天皇家の警備の厳重さを身をもって知る……久々の佳子様お出ましに興奮
―― 久しぶりに佳子様のお出ましニュースが続いてうれしいです。9月には鳥取県の全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式にご出席され、手話でご挨拶されるお姿を拝見。Perfumeの振り付けのような所作に惹か...
―― 久しぶりに佳子様のお出ましニュースが続いてうれしいです。9月には鳥取県の全国高校生手話パフォーマンス甲子園の開会式にご出席され、手話でご挨拶されるお姿を拝見。Perfumeの振り付けのような所作に惹か...
―― テレビ局や配給会社、広告代理店などが出資して映画を制作するために結成される製作委員会。映画の資金調達をするシステムだが、かねてより“映画産業衰退”の戦犯としてやり玉に挙げられてきた。だが、本当に戦犯な...
―― こちらの記事でも見てきた自衛隊協力“拒否”について、具体的に何がNGだったのか─改めて、現役自衛官にもレビューしてもらった。
―― 近年、『シン・ゴジラ』をはじめ、自衛隊が製作に協力した“自衛隊協力映画”が増えている。しかし、なんでもかんでも協力を得られるわけではなく、中には協力を”拒否”された作品もあるという。そうした“協力拒否...
―― データ、データと叫ばれても、数字の羅列を突きつけられると、ついつい目をつぶってしまうという人いますよね? そんな人でもマウスでちょこちょこデータをいじると、地図上に描かれたグラフが変化したり、うねうね...
―― 日本の年の瀬の風物詩である一方、審査員への接待疑惑や出来レース説など、さまざまな疑惑が取り沙汰されてきた『輝く!日本レコード大賞』(以下、レコ大)。こうした黒い噂について本誌では幾度となく報じてきたが...
―― 2012年2月1日午後8時頃、アラスカ州アンカレッジにある小さなコーヒー店でアルバイトをしていたサマンサ・コーニック(当時18歳)は、店を閉める準備をしていた。すでに店の周囲は暗闇に包まれていたが、彼...
―― iPhone7から、ヘッドフォンジャックがなくなった。日本のユーザーの間では「ブルートゥースユーザーが増えたら、混線して他人に聴いているものがバレて恥ずかしい思いをする」というデマも生まれるなど、それ...
―― 週刊誌カメラマンの奮闘を描く福山雅治主演映画『SCOOP!』が話題になっている。だが、アメリカに目を向けると、報道とジャーナリズムをテーマにした映画は驚くほど多く、日本では決して描かれることのない政治...
―― 果たして宗教は、女性を抑圧してきたのだろうか? 確かにイスラム教では、男尊女卑による差別があり、旧約聖書では、女性は男性の一部から生まれてきたという記述がある。“性”の問題を取り上げる今回の特集にお...
―― フェミニズムやジェンダー、セックスは文学のテーマとして、実にポピュラーだ。“性愛文学”とも呼ぶべきこれらの作品をあげていくことで、現代人の性に対するスタンスも見えてくるのではないだろうか? ここでは、...
―― 10月21日は特別な日である。1966年10月21日、日本労働組合総評議会が「ベトナム反戦統一スト」を行い、ジャン=ポール・サルトルが「世界の労組で初めてのベトナム反戦スト」と讃え、「国際反戦デー」と...
―― 不倫騒動後、ゲス極が所属するワーナーミュージックのカスタマーセンターには「ラジオのオンエアを規制しろ」「USENでかけるな」といった苦情が殺到。中にはベッキーがCMに出演していた「ローソン店内での放送...
―― 『江戸の糞尿学』『“特殊性欲”大百科』『ヴァギナの文化史』『お尻とその穴の文化史』……。タイトルは強烈だが、装丁はエレガントな人文書。中身は知的好奇心をくすぐり、社会や人間の本質を浮き彫りにしていく内...
