サイゾーpremium  > ニュース  > 社会  > 柔道【体罰問題】の告発者は?
ニュース
「サイゾーpremium」限定ニュース

柔道・女子首脳陣の暴力・パワハラ“ターゲット”にされた重量級有力選手とは?

+お気に入りに追加

――これまで五輪や世界選手権で数多くのメダルを獲得してきた日本のお家芸・柔道を根底から揺るがしているのが全日本代表女子の暴力・パワハラ問題。全日本代表ら15選手が昨年11月に署名を募って連名の告発文を作成していたことが明らかになるとたちまち大騒動に発展し、“加害者”とされている全日本女子の園田隆二監督が辞任しただけにとどまらず、吉村和郎強化担当理事が辞任を発表。また、徳野和彦コーチも暴力行為を認めて辞任することを発表するなど首脳陣が総退陣に追い込まれた。

1208_uchisiba.jpg
『「メダリスト」スキャンダル事件簿』(宝島社)

「園田前監督も徳野前コーチも、選手時代、世界選手権のレベルでは勝てたが、結局、五輪には手が届かず。なんとかして選手に五輪でメダルを取らせようと指導に熱が入り、理論がないために思わず手が出てしまったようだが、取り返しのつかない結果となってしまった」(スポーツ紙デスク)

 告発した15人の選手は代理人の弁護士を通じて、「私たちが全柔連やJOCに対して訴え出ざるを得なくなったのは、憧れであったナショナルチームの状況への失望と怒りが原因でした」、「前監督による暴力行為やハラスメントは、決して許されるものではありません」などと声明を発表。すると今度は、プライバシー保護の立場から、告発した15人の氏名は公表されていないことに対し、氏名の公表をめぐって賛否両論が巻き起こっているが、この騒動の発端となった勇気のある告発をしたのは昨年のロンドン五輪代表選手の身内だったというのだ。


Recommended by logly
サイゾープレミアム

2019年2月号

日本のタブー

日本のタブー

小阪有花、危険なエロス

小阪有花、危険なエロス
    • 元祖タブーグラドル【小阪有花】

インタビュー

連載

    • 【長澤茉里奈】ストロング系なんです。
    • 【犬童美乃梨】筋トレ女子、秘密の習慣
    • いとしの【戸田恵梨香】
    • 自由な【インターネット】は終わった
    • 一茂、良純【中年ジュニア】の時代が到来
    • 知られざる【北島三郎】まつり話
    • 【スタバ】を襲う謎のコーヒー起業家
    • 【Zapp】ロボット声の魔力
    • 町山智浩『運び屋』
    • 【ゴーン前会長逮捕】から考える社会の劣化
    • 小原真史の「写真時評」
    • 五所純子の「ドラッグ・フェミニズム」
    • 「念力事報」/憎みきれないハゲダルマ
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ研究所」
    • 【ちびまる子ちゃん】がその他大勢に与えた救済
    • 【スヌープドッグ】のローライダーを塗った男
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 不死鳥のごとく蘇った【天才ブルワー】
    • 【ゲイメディア史】群雄割拠時代の幕開け
    • 幽霊、呪われた平成と世直しの幻想。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』