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メディア の検索結果

連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【5】

僧侶が繰り出すド派手なコール&レスポンス!「み霊祭り盆踊り大会」で見た、自我を解放させし【盆踊り】の魔力

―― 2011年、いくつかのネットメディアに掲載された記事をきっかけに、とある盆踊り大会が注目を集めた。それが、神奈川県鶴見区・總持寺の「み霊祭り盆踊り大会」(毎年7月17~19日)だ。話題となったのは、テ...

僧侶が繰り出すド派手なコール&レスポンス!「み霊祭り盆踊り大会」で見た、自我を解放させし【盆踊り】の魔力
第1特集
世相が見える性愛文学大賞2016

男が書くセックスはつまらん! 芥川賞『火花』の女性観は性差別!?今を感じる性愛文学賞

―― フェミニズムやジェンダー、セックスは文学のテーマとして、実にポピュラーだ。“性愛文学”とも呼ぶべきこれらの作品をあげていくことで、現代人の性に対するスタンスも見えてくるのではないだろうか? ここでは、...

男が書くセックスはつまらん! 芥川賞『火花』の女性観は性差別!?今を感じる性愛文学賞
第1特集
浮世絵春画に見る獣姦問題【1】

犬に猫、牛馬に蛸、エイまで! 北斎の「蛸と海女」はタブーか? 浮世絵春画に見る“獣姦”の意味

―― 明治以降、“露骨で卑猥なもの”として公には拒絶されてきた春画だが、そこには日本文化における性に対する特色が数多く込められている。今回、春画が提示する数ある性問題の中から、動物と人との交わりを描いた”獣...

犬に猫、牛馬に蛸、エイまで! 北斎の「蛸と海女」はタブーか? 浮世絵春画に見る“獣姦”の意味
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.53

『君の名は。』興収130億円でポストジブリ作家競争一歩リード──その過程で失われてしまった“新海作品”の力

―― 興行収入130億円、動員数は1000万人を突破し、日本映画史に残る数字を打ち立てた『君の名は。』。自主制作アニメからスタートした新海誠が、東宝きっての凄腕プロデューサー・川村元気と手を組んだ結果、作家...

『君の名は。』興収130億円でポストジブリ作家競争一歩リード──その過程で失われてしまった“新海作品”の力
第1特集
日本のテレビはLGBTに優しいのか?【1】

次なる便利ワードは「LGBT」か? マツコもりゅうちぇるも一緒くた!? 「オネエ」でテレビが覆い隠すもの

―― 00年代中盤のオネエブーム以降、すっかりテレビにはオネエタレントが定着した。隆盛を誇る「オネエ」だが、この言葉がいつの間にか男性同性愛者全体を指す単語として機能するようになってはいないだろうか。テレビ...

次なる便利ワードは「LGBT」か? マツコもりゅうちぇるも一緒くた!? 「オネエ」でテレビが覆い隠すもの
ニュース
小池百合子(妖怪)VS森喜朗(大妖怪)

新聞記者たちが語る! 森喜朗会長宿泊の“超格安ホテル”と東京五輪のゆくえ

―― 毎日のようにメディアを賑わせている小池百合子・東京都知事が斬り込んでいるのが、豊洲新市場の問題と、そして4年後の東京五輪開催予算等の総合的な見直しだ。世論の支持を背景に、大幅な見直しを断行するところま...

新聞記者たちが語る! 森喜朗会長宿泊の“超格安ホテル”と東京五輪のゆくえ
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【9】

警察官、自衛隊、消防士の3大制服公務員に注目! 知られざる公務員の制服事情に見る制服ビジネス、カネの実態

―― 「制服」と聞くと「ファッション」からはかけ離れたイメージがあるかもしれないが、実は、「アパレル産業」にとっては切っても切り離せない。私服とは違い、“必要経費”として確実にカネを生む、そのマーケット事情...