―― 毎日のようにメディアを賑わせている小池百合子・東京都知事が斬り込んでいるのが、豊洲新市場の問題と、そして4年後の東京五輪開催予算等の総合的な見直しだ。世論の支持を背景に、大幅な見直しを断行するところま...
―― 制服の語源であるユニフォーム(uniform)は、ユニ(単一の)とフォーム(形)の合成語だ。一般社団法人「日本ユニフォーム協議会」参与の中岡誠二氏は、その意義を「一定の集団の性格を表す機能を持ち、集団...
―― 「制服」と聞くと「ファッション」からはかけ離れたイメージがあるかもしれないが、実は、「アパレル産業」にとっては切っても切り離せない。私服とは違い、“必要経費”として確実にカネを生む、そのマーケット事情...
―― こちらの記事は、条例の法的根拠や強制力を見てきたが、タバコに関する条例には、賛成/反対の議論が続いている。では、どのような法的根拠に基づき、今後どうなっていくのか。法律の変化によって影響を受ける“喫煙...
―― 東京都知事選では下馬評通り圧勝した小池百合子。かつて石原慎太郎は、国の法律よりも厳しいディーゼル車排ガス規制の条例を制定したが、小池都知事も五輪に向けて大胆な条例を制定する可能性もある。今回の企画では...
―― 2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で発生した大量殺傷事件。死者19人、重軽傷者26人という戦後最悪クラスの凶行は、文字通り一夜にして日本中をパニックに陥れました...
―― ェイスブックが現在開発中の文章解析エンジンは、従来の自然言語処理とは大きく異なる手法を用いたことで、人間の発した文章に対する理解力を飛躍的に高めようとしている。「ディープテキスト」と呼ばれるこの新技術...
―― 19世紀初頭に始まったとされる写真の歴史。それから200年。「見たままを記録できる」ものとしてのその歴史は、常にエロティシズムと共にあった。すなわち女性の裸体、ないしそれに類するものを被写体とする写真...
―― インターネットやデジタルデバイスの普及が進み、これまでマスメディアの対抗軸とされてきたネットのニュースが、積極的にテレビなどでも取り扱われるようになってきた。その一方で、それらを論じる場としてのソーシ...
―― 最もタブーを恐れない動画サイトについて、「トカナ」編集部の大澤氏に聞いた。
―― ネットの世界では、時に規制のかかったマスメディアでは考えられないような“グロ”画像や動画が閲覧できる。怖いもの見たさで一部の好事家から支持されているようだが、メディア論の観点から見ると、こうした動画、...
―― 去る8月23日、朝日新聞と読売新聞の朝刊に、昨今の音楽業界で問題視されてきた「ライブチケット高額転売」【1】についての意見広告が掲載された。同広告では、賛同団体である日本音楽制作者連盟(音制連)、日本...
―― 9月上旬現在、有吉&夏目の報道は、両所属事務所の完全否定、そして夏目三久本人も事実無根を訴えたスポニチのインタビューによって収束するかに見える。これは、ただの誤報で済まされる問題なのか、あるいは権力に...
―― 8月3日に発覚し、全国紙でも報じられる大問題となった、大分県警による「盗撮事件」。一部には、「権力による左翼陣営への監視活動がいまだに行われているのか!」と糾弾する向きもあったが、どうやら実態は違う模...
―― まさに選挙一色のひと月となった2016年7月。選挙権年齢の18歳以上への引き下げ後、初めて実施された第24回参議院選挙と東京都知事選挙は、共に投票率こそ低調だったものの、わが国の行く末を占うものとして...
―― 今年2月、大学の授業を妨げる行為などによる威力業務妨害容疑で、京都大学の中核派系全学連のメンバーらが逮捕された。その後、中核派の活動拠点が動画で報じられるなど、左翼セクトに久々に関心が集まった。そんな...
―― ウェブのコンテンツやニュースの配信手段が、巨大なプラットフォームをベースにするようになって久しい。そうしたプラットフォームは、政治的にもビジネス的にもある程度中立的な立場を保つことが理想とされてきた。...
