サイゾーpremium  > 連載  > 「水着と下着の考証学」  > 下着と水着の考証学 第33回

――ナイスバディなグラビアタレントさんの下着や水着へのこだわりを拝聴し、げに理解しがたきオンナゴコロに迫りませう!!

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

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(写真/三浦太輔[go relax E more])

ポーカーが趣味なので、勝負のときはあまり穿き古したボロボロの下着ではなく、いい下着を穿いたりと、「願掛け」みたいなことはよくします。

ブラジャーを着け始めたのは中学校入学ぐらいからで、その頃にEカップや、Fカップもある友達がいたのですが、私はまだ胸が小さくて、ずっと母が買ってくる「しまむら」の下着でした。

初めて自分で下着を買ったのは高校生の頃。当時はテカテカのサテン生地がはやっていて、デザインも若い子向けでかわいかったので、セクシーな下着に手を出しましたね。

体育の授業で着替えるとき、下着ブランドの話とかをよくしたのですが、私の田舎はギャルが多かったので、みんな豹柄とかセクシー系の下着を買っていました。「ドンキのギャル下着はデザインかわいいし、安いし、パッドが厚くておっぱい盛れる」って(笑)。

最近は、シンプルだけどレースで体がきれいに見えるセクシー系の下着を、よく買っていますね。今回は、お気に入りのブランド「ラヴィジュール」の下着で撮影しました。価格が手頃でかわいいデザインが豊富なんですよ。

デートや更衣室で着替えそうなときは、Tバックやフルバックでもレース系のかわいい下着を穿きますが、普段はシームレスで肌にやさしい綿100%みたいな下着が多いです。ユニクロとか、ピーチジョン、楽天で評価の高いもの、ブラもノンワイヤーでリラックスできる肌にいいものを探す感じですね。

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