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第1特集
学校では教えてくれない、日教組批判のポイントがわかる本【2】

渦中のお騒がせ中山前大臣を直撃! 「大臣は辞めたけど、日教組退治はやめません!!」

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――11月26日、伊藤玲子氏が執筆した『中山成彬はなぜ日教組と戦うのか』の出版記念会が行われた。同会に出席していた自民党の中山前大臣を直撃し、くだんの「日教組は教育のがん」発言の真意について聞いた。

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日教組退治に燃える中山前大臣。

「あれは失言ではありません。"一部の摘出すべき悪質なもの"という意味で、日教組を"がん"と形容しました。今、小中学校のほとんどの先生方は一生懸命に子どもたちを教えていますが、一部に本当にひどい日教組の過激分子がまだいます。彼らが『日本は悪い国だった』という自虐教育や、過激な性教育、行き過ぎたジェンダフリー教育、国旗・国歌反対、道徳教育反対など、教育に悪影響を及ぼしているのです」

 これまでにも多数の政治家が日教組批判をしており、中山氏も同様の発言を過去にもしているのだが、なぜ今回に限って、大臣を辞職せざるを得ない事態にまで発展したのか?

「補正予算案の成立が急がれていたのですが、私が大臣でいる限りは審議に応じないと野党が言うので、辞めました。覚悟の上でした。当時は10月26日の総選挙を行うことがほぼ確定しておりました。マスコミが民主党政権樹立の流れを作ろうとする中、言葉狩りに遭ったのです。朝日新聞など一部のマスコミによる理不尽な批判には憤りを感じましたが、私はこの状況を逆手に取り、国民の皆さんに日教組の問題を広く訴えると同時に、民主党には絶対に政権を渡すべきではないということを強く申し上げたかった。民主党の教育政策は、日教組出身の議員が主導しています。民主党が政権を握れば、これまで行なってきた教育改革が逆戻りし、反日的な教育が推し進められる。彼らは、私が文部科学大臣時代に提唱したゆとり教育の見直しに反対し、60年ぶりに改正した教育基本法の廃止を訴えています。教育改正の第一歩となった同法が廃止されたら、一昔前の日教組教育が復活してしまう。自民党も問題は山積みですが、民主党に政権を渡すと日本は本当におかしくなる!」

 また、二転三転した次期衆院選への出馬表明だが、今のところ出馬は未定だという。今後は、どのように教育問題に取り組んでいくのか?

「私など、あと生きて20年。子や孫たちのためにも、日教組退治の先頭に立っていくつもりです。まずは、この本を10万人の人に読んでほしい(笑)。そうすれば、教育現場も変わってくると思います。今回、ほとんどのマスコミは私の発言を批判しましたが、ネットの反応を見ると、多くの若者たちが私に賛同してくれています。日本の将来を担う若者には、テレビや新聞の一方通行の偏った情報だけでなく、ネットなど多方面から情報を得て物事を考えてほしいですね。そして、しっかりした歴史認識を持って、日本人として堂々と胸を張って世界に羽ばたいていってくれることを期待しています」

(文/遠藤麻衣)

『中山成彬はなぜ日教組と戦うのか 「まっとうな教育」を回復せよ!』
伊藤玲子/KKベストセラーズ(08年)/1680円

20年来日教組と闘ってきた伊藤玲子氏が、自身の日教組との対立記録や中山前大臣との共闘記録をもとに、日教組の劣悪さを綴っている。伊藤氏と中山前大臣の対談も収録。

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