―― 普段はあまり議論されない「女人禁制」が、沖ノ島の世界遺産登録や相撲をめぐるゴタゴタで話題になった。日本の悪しき伝統のようにいわれてもいるが、世界にも女人禁制スポットはたくさんある。そこで「女性差別」と...
―― スイカ、カブトムシ、虫取り網。子ども時代の夏休みといったモチーフに包み隠された今回のミューズは、酒井萌衣ちゃん20歳。2017年3月にSKE48を卒業した元アイドルだ。
―― 才色兼備なイメージが強い女子アナウンサー。しかし現在、美人で賢いだけでは生きていけない業界に様変わりしている。日本テレビの水卜麻美、フジテレビの山﨑夕貴の人気の一方で、正統派美人として人気を博した加藤...
―― 25歳で7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立した、世界的なアルピニストの野口健。そんな彼は今、富士山の清掃活動だけでなく、ヒマラヤの麓の村で森林再生に取り組んでいる。
―― 今年に入り、ヒップホップ界のアーティストが大麻やドラッグの所持・使用などで逮捕される事件が続いている。ここ数年のラップ・ブームによりシーンは盛り上がっていたように見えたが、現在、戦々恐々としているラッ...
―― 表紙4回目と過去最多登場かもしれない都丸紗也華さん。そろそろおしゃべりするネタも尽きてきましたが、最近痩せました? 顔つきがシャープになった気が。
―― 女性を描いた広告や作品が、ネットを中心に炎上することが珍しくなくなった。マーケティングに基づいたコンテンツとジェンダーが軋轢を生む中で、その背景にあるものとは一体なんなのだろうか?
―― 今年1月、「週刊文春」で音楽プロデューサー・小室哲哉(59)と看護師A子の不倫疑惑が報じられた。そこには2011年にくも膜下出血を発症した妻・KEIKO(45)の介護中にも関わらず、不倫する夫という...
―― 6月2日に最終回を迎えたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。深夜ドラマでありながら、ツイッターのトレンド1位を獲得するなど大きな話題を呼んだものだったが、放送終了後もその熱はいまだ冷めやらぬよ...
―― 女性たちを虜にしているイケメン俳優の竹内涼真が、7月22日から東京・池袋のパルコミュージアムで、自身初となる写真展『竹内涼真写真展 unreleaced -photo by Akinori Ito-...
―― イケメン俳優の1人、玉木宏(38)が女優の木南晴夏(32)との結婚を発表した。 一部のファンの間では「玉木ロス」と言われているが、結婚も芸能活動の一環との見方もできる。一概にイケメン俳優と一括りに...
―― 平均年齢39.8歳、どうにもこうにも脂の乗りすぎた彼らが、芸能界の長い道のりでたどり着いたのは、“スーパー銭湯アイドル”という唯一無二の境地だった。
―― 1903年、大阪・天王寺で開催された第5回内国勧業博覧会の場外余興として「人間の展示」が行われた。この「学術人類館」を企画した発起人は、西田正俊という実業家で、彼と展示対象となった人々とが一緒に写った...
―― 今年もまた、第10回AKB選抜総選挙が幕を閉じた。本誌が発売となる6月18日には、結果も出ていることだろう。そんな中、同選挙の速報が出た5月30日、ファンの間で衝撃が走った。昨年第8位にランクインした...
―― ピクニックを満喫しているアダルトグッズ研究所の3人が謎の生命体を発見。ランチをエサにして捕獲しようともくろむ彼らの背後からは、仲間の生き物がこっそり忍び寄ってきて……。今月は、未確認生物よりも未知の快...
―― みんな元気かい。俺は相変わらず東京、大阪、ソウルを行き来する毎日を送っている。インスタグラムでは旅先での写真をアップしているけど、最近ではインスタを利用して年間数億円を稼ぐ人間もいる。今回は、そこでセ...
―― 日本初開催となった「MR GAY JAPAN 2018」の日本代表は、教壇に立つ現役の教師。LGBTの認知と理解の向上を掲げ、教科書には載らない意義を提唱する。
―― 小さい頃から、家では浜崎あゆみさんの曲がよく流れてました。うちのママが大ファンなんですよね。一緒にカラオケに行ってもあゆばかり歌うし。ママは今47歳だから、そんなジャストな世代じゃないとは思うんですけ...
―― 前回に続いてハイデガー『存在と時間』の一節を読んでいきましょう。対象となっているのは「有意義性」についてハイデガーが論じている一節です。
―― オススメ本の紹介に成り下がった感もある日本の書評欄。その一方で、米国にはかつて作家から恐れられる女性書評家がいた。彼女の書評で作家は一喜一憂したらしいが、なぜ、そんなに影響力を持てたのだろうか? そ...
―― 眞子様の文章力が密かに注目されています。働いていらっしゃる、丸の内のインターメディアテクの「研究者コラム」コーナーに記事をご寄稿。1月には「キノコ」というタイトルで、キノコの模型について知的に書かれて...
―― 国会では受動喫煙を防止するための措置を含む健康増進法改正案の審議が始まったが、ザル法との批判も少なくはない。そもそも、先進国の中でも日本はタバコに関する規制に弱腰で、報道も少ない。その最大の理由は、タ...
―― 映画評論家と名乗る人々のイグノランスが、とても嫌いだ。いつだったか、ヒップホップ骨肉愛憎ドロドロ系ドラマ『Empire 成功の代償』主演陣の来日取材のときに、「サウンドトラックは出てるんですか?」と質...