警察官、自衛隊、消防士の3大制服公務員に注目! 知られざる公務員の制服事情に見る制服ビジネス、カネの実態
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【6】

ファッションを扱うのにセンスなし!? ファッション界の裏プレイヤー、広告代理店たち

―― 日本のファッション業界にももちろん、広告代理店が一枚噛んでいる。

ファッションを扱うのにセンスなし!? ファッション界の裏プレイヤー、広告代理店たち
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【5】

電博、コスモ、双葉通信社…博報堂のパクリ癖はやはり健在!? ファッション系広告代理店の狂騒

―― ファッション誌に掲載されるブランドの広告。その裏側でうごめいてきたファッション系の広告代理店は、雑誌がますます売れなくなっている現在、何を企んでいるのか─。代表的な代理店を中心に、実情を暴きたい。

電博、コスモ、双葉通信社…博報堂のパクリ癖はやはり健在!? ファッション系広告代理店の狂騒
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【3】

PB商品のデザイナーはパクリまくり!? ビームスのバイヤーはポンコツ!明暗を分けるセレクトショップ大研究

―― セレクトショップは、もはや“セレクト”しなくなっている!? ビームス、ユナイテッドアローズ、シップス、トゥモローランドといった多くの読者が耳にしたことがある大手を中心に、トホホな実態をつまびらかにした...

PB商品のデザイナーはパクリまくり!? ビームスのバイヤーはポンコツ!明暗を分けるセレクトショップ大研究
第1特集
別冊サイゾー「ファッション大全」【1】

LVMH、ケリング、リシュモンetc…瀕死ブランド救済で売り上げ増加!? ラグジュアリーコングロマリットの勢力

―― ファストファッションの台頭によって、日本では高級ブランドの不調が叫ばれている。しかし、世界的に見ると、事情は少々違っていたようで……? ここでは、“ラグジュアリーコングロマリット”の今に迫ってみたい。

LVMH、ケリング、リシュモンetc…瀕死ブランド救済で売り上げ増加!? ラグジュアリーコングロマリットの勢力
第2特集
新知事誕生の今こそ考える条例モンダイ【1】

歩きタバコは、なぜ都市によって罰則が違うのか? 小池知事誕生で制定が活性化? 条例の法的根拠

―― 東京都知事選では下馬評通り圧勝した小池百合子。かつて石原慎太郎は、国の法律よりも厳しいディーゼル車排ガス規制の条例を制定したが、小池都知事も五輪に向けて大胆な条例を制定する可能性もある。今回の企画では...

歩きタバコは、なぜ都市によって罰則が違うのか? 小池知事誕生で制定が活性化? 条例の法的根拠
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【48】

【障害者施設で19人殺害】相模原大量殺人事件に見る関係各所の対応の“見事さ”

―― 2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で発生した大量殺傷事件。死者19人、重軽傷者26人という戦後最悪クラスの凶行は、文字通り一夜にして日本中をパニックに陥れました...

【障害者施設で19人殺害】相模原大量殺人事件に見る関係各所の対応の“見事さ”
第2特集
セクシー写真の"最前線"【3】

LGBTの今がわかる性的ポートレート――フランスの男娼、タイの女子大生…世界の風俗から多様な性を写す中田柾志の写真たち

―― パリ近郊の森で性奉仕する“元男性”や、さまざまな“性別”に分類できるタイのセクシーな女子大生にカメラを向けてきた写真家・中田柾志。それらのイメージから、世界におけるLGBTのあり方の一端が見えてくるの...

LGBTの今がわかる性的ポートレート――フランスの男娼、タイの女子大生…世界の風俗から多様な性を写す中田柾志の写真たち
第2特集
セクシー写真の"最前線"【1】

アイドル水着からハイ・アートのヌードまで! いま「エロの価値」はどこに!? セクシー写真の"最前線"

―― 19世紀初頭に始まったとされる写真の歴史。それから200年。「見たままを記録できる」ものとしてのその歴史は、常にエロティシズムと共にあった。すなわち女性の裸体、ないしそれに類するものを被写体とする写真...

アイドル水着からハイ・アートのヌードまで! いま「エロの価値」はどこに!? セクシー写真の
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【16】

生き物関係の家系に嫁がれれば佳子様の将来も安泰?内親王のご結婚後の生き方

―― 天皇陛下の生前退位のご意向に関する玉音放送が行われ、今後女性皇族のあり方も変わってきそうです。2014年の時点で政府は、女性皇族がご結婚後、一定の皇室活動を行えるような方針を固めていると報じられました...

生き物関係の家系に嫁がれれば佳子様の将来も安泰?内親王のご結婚後の生き方
第1特集
ドローンが先導する空撮ビジネス最前線【2】

「すぐに仕事が来る」は真っ赤なウソ――ドローン空撮界に黒い影・悪徳スクールの実態とは?

