サイゾーpremium  > 特集  > あの大御所がマンガ家に緊急提言「自分のた...
第1特集
「ジャンプ」元編集長にして「バンチ」立ち上げ人、堀江信彦氏が吠える!!

あの大御所がマンガ家に緊急提言「自分のためになど描くな!!」

+お気に入りに追加
1002_cov_jump-1.jpg
堀江信彦氏。

 90年代に歴代最高の653万部を達成した「週刊少年ジャンプ」5代目編集長、堀江信彦。その後「週刊コミックバンチ」を創刊し、現在はマンガ原作者としても活躍している。業界の裏も表も知り尽くした堀江氏に、マンガ界のタブーについて直撃した。

──堀江さんが「ジャンプ」編集部時代に手がけた大ヒット作『キャッツアイ』(作/北条司)や『北斗の拳』(原作/武論尊 作画/原哲夫)は、当時はかなりの衝撃をもって受け止められたと聞きます。

堀江信彦(以下、) 『キャッツアイ』は、連載前に企画書を見た編集長に「なんだこれ?」って言われましたよ。当時はレオタードというのは日本の男性にとっては裸同然の姿。そんな格好をした3姉妹が主人公の少年マンガなんて、当時はありえなかった。『北斗の拳』の圧倒的な暴力性についても同じです。

──いわば、世の中のタブーに挑戦したのがヒットの理由ですか?

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2020年2月号

新しいニッポンのタブー

新しいニッポンのタブー
    • 暴力団だけじゃない【反社】の定義
    • 【山口組分裂】報道の最前線
    • 【嵐】休止後の芸能界にタブーはあるか?
    • 本当の【氷川きよし】論
    • 【社会学者】きーちゃんを苦しめる疑惑フォーマット
    • 【湯山玲子】ミサンドリー時代に合った戦略
    • 【音楽学者】芸能の性別越境を回復する存在に
    • 【丸屋九兵衛】ヒップホップときよしの交差点
    • 【ANARCHY】初期衝動を落とし込んだ映画
    • 【SEEDA】ラッパーの禁忌な生き様を描く
    • 世界の過激な【保守派リーダー】
    • 【元芸人】が政治の世界に進出するワケ
    • 【アナ雪】ステマ問題ほんとの戦犯
    • 時代を先取りする【新・麻薬王】の肖像
    • 【医療観察法】の知られざる実態

川瀬もえ、エロくてキュートで清らかに。

川瀬もえ、エロくてキュートで清らかに。
    • 小悪魔【川瀬もえ】が脱ぐ

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 表紙/華村あすか「イオンで十分なんです」
    • 【桜田茉央】ミスマガ受賞者の箱入り娘
    • 【AV界】期待の新人セクシー下着
    • 【鈴木ふみ奈】タレントと企業のカンケイ
    • 【増田と鷲見】のラブゲーム
    • 【AI】がインターネットを根底から揺さぶる
    • 【五所純子】「ドラッグ・フェミニズム」
    • 【萱野稔人】"殴り合い"はなぜ人間的なのか
    • 機構影響を受けぬ【雪まつり】
    • 【丸屋九兵衛】キアヌ・リーブスを語る
    • 【町山智浩】「リチャード・ジュエル」FBIとマスコミの欺瞞
    • 【薬物事件】をめぐる刑罰と報道の問題点
    • 小原真史の「写真時評」
    • 笹 公人「念力事報」/ゴーンの大脱出
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/「アナと雪の女王」にモヤる理由
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 大手ビールメーカー出身者が【ブルーパブ】を開業
    • 更科修一郎/幽霊、闘争で情念を語る少年マンガ。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』