―― 南北首脳が握手を交わし、友好ムードがたかまる朝鮮半島。そもそも南北の分断など、われわれは彼の地についての今を正確に知っているだろうか? 冷戦による分断から韓国の独裁政権とそこで起きた事件、歴代大統領の...
―― NEWSの小山慶一郎(34)・加藤シゲアキ(30)に続き手越祐也(30)も未成年女子を含む飲み会で大騒ぎしていたと、「週刊文春」が報じた。これでNEWSの現メンバー4人のうち3人のご乱行が発覚。グル...
―― アメリカにはニッキー・ミナージュやカーディ・Bといったフィメール・ラッパーのスターがいるが、日本でその新たな像を模索するのがELLE TERESAだ。女子の表現者として、何と戦っているのか――。
―― 五輪に投資は付きものである。主に1964年東京五輪の遺産として、ホテル、上下水道の拡充や、東海道新幹線の開通などが挙げられることからもそれは明らかだろう。だが、五輪はスポーツの祭典であり、当然各競技に...
―― 大塚明夫、森川智之、岩田光央……それぞれ長いキャリアを持つ人気声優だが、いずれも近年、自身の名で新書を発表している。ほかにも、梶裕貴が新書のような単行本を出版するなど、声優ブームを反映するかのように、...
―― 前記事「岩波書店の参入で、ジャンルとして確立された!?――事務所ビジネスの闇は書けない? 人気声優の新書が増えたワケ」にも登場した現役声優に加え声優オタに、それぞれの観点から声優新書(+単行本)を本音...
―― 「作家の星新一さんが好きなんです!」と笑顔で話す、読書好きグラドルとしても知られる鈴木ふみ奈ちゃん。最近は小説に限らず、仕事の効率化を図るためにビジネス書も読みまくっているそう。特集のグラビアにふさわ...
―― 2016年3月まで『ニュース23』(TBS系)でリベラルな発言を繰り返していた毎日新聞特別編集委員の岸井成格。5月15日、肺腺がんで死んだ。享年73だった。
―― 昨年の「本」特集でも好評だった「EXILEと読書」企画の第2弾。今回は、読書家として書店イベントを開催するなど、EXILEのイメージから少々かけ離れた活動を積極的に行っている頭脳派パフォーマー・橘ケン...
―― ダンボール、煙、フルーツ。いろんなもので女の子を包んできた本企画。今回は過去最大のモチーフ、車だ。ゴツいアメ車に負けない妖艶な表情が魅力的だった森田ワカナちゃんは、なんでも車に“縁”があるとか。
―― 朝ドラでヒロインの親友役を演じる彼女は名画座に足しげく通う邦画オタク!?
―― 急激な高騰の続くサッカー界の年俸や移籍金。イニエスタのヴィッセル神戸加入のビッグニュースでも、32億円と報じられた年俸に驚いた人も多いだろう。ビジネス的にも世界的なビッグイベントであるW杯も開催される...
―― 最近は美女タレントとIT社長の熱愛報道が相次ぎ、ネット上は羨望の声やファンのため息で溢れかえっている。そんな中、一般人に希望を与えてくれたのが壇蜜だ。
―― NEWSのメンバー・小山慶一郎(34)が六本木の隠れ家バーで男女10人近くを集めて大騒ぎ。宴席のリーダー的な存在だった小山が「ターゲット、ターゲット!飲み干せ」と号令した音声が5月頃に流出。週刊誌が...
―― アイツがやらかさなければ……そんな恨み節が聞こえてきそうだ。 6月4日、芸能事務所「アミューズ」が所属俳優の小出恵介との契約が終了したことを発表した。
―― 結婚できないのはあの人のせい? 6月1日発売の「フライデー」(講談社)にて、「6月結婚」がささやかれる竹野内豊と倉科カナの“愛の行方”が報じられた。記事によると2人は現在、竹野内が都内に建てた豪...
―― 「子役は大成しない」という古くから芸能界に伝わるジンクスがあるが、最近は「二世タレントは大成しない」という言葉まで生まれている。そんななか、女性ファッション誌「ELLE JAPON」にモデルとして登場...
―― ジャニーズファンの怒りの矛先が思わぬ方向に――。 5月29日にドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)の第7話が放送され、視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記...
―― このまま艶系に一直線!? 5月30日放送の『今夜くらべてみました 最強女子会SP』(日本テレビ系)に、元TBSアナウンサーの田中みな実が出演。「UOMO」(6月号)にグラビア出演した際の巨匠カメラマ...
―― 女子アナ界の新たな潮流となるのか。 乃木坂46の斎藤ちはるが、5月20日に行われたコンサートにてグループからの卒業を発表。明治大学に在学中の彼女は、民放キー局のアナウンサー職に内々定しているとい...
―― 写真特集のグラビアを飾るは、まだグラビアアイドルとしてデビューしてから2年足らずなものの、押しも押されもせぬトップグラドルとして活躍する忍野さらちゃん。「自撮り」から「暗室」「プリクラ風」「スクープ」...
―― これほど反感を買うとは、本人も思っていなかったことだろう。 杉咲花主演のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)に出演中の飯豊まりえに対する、ジャニーズファンの口撃が止ま...
―― 2025年の万国博覧会の開催国決定が、約半年後に迫っているという。1855年の万博を皮切りに幾度となく国際博覧会を開催してきたパリは、「フランスの納税者がリスクを負わないという保証がない」と立候補を辞...
―― 桐谷美玲が苦悩しているようだ。 三浦翔平との結婚を前提にした交際を認めている三浦だが、双方の事務所は一部報道にあった「6月入籍」を否定。5月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)では、桐谷の所属事務...