サイゾーpremium  > 特集  > 元祖スキャンダル編集長・元木昌彦が振り返...

──かつてはマスコミに対し厳格な報道統制と肖像管理を要求してきたジャニーズ事務所。だが近年では、一部ウェブ媒体での画像使用を認めるなど、メディアに対して譲歩が見られている。ここではジャニーズとメディアの攻防戦と題し、「週刊現代」「フライデー」で指揮を執った元木昌彦氏による"スキャンダル攻防史"、芸能記者らによる"ゴシップの顛末"、そして"ウェブ戦略の方法論"を浮き彫りにしたい。

1010_media_ill.jpg
(絵/小笠原 徹)

 8月21日、芸能レポーターの梨元勝氏が亡くなった。彼とは40年近い付き合いになるから、悲しくてやりきれない思いである。そして、彼とこれからやろうとしていたことが頓挫してしまったことも、彼を失った残念な理由のひとつである。それは、芸能界に物申すネット番組を作ろうとしていたことだ。その番組で私と梨元氏とがホストになって、毎回ゲストを招き、今のテレビでは絶対放送できない「芸能界の権力」批判をやろうとしていたのだ。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2020年9月号

Zeebraが語る自戒と課題と未来への鍵

Zeebraが語る自戒と課題と未来への鍵

「神部美咲」“擬似里帰り”グラビア

「神部美咲」“擬似里帰り”グラビア

NEWS SOURCE

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