第10回

地の果て・アラスカ州から殺人旅行を繰り返したシリアル・キラー

―― 2012年2月1日午後8時頃、アラスカ州アンカレッジにある小さなコーヒー店でアルバイトをしていたサマンサ・コーニック(当時18歳)は、店を閉める準備をしていた。すでに店の周囲は暗闇に包まれていたが、彼...

地の果て・アラスカ州から殺人旅行を繰り返したシリアル・キラー
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【49】

【高畑裕太 強姦致傷】の結末は予想通りだった――和解すれば起訴はなし!? 民事と刑事のビミョーな関係

―― 俳優の高畑裕太が、ホテル従業員の女性への強姦致傷容疑で逮捕された一件。人気の2世タレントによる性的な不祥事というマスコミの格好のネタだっただけに、大騒動となりました。

【高畑裕太 強姦致傷】の結末は予想通りだった――和解すれば起訴はなし!? 民事と刑事のビミョーな関係
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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第107回

『バース・オブ・ア・ネイション』――名作『國民の創生』は生まれ変わったか?奴隷解放映画の憂鬱

―― D・W・グリフィス監督の『國民の創生』(1915年)は、映画史上における最高傑作のひとつである。それまでの劇映画は、セットの中で演技する俳優たちを固定カメラでただ撮るだけの、舞台の記録のようなものだっ...

『バース・オブ・ア・ネイション』――名作『國民の創生』は生まれ変わったか?奴隷解放映画の憂鬱
第1特集
宗教から見る女性問題【1】

宗教は女性を抑圧してきたのか? 三大宗教の女性観とその“功罪”

―― 果たして宗教は、女性を抑圧してきたのだろうか? 確かにイスラム教では、男尊女卑による差別があり、旧約聖書では、女性は男性の一部から生まれてきたという記述がある。“性”の問題を取り上げる今回の特集にお...

宗教は女性を抑圧してきたのか? 三大宗教の女性観とその“功罪”
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【11】

制服のブーツのせいで水虫に!現役3大制服公務員らが語る最大重量50キロの制服勤務の苦悩

―― ここまで、アパレル業界における制服市場の大きさを明らかにしてきたが、では、実際に着用している公務員たちは、その制服にどんな思いを持っているのか? 現役の警察官、自衛隊員、消防士に話を聞いた。

制服のブーツのせいで水虫に!現役3大制服公務員らが語る最大重量50キロの制服勤務の苦悩
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【10】

制服の始まりは、果たして…学生服もスーツもコートも軍服から! その機能美が発展させたファッションの起源

―― 制服の語源であるユニフォーム(uniform)は、ユニ(単一の)とフォーム(形)の合成語だ。一般社団法人「日本ユニフォーム協議会」参与の中岡誠二氏は、その意義を「一定の集団の性格を表す機能を持ち、集団...

制服の始まりは、果たして…学生服もスーツもコートも軍服から! その機能美が発展させたファッションの起源
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【9】

警察官、自衛隊、消防士の3大制服公務員に注目! 知られざる公務員の制服事情に見る制服ビジネス、カネの実態

―― 「制服」と聞くと「ファッション」からはかけ離れたイメージがあるかもしれないが、実は、「アパレル産業」にとっては切っても切り離せない。私服とは違い、“必要経費”として確実にカネを生む、そのマーケット事情...

警察官、自衛隊、消防士の3大制服公務員に注目! 知られざる公務員の制服事情に見る制服ビジネス、カネの実態
第2特集
新知事誕生の今こそ考える条例モンダイ【1】

歩きタバコは、なぜ都市によって罰則が違うのか? 小池知事誕生で制定が活性化? 条例の法的根拠

―― 東京都知事選では下馬評通り圧勝した小池百合子。かつて石原慎太郎は、国の法律よりも厳しいディーゼル車排ガス規制の条例を制定したが、小池都知事も五輪に向けて大胆な条例を制定する可能性もある。今回の企画では...

歩きタバコは、なぜ都市によって罰則が違うのか? 小池知事誕生で制定が活性化? 条例の法的根拠
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【48】

【障害者施設で19人殺害】相模原大量殺人事件に見る関係各所の対応の“見事さ”

―― 2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で発生した大量殺傷事件。死者19人、重軽傷者26人という戦後最悪クラスの凶行は、文字通り一夜にして日本中をパニックに陥れました...

【障害者施設で19人殺害】相模原大量殺人事件に見る関係各所の対応の“見事さ”
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第32回

【哲学入門】例外状況になったとき、法に不可欠な「決定」というものが純粋なかたちであらわれる

―― 前回から引き続いて今回も、カール・シュミットの「例外状況」の思想について考えていきましょう。シュミットのいう「例外状況」とは、現代の私たちが「非常事態」だとか「緊急事態」などと呼んでいるものです。たと...

【哲学入門】例外状況になったとき、法に不可欠な「決定」というものが純粋なかたちであらわれる
第1特集
ドローンが先導する空撮ビジネス最前線【1】

“ドローン動画バブル”は本物か?優良な動画ベンチャーも続々登場も…空撮関連ビジネスが抱える光と影

―― 昨年頃から頻繁に話題に上るようになったドローン。その主たる活用方法とされているのが、“空撮”だ。これまでヘリコプターなどでは入り込むことができなかった領域でのドローン空撮に、期待が寄せられている。しか...

