サイゾーpremium  > 特集  > エンタメ  > 【世界一過激な動画】サイトの世界

――ネットの世界では、時に規制のかかったマスメディアでは考えられないような“グロ”画像や動画が閲覧できる。怖いもの見たさで一部の好事家から支持されているようだが、メディア論の観点から見ると、こうした動画、あるいはそれらを配信するサイトの趨勢は、どのような分析ができるのだろうか?

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こうした画像は、事故現場に居合わせた人物が公開することも。(写真はイメージです)

 商店に侵入した強盗に警官が発砲する。交差点を猛スピードで走行する2台の車の衝突。さらには、紛争地の最前線で犠牲になった兵士の凄惨な死体や、大規模テロの現場映像も……。 

 既存のテレビやYouTubeではなかなか取り上げられない、そういったショッキングな映像が集まるサイトが、ネット上には複数存在する。中でも「LiveLeak」はよく知られたサイトだろう。

「テロ事件や大事故などの現場にたまたま居合わせた人が撮影したショッキングな動画は、ほぼLiveLeakが網羅しているといっても過言ではありません。その中には、ほかのサイトではすぐに削除されてしまう、『IS(イスラム国)』が公開した処刑動画なども含まれており、LiveLeakにはテレビや新聞が報じないニュースの本当の姿がある』と言う人もいるくらいです」

 そう話すのは、エキサイティングメディアとして誉れ高い、ハイグレードな有力ウェブサイト「トカナ」を編集する大澤優貴氏だ。一方、YouTubeとは異なるLiveLeakの特異性について、ITジャーナリストの三上洋氏はこう解説する。

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