サイゾーpremium  > 特集  > エンタメ  > 海外でウケるVTuberって何者?【2】/海外人気の【VTuber4選】
第1特集
海外でウケるVTuberって何者?【2】

数が多すぎてキリがないので……知っておくべし! 海外人気のVTuber4選

+お気に入りに追加

――VTuberは数が多すぎて追うことができないので、ここでは海外で人気の4名を紹介!

2103_P070-073_img003_320.jpg

大手タレントエージェントとも契約
【1】キズナアイ

YouTubeチャンネル登録者数:291万人

現在のVTuber人気の基礎を作り出したパイオニア。人工知能(AI)という設定で、キズナアイ自身はVTuberとは言わずに「バーチャルYouTuber」と自らを表しており、ゲーム実況、音楽、生配信などの動画を投稿。また、中田ヤスタカやDÉ DÉ MOUSEにオリジナル楽曲を提供してもらっており、さらに今年からアメリカの大手タレントエージェント「UTA」とパートナーシップを締結。北米ツアーも予定している。

2103_P070-073_img004_320.jpg

生配信見たさにオタクたちが早起き
【2】桐生ココ

YouTubeチャンネル登録者数:97万人

昨年8月に「YouTubeのスーパーチャットの累計金額、1億5000万円で世界1位」と報じられたホロライブ所属のVTuber。流暢な英語を話すが、日本語は学習中なので漢字が苦手。しかし、「カタギ」や「資金洗浄」など『龍が如く』で学んだ偏った日本語を使う。彼女が人気を集めたのは「あさココLIVE」という、平日の朝6時からの20分程度の生配信。この配信を見るために、時には2万人の同時接続もあったという。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2024年5月号

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