“ドローン動画バブル”は本物か?優良な動画ベンチャーも続々登場も…空撮関連ビジネスが抱える光と影
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第33回

【クロサカタツヤ×藤代裕之】暴走する『言論の自由』。暴力化したソーシャルメディアを制御できないか?

―― インターネットやデジタルデバイスの普及が進み、これまでマスメディアの対抗軸とされてきたネットのニュースが、積極的にテレビなどでも取り扱われるようになってきた。その一方で、それらを論じる場としてのソーシ...

【クロサカタツヤ×藤代裕之】暴走する『言論の自由』。暴力化したソーシャルメディアを制御できないか?
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム列伝【9】

自己顕示欲の肥大は自他をも殺す――権力を手にしたかった男の狂乱

―― テネシー州を混乱に陥れた男として悪名を轟かせた 、バイロン・ルーパーが獄死したのは2013年6月26日だった。同州の上院議員を巡る選挙を血に染めた彼が、殺人の罪で逮捕されてから15年目の夏だった。妊娠...

自己顕示欲の肥大は自他をも殺す――権力を手にしたかった男の狂乱
第1特集
エログロ動画の倫理学【2】

「トカナ」編集者・大澤優貴氏が厳選!今、一番ヤバい動画が見れるのはコレだ!!

―― 最もタブーを恐れない動画サイトについて、「トカナ」編集部の大澤氏に聞いた。

「トカナ」編集者・大澤優貴氏が厳選!今、一番ヤバい動画が見れるのはコレだ!!
第1特集
エログロ動画の倫理学【1】

なぜ、人はグロ動画に惹きつけられるのか? 死刑から事故、死体動画まで網羅“世界一過激な動画”サイトの世界

―― ネットの世界では、時に規制のかかったマスメディアでは考えられないような“グロ”画像や動画が閲覧できる。怖いもの見たさで一部の好事家から支持されているようだが、メディア論の観点から見ると、こうした動画、...

なぜ、人はグロ動画に惹きつけられるのか? 死刑から事故、死体動画まで網羅“世界一過激な動画”サイトの世界
第3特集
2016年一番の怪ヒット!? 『HiGH&LOW THE MOVIE』大研究【5】

幼なじみ、義兄弟、闇堕ち…『HiGH&LOW』を見た腐女子が読み返すべき傑作BL40選

―― ドラマシリーズの総集編として5月に2周間限定で劇場公開された『ROAD TO HiGH&LOW』。その舞台挨拶の際、九龍グループ家村会の幹部役を演じた橘ケンチ氏(EXILE THE SECOND所属)...

幼なじみ、義兄弟、闇堕ち…『HiGH&LOW』を見た腐女子が読み返すべき傑作BL40選
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.52

『シン・ゴジラ』――日本が実現できなかった“成熟”の可能性を描く、“お仕事映画”としての『シン・ゴジラ』

―― 今夏最大のヒット作&話題作となり、リピーターも続出している『シン・ゴジラ』。すでに賛否含めて批評や感想があちらこちらに散らばるが、ここでは改めてシンプルに、庵野秀明が描こうとしたものと、その成果を読み...

『シン・ゴジラ』――日本が実現できなかった“成熟”の可能性を描く、“お仕事映画”としての『シン・ゴジラ』
ニュース
警察による大不祥事のウラに何が?

大分県警盗撮騒動のウラにある警察の捜査能力の劣化疑惑

―― 8月3日に発覚し、全国紙でも報じられる大問題となった、大分県警による「盗撮事件」。一部には、「権力による左翼陣営への監視活動がいまだに行われているのか!」と糾弾する向きもあったが、どうやら実態は違う模...

大分県警盗撮騒動のウラにある警察の捜査能力の劣化疑惑
ニュース
ガンズ&ローゼズのスラッシュの弟アッシュ、緊急来日!

兄はガンズ&ローゼズのスラッシュ! クズ野郎にダマされても、日本を愛す、破天荒な人生を送るクリエイター

―― グラフィティ・アーティスト/デザイナー/写真家と、多才な顔を持つアッシュ・ハドソン。何不自由なく生まれ育ったセレブに聞いた、栄光への道のりと落とし穴。

兄はガンズ&ローゼズのスラッシュ! クズ野郎にダマされても、日本を愛す、破天荒な人生を送るクリエイター
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【47】

【テレンス・リー公選法違反】――公職選挙法の理念に隠された体制側の思惑、そして欺瞞

―― まさに選挙一色のひと月となった2016年7月。選挙権年齢の18歳以上への引き下げ後、初めて実施された第24回参議院選挙と東京都知事選挙は、共に投票率こそ低調だったものの、わが国の行く末を占うものとして...