―― ドローン動画の需要が増えれば、その分、ビジネスチャンスへの期待も高まる。ところが、そこに目をつけたスクールビジネスをめぐって、聞き捨てならない噂が聞こえてきた……。

「すぐに仕事が来る」は真っ赤なウソ――ドローン空撮界に黒い影・悪徳スクールの実態とは?
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第117回

【神保哲生×宮台真司×多田 将】物質最小単位ニュートリノで宇宙の起源がわかる

―― 8月6日、「ニュートリノ」の「粒子」と「反粒子」の変化に違いがある「CP対称性の破れ」の兆候を初めて捉えたと発表された。これが確認されれば、宇宙の起源の解明にもつながる……が、実際、なんのことかよくわ...

【神保哲生×宮台真司×多田 将】物質最小単位ニュートリノで宇宙の起源がわかる
第1特集
見放題サービスと映画界の関係【1】

Netflix上陸で業界は変わったのか? 推されるのはドラマばかり…旗振り役不在の“見放題”と映画界

―― Netflixの日本上陸以降、映画・ドラマ等の“見放題”サービスが話題になっている。中身や使い勝手の比較は各所で行われているが、コンテンツを卸している一角である映画業界が、これらとどういった関係を築い...

Netflix上陸で業界は変わったのか? 推されるのはドラマばかり…旗振り役不在の“見放題”と映画界
インタビュー
赤裸々な初エッセイを世に放つ、“元女子高生詩人”

【文月 悠光】セクハラ騒動もネタに昇華! 元“女子高生詩人”の決意

―― おっさんに言われた心ない一言も、“炎上上等”でエッセイへ。そのスゴい“中身”とは?

【文月 悠光】セクハラ騒動もネタに昇華! 元“女子高生詩人”の決意
第1特集
ゆるキャラの二の舞い?形を変えた補助金ビジネス【1】

再生数200万回超の「地方創生PR動画」ブームを検証! 補助金で作られるオナニー動画!? 地方自治体PR動画の功罪

―― 地方自治体が制作するPR動画が密かに話題だ。ものによっては数百万PVを稼ぐものなども現れている。だが、巨額の自治体補助金を使い数千PVほどしか稼げない動画が量産されているのも実情だ。大手広告代理店も参...

再生数200万回超の「地方創生PR動画」ブームを検証! 補助金で作られるオナニー動画!? 地方自治体PR動画の功罪
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第33回

【クロサカタツヤ×藤代裕之】暴走する『言論の自由』。暴力化したソーシャルメディアを制御できないか?

―― インターネットやデジタルデバイスの普及が進み、これまでマスメディアの対抗軸とされてきたネットのニュースが、積極的にテレビなどでも取り扱われるようになってきた。その一方で、それらを論じる場としてのソーシ...

【クロサカタツヤ×藤代裕之】暴走する『言論の自由』。暴力化したソーシャルメディアを制御できないか?
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム列伝【9】

自己顕示欲の肥大は自他をも殺す――権力を手にしたかった男の狂乱

―― テネシー州を混乱に陥れた男として悪名を轟かせた 、バイロン・ルーパーが獄死したのは2013年6月26日だった。同州の上院議員を巡る選挙を血に染めた彼が、殺人の罪で逮捕されてから15年目の夏だった。妊娠...

自己顕示欲の肥大は自他をも殺す――権力を手にしたかった男の狂乱
第1特集
ISILのプロパガンダ動画を作った日本人

簡単にテロ組織とつながれる地獄の時代が到来! ISILの処刑動画を制作した日本人も? “闇”ウェブで生み出される殺人プロパガンダ動画

―― ISILは巧みにネット動画を駆使している。人質を後ろ手にした脅迫や、交渉に応じなかった場合には、その首を切り落とすといった処刑動画を、以前はツイッターやYouTubeで配信することによって注目を集めて...

簡単にテロ組織とつながれる地獄の時代が到来! ISILの処刑動画を制作した日本人も? “闇”ウェブで生み出される殺人プロパガンダ動画
第1特集
エログロ動画の倫理学【2】

「トカナ」編集者・大澤優貴氏が厳選!今、一番ヤバい動画が見れるのはコレだ!!

