サイゾーpremium  > 特集2  > コンテンポラリーダンスの雄・勝山康晴が語...
第2特集
アイドルにとってのダンスの意味を探る【8】

コンテンポラリーダンスの雄・勝山康晴が語る「ダンスに見るアイドルの可能性」

+お気に入りに追加

 学ラン姿の男性たちがパワフルに舞う──。世界20カ国以上での公演経験を持つダンスカンパニー「コンドルズ」を率いる勝山康晴。才能あるダンサーたちをプロデュースすると共に、アイドルオタクでもある彼は、アイドルのダンスをどう評価しているのだろうか?

1008_katsuyama.jpg
(撮影/田附愛美)

──ダンスマガジン「DDD」(フラックス・パブリッシング)のコラムやラジオで、Berryz工房の清水佐紀のダンスを大絶賛されていた勝山さん。Berryz工房を初めて見たのは?

勝山康晴(以下、) 2005年の1月、中野サンプラザで行われたハロプロのコンサートですね。出演者が40人以上いる中で、ひとりだけ抜群にダンスのうまい子がいて、それが清水さんだったんです。その後いろんなDVDを見返しても、清水さんってダンスでセンターにいることが多いんです。つまり、当時14歳にしてそれだけの実力があったってことですよね。

──清水佐紀のダンスは、どこが優れているのでしょうか?

 下半身の安定感ですね。彼女は両足でしっかり舞台を踏みしめているから、全身でグルーヴに乗れてるんです。ほかのアイドルは、下半身は不安定。棒立ちになっちゃったり、適当にステップ踏んでるだけになっちゃう。

──それはセンスの問題ですか?

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年8月号

世界を映す映画、映画が変える世界

世界を映す映画、映画が変える世界

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】南みゆか
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • GROOVE SEQUENCE
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