【テレンス・リー公選法違反】――公職選挙法の理念に隠された体制側の思惑、そして欺瞞
第1特集
知られざる「ハム担」記者の世界

“ハム担”の走り・麻生幾はアル中で誤報連発中!? 公安記者たちが抱える駆け引きのタブーとは…

―― 主に共産党や過激派、外国人スパイなどの国事犯を取り締まる警察庁と都道府県警察の公安部門、通称・公安。時には内閣情報調査室、公安調査庁といった政府周辺の機関もそこに含まれ、いわゆる諜報機関としての側面が...

“ハム担”の走り・麻生幾はアル中で誤報連発中!? 公安記者たちが抱える駆け引きのタブーとは…
第1特集
進化するサイバー攻撃が日本を襲う【1】

世界各国で頻発するサイバー攻撃をあなたは知っているか?――三菱重工が攻撃を隠蔽!? サイバーに疎い日本「本当の危機」

―― アノニマスによるサイバーテロ、元NSAエドワード・スノーデンのアメリカ世界同時監視システムの告発、度重なる国家や企業の情報流出……。近年、通信にかかわるニュースをよく耳にするようになったが、迫り来るそ...

世界各国で頻発するサイバー攻撃をあなたは知っているか?――三菱重工が攻撃を隠蔽!? サイバーに疎い日本「本当の危機」
連載
磯部涼の「川崎」【第八回】

【磯部涼/川崎】川崎の不良が歌うストリートの世界

―― 彼が登場したのは、午前0時を少し過ぎた頃だった。その日のパーティが行われていたのは、川崎市の閑静な住宅街にあるバーで、そこにまだ夜が浅いうちから続々と、首までタトゥーが入った男たちや、着飾った女たちが...

【磯部涼/川崎】川崎の不良が歌うストリートの世界
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第31回

【哲学入門】「非常事態」において主権者はどう行動するのか――主権者と法の関係性

―― このところ「緊急事態」だとか「非常事態」といった言葉をしばしば聞くようになりました。たとえば2015年11月、フランスのパリでコンサートホールやサッカー場などを標的としたテロ事件が発生し、120人以上...

【哲学入門】「非常事態」において主権者はどう行動するのか――主権者と法の関係性
第1特集
炎上してナンボのタブーなきMVの世界【2】

丸屋九兵衛と小林雅明がチョイス!自傷行為、奇形、おまん踊り…このタブーMVを見ずして何を見る!

―― 本誌ライター陣、小林雅明&丸屋九兵衛によるタブーMV傑作選。

丸屋九兵衛と小林雅明がチョイス!自傷行為、奇形、おまん踊り…このタブーMVを見ずして何を見る!
インタビュー
覚せい剤で身を滅ぼした男が教える「地獄からの這い上がり方」

【阿弥陀如来】歌舞伎町を根城に大金を稼いだ元不良の明と暗、その先の光

―― 不良の世界でその名を轟かせた藤井学、またの名を「阿弥陀如来」。覚せい剤で身を滅ぼした彼は、なぜ地獄から這い上がれたのか?

【阿弥陀如来】歌舞伎町を根城に大金を稼いだ元不良の明と暗、その先の光
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.52

エセジャーナリスト鳥越俊太郎が選挙惨敗! このまま葬ってはいけない4つの罪を徹底追及する

―― 7月31日に行われた都知事選で鳥越俊太郎が惨敗した。鳥越は「住んでよし、働いてよし、学んでよし、環境によし」と4つの公約を掲げたが、そのウラに4つの罪があった。

エセジャーナリスト鳥越俊太郎が選挙惨敗! このまま葬ってはいけない4つの罪を徹底追及する
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【46】

【沖縄米軍属女性殺害事件】――横須賀刑務支所の処遇に見る、繰り返される米軍犯罪の実態

―― 横浜刑務所横須賀刑務支所――神奈川県南東部・三浦半島に位置するこの刑務所は、収容定員こそ227名と全国最小規模ながら、他の刑事施設にはない、ある大きな特徴を備えています。それは、日本で唯一の米兵受刑者...

【沖縄米軍属女性殺害事件】――横須賀刑務支所の処遇に見る、繰り返される米軍犯罪の実態
第1特集
京都の裏社会がわかるこの11冊!

「餃子の王将」社長はなぜ射殺されたのか――同和問題に暴力団、行政の腐敗…京都社会の裏を描くブックガイド

―― 今月の特集では、観光や宗教、または芸能、音楽といったアプローチから“京都”という街を見てきた。だが一方で、表立っては語られづらい“タブー”も存在する。本稿では、そんな京都の暗部、そしてタブーに正面から...

「餃子の王将」社長はなぜ射殺されたのか――同和問題に暴力団、行政の腐敗…京都社会の裏を描くブックガイド
第1特集
京都の伝統産業から見える部落・在日問題【3】

『もののけ姫』の石火矢衆は犬神人そのもの――祇園祭でも大活躍!中世賎民が担った役目

―― 京都では、日本三大祭りのひとつ、祇園祭の季節がやってきた。実はこの伝統行事でも、中世賎民たちが重要な役割を果たしていたという。その役目とは?

『もののけ姫』の石火矢衆は犬神人そのもの――祇園祭でも大活躍!中世賎民が担った役目
サイゾープレミアム

2025年5月号

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