―― 最もタブーを恐れない動画サイトについて、「トカナ」編集部の大澤氏に聞いた。

「トカナ」編集者・大澤優貴氏が厳選!今、一番ヤバい動画が見れるのはコレだ!!
第1特集
エログロ動画の倫理学【1】

なぜ、人はグロ動画に惹きつけられるのか? 死刑から事故、死体動画まで網羅“世界一過激な動画”サイトの世界

―― ネットの世界では、時に規制のかかったマスメディアでは考えられないような“グロ”画像や動画が閲覧できる。怖いもの見たさで一部の好事家から支持されているようだが、メディア論の観点から見ると、こうした動画、...

なぜ、人はグロ動画に惹きつけられるのか? 死刑から事故、死体動画まで網羅“世界一過激な動画”サイトの世界
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.52

『シン・ゴジラ』――日本が実現できなかった“成熟”の可能性を描く、“お仕事映画”としての『シン・ゴジラ』

―― 今夏最大のヒット作&話題作となり、リピーターも続出している『シン・ゴジラ』。すでに賛否含めて批評や感想があちらこちらに散らばるが、ここでは改めてシンプルに、庵野秀明が描こうとしたものと、その成果を読み...

『シン・ゴジラ』――日本が実現できなかった“成熟”の可能性を描く、“お仕事映画”としての『シン・ゴジラ』
ニュース
旬の芸能ニュースのウラに渦巻くドンたちの意向

スキャンダル続く2016年の芸能界――有吉&夏目、能年、そしてSMAPを巡る点と線

―― 9月上旬現在、有吉&夏目の報道は、両所属事務所の完全否定、そして夏目三久本人も事実無根を訴えたスポニチのインタビューによって収束するかに見える。これは、ただの誤報で済まされる問題なのか、あるいは権力に...

スキャンダル続く2016年の芸能界――有吉&夏目、能年、そしてSMAPを巡る点と線
ニュース
警察による大不祥事のウラに何が?

大分県警盗撮騒動のウラにある警察の捜査能力の劣化疑惑

―― 8月3日に発覚し、全国紙でも報じられる大問題となった、大分県警による「盗撮事件」。一部には、「権力による左翼陣営への監視活動がいまだに行われているのか!」と糾弾する向きもあったが、どうやら実態は違う模...

大分県警盗撮騒動のウラにある警察の捜査能力の劣化疑惑
ニュース
高山真の「オトコとオンナとアイドルと」【11】

『24時間テレビ』の羽生結弦のスケートを、あえて「感情」抜きで観てみると…

―― リオオリンピックが終わりました。以前この連載で書いたことがあるような気がしますが、私は採点競技が好きでして、夏のオリンピックでダントツに好きなのが体操です。今回のオリンピックでは観戦に熱が入りすぎ、そ...

『24時間テレビ』の羽生結弦のスケートを、あえて「感情」抜きで観てみると…
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【47】

【テレンス・リー公選法違反】――公職選挙法の理念に隠された体制側の思惑、そして欺瞞

―― まさに選挙一色のひと月となった2016年7月。選挙権年齢の18歳以上への引き下げ後、初めて実施された第24回参議院選挙と東京都知事選挙は、共に投票率こそ低調だったものの、わが国の行く末を占うものとして...

【テレンス・リー公選法違反】――公職選挙法の理念に隠された体制側の思惑、そして欺瞞
第1特集
政治、経済団体にも忍び寄る“カルト化”の危険信号【1】

個人、政治、経済etc…カルト化現象拡大中!? カルト化するのは宗教だけじゃない!身近に迫る組織の見えない脅威

―― 今年2月、大学の授業を妨げる行為などによる威力業務妨害容疑で、京都大学の中核派系全学連のメンバーらが逮捕された。その後、中核派の活動拠点が動画で報じられるなど、左翼セクトに久々に関心が集まった。そんな...

個人、政治、経済etc…カルト化現象拡大中!? カルト化するのは宗教だけじゃない!身近に迫る組織の見えない脅威
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第98回

フェイスブック・ニュースの人力介入で疑念湧くプラットフォームの中立性

―― ウェブのコンテンツやニュースの配信手段が、巨大なプラットフォームをベースにするようになって久しい。そうしたプラットフォームは、政治的にもビジネス的にもある程度中立的な立場を保つことが理想とされてきた。...

