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【安斉星来】Z世代クールビューティが抱く、アクション俳優への野望

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――映像作品でも“ビジュアルの強さ”に定評のある19歳! 7月には待望の1st写真集もリリース。

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(写真/三浦太輔[go relax E more])

高校3年の夏に出演した『虹とオオカミには騙されない』(ABEMA)を機に、抜群のスタイルと大人びた雰囲気で注目を浴びた安斉星来。この6月23日に公開を控える森七菜主演の映画『君は放課後インソムニア』で、ヒロインの幼なじみであるソフトボール一筋の女子高生「穴水かなみ」役を務めた。

「日焼けをしている役なのでファンデーションは塗っているんですが、モデルのお仕事のときと違い、それ以外はほぼノーメイクでした。普段と雰囲気の違う私を見てもらえる作品かと思います」

実は自身も小・中学生の頃はプロを目指すほどバレーボールに打ち込み、アクション女優を目指して芸能活動を始めた過去がある。

「ソフトボールは初体験でしたが、球技は全般的に得意なのでちゃんとできているはずです! 石川県七尾市での約1カ月の撮影で、共演者の方々も同年代が多く、和気あいあいとした現場でした。ただ、普段は実家から現場へ通うことが多いので、少しホームシックになりかけましたね(笑)」

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