―― 主に共産党や過激派、外国人スパイなどの国事犯を取り締まる警察庁と都道府県警察の公安部門、通称・公安。時には内閣情報調査室、公安調査庁といった政府周辺の機関もそこに含まれ、いわゆる諜報機関としての側面が...
―― アノニマスによるサイバーテロ、元NSAエドワード・スノーデンのアメリカ世界同時監視システムの告発、度重なる国家や企業の情報流出……。近年、通信にかかわるニュースをよく耳にするようになったが、迫り来るそ...
―― 選挙年齢が18歳に引き下げられた。若者の選挙参加という視点から、多くのメディアが概ね好意的に取り上げたが、これは妥当だったのだろうか? 若者の自立や成熟を促す制度が確立されていない日本において、選挙年...
―― こちらの記事で見たような強権ぶりを誇るロシア大統領・プーチンは、さまざまなコワモテ発言集の持ち主でもある。ネット上で評判になったプーチンのセリフを、いくつか紹介しよう。
―― 全身のメラニン色素をつくる機能をDNA的に持たないという先天性の遺伝子疾患、アルビノ。遠い世界の話だと思いがちだが、当然日本にもアルビノはいる。しかし、その存在をタブーとされているためか、多くのことは...
―― 中国新聞を筆頭とした地元メディアがスタジアム問題に関して口を閉ざし続けているという噂が囁かれている。
―― 右翼団体会長、首相補佐官、憲法学者、ジャーナリスト……。日本会議を語る上で本当に注視すべきは、これらの人物かもしれない。
―― リベラル側から安倍政権を裏で操る極右団体と批判される日本会議は、神社本庁や新宗教団体との関わりもある。だとすると、いわゆる“政教分離”的にアウトではないのか──。創価学会やキリスト教右派など国内外の政...
―― 紙媒体は生前退位の第一報をどう報じたか? 12紙誌完全比較!
―― 7月13日夜、「天皇陛下、生前退位の意向」という大スクープがNHKから放たれた。そして8月8日には天皇自らが「お気持ち」を直接発表した。これまでも近代以降の皇室の伝統やタブーを次々と破ってきた今上天皇...
―― 7月31日に行われた都知事選で鳥越俊太郎が惨敗した。鳥越は「住んでよし、働いてよし、学んでよし、環境によし」と4つの公約を掲げたが、そのウラに4つの罪があった。
―― 多額の金でメディアや企業、さらには政府にまで絶大な影響力を発揮しているという広告代理店・電通。今回は、そんな同社がいかに強引な手口を使って、巨額の売り上げを生み出しているのか、その豪腕営業術の一端を見...
―― 7月10日に投開票された参議院議員通常選挙、7月31日に投開票された東京都知事選挙と、今夏の政治ネタは選挙一色であった。有権者はメディアでその結果を知ればよいが、まさにそのメディアで記事を作成している...
―― 5月に刊行された『昭和芸人 七人の最期』(文春文庫)というノンフィクションがある。昭和の一時代を築いた芸人たちの晩年をまとめた力作を記したのは、1979年生まれの若き演劇研究者だ。芸人はいつ、どうや...
―― オンラインストアの覇者として世界に君臨するアマゾンが、昨年から実店舗を運営している。実店舗で持てる在庫はオンラインストアをはるかに下回るというのに、いったい何が目的なのか、ユーザーやジャーナリストたち...
―― 今月の特集では、観光や宗教、または芸能、音楽といったアプローチから“京都”という街を見てきた。だが一方で、表立っては語られづらい“タブー”も存在する。本稿では、そんな京都の暗部、そしてタブーに正面から...
―― 京都が誇る超高級伝統工芸といえば、京友禅や西陣織が有名だろう。しかし、それらの生産においては、被差別部落民や在日朝鮮人の存在が欠かせなかったことを知る人は少ないのではないか。そこで今回は、京都の産業を...