フェイスブック・ニュースの人力介入で疑念湧くプラットフォームの中立性
第1特集
知られざる「ハム担」記者の世界

“ハム担”の走り・麻生幾はアル中で誤報連発中!? 公安記者たちが抱える駆け引きのタブーとは…

―― 主に共産党や過激派、外国人スパイなどの国事犯を取り締まる警察庁と都道府県警察の公安部門、通称・公安。時には内閣情報調査室、公安調査庁といった政府周辺の機関もそこに含まれ、いわゆる諜報機関としての側面が...

“ハム担”の走り・麻生幾はアル中で誤報連発中!? 公安記者たちが抱える駆け引きのタブーとは…
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第105回

『ゴーストバスターズ』――“ゴースト”からのヘイトに立ち向かうオバサン4人組

―― 1984年に大ヒットした映画『ゴーストバスターズ』の3作目は30年もの間、浮上しては消える幻の企画だった。そして、人気キャラの権利を持たないソニー=コロムビア映画にとっては悲願でもあった。

『ゴーストバスターズ』――“ゴースト”からのヘイトに立ち向かうオバサン4人組
第1特集
炎上してナンボのタブーなきMVの世界【2】

丸屋九兵衛と小林雅明がチョイス!自傷行為、奇形、おまん踊り…このタブーMVを見ずして何を見る!

―― 本誌ライター陣、小林雅明&丸屋九兵衛によるタブーMV傑作選。

丸屋九兵衛と小林雅明がチョイス!自傷行為、奇形、おまん踊り…このタブーMVを見ずして何を見る!
第1特集
炎上してナンボのタブーなきMVの世界

暴力、素っ裸、本番行為――検閲が間に合わない!動画サイトの登場でタブーが緩和か?歴史と共に検証するMV傑作選!

―― 音楽は消費されるものではなく、世界を変えるためのもの――。アーティストにとって、こうした信念を表現する手段が、楽曲であり、映像で具現化させたMVの世界。人種差別問題から社会批判、過激な性描写まで。これ...

暴力、素っ裸、本番行為――検閲が間に合わない!動画サイトの登場でタブーが緩和か?歴史と共に検証するMV傑作選!
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第116回

【神保哲生×宮台真司×斎藤 環】義務と責任が課せられる18歳選挙権の盲点

―― 選挙年齢が18歳に引き下げられた。若者の選挙参加という視点から、多くのメディアが概ね好意的に取り上げたが、これは妥当だったのだろうか? 若者の自立や成熟を促す制度が確立されていない日本において、選挙年...

【神保哲生×宮台真司×斎藤 環】義務と責任が課せられる18歳選挙権の盲点
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【16】

消え行く大橋巨泉、永六輔ら初代テレビの住人――幽霊、才能多角経営者の棺を蓋うて。

―― 前回、「ついに消えゆく」と書いたが、永六輔と大橋巨泉が立て続けに亡くなった。永六輔は70年代以降、ほとんどラジオの住人で、テレビ草創期の功労者と言われても若い世代が知らないのは当然だが、晩年までテレビ...

消え行く大橋巨泉、永六輔ら初代テレビの住人――幽霊、才能多角経営者の棺を蓋うて。
第1特集
なぜ、我々はプーチンに心惹かれるのか?【1】

オバマも習近平も恐れを抱く世界最凶タブー宰相!メディア、市場経済を掌握するプーチン大研究

―― 元KGB職員にしてロシア大統領のウラジーミル・プーチン。彼の名をググってみると、真贋不明ながら数多くの伝説がひっかかる。いわく【おそロシア】である。イスラム国からも命を狙われるその強権的な手腕の源泉は...

オバマも習近平も恐れを抱く世界最凶タブー宰相!メディア、市場経済を掌握するプーチン大研究
第1特集
日本の風潮に日本人のアルビノが反駁!

障害者に求められる社会的役割の異様さ――NHKは反論をカット!捏造されるアルビノの本当の声

―― 全身のメラニン色素をつくる機能をDNA的に持たないという先天性の遺伝子疾患、アルビノ。遠い世界の話だと思いがちだが、当然日本にもアルビノはいる。しかし、その存在をタブーとされているためか、多くのことは...

障害者に求められる社会的役割の異様さ――NHKは反論をカット!捏造されるアルビノの本当の声
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【14】

これからの"のん"時代を愛していきます――【能年玲奈】と呼ばないで

―― 長年私は、“名前”というものに対してこのスタンスをとり続けていた。とにかく、人の名前が覚えられない。

これからの
第1特集
ヒロシマが隠すスタジアム移設タブー【1】

広島最大タブーの裏側――地元メディアはスタジアム問題を報じない?

―― 中国新聞を筆頭とした地元メディアがスタジアム問題に関して口を閉ざし続けているという噂が囁かれている。

広島最大タブーの裏側――地元メディアはスタジアム問題を報じない?
第1特集
ヒロシマが隠すスタジアム移設タブー【1】

広島を二分する“仁義なき争い”「球場跡地」案は被爆者への冒涜? 広島スタジアム建設、黒幕の正体

―― 広島カープの人気や『広島はすごい』(新潮新書)が話題になるなど、何かと注目が集まる広島県。市民の多くが「旧市民球場跡地」へのサッカー専用スタジアム建設を望む一方で、徹底的にその要望をはねのける行政。原...

広島を二分する“仁義なき争い”「球場跡地」案は被爆者への冒涜? 広島スタジアム建設、黒幕の正体
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第32回

【クロサカタツヤ×田邊俊雅】生き残るには身軽さとオープンマインド!? コンサル兼カフェ店主に見る現代日本の生き残り方

―― ブラック企業じゃないのに、社畜と言われるくらい一生懸命に働いても、将来が見通せない。そんな現代ニッポンで、少しでも自由に、少しでも自分らしく生きようとするなら、仕事のスタイルと生き方は不可分になってき...

【クロサカタツヤ×田邊俊雅】生き残るには身軽さとオープンマインド!? コンサル兼カフェ店主に見る現代日本の生き残り方
第1特集
日本会議に参加する神社本庁・新宗教の思惑【3】

本当の“黒幕”は誰だ!椛島有三から櫻井よしこまで、日本会議界隈の要注意人物リスト

―― 右翼団体会長、首相補佐官、憲法学者、ジャーナリスト……。日本会議を語る上で本当に注視すべきは、これらの人物かもしれない。

本当の“黒幕”は誰だ!椛島有三から櫻井よしこまで、日本会議界隈の要注意人物リスト
第1特集
日本会議に参加する神社本庁・新宗教の思惑【1】

“政教一致”をたくらんでいる!? 宗教右派が群がる日本会議の実力

―― リベラル側から安倍政権を裏で操る極右団体と批判される日本会議は、神社本庁や新宗教団体との関わりもある。だとすると、いわゆる“政教分離”的にアウトではないのか──。創価学会やキリスト教右派など国内外の政...

“政教一致”をたくらんでいる!? 宗教右派が群がる日本会議の実力
第2特集
SMAP騒動の「歴史学」【4】

兄弟仲が良かった足利家とジャニー家の類似点…SMAPのデキる女性マネージャーはなぜジャニーズへの“謀反”に失敗したか?【後編】

―― 過去に起きた有名企業のお家騒動を振り返ると、同族企業の2代目と叩き上げの実力者による権力闘争の例は多々ある。『日本100大企業の系譜』(メディアファクトリー新書)などの企業研究本を多数出版する菊地浩之...

兄弟仲が良かった足利家とジャニー家の類似点…SMAPのデキる女性マネージャーはなぜジャニーズへの“謀反”に失敗したか?【後編】
ニュース
豪腕・強引営業の電通

ヤフーを追い込み博報堂から案件を強奪! 電通の豪腕営業術

―― 多額の金でメディアや企業、さらには政府にまで絶大な影響力を発揮しているという広告代理店・電通。今回は、そんな同社がいかに強引な手口を使って、巨額の売り上げを生み出しているのか、その豪腕営業術の一端を見...

ヤフーを追い込み博報堂から案件を強奪! 電通の豪腕営業術
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.51

『火花』“解像度”を上げて現実に対抗するフィクション──メガヒット小説映像化にNetflixが選ばれた理由

―― ピース・又吉直樹による小説『火花』の映像化が、地上波ではなくNetflixであることが発表されたことは、驚きをもって迎えられた。各者のさまざまな思惑を含みながら、脂の乗った映画監督たちを起用して作られ...

『火花』“解像度”を上げて現実に対抗するフィクション──メガヒット小説映像化にNetflixが選ばれた理由
サイゾープレミアム

2025年5月号

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